初っぱなからストレートな気持ちを書くが、ワタシは基本的に人を嫌いにはなれない性分だ。
だから、よーっぽどのことがない限り、人のことを嫌いだと言わない。
もちろん、得て不得手があるように、人に対してもそれは存在するので、《苦手》な人は存在する。
ワタシは、人に対して諦める事をしたくない。
どんな人であっても、いいところは見つけたいし、その人の事情も理解したいと思っている。
だが。
今回の職場での件と、家庭で起こったことで《諦める》ということも必要なのだと実感した。
相手に期待をしない、相手に腹をたてない、ことは、諦めることでしか成り立たない。
どんなに相手の言動を理解しようと思慮を巡らせても、到底相手の気持ちなんて言い当てる事は出来ないし、理解の範疇を越えていたならば、そこにさえ行き着くことは出来ないから。
ある意味、これだけしつこく理解しようとするワタシを諦めさせるのだから、大したものだ、とそこには感心している(笑)
この年になって、新しいことを覚えた(爆)
だから、よーっぽどのことがない限り、人のことを嫌いだと言わない。
もちろん、得て不得手があるように、人に対してもそれは存在するので、《苦手》な人は存在する。
ワタシは、人に対して諦める事をしたくない。
どんな人であっても、いいところは見つけたいし、その人の事情も理解したいと思っている。
だが。
今回の職場での件と、家庭で起こったことで《諦める》ということも必要なのだと実感した。
相手に期待をしない、相手に腹をたてない、ことは、諦めることでしか成り立たない。
どんなに相手の言動を理解しようと思慮を巡らせても、到底相手の気持ちなんて言い当てる事は出来ないし、理解の範疇を越えていたならば、そこにさえ行き着くことは出来ないから。
ある意味、これだけしつこく理解しようとするワタシを諦めさせるのだから、大したものだ、とそこには感心している(笑)
この年になって、新しいことを覚えた(爆)
職場で、また理解不能な出来事が起きた。
それは大学生バイトだ。
どう考えても、考えようがなく、ただおばちゃんたちは頭を悩ますだけ…
ワタシたちの常識は、すでに若者にとってはそれではなく、まったく違うものになってしまってるらしい。
こんなワケノワカラナイ生き物を受け入れ教育する、社会の「会社というものに属される方々」に頭が下がる。
我が子は幸いにも、バイトの経験を通して、色々なことに気付いてくれた。
これはワタシの成果ではなく、バイト先の方々によるものだ。感謝したい。
ワタシは申し訳ないが、もう子育ては無理だ(苦笑)
仕事先で子育てなんてとんでもない!(笑)
彼らに仕事を与えながら、少しだけ様子を見て、社会に送り出そうと思う(逃)
それは大学生バイトだ。
どう考えても、考えようがなく、ただおばちゃんたちは頭を悩ますだけ…
ワタシたちの常識は、すでに若者にとってはそれではなく、まったく違うものになってしまってるらしい。
こんなワケノワカラナイ生き物を受け入れ教育する、社会の「会社というものに属される方々」に頭が下がる。
我が子は幸いにも、バイトの経験を通して、色々なことに気付いてくれた。
これはワタシの成果ではなく、バイト先の方々によるものだ。感謝したい。
ワタシは申し訳ないが、もう子育ては無理だ(苦笑)
仕事先で子育てなんてとんでもない!(笑)
彼らに仕事を与えながら、少しだけ様子を見て、社会に送り出そうと思う(逃)
先だってから、仕事先の大学生について不思議に思うことを書いてきた。
相変わらず進歩もなく、改善する素振りもなく、彼らの力を図りかねているところ。
今日、家で起こった事について、しっかり次女と話していて、なるほどと思ったことがあった。
しっかり次女は、母親であるワタシが言うのもなんだが、正義感責任感が強く、大学生にしては気のつくところを持った子だ(←私に似ていないということだ・笑)
しっかり次女がこう言った。
《自ら進んでやれだとか、先輩がしている仕事を見て流れをつかめだとか言われてもね、私たちは“しようと思うな、言われたことだけをやっていればいい。それが正しいことだ”と教えられて育ってきたから、言われたこと以外をやれと言われても出来ないの。それで、それはおかしいと言われたら、どうしていいかわからなくなるだけだよ》
うーむ。
言われたことだけをする=デフォルト
なわけだ。
そりゃー、いきなりは変えられんわな(^_^;)
そう説明されて、言ったこと以外のことをしないのは、ちゃんとした理由があるからだと理解した。
だが、1から10まで口で説明して、文章に起こしても、6くらいしか出来ないのは何故だ??
これは個人の仕事能力なのか?
仕事にも増して、今ワタシは〈家族として、一人の大人として、娘とどう関わっていくか〉というのが、大きな問題として自分の中にある。
関係をこじらせないために気を遣った言葉選びが、相手にとっては遠回しで嫌味っぽく聞こえてしまうらしい。
難しいな(´-ω-`)
今は我慢の時期か…このモヤモヤは無くなることはないだろう。
ただ幼子を大きな愛情で満たしていた頃だけが、母親としての自分に自信を持てていたのだろうから。
子が成長するにつけ、迷い省み思案しながら過ごしている。
いつの世の親も、こうなのだろう。
相変わらず進歩もなく、改善する素振りもなく、彼らの力を図りかねているところ。
今日、家で起こった事について、しっかり次女と話していて、なるほどと思ったことがあった。
しっかり次女は、母親であるワタシが言うのもなんだが、正義感責任感が強く、大学生にしては気のつくところを持った子だ(←私に似ていないということだ・笑)
しっかり次女がこう言った。
《自ら進んでやれだとか、先輩がしている仕事を見て流れをつかめだとか言われてもね、私たちは“しようと思うな、言われたことだけをやっていればいい。それが正しいことだ”と教えられて育ってきたから、言われたこと以外をやれと言われても出来ないの。それで、それはおかしいと言われたら、どうしていいかわからなくなるだけだよ》
うーむ。
言われたことだけをする=デフォルト
なわけだ。
そりゃー、いきなりは変えられんわな(^_^;)
そう説明されて、言ったこと以外のことをしないのは、ちゃんとした理由があるからだと理解した。
だが、1から10まで口で説明して、文章に起こしても、6くらいしか出来ないのは何故だ??
これは個人の仕事能力なのか?
仕事にも増して、今ワタシは〈家族として、一人の大人として、娘とどう関わっていくか〉というのが、大きな問題として自分の中にある。
関係をこじらせないために気を遣った言葉選びが、相手にとっては遠回しで嫌味っぽく聞こえてしまうらしい。
難しいな(´-ω-`)
今は我慢の時期か…このモヤモヤは無くなることはないだろう。
ただ幼子を大きな愛情で満たしていた頃だけが、母親としての自分に自信を持てていたのだろうから。
子が成長するにつけ、迷い省み思案しながら過ごしている。
いつの世の親も、こうなのだろう。