HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

歳を感じたとき

2010年01月28日 |  雑 日 記
昨日の大掃除のとき、段ボールやかごに手を突っ込みながら、作業していた。

最近、多いのだけど、作業中は何も気付かず、終えてから「いたっ!?」 と感じることがある。
大抵は、たいしたことない小傷で済むのだけど(^-^;

昨日は、作業中に痛みを感じて、指を確認したら何もなかった。
作業を終えてから、痛くなって見てみたら、。
あらららら。
写真は今朝のものなので、小さな傷のみ。
昨晩は、周囲が赤くなり若干腫れ気味で、大袈裟な傷になっていた(ー'`ー;)
でも、別に痛くない(苦笑)

痛くないのに、自己主張する傷。


歳だなぁ… (´~`;)
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2010年01月27日 | つぶやき
今日は、4時間ぶっとおしで大掃除(になった)
かねてから何とかしたいと思っていた場所。
めっちゃ、重労働(x_x;)

はー、すっきりした


けど、疲れた(>ω<)
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命は尽きるものであって、奪うものではない。

2010年01月26日 |  思いのまま
ある家族が一家心中をした。
父親は死に切れず、出頭した。

今のところ、理由は借金苦。

ニュースで、父親に命を奪われた子供達の名前と年齢を見て、嫌な感じを覚えた。
ほどなくして、娘の友人から電話があった。


心中したのは、次女の同級生家族だった。

次女は別の中学に行ったので、情報として伝わりにくいだろうと、友人が気を配ってくれたのだった。
ワタシは怒りと悲しさで、黙り込んだ。
だって。


ほんの一ヶ月前、その子と会っていたのだもの!

笑顔で友達と走り回る姿を、微笑ましく思ったのだもの!

もう、あの子は、いないんだ…。
次女はショックのあまり、考えがまとまらず、茫然としている。
小さな地域なので、長女三女共、小学校時代は彼ら兄弟と、学年は違ったとしても面識はある。




親だからといって、子供の命を奪う権利はない。
だけど、何かが父親をそうさせてしまったのだ。


ワタシも遠い昔、長女と一緒に逝こうと思ったことがある。
理由はここでは書けないけれど。
でも、寝顔を見ていたら、《この子の未来を奪うことは出来ない》と思った。
それだけは、してはならないと。



命は、奪うものでも、絶つものでもない。

願うのは、その子が逝く間際、父親の顔を見ていないこと。
ただ、母親と兄弟とともに逝けたのが、せめてもの救いだろうか。

悲しく、許されることではないが、ただただ、三人の御冥福をお祈りしたい。
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Persika(ペシュカ)コラボマフラー紹介

2010年01月23日 |  雑 日 記
こんにちは!
今回は、ワタシが大好きなペシュカさんのマフラーをご紹介します。
このマフラーは、とある方とのコラボレーション作品。(詳しくはこちら
マフラーは、オレンジ・ブルー・ホワイトの三色展開。
限定品なので、ホワイトは限定数終了のようです。
今年流行の紫が入っていますが、もう一色にあわせて紫の色加減が少し違います。
こういったところも、プロだなって思います。

ワタシは、洋服に合わせて、2色をチョイス。
たっぷりのフリンジが、よいバランスで作られています。
フリンジが肩に沿うようにおりるので、シルエットも綺麗ですよ。
それに、いい毛糸を使用しているので、チクチクしないし、
とーっても温かいのです。
ワタシは最近、肩が冷えてしまうので、このマフラーを巻いています。
肩まで、ポッカポカなんですよ!d(*^∇゜)/ 

これは、オレンジのアップ。


こちらは、ホワイト。


オレンジを巻いてペシュカからの葉書を持ったワタシ。(お見苦しいといけないので、小さいサイズで・笑)

なんとなく、シルエットをお分かりいただけるかと(^^ゞ

こちらはストラップ。
カード織りという技法を用いて、製作されたものです。

これね、まじまじと裏返してみたりしたのですけど、どうやって織っているのか判らないんですよ。
それくらい、綺麗な作品です。

今回のご紹介は、コラボマフラーですけど、他にも違った感じのマフラーをはじめ
素敵な作品がいっぱいのペシュカさんです(*^_^*)
是非、いちど、覗いてみてくださいね。さらにクリック!
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コスメの誘惑・クリニークふたたび

2010年01月21日 | 美容
乾燥の季節がやってきました(@太平洋側)
昨年、秋冬用クリームを使い切ってしまったので、新しいものを探していました。
美容液もいいのだけど、年齢による乾燥には、やはりクリームが一番です。

そこで、この冬新製品を出した、クリニーク。


リペアウエアのセットユースサージデイを購入。
本当は、ユースサージデイとナイトを購入予定でしたが、お得なキットと化してましたので(笑)
セットにしました。
この中には、皺を中から持ち上げる機能を持ったリペアウェア ディープ リンクル コンセントレート(現品)と
サービスサイズのナイト、アイクリーム、モイスチャースプレーが入ってます。
サイトで表示されていた値段より、若干安かったです。なぜかはわからないけど。

クリニークを使うのは、約15年ぶり。
乾燥が気になりだしてから、他メーカーに移ったのですが、
今回、クリームを使ってみましたが、やはりサッパリ感、大です(苦笑)
乾燥肌の人には、ちょっとお勧めしませんね。

そして、ちょうどマスカラが切れかけているので、梅田阪急先行発売のラッシュパワーボリュームマスカラ(確か1/17発売)を購入。
これは、やわらかいブラシが睫毛をすくい取り、一塗りでロング&ボリュームになります。
ダマにならないところもGood!
お決まりの化粧水と乳液のサンプルも、付けてくれました。

ま、きちんとお手入れをして、効果が出ればいいな~と思いながら使ってます。
もうちょっとだけ、しっとりしたいところだけど(^^;
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整理整頓…しようと

2010年01月19日 |  雑 日 記
1○年間手付かずの、写真整理を始めたら、思い出に浸ってしまい、どれをどうしていいのやら訳がワカラナクなってしまった( ̄_ ̄;)

こんな時は、出直す、と( ̄▽ ̄〃)

さて

一旦、片付けよう(゜▽゜)
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肩が、冷てーのよ。

2010年01月18日 |  雑 日 記
寝るときに、肩が冷たくて冷たくて、何とかならないものかと思っていた。
TVショッピングなどで、肩を包むものがあったけど、値段とデザインでもうひとつ(^^;

薬局に行ったとき、偶然見つけた。
まぁ、使ってみようかと購入。
これが、暖かい!

寝ている間に、ペロンとめくれてしまった場合は効果が無いが、
そこそこの寝相であれば、効果はあると思うぞ(*^^)v

ワタシは今、快適に就寝しているw
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あれから15年。

2010年01月15日 |  思いのまま
あの日から、もう15年。
そうだよね。
その前年秋に生まれた次女が、15歳なんだもんね。

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その時、夢の中に、ワタシはいた。
家族と一緒に、一生懸命目的地を目指していた。
長い道の向こうには、(逢った事のない)本家の祖母が、にこやかに笑っていた。

「あんたら、遅かったねぇ」
『すいません。遅れちゃって』
「逢いたかったよ」

そんな言葉のやり取りをしたかと思うと、急に場面が変わった。

ワタシたちは、夫の祖母も含め、小さなボートに乗って海にいた。
ぐるぐると渦を巻き、なぜか赤いパイロンが渦の中へと吸い込まれていく。
それを、ただ眺めているワタシ。

そんな夢を見ながら、うっすらと意識が現実へと戻り始めたとき!

今まで聞いたことも無いような、まさに地の底から響いてくる不気味な音。
近づいてきたと思ったら、その瞬間。

爆発音とも取れる音が鳴り、一瞬、体が宙に浮いた(気がした)

その後は、必死だった。
3ヶ月の次女を抱え、立ち膝で揺れの中にいた。
夫は、長女と一緒に寝ていたので、布団をかぶって身構えていた。
でも次の瞬間、立ち上がり箪笥を押さえた。

時間にすると1分、あったか無いかだったと思うが
とてもとても長い時間に感じた。
救いだったのは、そんな揺れの中、長女が爆睡していたことだった(苦笑)
夢のこともあり、先祖に守ってもらったと、思った。

感じたことの無い揺れが、恐ろしかった。
午前6時、早起きの実家母がTVの速報を見て、電話をかけてきてくれた。
家族の無事と、どんな状況かわからないと伝え、母を安心させ一旦電話を切った。
でも、その後、電話がつながることは無かった。

外が明るくなり、TVが地震の状況を伝え始めた。

横倒しになった阪神高速。
倒壊した家屋の数々。
ビルが、ゆっくりと倒れる。
マンションが、病院が、ペシャンコだ。
患者は、住人は、どうなっているのだろう?

日に日に増える、行方不明者、死者数。

自然が、一度に奪ってしまった命。

あとで、住んでいる場所の震度が「3」だと知った。
どう考えても(地盤がゆるいため)「4」はあったと思うのだが。
うちは、揺れに対して家具が垂直に置いてあったため、被害は無かった。
ただ、重くて開きにくいサッシが、5cmほど開いていた。
近所の友人宅は、食器棚が倒れ、食器やガラスが散乱し、結構な被害だったそうだ。
しかし、あの揺れであの震度なら、「7」の神戸市の人はどんな思いだったろう?

その後、困ったのは買い物だった。
牛乳が店頭に4本しかなかった。
食物はそうでもなかったけど、生鮮品以外は手に入りにくくなった。
お店の人が言うには、被災地優先で運ばれている、とのこと。
道路も寸断されていたから、運ぶのも大変だったろう。

影像で、文字で、被災地のことは伝えられ、情報としては入ってくる。
しかし、現実として、身をもって経験は出来ていない。
自分になにが出来るだろう。

でも、そのうち自分のことで精一杯になっていった。
次女が熱を出し、その後、夜泣きが始まった。
夜は一時間ごとに泣き、昼間は長女がいるので寝ていられない。
誰の手も借りられない。
夜泣きが収まるまでの3ヶ月ちょっと。
今でも、記憶が無い。

救いだったのは、長女の笑顔と、復興にかける被災地の人々の笑顔と頑張りだった。

実家近くの同級生が、当時神戸新聞に勤めていた。
のちに、彼が言っていたと、実家の母から聞いた。

「建物が倒壊している道を、新聞社へと急いでいた。
 途中でふいに足をつかまれ”助けてください”と言われた。
 でも、周りには誰も居なくて、自分ひとりではどうすることも出来ず
 ”あとで助けに来ます”と言い、新聞社へと向かった。
 あの時、どうして助けられなかったのだろうと、今でも自責の念に駆られる」と。

明日、「神戸新聞の7日間」というドラマがある。
絶対観ようと思う。
新聞社の人たちがいたから、人々の頑張りが見えたのだから。

自分が被災地の人になにが出来るのか、と思ったこともあった。
でも、逆に、被災地の人に元気をもらった。
素直に感謝したいと思う。
頑張った人々へ。
それを、伝えてくれた人たちへ。

ありがとう。

そして、亡くなられた方にご冥福を。
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ちくチクちく

2010年01月13日 |  雑 日 記
夫から

「縫っといて~(´ω`)」

と、手渡されたスーツのジャケット。
裏地があちこち、ほころびて…


生地はいいのに、裏地が弱い。
当て布して、ひたすら縫う!


ひゃー(◎o◯;)
めちゃ、細かい作業やん

肩凝った( ̄▽ ̄|||)

ま、エコってコトで、自己満足(= ̄▽ ̄=)V
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見ための、体重。

2010年01月09日 |  雑 日 記
転妻よしこさんのブログ記事「太った痩せた」を読んで、ふと思い出したことがある。

昨夏、帰省したときに、迎えてくれた妹が一言。

「お姉ちゃん、太った?」

(T.T)
『た、体重は変わらないよ。でも、なんか体がムゥーっとして見えるんだわ( ̄∇ ̄|||)』


ちょっと打ちひしがれながら、そう答えたものだった(汗)



そして、家業関係の同い年の男性から、一言言われた。

「あれ?ちょっと、痩せました??」

『いえ、体重は変わってないんですよ^^』

「そうですか~?頬の辺りがしゅっとした感じに見えたんですけど(苦笑)」

そこで会話をやめればいいものを、更にワタシは答えてしまった。



『あー、きっと全体的に下に落ちてしまったからですよ!(爆)』


・・・・・・その男性が、本当の苦笑をしながら去っていったのは云うまでもない( Д|||)

’痩せた?’という一言は、正直、どう捉えていいか、わからない・・(^^;
コメント (2)
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