最近、震災関連のニュースとして’震災後、婚約指輪が売れている’とか’結婚が増えている’といった話をよく耳にする。
それについては、いいことだと思う。
しかし、今朝のとある番組で【震災離婚】も増えていると言っていた。
そう、これは16年前の阪神・淡路大震災でも話題に上ったことだ。
なぜ、震災離婚するのか。
理由として
相手の本性が見えたから
ということがひとつにあげられていた。
・食べ物を買うのに何時間も並び、手に入れたのは家族分に足らないものだった。しかし、用事から帰ってくると夫が一人で食べていた。
・自分たち家族は大きな被害はなかったけれど、余震が続き幼子を連れて恐かった。だけど、夫は帰ってこなかった。連絡を入れると「自分の親が心配だから、帰れない」と言われた。自分たちは大切じゃないんだと思い、夫に頼って生きるのが怖くなった。
など、価値観の違いがお互いの信頼を損ねているケースが多かった。
そこで、阪神・淡路大震災で震災離婚した方のレポートが入ったのだけど、ちょうどお寺さんが来たのでその後は見られなかった(残念)
震災離婚、熟年離婚とあるけど、結局はなにかをきっかけにしているだけだと思う。
それが、万人に共通していいきっかけになっているだけ。
結婚生活については、すべてがうまく行っている夫婦など存在しないと思う。
どちらかが不満を抱えていて、その不満をうまく解消する術があるといいのだけど
そういったことすらない家庭もあるだろう。
まさに、ワタシがそうなのだけど(爆)
義理の弟嫁に「お姉さん、そんな大変なのにどうやってストレス解消してるの??」と目を丸くして聞かれたことがある(笑)
そのときは、特別自覚していなかったので、言葉を濁してその件は終わったのだけど(^^;
ワタシたち夫婦は、ま、一般的に見て【仲の良い夫婦】と見られているらしい。
確かに仲は良いほうだと思う。
夫も、子供より嫁、っていうタイプだし(笑)
でも、正直、ワタシは熟年離婚を考えていたことがある(うわー大胆な告白ぅ!)
それは、本当に”塵も積もれば山となる”といった、日常の些細な言動でワタシに与えたストレスが、まさにそっちの方向に動かしていた、といっても嘘ではない。
しかし。
よほどの怨念を抱くほどの心情でなければ、上記のような(おもに漠然とした)気持ちは、消えていくものである。
ワタシがちょっと病気をしたとき、夫が激変したのだった。
ワタシが、自分の目の前から居なくなってしまう時のことを考えたのだろう。
(そんな大したことじゃなかったんだけどね(;´д`))
それ以来、ワタシがストレスを感じるような言動はなく、ワタシも穏やかにすごせるようになった。
しかし、逆に言えば、夫が以前のワタシのように我慢しているかもしれないのだ。
そこのところは、肝に銘じなければ、と思っている。
そういったことが、震災離婚をされた方には、なかったのだろう。
いや、「生きる」ことで精一杯で、余裕のない時には、仕方のないことなのかもしれない。
でね、最近、TVで清水寺が映ったとき、ちょいとからかったんだわ。
「一緒に覗こうって言ったよね?別れたかったんじゃないのぉ~?(笑)」
(清水寺のジンクスとして、カップルで下を覗き込むと別れるといったものがある)
『別れてないじゃん!』
「コレから先はわからないでしょー(`Д´)」
『いや、死別とかあるじゃん。あ、僕が先に死ぬからね。一人は寂しいから』
と言ったやり取りをして、「へ~え」なんて思っていたら
『一人残されたらゴルフ出来ないから・・・って言いかけたんだけど、言ったら”それでか!(`ω´)=3”って言われそうだったから、言わなかった(・ω・)』だって!
てめぇ、んなら最後まで言うなよ!このバカチンがっっ!(笑)
それについては、いいことだと思う。
しかし、今朝のとある番組で【震災離婚】も増えていると言っていた。
そう、これは16年前の阪神・淡路大震災でも話題に上ったことだ。
なぜ、震災離婚するのか。
理由として
相手の本性が見えたから
ということがひとつにあげられていた。
・食べ物を買うのに何時間も並び、手に入れたのは家族分に足らないものだった。しかし、用事から帰ってくると夫が一人で食べていた。
・自分たち家族は大きな被害はなかったけれど、余震が続き幼子を連れて恐かった。だけど、夫は帰ってこなかった。連絡を入れると「自分の親が心配だから、帰れない」と言われた。自分たちは大切じゃないんだと思い、夫に頼って生きるのが怖くなった。
など、価値観の違いがお互いの信頼を損ねているケースが多かった。
そこで、阪神・淡路大震災で震災離婚した方のレポートが入ったのだけど、ちょうどお寺さんが来たのでその後は見られなかった(残念)
震災離婚、熟年離婚とあるけど、結局はなにかをきっかけにしているだけだと思う。
それが、万人に共通していいきっかけになっているだけ。
結婚生活については、すべてがうまく行っている夫婦など存在しないと思う。
どちらかが不満を抱えていて、その不満をうまく解消する術があるといいのだけど
そういったことすらない家庭もあるだろう。
まさに、ワタシがそうなのだけど(爆)
義理の弟嫁に「お姉さん、そんな大変なのにどうやってストレス解消してるの??」と目を丸くして聞かれたことがある(笑)
そのときは、特別自覚していなかったので、言葉を濁してその件は終わったのだけど(^^;
ワタシたち夫婦は、ま、一般的に見て【仲の良い夫婦】と見られているらしい。
確かに仲は良いほうだと思う。
夫も、子供より嫁、っていうタイプだし(笑)
でも、正直、ワタシは熟年離婚を考えていたことがある(うわー大胆な告白ぅ!)
それは、本当に”塵も積もれば山となる”といった、日常の些細な言動でワタシに与えたストレスが、まさにそっちの方向に動かしていた、といっても嘘ではない。
しかし。
よほどの怨念を抱くほどの心情でなければ、上記のような(おもに漠然とした)気持ちは、消えていくものである。
ワタシがちょっと病気をしたとき、夫が激変したのだった。
ワタシが、自分の目の前から居なくなってしまう時のことを考えたのだろう。
(そんな大したことじゃなかったんだけどね(;´д`))
それ以来、ワタシがストレスを感じるような言動はなく、ワタシも穏やかにすごせるようになった。
しかし、逆に言えば、夫が以前のワタシのように我慢しているかもしれないのだ。
そこのところは、肝に銘じなければ、と思っている。
そういったことが、震災離婚をされた方には、なかったのだろう。
いや、「生きる」ことで精一杯で、余裕のない時には、仕方のないことなのかもしれない。
でね、最近、TVで清水寺が映ったとき、ちょいとからかったんだわ。
「一緒に覗こうって言ったよね?別れたかったんじゃないのぉ~?(笑)」
(清水寺のジンクスとして、カップルで下を覗き込むと別れるといったものがある)
『別れてないじゃん!』
「コレから先はわからないでしょー(`Д´)」
『いや、死別とかあるじゃん。あ、僕が先に死ぬからね。一人は寂しいから』
と言ったやり取りをして、「へ~え」なんて思っていたら
『一人残されたらゴルフ出来ないから・・・って言いかけたんだけど、言ったら”それでか!(`ω´)=3”って言われそうだったから、言わなかった(・ω・)』だって!
てめぇ、んなら最後まで言うなよ!このバカチンがっっ!(笑)