先日、学校に出向く機会があって、保護者待機室が図書室だったので
入室を許されたのだけど、久しぶりの図書室に興味津津だった(笑)
ふと、目をやった先に、「美術・写真」のカテゴリーがあった。
色んな本を手に取って、いろんな人が撮る様々な写真を見た。
その中にあった本。
この本は、写真の撮り方とかそういったものよりも
なぜか、見ていて心が痛くなったのだった。
子供の写真は、もう撮れない(妹尾豊孝)
そう、被写体は子供。
それも、自然でくったくのない子供の写真。
撮られていることすら感づいてないような、あるがままの子供の写真。
しかし、表題になっているように、「もう撮れない」状況になったカメラマンが
撮れなくなった理由とともに、そんな状況をみんなで変えよう!といったメッセージを綴っている。
なかには、うちの近所も撮ってあって、
"いつも通っている道なのに、こんな風に撮れるんだ"なんて、感動した。
実は、ワタシも写真を撮るのだけれど、人物は避けている。
その一番の理由は「不審に思われる」から。
いい表情だ!と思ってシャッターを切ったとしても、
撮られた側は、「気持ち悪い」としか思わないだろうと思うから。
ま、人物を撮るのがうまくない、といった理由もあるが(笑)
でも、年に一度だけ、人物を撮る日がある。
それは、運動会。
この日だけは、解禁(苦笑)
子供達の、目一杯の頑張りによって生まれる、生き生きとした表情。
そんな表情が撮れた時は、はっきりいって、爽快!!
何気ない、日常の風景。
そこには、確かに、あどけない顔の子供が、いるはずなのだ。
入室を許されたのだけど、久しぶりの図書室に興味津津だった(笑)
ふと、目をやった先に、「美術・写真」のカテゴリーがあった。
色んな本を手に取って、いろんな人が撮る様々な写真を見た。
その中にあった本。
この本は、写真の撮り方とかそういったものよりも
なぜか、見ていて心が痛くなったのだった。
子供の写真は、もう撮れない(妹尾豊孝)
そう、被写体は子供。
それも、自然でくったくのない子供の写真。
撮られていることすら感づいてないような、あるがままの子供の写真。
しかし、表題になっているように、「もう撮れない」状況になったカメラマンが
撮れなくなった理由とともに、そんな状況をみんなで変えよう!といったメッセージを綴っている。
なかには、うちの近所も撮ってあって、
"いつも通っている道なのに、こんな風に撮れるんだ"なんて、感動した。
実は、ワタシも写真を撮るのだけれど、人物は避けている。
その一番の理由は「不審に思われる」から。
いい表情だ!と思ってシャッターを切ったとしても、
撮られた側は、「気持ち悪い」としか思わないだろうと思うから。
ま、人物を撮るのがうまくない、といった理由もあるが(笑)
でも、年に一度だけ、人物を撮る日がある。
それは、運動会。
この日だけは、解禁(苦笑)
子供達の、目一杯の頑張りによって生まれる、生き生きとした表情。
そんな表情が撮れた時は、はっきりいって、爽快!!
何気ない、日常の風景。
そこには、確かに、あどけない顔の子供が、いるはずなのだ。
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