映画
『テッド』(吹き替え版)を観てきた。
日本公開を告げられてから、へりくつ三女に「一緒に観に行こう!」と頼まれていたものだ(^^;
字幕版と吹き替え版で悩んだが、時間的に都合のよい吹き替え版にした。
有吉くんが吹き替えということで、少々興味もあったりした(笑)
R15だから、下ネタなんだろうな・・・なんて、思っていたら、まぁ、なんと、その通り!
ピュアな子は、18歳まで、待ってね♪
コメディなので、吹き出すこともしばしば。
ちゃんと絆や想いってものが描かれていて、ほんわかな部分も。
アメリカ映画なので、悲しい結末ってのはないんだな~。
日本語吹き替え版ならではの、日本でタイムリーな名前なども出てきているから
「本編ではどういった言葉が入ってるんだろう??」と不思議に思った。
それはやはり、字幕版で観た方がなるほどって思うんだろうな(この部分では残念)
でも、有吉くんの吹き替えが、なかなか「ぬいぐるみ的」でよかったと思う。
アメリカの70~80年代に流行ったものや人物がたくさん出てきたので、
好きな人にはその方面でもいい映画かも。
☆☆☆