先日来、苦戦していた、８ミリフィルムからデジタル化したDVDからパソコンにデータ取り込みする作業が、先程漸く完結した。
ひとえに、今年になって一気にお友達になった、デジタル専門家(否師匠と言っても良いか・・・)のJMさんのおかげである。
今後とも、よろしくお付き合いを願いたい。
所で、パソコンを扱い始めて、そろそろ半世紀近くなるが、デジタルファイルの拡張子の複雑さに関してずっと不思議に思っていたが、JMさんのご指導でちょっぴりその仕組みが分かってきた。
今後、このデジタル専門家からしっかりと勉強していきたいと、意気込んでいる。
昨日の「なんアラ」ブログで記載した様に、湯の沢自治会内でオンライン化が進む努力をしてきた。
しかし、遅々としてそれは進まなかった。
昨年、寺子屋湯の沢が、リアルな活動が出来なくなって、あらゆる手段で、ラインやズームのトライを試みたが、実際にオンライン交流を続けるところまでは到達しなかった。
これは、寺子屋やどりきも同様であった。
しかし、一昨日の第２回FTSオンラインズーム交流会で、メンバーの一人であるOTさんが直ぐに動いていただいた。
自治会内で、オンライン化が浸透していく兆しが見えてきた。
来月の第３回FTS交流会での、その進捗具合を聞くのが楽しみとなった。
昨日、湯の沢自治会内で今年始めた、第２回FTSオンラインズーム交流会を実施した。
メンバーは、イニシャルの３名で、「なんアラ」活動にも協力いただいているお二人である。
まずは、ズームに旨く入れないで、１５分くらいを要した。
そして、それぞれが持ち寄ったテーマ３件を順に話し合った。
これまでの、リアルでのざっくばらんな議論が戻ってきたように思われた。
結局１時間半を休みなく続けられた。
今後も、その都度テーマを設けながら、継続していきたいと考えている。
このコロナ禍の中、昨年末から今年にかけて、オンラインセミナーに参加することが一気に増えた。
先月は、ズームによる学会参加も２つ経験し、同時に日経新聞が主催する各種オンラインイベントにも、先月・今月、更には来月も予約している。
そんな中、昨日、日経新聞の一面を割いて、やはりオンラインセミナー広告が掲載された。
最初は、いつもの日経新聞社主催のセミナーだと勘違いしていたら、企業向けに無料開催する限定的オンラインセミナーだと知った。
何が異なるかというと、企業ドメインのアドレス限定なので、個人のアドレスでは参加登録できないのである。
一面の広告記事の最後に小さく、そのことが記載されていた。
しかし、その意図が良く掴めないので、直接電話をして問いただしてみたが、担当者の発言は実にクールで、企業しかダメとの一点張りである。
私も、個人では有るが、個人営業主であることを説明しても、企業ドメインが無いと、自動的に参加不可のチェックがなされるのである。
やれやれ、わざわざ一面も割いて広告をしている意味を疑ってしまう。
でも、諦めるしか仕方がなく、愚痴を本日の「なんアラ」ブログに書いてしまったという次第である。
昨日までの４日間、緊急事態宣言が発出されていて、開示まではまだほど遠い首都圏の混雑状況と、実際に出かけていく場所の混雑度の認識に関するアンケートに応募して、昨夜で回答を終えた。
朝晩の２回、合計８回に亙る結構面倒なアンケート調査であったが、混雑緩和に向けての効果はどの程度有ったのだろうか?
私は、４日のうち２日、買い物と速歩で外出したが、人手の混雑度は最低ランクであった。
首都圏の中央部では、結構混雑していたと思われるが、この時系列での混雑度を見て、外出を控えようと考えた人は、そんなに居なかったのではと想像される。
もう少し、インパクトのある提案があっても良かったと考えられるが、如何なものか?
実際、混雑度は減ってはいないし、首都圏での、感染者数の下げ止まりはとても気になる。
１都３県だけが、国内で取り残されそうで、不安である。
こんなに、外出自粛をしているのに、何でそんなに出たがるのだろうか・・・。
インタビューを受けてい人の感想が、誰もが「こんなに人出が多いとは思わなかった。」と言っているが、インタビューを受けた当の本人が、その一人であることを自覚していないことが、とても気になって仕方がない。
昨日は、父の命日であった。
２００３年に亡くなったので、１８年目となる。つまり、１９回忌である。
一昨年に、父の１７回忌と母の１３回忌を一緒に行ったことが、記憶に新しい。
しかし、そのすぐ後で、こんなコロナ禍になるとは、想像だに出来なかった。
ワクチンが、国内で始まったとは言え、今年中に平常生活に戻れるとは考えにくい。
さて、その関連するメールが、亡き姉の義兄からSMSで送付されてきた。
そういえば、「なんアラ」エッセイ執筆者でもある義兄とは、久しくパソコンアドレスとも遠ざかっていたし、スマホの交信も出来ていなかったことを思い出した。
そこで、この機会に、従来のSMS交流ではなく、スマホライン交流をすべく、昨日、パソコンの新アドレスを聞いて、パソコンでの交流復活と同時に、スマホのライン交信を一気に進めた。
これで、いろんな、写真などを送受信できることとなった。
更に、進めて、ズームでの交流を打診中である。
昨日、団地内友人OTさんとズーム交流をした。
高橋さんとは、今年に入り、これで５回目くらいだろうか?
最初は、何の話をするのか、OTさんも懸念を頂いておられた様だが、話し出すと、止まらなくて、あっという間に１時間を超えていた。
女性の間では井戸端会議という、特有のコミュニケーションが、日本には古くから存在しているが、男性間では、ついとそんなロゴは今まで存在していなかった。
それが、このコロナのせいで、気軽にリアルな会話が出来なくなった反面、このオンラインズーム交流が、男性間(勿論、男女関係なく・・)でのコミュニケーションに対して、予想以上の成果を挙げていると思われる。
そして、自然と、テーマを絞った議論に集中していくのが常である。
昨日のテーマは、以前から気になっていた、アマチュア動画の保存を一般世間に流布するためで、先日「なんアラ」ブログで記載したアニメーション動画を取り上げた。
結構盛り上がったので、今週２/２５に予定している第２回FTSオンライン交流会で、同じ団地内の友人で「なんアラ」サポーターでもあるNFさんを入れて、再度話し合いたいと、お二人に、先日の５秒間のアニメーション動画をメールしておいた。
さて、どんな反応が得られるか楽しみである。
大坂なおみが精神力の強さを如何なく発揮して、全豪女子テニスの２回目の優勝を果たした。
素直にエールを送りたい。
昨日の戦いぶりは、決して安心できるものでは無かったが、４大大会４勝目という実績は風格が伴ってきた。
今回の優勝で、世界ランクが一つ上がり２位となったが、近々元の王者に返り咲くだろう!
彼女の強さは、どこから来るのか、学ぶべきところは多い。
連日の女性活躍が目立つ!
日本における、女性の地位は、データに現れるほど、そして現実に報道されるほど、決して劣ってはいないし、増々地位向上をしていることが、最近のニュースによっても明らかである。
まずは、スポーツ界!
テニスの大坂なおみ選手の大活躍は、再び、女王の座に返り咲くのはそんなに遠くではなさそうである。
今夜の決勝戦が、彼女のターニングポイントになるかもしれない。
もう一人、スキージャンプの高梨選手、昨日も優勝して、今季は９回のうち３回優勝し、絶好調である。
強い高梨選手の強さが戻ってきた。
こちらも、あと少しで、再びトップに躍り出る可能性が大である。
そして、もめにもめた五輪組織委員の新会長に押された橋本聖子さん、今後五輪開催自体が危ぶまれる中、決断力の強さとスピード感は抜群で有り、期待している。
もう一つ、昨日開催された、大阪梅田からの日経オンラインセミナーの二日目の最後のパネルディスカッションに登場された、司会者を含めた４名の女性の堂々たる意見交換に圧倒された。
最後に、私事だが、私の周りは全てと言ってよいほど、女性家族である。
子供二人と孫二人ともに女性で、勿論家内も女性なので、自己主張は強く、それなりに活躍していると思っている。
さて、皆さんの周囲は、どんな感じでしょうか?
あまり、強調し過ぎると、足元をすくわれかねないので、本日のブログは、この辺でストップすることにする。
昨日、大阪梅田から日経オンラインセミナーがスタートした。
３日連続で、朝１０時から夕方５時まで、びっしりと詰め込まれている。
初日の昼休憩は１時間有ったが、本日の二日目は３０分、明日の３日目に至っては１５分しかない。
このスケジュールは、オンラインだからこそ出来るので、リアルでは有り得ないプログラムだ。
内容は、今話題で、日経新聞が一押しのSDGsが主テーマで、大阪から発出しているのは、２０２５年の大阪・関西万博を意識しているのである。
初日の冒頭では、大阪府知事吉村さんが、そしてクロージング講演は島津製作所の田中紘一さんという豪華メンバーである。
詳細な内容は、明日のYSPS研究所で述べるが、初日のテーマは「SDGsビジネス会議～いのちをつなぐ～」で、なかなか中身は濃かった。
本日も、１０時にスタートだが、その前に５．２キロを速歩するつもりなので、ちょっと忙しい。
テーマは「SDGs教育会議～次代をつくる学び～」で、冒頭には建築家の安藤忠雄さんが登場する。
昨日は、上記オンラインに加えて、夜７時半から、５か月ぶりに中三孫のRKとズームを約１時間行った。
最初は受験・面接の話しから入り、その後はいつもの数学・理科に関する面白いトークを展開した。
また、定期的に、このズームが続くことを期待している。
あわよくば、「なんアラ」オンライン交流会にも登場して欲しいと願っているが、そうは旨くいかないだろう・・・。
