高校体育祭

今日は、長女の高校体育祭。
ちょっと暑いくらいだけど、風があって程よい気候

お弁当を手渡しして、
力を入れている午後からの競技を見て帰るつもり。
よく考えたら、学校行事って　在学中しか関われないもんね。
成長したわが子の、違う面を見てみたい。

ただ今、肝斑治療中

先々週、ほほの一番高いところにある、凸凹が気になり皮膚科へ。

その皮膚科は、美容に力を入れているところ。
近所にはここしかなく、美容に力を入れているというのは
ワタシには嬉しい限りの診療所だ（笑）
最近では、梅田に美容専門診療所を開いたそうだ。


お気に入りの女医さんに診てもらったところ
「気にならない程度の凸凹ですが、老廃物が溜まったものですよ」
とのことで、注射針でつつき、ピンセットで内容物を搾り出した。

そして、去年の冬に薬を取りに行くことにへこたれ
肝斑治療を途中でブッチしていたのだが、引き続き治療することに。
ドラッグストアで『肝斑治療薬』なるものを見かけたけれど
どうせシミの治療もするのだから、と　診療所を選んだ。

肝斑は、皮膚を擦ったことによって、ほほ骨との間に挟まれた部分が
軽く出血した状態といったような説明を受けた。
基本的に、シミとは違い、漢字にはある「肝臓」とはまったく関係はない。
治療薬は、「トラネキサム酸（止血剤）」と「シナール（ビタミン剤）」
最高でも６ヶ月で体のために　お薬はやめたほうがいいと言われた。

今回は、頑張って飲もうと思う。


肝斑は飲み薬で治療するけど、シミはレーザーで焼く。
肝斑はレーザー照射すると濃くなるらしいので、肝斑にあたらないように
シミだけにレーザーを照射することにする。
先生の腕にかかっているのだ（爆）

先々週は、まさに肝斑真っ只中にあるシミ約５個に、レーザーを当てた。
軽いやけどだから、ヒリヒリするし、焦げ臭いし（苦笑）
エキザルベを塗って、上からは日焼け止めで紫外線を防止する。
１週間ほどしたら、かさぶたになって綺麗に落ちる。
しかし、喜んではいられない。
皮膚の奥から、またメラニンが上がってくるからだ（笑）
薄くはなるので、あとはケア次第ってところ。

先週は、他の小さく薄いシミ　約８個をバンバン焼いた（爆）
ちょっと照射数が多かったので、帰宅してからも保冷剤で冷やすことに（＾＾；

ただ・・・・・病院側からの保険請求方法が変わったのか
通っている診療所は、美容関係は全て実費になっていた。
レーザーは１ショット、600円。
美容初診料は3,150円。再診は1,050円。
美容のために処方される薬も、まんま実費。
それプラス、レーザー照射数×600円×消費税。

・・・・・ん～、財布の中身が寂しくなるのが早い(￣▽￣;)
肝斑治療に専念するか・・・（苦笑）

ということで、肝斑は色んな要因があって出来ますが
クレンジングや洗顔時に、念入りにゴシゴシはやめませう。
先生いわく
「石鹸でもほとんどのファンデーションは落ちてますからね
　丁寧にゴシゴシやらなくても、いいんですよ＾＾」

だから適当にやろう！(^^ゞ

文化祭ご招待

先日、友人から長女さんの高校文化祭に誘われた。
お互いの次女同士が、同級生で仲が良いほうなので
子供の方が先に、ひとつ返事で了解した(^^ゞ

いまは、別々の中学に行っているけれど、
たまにメールのやり取りをしているようで、
何かしらのイベントの時や、気が向いた時など遊んでいる。

程よい関係と言おうか。

友人の長女は、学力で言えばもっと上に行けたのだけど
目指す科目があるからと、今の高校を選んだらしい。
その気持ちを汲んだ友人夫婦も、さすがだと思う。

さて、その高校は女子高なので、入構手続きは厳しかった（苦笑）
しかし、その分安心だ。

たくさんの模擬店に、ステージでのさまざまな出し物。
冷めた子供が増えている中、彼女たちはそんな事を思わせないような
一生懸命さと力強さを見せてくれた。

ステージでの漫才や縄跳び、吹奏楽演奏に軽音の演奏。
楽しく目いっぱい楽しんでいる彼女たちを見て、
ワタシ自身も高校時代にフィードバックした。

そういえば・・・その当時付き合っていた人が、ボーカルをやっていたっけ。
観客席にいるワタシに、（なぜかステージ上にあった）トイレットペーパーを投げたっけな（笑）
懐かしい、想い出です。

友人の子も自分の子も、ワタシタチが歩んできた道を
同じように歩いていく。
まだまだアツい子もたくさんいる。
そんな1コマを見られて、嬉しく思った。
友人に、感謝だ。

中学体育祭

今日は、次女の中学体育祭だった。
次女の中学は、平日は授業を優先し、
土曜を行事にあてるスタイルを取っている。
人数が少ないせいか、競技も少なければ出場競技も　めちゃ少ない…
というか、ひとつだけなのだ(笑)　

とのことで、見に行くのは終わりくらいかなぁ～なんて思っていたら。
なんでも、親がたくさん見にきて昼食も一緒に取る家庭もある！なんて事で。
次女の要望もあって、昼食前にお弁当を持って行くことに。
中学なんだけどなぁ(苦笑)

早めに行ったつもりが、ちょうど朝の部が終わったばかりで、焦った(^^;　
なんとか次女と合流し昼食を 取った。

次女の出場競技もあっという間に終わり
高校生だけが盛り上がり、中学生は気圧されてる雰囲気の体育祭は、終わった。
次女は…おばさんに見えた(笑)
若者よ、きびきび動け！(爆)

どういう意味だ！

先日の、敬老の日のプレゼントを買いに行った時の話。
なかなかの顔馴染みの店。

「敬老の日のプレゼントを注文しておきたいんですけど。」

そういうワタシに、快くお勧めの品を選んでくれる店員。
いつもユーモアのある話し方で、
ワタシと漫才のような感じになることもある（笑）

そんな人だが、この日は親しい感情も吹き飛んでしまった。

『あぁ、おばあちゃんへのプレゼントね。姥捨て山にいる？
　あははは、ごめんなさい、こんなこと思っているのは嫁だけやったか（笑）』
注文のメモを書きながら、そう言って奥へ確認しに行ったのだ。


・・・・・・・・どういう意味？

「嫁」であるワタシは、そう思っていると思われているのか？
老人介護施設は、姥捨て山じゃないよ！
お宅だって、おばあさんは老人介護施設にいるんじゃないか。
じゃあ、なに？
お嫁さんである、あなたの母上は’そんな風に’思っていたの？

次々と、憤りがわいてきた。
しかし、腹は立たなかった。
まだ、そんな風に思う人間がいるってことだ。
自覚しろということだ。
そして、その店員は、自分で言ったことがどんなに恥かしいことか
分かっていないということだ。


久しぶりに”人間って悲しい”と思う出来事だった。

京都、父親殺害事件

父の女性問題で悩み＝おのは１週間前に購入－警官の父殺害の二女・京都府警 (時事通信) - goo ニュース

痛ましい事件だ。
同じ年頃の娘を抱えているから、なお更のこと。


今朝、夫が出がけに言った。
「血の出た絵を描いてたって？うちの○○（長女）は大丈夫かいな。
　怖いなぁ（笑）」

ワタシは、笑っていたが言葉を選べなかった。

血の出た絵とは言っても、長女の描く絵は「イケメンが喧嘩後に頬に切り傷」くらいのものだ。
なんら、心配はしていない。
しかし、最近の子は「病んでる」といった状態が多いとは思う。
長女から聞く、同じクラスの子や後輩の話でも、それは思う。

ただ、中学から高校にかけては、もっとも多感な年頃だ。
異性を意識する年代には、異性として父親が代表みたいなものだ。
ワタシも昔、今まで、父と母であった両親が、
いきなり「男と女」に見えてしまった経験がある。
そうやって、成長していくものだ。

そんな中、父親を殺害してしまったその次女は、なにを思い悩んでいたのだろう。
記事にあるように、父親の女性問題が絡んでいるのだとしたら
その年頃の娘にとっては、地獄だろう。

父親と母親が純粋に愛し合って生まれた自分。
その父親が、母親以外の女性に目が行っていると分かったとしたら。
父親を汚い人だと見ても、仕方なかっただろう。

そして、父親は警察官。
倫理に外れたことをしてはならない、と思ってもおかしくなかったはず。
その次女も、とても真面目であったというではないか。
どんな思いを、抱えていたのか。

それでも、してはいけないことをしてしまった。



うちの長女は、はっきりと言う。

「お父さん、嫌いだよ」と。

なぜかと問うと「お父さん、嘘つきだから」

確かに、子供からしたらそう見えてもおかしくは無い。
夫は、子供の申し出に対して、いい返事をする。
しかし、それが具体化してくると、理由をつけて断るのだ。
それは、仕事が絡んだり、その時々の状況で仕方ないことも多々あるのだけれど。
そんな時は、必然的にワタシがフォローに回る。
橋渡し的な立場をとらないと、偏った関係になってしまう。

助かっているのは、長女が「嫌い」と言いながらもあっけらかんとしていることだ。

彼女が一番根に持っているのは

『中学受験の時、合格したらＰＳ２を買ってあげるって、お父さんが言ったのに
　いざ合格して楽しみにしていたら「あれはやる気を出させるためだ」とか言って
　買ってくれなかった』
ことらしい（＾＾；

なぜ、↑でワタシが言葉を選べなかったかと言うと、

つい先日、珍しく長女が夫を誘っていたのだ。
夫が最も苦手とするカラオケに（苦笑）
断るかと思ったら、夫はふたつ返事でＯＫ！
ワタシもかすかな期待を抱いていたのに、やはりドタキャン(--#)
せっかく、長女の方からコミュニケーションを取ろうとしていたのに。
（夫にとっても究極の選択だっただろーが・苦笑）

これは、真面目に夫に話をしないと、マズい。
長女は究極の選択をしないとは思うが（殴）

忘れしもの

子供たちが『ニコニコ動画』にハマっている
長女が、勝手にIDを取得していた(-_-#)
チェックしてみたが、とりあえずは変な動画はぱっと見はなさそうだし
（検索かければあると思うが(^^;）
ヲタなアニメしか見てないようなので、目をつぶる事にした

ある日、長女と次女が、キャーキャー言ってたので、
何を見てるのか訊ねた

なんでも、こわい絵を集めているのがあるらしい

「どれ、見せてみてよ」
『やめてよぉぉ、こわいんだからぁ』
「んふ、チェック入れま～す（￣ー￣）」


見てみた。


……………べつに。


こわくはない…(^^;

「別に怖くはないぞ。気持ち悪いというか、不気味なだけだ」

『うそー！お母さん、変！(;´Д`)』



うっ、確かワタシは怖がりだったはず…

生きてるうちに、ちょっと感覚的に汚れちまったか…(￣∇￣|||)笑

－求めない－

空が高くなりましたね。

天高く、美味しくて腹が肥えてくる秋・・・・ではないですね（笑）
天高く、馬肥ゆる秋　ですね。
全国のよい子の皆さん、嘘つきました、ごめんなさい<(_ _)>
なんだか、食べ過ぎるYouです☆

さて、最近　腹の立たないワタシ。
友人に話すと、「悟りを開いたのか？（笑）」と言われる始末。
子供に叱る以外は、本当に腹が立ち辛くなったんです
（なんか、変な表現ですが）
かといって、自分を卑下することも無くなったし。

なんなんでしょう。

そう思ったけど、考えずに放っておいたのですが・・・

新聞の書籍紹介欄に加島祥造氏の本が載っていました。

『求めない』 加島祥造 加島 祥造 小学館 このアイテムの詳細を見る

求めない－すると心が広くなる
求めない－すると恐怖心が消えてゆく
求めない－するとひととの調和が起こる
求めない－すると待つことを知るようになる


この文を読んだときに思いました。

あぁ、ワタシは確かにこうしていたんだ・・って。

辛く理不尽な仕打ちを受けても、誰が助けてくれるでもなく
自分で消化していかなければならなかった。
どれだけ相手の立場に立って考えても、
到底自分の考えが　同じように相手に伝わるわけでもなく
悲しい思いをするだけだった。
病気のせいだと理解していても、目の前の人間に裏切られて
そして、その病気すら理解しようとせず、
都合のいい時だけ、病気を盾にする人間を目の当たりにして

ふと、いつの間にか

人に対して、見返りや情を求めなくなっていました。


そうすると不思議なものですね。

多くのモノを受け入れられる。
たとえ、自分の思うようにならなくても
「それは仕方の無いことだ」
「なるようになるさ」
と、思えるようになりました。

もちろん、ワタシよりももっともっと早くに
気付いて実践されている方もいることでしょう。
そうやって、みなさんは周りの方と調和をとっておられるのだと思います。

ただ、ワタシの場合は、明らかに諦めの求めないであって
前向きな求めないではなかったということにも、気付きました。

改めてこの本を読もうとは思ってはいませんが（苦笑）

今通っているゴルフスクールで、自分の母と同じ世代の方との接触で
その方たちの、一言ひとことにたくさんのモノを感じます。
とても、よい勉強になっています。
感謝です。

年を重ねるのって、素敵なことですね。

前向きに、楽しんで、よい人生の先輩になりたいです。

発掘あったあった実家で。

実家に帰省している時、母と話していて
ふと、資格などの話になった。

実は、自分が英検の何級を持っているのだか
とんと忘れてしまっていたので、母に聞いてみた。

「ちょっと待ってて」と言い、ゴソゴソ。
浅いダンボールを持ってきた。
それを開けると、中にはたくさんの賞状などが入っていた。
ワタシタチ三姉妹分。

分けてみた。

1位　真ん中
2位　ワタシ
3位　三番目

いやいや、数ではない。中身だ（笑）

・・・・・・中身も真ん中が一番だよ（＾＾；

読書感想文佳作、なんとかコンテスト入賞・・・英検2級！！(゜Д゜)etc.

ちなみにワタシは、3級だった(￣▽￣;)ハズカスゥイ～

やはり彼女は幼い時分から、頭が良かったのだ。


自分の分を見てみると、忘れているものも多かった。
へぇ～、履歴書には英検と運転免許しか書かなかったよ（爆）
そういえば、ワタシが高３の頃、まだまだワープロとタイプが主流で
今のようなワードたらなんたらというものは、無かった。
一応、簡単ながらも英文・カナタイプも打てたんだな（笑）

その時はバブルもいいところで、『秘書検定』が有力視されていたものだ。
そして、その魁としてワープロ検定もあって受験したのだけど
スピード打ちで、あと何文字か足りなかったんだな。
文書の方は通ったのになぁ。

と、感慨に耽っていると、真ん中の妹が帰宅。

その話をすると、妹は簡単に言った。

「今時、英検持ってたってなんにもならないよ」

『へ～、そうなんだ。お姉ちゃんはね、腕試しに漢検準2級を受けたんだ。
　なんとか合格したんだけどね』

「やるじゃん。それならさぁ、ＴＯＥＩＣ（トーイック・Test of English for International Communication 略）受ければいいじゃん。受かるって」

『・・・・・・・・何年、英語から遠ざかっていると、思って？(；ノД`)』


なんとまぁ、さらりと恐ろしいことを言ってくれるのぉ


大学時代にしていたアルバイト先で、神●女学院大の子に

「私、ＴＯＦＬＥ2級持ってるの。今度1級を受けるわ」
と言われたのを、思い出した(--#)

おしり

今日、練習場でふと目が行った

遠くの打席にいる女性のおしり

とても形が良くて、まさに『美しい』の形容詞が当てはまる存在感
子供限定尻フェチのワタシだが
あまりの綺麗さに、つい聞きたくなった

エクササイズ、下着、何か特別にしているのか？と(苦笑)

しかし、変態に思われるのも嫌で、やめた(^^;

夫にそれを告げたのだが
意見が分かれた

ワタシは若い女性だと思った
しかし夫は、おばちゃんだと思ったようだ

どっちだったのだろう？(笑)