HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

Only YOU.

2022年07月31日 |  思いのまま
こんにちは。
毎日、酷暑といわれる日々で、本当にこの先はどうなってしまうのだろう?と思い始めたYouです。
暑いですが、手洗いうがい換気をして、健康に気をつけながら、過ごしましょう。

さて、Twitterをしているワタシですが、
最近では、もっぱら見る専門で、発信したりはしなくなりましたが
先日、とあるツイートが流れてきました。 (いいね!をもとにおすすめ、だとかでフォロー以外のものもタイムラインに流れてくる…)

要約すると、
自分の亡くなった子供は、重度の障害をもっていた。
その子供が亡くなったとき、友人は「これでお母さんも幸せになれるね」と言った。なぐさめだとはわかっているけれど、亡くなった子は、私にとっては代わりのない子だし、その子は私と一緒に生きたかっただろうし。

というものでした。

ワタシが3人目を出産したとき、大正生まれの祖母は
『ひとり何かあっても、残り2人いれば…ね』
と言ったことがある。
医療の発達していない時代の人にとっては、数が大切だったのでしょう。
その時ワタシは、祖母が何を言っているのか理解が遅れ、
漠然と時代を感じました。

しかし、子育てをしていると、そういう考えは吹っ飛んでしまう。
同じ子は、ひとりとして存在しない。
同じ親から生まれてきても。
子供に合った対応をし、導く。
それはなんて尊く、難しいことであるか。

ワタシは、祖母の言葉を否定はしないけれど、肯定もしない。

その子は、その子なのです。
代わりになる子は、どこにもいない。
数で埋め合わせできるのは、考える時間を少なくするということだけ。

だから、ワタシも自分の身に置き換える。
ワタシはワタシだけであって、誰も代りは出来ない。
ワタシにしか出来ないこと、存在があるということの繋がりを
大切にしたいと、思っている。

それは、ワタシという存在が必要であるのか曖昧に思えたとき
ちゃんと、認識させてくれた人がいるから。
その人のことを心に留めながら、ワタシは毎日楽しく生きる😊
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アシナガバチ、ごめんよ

2022年07月23日 |  雑 日 記
こんにちは。
暑い日が続きますね。
今年は、エアコンクリーニングをしてもらったので
とても快適な冷房ライフを送っています。
でも、なんだか冷えにくいような気がしてますが
外が暑いからなんでしょうか?🤔
だけど、意地でも27度より(設定温度を)下げないようにしています。
…一度下げると、寒い😅

さて、2年に1度くらい、我が家のベランダに蜂が現れます。
洗濯物を干すのも怖く、いつもどこからやってくるのかと不思議でした。
(以前蜂に刺されたことがあるので、次刺されるとアナフィラキシーショック起こすかも…と怖いです)

なんと!
うちのベランダに、巣がありました!!!
給湯器で死角になっている部分に、ご丁寧に巣をお作りあそばしていたのですよ。
もー、まだ5センチほどだったので、ゴキジェットプロを一吹きして
ダッシュで逃げましたさ♪

その時はそれでおさまったのですけどね、
今年はなんだか蜂の数が妙に多い🐝
プランターにも数匹居るし、空中も飛んでる…
よーっく観察していると、2箇所にありましたわ、巣が。
まだ10センチほどだったので、駆除出来る範囲。
ゴキジェットプロ片手に、格闘しましたが時間が悪かった😅
真っ昼間にしてしまった💦
一網打尽にしたかったら、日没後って書いてあったわ

アシナガバチは、人間にとっては益虫で、積極的に駆除の必要はないけれど
やはり人間の生活圏内では、危険なので駆除が必要らしい。
こちらから仕掛けなければ、攻撃はしてこないということらしいのだけど。
こうも頻繁に巣を作られるのも困るので
調べて、1ヶ月間寄せ付けない効果のある【アースハチアブスーパージェット】を買いましたよ。
最大11メートルの噴射が出来るし。

いや〜効果テキメン!
蜂が減りました。
亡骸だけが、ベランダにコロンと落ちてます。
しかし。
やはり蜂は飛んでくる。
空き部屋のどこかに、巣があるのかもしれない。
こいつは、厄介だ😅
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訃報に際して

2022年07月09日 |  雑 日 記

安倍元首相が銃撃により、亡くなられた。
一報を聞いて、最初に思ったのが「SPは何をしていたのか。警備体制は?」
もちろん、容体も気にはなったけれど、現場にいるわけではないし
無事を祈りつつ、専門家にお任せするしかなかった。

奈良県警 警護の問題否定できない - Yahoo!ニュース

前日に急遽、奈良の遊説が決まったとのことで
それこそ急いで、警護体制を整えたのだろう。
急いだから・・とは、思わない。

【こんなことが起こるはずがない】

といった思いが、それこそ、国民のほとんどにあったのではないだろうか。
銃規制の厳しい日本。
安心安全な国、日本。
それこそ、ワタシにとっても自国を自慢できるひとつであった。
しかし、景気が落ち込むにつれ、なんとなく、安全神話は危ういのではないかと思い始めた。

そして、今回の事件が、その不安を的中させた。

選挙カーの上で、演説をする人々。
街頭に立って、演説をする人々。
支援者はいても、警護者はいない。
丸腰なのだ。

今回は警護していたとはいえ、なぜいとも簡単に元首相の背後に回ることが出来てしまったのか。
後ろを取られることは、致命的ではないのか。
人のいる方向に、危険人物がいるとは限らない。
ここが、平和ボケしていると言われてしまうところなのだろう。

安倍元首相の報道が、テレビ番組で流れていた。
何気なく見ていたところ、他部署の上司と目が合った。

「こんな悪い奴、殺されて当たり前や」

と、その上司は言った。
ワタシは理解できなかった。
ワタシは、例え相手が悪人だったとしても、
よほどでなければ、相手の死を望まない。
どんな理由も、人の人生を断つ理由にはならないと思っているから。
平気でそのようなことを人前で言える、品位のなさに呆れた。

人を呪わば穴二つ

言葉には、言霊があるのですよね

心の中で、つぶやいた。

心より安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。
明日は、選挙。
毎回投票には行っているけれど、今回は心持が少し違う。
だけど、票を入れるところは、見極める。
みんなも、選挙行こうね。

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