なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

海老名の合点サービスにちょっと嵌る

2018-11-30 06:22:55 | Weblog
今年に入って、何度か利用するようになった、海老名の居酒屋"合点"のサービスにちょっと嵌っている。

昨日で、8回目となったケミルミ測定を神奈川県産業総合研究所で実施したが、その帰りのことで有る。
今回で、もう4回目となるが、2回目の"合点"利用の際、無料の合点ファンクラブ入会を勧められた。
特典は、次回利用時の1000円割引の他に、利用する回ごとに、簡単な料理・ドリンクから無料選択が出来、3回利用するとグレードがアップするらしい。

そして、昨日は、その3回目利用だった。
次回の利用時には、スタンプカードの色が変わりゴールドになるとか・・・。
何だか、免許証のブルー・シルバー・ゴールドを真似たようだ。

いずれにしても、これから何度か利用したくなる、今どきのデジタルでないアナログサービスに嵌ってしまった。
次回利用の期限が無いのも、ユーザーの気持ちを、良く汲んでいる。
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来月予定している九州ミニ旅行での訪問先2ヶ所のアポ確認

2018-11-29 06:06:09 | Weblog
昨日、来月予定している九州ミニ旅行での訪問先2ヶ所のアポ確認を終了した。

一か所は、福岡県太宰府にある知財玩具メーカー「イーケージャパン」で、この夏にコープを経由して購入した4つの内、3つの玩具に関する質問事項の質疑応答と、工場見学が主目的である。
その質問は下記8項目で有る。
1.”リニアモーターエクスプレス”では、本物のリニアとほぼ類似しているところと、明確に異なるところ。
2.同上で、レール(浮上可動部分)の交差(地上、立体を含め)の原理的可能性と実際のリニアでは交差は無いのか?
3.”水圧式ロボットアーム”では、完成後のチューブに発生した泡の簡単な除去方法
4.同上で、完成後の全体を移動できる車輪と固定の可能性
5.同上で、サンプルを掴むスピード競争をするさい、サンプルを置く位置の範囲(各アームの届く距離?)の提示は可能か?
6.”エアエンジンカー”では、ごみを巻き込んで止まってしまうケースが散見されるので、タイヤにゴミ巻き込み防止カバー取り付けは?
7.同上で、現在タンクに圧縮空気が溜まらない状態だが、主な原因は?
8.上記3つの玩具で、分解・組み立ては可能か?その難易度は?

もう一か所は、宮崎県日之影役場で、昨年11月に松田役場で開催された活動報告に出てきた日之影町の小水力発電現場の視察と質問事項に関する質疑応答が目的である。
当湯の沢団地での可能性を探るのが主目的で有り、以下の質問事項3項目を用意している。
1.小規模発電で、水取り入れ口の注意点とメンテ
2.同上、発電機のメンテの周期とコスト
3.同上、その他システムとしての維持管理

以上がメインの目的であるが、折角の九州なので、それ以外にも何か所かの見学・訪問を検討中である。
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私のプログラミング学習をスクラッチとパイソンで勉強開始

2018-11-28 06:42:32 | Weblog
今年で、2年目となる、松小プログラミング学習ボランティア担当を引き受け、来月で本年度分が終了する。

子供たちにいろいろ教えながら感じたことは、教える側の知識や教え方が大きく子供達の学習意欲を左右すると思っている。
そこで、昨日、ミクニ書店で、私のプログラミング学習のために、スクラッチとパイソンの基本から応用編の本を購入した。

一つは、"スクラッチで楽しく学ぶアート&サイエンス"で、スクラッチが単なるゲームクリエーターでなく、この本のお題目では、等加速運動・二進法・論理回路・確率・三角関数・モンテカルロ法・フラクタル図形など、好奇心を描きたてる内容が目白押しである。
是非、この辺をクリアーして、子供達にブレークダウンした形で、教えてあげたいと思った。

もう一つは、"はじめるパイソン"で、こちらは先日話題になったことだが、小学六年生で、このパイソンを勉強していると聞き、益々、教える側も最低限の知識と、ある程度プログラミング出来るレベルまで達しておきたいと思ったのである。

来年度の松小プログミング学習のボランティアでは、私のプログラミング学習勉強が、少しでも役立つとことを自他ともに期待したい。
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「なんアラ」通巻20号用エッセイス10件目到着と新印刷・製本所決定、そしてフィノラボ講演・見学会参加

2018-11-27 06:49:58 | Weblog
昨日は、成果てんこ盛りの一日で有った。

まずは、「なんアラ」通巻20号用のエッセイス10件目が到着した。
エッセイストは新人のATさんで、半年以上前からお願いしていた物がやっと到着したことになる。
今後、プロフィール・似顔絵依頼が大変だ。
一方、2ヶ月前に、既に2番目でエッセイ投稿願ったMSさんから、上記プロフィール・似顔絵(実際は顔写真)が昨日到着した。
これから年末に向けて、残りの10編のエッセイ収集と共に、これらのプロフィール・似顔絵編集作業が大変なのである。

昨日は、急遽東京出張となったが、二つの目的が有った。
一つは、新印刷・製本所の詰めの会談で、ほぼ内容を決定した。
創刊号の武蔵野クリエイトから数えて、今回の新印刷・製本所は6番目となる。

もう一つの成果は、東京駅の丸の内側にある大地町ビルの4F、フィノラボで開催された講演・見学会に参加したことである。
いつもは、衆議院議員会館で行われていた、新共創クラブの通算178回目の会合を兼ねていたのである。
ここでは、今注目されているフィンテックのベンチャー事業の先端を走っている、息吹を肌で感じて、一種の武者震いをしたものである。
この様な会合に出席できることを、幸せだと感じるとともに、どの様に、若者たちに伝えていくかが、私の役割だと感じている。
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「なんアラ」通巻20号エッセイスト3名の顔写真をイラスト化へ!

2018-11-26 07:00:49 | Weblog
「なんアラ」通巻20号エッセイストは合計20名である。
その内、11名が新人である。
と言うことは、残りの9名のプロフィールや本人の似顔絵は、原則として、以前のものを提示し、その修正を依頼すれば良いことになる。

一方、新人の11名に関しては、上記プロフィールや本人の似顔絵は、一からスタートとなる。
約150字のプロフィールの方は、すんなりと回答頂けるが、似顔絵は難航する。
その場合は、顔写真を送付願って、それらをアドビのソフトで二値化し、似顔絵化としている。
今回も、既に到着している新人3名の顔写真をそのイラスト化する段階で、ちょっと手間取っている。

もう少し、溜まったところで、纏めて二値化を実施することも考えている。

昨日のニュースとしては、大相撲九州場所で優勝した貴景勝の話題で有る。
弱冠22歳の若者の清々しさを感じる。
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大サイズ生薩摩芋を正四面体に作製することに3度目の挑戦

2018-11-25 06:44:07 | Weblog
昨日、大サイズの生薩摩芋を正四面体に作製することに3度目の挑戦をした。
そして遂に、これは子供たちに対しても、当然大人たちにも通用するものがやっと出来上がった。

続いて、慎重に4つの頂点を中心として、対応する底面に対して引いた各辺の3中点を通る、底面に平行な面で切断する。
これを4回繰り返すのである。

すると、残った立体が、上記4つの切断正四面体の4面と同じ正三角形が8面出来る正八面体が出来るのである。

さて、これを眺めて、この正八面体の体積が上記4つの切断正四面体の体積と同じであることが実感できるかどうかである。
証明問題としては、二つの方法が有り、元の正四面体の体積から上記4つの切断四面体の体積を差し引きする方法と、正八面体の体積を直接求める方法とが有る。
前者からは、簡単に理解できるが、後者はどうしても、平方根を使わざるを得ないが、これを小学生でも分かる様に、何とか頑張って観たいと考えている。

まずは、3つの寺子屋(最初は12/1の寺子屋まつだ、続いて12/11の寺子屋湯の沢、最後が12/12の寺子屋小田原南)で、昨日作製した大サイズ正四面体を見て、子供達が食いついてきてくれるかがカギである。
今度は、ちょっぴり自信はあるが・・・。
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湯の沢団地隣接寄1番地の利活用説明会参加

2018-11-24 07:08:06 | Weblog
昨夜18時半から始まった、湯の沢団地隣接寄1番地の利活用説明会に参加した。
団地内での関心は相変わらず低く、住民の1割にも満たない参加者だったが、活発な意見交換ができた。

該当する土地は、元々湯の沢団地の一部であったのが、固定資産税の関係から松田町に移管して、その住民は出ていってしまったのである。
私の所属している松田町側(半分は秦野側)一組の組長が、当時八組であったその住民の面倒を見ていたにも関わらず、当団地には、何の恩恵も与えず出ていってしまった経緯がある。

いずれにしても、この土地の利活用は、当湯の沢団地が最も恩恵を与ってしかるべきだと今でも考えている。
私個人だけでなく、そのように考えている人たち10名弱が、昨夜集まったが、解決するには、時間だけでなく、アイデアと財力を伴った人間が必要だと再認識した。
将来の見通しは暗い!
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松小六年第8回プログラミング学習ボランティアを雨の合間をぬってバイク登校

2018-11-23 07:06:50 | Weblog
昨日は、松小六年の第8回プログラミング学習ボランティアとして、雨模様の合間をぬってバイク登校した。

本来のプログラミングである命令(コード)を英語で入力をしていくという、子供たちにとっても、教える側のスタッフにとってもレベルの高い、プロセッシングの3回目である。
今回は、入力と言う"INT"コード、繰り返して命令する"for"コードを含めて、最後はかなり長文の命令文となった。

実際に、子供達がどの程度理解できたか、次回の"寺子屋まつだ"で検証してみたいと思っている。

プロセッシングは残り2回で、本年度のプログラミング学習全体が終了する。
本年末か来年早々にでも、発起人のTNさん、私と同じボランティアのYOさんと、本年度の成果や来年度に向けての豊富を語り合いたいと思う。

子供達の無限な夢に向けて・・・。
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第5回寺子屋小田原南開催

2018-11-22 07:32:17 | Weblog
今年7月にスタートした、寺子屋小田原南も昨日で、第五回目を開催する運びとなった。

今回は、新しく、親子が加わり、私も含めて、総勢8名で賑やかに2時間半を過ごした。
中身は、お母さん方3名に対する子供たちとの接し方が中心になった。
幼稚園や学校での学習とは一線を画することで、子供たちに自由な発想が生まれることを基本としている。

薩摩芋を用いた立体や、正五角形12個と正六角形20個から成り立っているサッカーボールのしくみを、知育玩具持参で楽しんでもらった。

今後、3つの寺子屋活動がどの様に発展していくか楽しみである。
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第15回寺子屋湯の沢で薩摩芋の正四面体紹介と「なんアラ」通巻20号エッセイ8,9件目到着

2018-11-21 07:03:28 | Weblog
昨日、第15回となる寺子屋湯の沢を開催した。


そして、今までの与えられた知財玩具ではなく、実際に自分でトライする知財玩具(?)と称する実験をした。
つまり、生の薩摩芋を使い、その場で正四面体に裁断して、その正四面体を更に、4つの頂点を軸に各4辺の中点で裁断するとどんな立体が残るのかを、3名のスタッフと3名の子供たちが見守る中で実験する生の勉強なのである。
出来上がった正八面体に関する解説を加えたが、ちょっと難しかったようだ。

本日、第5回目となる寺子屋小田原南で、3回目の薩摩芋正四面体実験にトライする予定だが果たして、今回は・・・・。

昨日は、「なんアラ」通巻20号用のエッセイが8,9件目と続いて到着した。
もう直ぐ20件中の半分に到達するので、「なんアラ」通巻20号出版に向けては、順調な進捗状況と言える。
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