三女引っ越し。

女子寮に入っていた三女が、ひとり暮らしをすることになって
その手伝いをしに一週間ほど、東京に滞在していた。
案の定、三女は荷造りが進んでおらず、引っ越し当日の午前３時までかかった(^^;

自分の考えが甘かったと、三女はしきりに反省していた（苦笑）

引っ越しについては、新居であるマンション管理会社と提携している大手の業者にも
見積もりを取ったのだけど、８万余りしたので思案していたら
寮長さんから個別提携している運送会社を紹介されて、そこにお願いすることにした。

だって、

２万円ちょいの見積もりだったんだもん＼(^o^)／

引っ越し当日やってきたのは、おじいさんと大学生くらいの男子。
どうやら家族経営みたいだった。
細い男子だったので大丈夫かとも思ったけど、段ボール２個をひよいっと軽々持ちあげて
台車に積み、おじいさんがガラガラと押して行ってたので、人は見掛けで判断してはいけないという教訓を得た（恥）

新居に着いても荷運びを早々に終え、支払いをしたら颯爽と帰って行った。

家族経営が決定したのは、そのあとだ。
なんのことはない、下ろし忘れた荷物に気付き、再び訪問してきた時
「うちのおじいさんが、すみませんm(__)m」
と、言ったから（苦笑）


いえいえ、そんな忘れ物ってほどのものでもないんですよ～と返せばよかったのだけど
あまりの爽やかさに、思わず「ありがとう」とだけ答えたワタシ。

すいません、紙袋１枚のために・・・（殴）


引っ越しが完了した後は荷解きだけなので、段ボールから必要なものを出して行くだけということで
のんびりしながら、三女と東京観光に勤しんだ（笑）

その一部
月島　まぐろ屋本店（食べログ）




食べたのは、もんじゃ「まぐろネギ」と「坂井スペシャル」
個人的には「まぐろネギ」が美味しかったです(^_-)

お仕事を休んで一週間を使い、引っ越し＆観光（１日）に充てた。
勤務先へのお土産に選んだのがコチラ。

ベルンのミルフィユ

味見で気に入って、家用にもひとつ購入（笑）

デブる。

暖かくなったと思ったら、寒くなったりして忙しい気候ですな（苦笑）
はーやく来い来い、春！
といいつつ、花粉症でヤられています（笑）


ワタシは引っ越してきてから、痩せました。
というのは、ストレスが無くなったからか、お酒も欲しなくなったし
おやつも食べなくなったし、なんてったって目指していた腹八分目で食べるようになったし（苦笑）
あっという間に、5キロ減！
下っ腹が凹んで、スリムになってパンツのウエストがガバガバ。

すっきりしていいか～なんて思っていたのですけど、
着替えている時に娘が見て
「すごい痩せてるじゃん！ダメだよ、太りなよ～」
と言うので、こいつはヤバいのかも！？なんて思って、太る努力をしました（笑）

歳を取ってからの「鶏がら」は、魅力的じゃないですもんね（苦笑）

太るためには、カロリーを採る。

毎日お酒を飲む事にしました。
出来る限りお腹いっぱい食事をとって、お菓子も口にする事にしました。
それでも1ヶ月経っても、１キロほど。

そんな話を職場でしたら、
「私もね、同じ事を考えて、太るために食べてたら、止まらなくなって困ってるの～（苦笑）」
なんて、同僚が言っていました。

そんなねぇ～


ほんっっっとに！止まらないっ！！(￣□￣;)
ヤバい、デブっちゃう！！！（笑）

【さよなら私】【コントレール】

	さよなら私 DVD-BOX
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン

こんにちは、Youです。
最近、石田ゆり子さんにハマっていまして(^^;
ガンガンDVDを借りて観ています。
なんていうのかな～、自分にはない聡明さというか、大人可愛らしさというか、
そういうものを感じて、好きなんですよね。
ないものねだりなんですかね～憧れというか。

この作品は2014年NHKドラマのもの。
高校時代からの親友が大人になり、互いの人生を歩んでる中で
ふとしたことで接点が出来、思いがけず「入れ替わってしまう」
お互いの人生を生きるうちに、互いの様々な悩みやこれからを考え始める。
友人の一人である春子（佐藤仁美）の家族も絡み、着実に時は過ぎていく。
男と女と家族と友人と。
命が絡んできてからは、もう感情移入してしまって、最終話では号泣！
いいお話でした。
ファンタジックながらも、それだけでは収まらない大きなお話です。
ご興味ある方は、是非。

そして、その前に観たこちら。

	コントレール~罪と恋~ DVD-BOX
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン

こちらは深い恋愛物語。
通り魔事件で夫を亡くした妻の前に現れた、男性。
互いに惹かれあうが、その男性には「過去」があった。
男性は、通り魔事件で夫を殺した男だった。

という話なのですが、不倫も絡み、子供も絡み、担当刑事も絡み
夫の母親と古くからの友人が、様々な形で絡んで、もどかしくなります（苦笑）
素人が感情的に言ってしまうと
「なんでそんな場所に居たんだよ」と短絡的になってしまいますが
実際に悪いのは、誰もが「犯人」であると理解しているのに
自分の感情と立場を正当化する（認知する）ために、矛先を変えてしまう
ということが、描かれています。
さぁ、この二人の恋愛の行方はどうなるのでしょうか？
担当刑事役の原田泰造さんが、とてもいい演技をしています。
こちらもご興味があれば。


それにしても、ワタシがなんとなく気になって観たいと思うものって
NHKドラマが多いですね。
今回は、石田ゆり子さん絡みでしたが、以前観た「紙の月」も
映画版（宮沢りえ主演）よりも、ドラマ版（原田知世主演）の方が好きでしたね。
（実は、原田知世さんも好きなんですよね～好みが分かりますよね(^^;）