なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

FF人間ドックシステム変更は果たして利用者のためか?

2018-05-31 06:01:30 | Weblog
FF定年退職後、健康保険はFFOBとして利用できる特別退職制度に加入し、最初に取り組んだのが、FF在職時には年に一度の定期健診に相応する、人間ドック受診であった。
それも10年以上利用してきたが、今年度からシステムが変更された。
これは果たして利用者のためなのか、ちょっと疑いたくなる。

昨年までは、オプションの胃カメラ結果も含めて、ドック当日は受信のみで、後日診断結果とドック検診費用支払いがセットで結果報告日の決定だけをして帰宅していた。
それが、今回から、システムが大幅にへんこうされ、ドック受診当日に、5分程度の簡単な説明が有るだけで、詳細なドック検査結果は郵送されてくるとのこと。
そして、利用者が必要と判断したら、改めて、受診する必要が有る。
今までは、詳細結果に対する疑問・質問は、マストと思っていたので、それが再度自分の意思で受診となると億劫になる。
ちょっと無責任な気がする。

まずは、新システムでのドック当日の5分説明時に、その辺を確認することにした。
もう一つ、利用者として、面倒なのは、ドック受診日に、支払いを済ませる必要が出てきた。
どうも、こちらが、FF側の真の目的で有るよな気がしてきた。

まあ、いずれにしても、健康で有ることを確認するための、人間ドックなので、とやかく言わないで、大人しく受診するか!
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東京都庭園美術館開催中のフランス絵本と「なんアラ」活動

2018-05-30 07:22:57 | Weblog
昨日、民放BS番組の通称(私が勝手に短縮)"ぶら美"で、東京都庭園美術館開催中のフランス絵本を紹介していた。
フランスでの絵本の歴史がなぜそんなに浅いのかにも興味が有ったが、何といっても、「なんアラ」のエッセイ・イラストコラボは子供たちの絵本にルーツがあることは明白で有るので・・・。

場所は、目黒で、ちょっとアクセスは悪そうであるが、来週行く予定の上野の国際子ども図書館のNNさんにも伺ってみよう!
ひょっとしたら、有益な情報が得られるかもしれない。

いずれにしても、「なんアラ」活動に関して、もっともっと勉強すべき点は多くありそうである。
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本年度松小最初のプログラミング学習内容ソフト担当者KAさんから送付とアドビ有料アップグレード要求に戸惑い!

2018-05-29 06:26:11 | Weblog
昨日、本年度松小最初のプログラミング学習となる五年生対象の第一回目内容が、ソフト担当者KAさんからメールで送付されてきた。
PDFによる添付資料で送られてきたが、アドビの無料ソフトで従来はスッとコピー出来たが、今回は、いろいろ有料サービスにアップグレードするように要求してくる。
ちょっと嫌な感じであるが、何とか無料で印刷することはできた。
前回の、ZIP解凍作業で、トラブルを起こした経緯を反省して、慎重にならざるを得ない。

閑話休題、本題に戻る。
KAさんからの資料だと、18ページにも上っているが、小五対象を意識して、ほとんどが日本語で分かり易く説明されている。
しかし、小5生徒全員が対象なので、パソコンが好きな子供も、苦手な子供もいるのである。

昨年度の反省も踏まえて、昨年は小6の小学校では最高学年だけが対象であり、本年度も小六は昨年同様10回に対し、小五は初めてのプログラミング学習なので、全4回とは言え、どのようになるかやってみないと分からない状態で有る。
先日の、発起人で有るTNさん・KAさんとの会談も踏まえて、ボランティアとしてどの程度貢献できるかが、ポイントとなる。

3日後の本番に向けて、予習に専念するとしよう!
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ヤフーショッピングでの本年度最初の買い物は"ムカでんでん"

2018-05-28 06:18:50 | Weblog
ヤフーショッピングき、売り手・買い手どたらでも対応できる。
勿論、買い手には、となたでもなれるが、売り手にはそれなりの努力が必要である。
つまり、ストアーを開設し、常にリニューアルに気を付け、買い手側に対するアクションもスムーズに行わなければならない。
勿論、個人情報の順守も、ヤフーストアー側との契約に基づいてではあるが・・・。

今年に入り、売り手側の対応は、まあまあ順調と言って良い。

一方、買い手側は、年に1,2度のペースではあるが、リアルでは手に入れにくいものに限って、購入している。
昨年度は、9月に、BBCから発売され、プログラミング学習でも使用した"マイクロビット"購入が上げられる。

そして、本年度最初の、ヤフーショッピングでの買い物は"ムカでんでん"と言う代物で、たまたま、ラジオでも流れていたので、先日購入し、昨日家中の外からの侵入箇所12か所に配備した。
"ムカデ"は、めったに目にしないが、年に1,2度、ビックリする所に、出没する。

今年は、台所と玄関に突然現れ、そろそろ対応しなければと思っていて、上述のラジオ放送で、ショッピング購入に踏み切った。
檜の臭いが強烈にする"天然系"が気に行って、先ほど追加注文をした。

ゴキブリと同じで、対応策を講じると大体出てこないのが常であるが、ムカデ対策は、対策が後手になることを恐れて、早目の対応となった。
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ネタドリ、とかいなか、チバラキ・・・・・、そして湯の沢団地

2018-05-27 07:22:04 | Weblog
ネタドリ、とかいなか、チバラキ・・・・・、そして湯の沢団地!
何の関係があるの?

金曜日のNHK地デジ首都圏番組、ネタドリで、面白い内容が放映された。
良く視聴してみると、我が湯の沢団地にも似たような傾向が有り、是非応用をしてみたいと思ったのである。

まず、"とかいなか"から
当然予想される様に、田舎にいながら、都会に近く、都会と田舎の両方を同時に味わえるということなのである。

そして、チバラキとは、こちらも予想されるが千葉県と茨城県の両県に、その"とかいなか"を象徴している地区があり、それを紹介した番組で有った。

そこから、神奈川県の我が町松田町、更に湯の沢団地と、類似している点が多く発見できたのである。
やはり、前向きにテレビ番組を見ていると、あちこちに、この日本を元気にするヒントがゴロゴロと転がっているものである。

早速、当自治会長にも進言してみることにしよう!
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サップ、本年度のスタート日程確定

2018-05-26 06:59:53 | Weblog
一昨年から始め、今年で3年目に入るサップ(スタンドアップパドルボードの略)、本年度のスタート日程が確定した。
一緒に行くことになった相手は、二日前にお会いし、昨日の「なんアラ」ブログでも記載したKAさんである。

昨日、数回の携帯メール交信により、一気に山中湖での初体験に賛同してくれたのである。
彼の、この意欲にこちらも動かされ、従来は7月から開始するはずだが、今年は試行実験のつもりで、6月に前倒しをしたのである。

さて、この結末はどうなる?
又もや楽しみが増えた!
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4名の方々との会談は実に愉快なものとなった。

2018-05-25 07:18:23 | Weblog
昨日、東京出張でお会いした4名の方々とは、実に愉快な対談となった。

昼前に、自宅を出て、もう三回目となる山手線大塚駅下車となった。
そこで、「なんアラ」印刷・製本所の平河工業社に居られ、今は独立して新たな自分の人生を歩み始められているYOさんとお会いした。
今回の「なんアラ」東京代理販売所となるはずの"あやめ自分史センター"に、「なんアラ」本を移管頂いたいきさつなどをお聞きした。

その後、キャスターに「なんアラ」本、約50冊を詰め込んだ状態で、上記"あやめ自分史センター"を訪問した。
これで、三回目となる。
担当のNIさんに、持参した「なんアラ」本を手渡しするとともに、今後の拡販戦略を話し合った。

そして、午後5時からは、6/1より開始される松田小プログラミング学習の事前打ち合わせを、発起人であるTNさんと、今回プログラミングの実務を担当するKAさんの三人で、夕食を取りながら1時間半ばかり会談した。
いろんな意見交換と共に、人生の在り方なども議論出来てとても楽しかった。
一週間後にスタートするプログラミング学習ののアドバイザーとして、本年末までのロングランとなる活動をしていきたい。
お二人には、「なんアラ」通巻19号を謹呈して、「なんアラ」活動を宣伝しておいた。
同時に、まだ20歳台前半のKAさんとはサップのお誘いもしておいた。

成果多い出張となった。
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知育玩具フォークリフトの分解作業は比較的順調に完了

2018-05-24 06:49:22 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで記載して、寺子屋湯の沢で活用を始めた、知育玩具フォークリフトの分解作業を、一昨日の夜に引き続き、昨日の朝食後から再開したが、比較的順調に作業は進み、予想より早く分解は完了した。
分解作業の中で、70片近く有る小さな接続部品を外すのに、先に尖ったマイナスドライバーが必要で、これはちょっと子供たちには無理かもしれない。

やはり、小1から小4までの子供たちには、分解後の組み立て作業の最初から取組みさせることにした。
次回は、6月の12日になるので、3週間ブランクとなる。
保護者の皆さんには、昨夜、これまで5回の総括をメール送信して、順調に推移していることを伝えておいた。

さて、昨日の、雨で中止となった陣場山ウォーキングにとって代わって、本日は3件の用事で東京出張となる。
今日の予報は晴れ時々曇りで、雷雨も予想されていて複雑な天候である。
熱中症対策も充分講じて、気を付けていかなければならない。
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第5回寺子屋湯の沢は知育玩具で大盛り上がり

2018-05-23 07:20:45 | Weblog
3月末よりスタートした、寺子屋湯の沢も、昨日で5回目を数える所まで来た。
1年生から4年生までの3人の子供達も、すっかりスタッフにも慣れて、本来の実力と特徴を発揮し始めたと喜んでいる。

特に、昨日は、先日購入した知育玩具"フォークリフト"を持参した所、最初はおっかなびっくりで遠巻きで有ったが、徐々に自力でピン球を循環させられることが分かり、通常学習の前後の20分間で、3人共に大盛り上がりを見せてくれた。

次回以降、これを教材の一部に使うべく、一旦私が全て分解して、最初の状態に戻すことを約束した。
夕食後、まずは組み立て部品の散逸を防ぐために、300ピース近くあるピースを種類別に分ける作業を始めたが、対応するビニール袋作成だけで1時間もかかってしまった。

これでは、先が思いやられる。

偶然、本日は雨予報のため、恒例の大学同窓生による陣馬山ウォーキングが中止となったので、じっくりと間違えないように、分解作業に取り組むとしよう!
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沼津在住「なんアラ」通巻18号エッセイストMWさんとの長文メール交信

2018-05-22 06:44:15 | Weblog
昨日、沼津在住で「なんアラ」通巻18号のエッセイストMWさんから、長文のメールが届いた。
MWさんは、「なんアラ」通巻19号をヤフーショッピングを通して購入願った方である。
そして、その通巻19号を詳細に読んでいただき、個々のエッセイスト・イラストレーターに対する感想を述べていただいた。

余りに、この通巻19号に対して、真摯に対峙願ったので、ついつい、長文の返信を出してしまった。
この内容は、「なんアラ」サポーターの皆さんにも是非理解頂きたいと思い、適時追加・修正を加えて紹介する。

・・・・・・
以下MWさんからのメール抜粋
・・・
YS様
先日は、早速配送頂きましてありがとうございました。

暫く落ち着かない日が続いておりましたので、ページを開けずにおりました。
昨日、荷物の中に「なんアラ」を忍び込ませて出かけました。
最寄り駅を発車する際に表紙をめくり、裏表紙を閉じたところで目的の駅へと到着するというタイミング。
お一人につき約1200文字も、20名換算となりますと読み甲斐があるのだなぁとしみじみ感じつつ、約1時間かけてじっくりと楽しませて頂きました。

以下、独断と個人的好みでの感想を述べさせて頂きますことをお赦しください。

先ず、ご縁のあるエッセイストさんが、イラストレーターさんの作品について語られる後日談には、通常の号とは異なり、該当の号の大きなページを見開きたくなるものが多くありました。
特に、HYさん、JAさんのエッセイにはのめり込みたくなる魅力がありました。
合わせて、YHさんの「発刊にそえて」にも、長年寄り添われたからこその深いお言葉を感じます。

YSさんが認められたエッセイでは、なんアラの原点をお聞かせ頂き、今回の企画に取り組まれた思いが伝わってまいりました。

また、エッセイストさんの作品以上に心惹かれましたのは、イラストレーターの皆さんがご自分が携われるようになられたきっかけや、絵(イラスト)を描かれる際の思いを言葉にして下さったことでしょうか。

これまではエッセイから発想されて完成を見たイラストや作品のタッチ、後はプロフィールでしか想像することのできなかったみなさんの存在やお人柄を、より身近に感じられたような気が致します。
まだまだ「なんアラ」とのご縁を頂いたばかりで、幾冊の号にしか目を通したことのない私でもそう思うのですから、長く携われたりサポートされている方々にとっては、さぞお気持ちが強いものとお察ししております。
特に、CTさん、NFさん、RKさん、HKさん。

そして言う迄もなく、エッセイストとしても画家としても思い入れのあるHSさんも。
また、ANさんのエッセイには、私も全く同じものを感じていた節があり、YSさんには心より感謝しております。
前号では、ご縁を頂き本当にありがとうございます。

改めて、通巻19号の出版をお祝い申し上げると共に、エッセイストとイラストレーターとのご縁、そればかりでなく作者と読者をも繋ぐ、YSさんのこの素晴らしいご活動が今後も続いてゆかれますことを願っております。

また機会がございましたら、どうぞよろしくお願い致します。
梅雨に向かいます季節の変わり目です。ご自愛くださいませ。

MW
・・・・・・
MWさんへの返信メール
・・・
MW様
「なんアラ」では、お世話になります。
詳細に読んでいただき、見開き4頁の醍醐味も味わって頂けて、光栄です。
該当するエッセイスト・イラストレーターには機会を見つけて紹介しておきます。
有難うございました。

今回の通巻19号は、イラストレーターの一部の方々(本当はもっともっと該当する方が居られます。又は居られました。)にお礼も兼ねて特集を組んでみた訳です。
そうすると、こんな形にしか私の頭では思い浮かばなかったのです。
しかし、それを10名の方々に伝えるのも、一苦労で、やはりコミュニケーションの難しさを実感したのが印象です。
でも、最初に意図したことの約80%位は達成出来たと自負しております。

次回の通巻20号は、通常号(MWさんに投稿願った18号と同じコンセプト)で、加えて、通巻10号の当初予定達成号に対して、10年間を振り返った二次予定達成特別号となります。
MWさんも是非、又何か投稿願えればありがたいです。
締め切り(本年末)、字数(1200字±200字)、内容(なんでも)は変わりません。

それから、最近の話題としては、富士宮りへい文具店での「なんアラ」代理販売所は、2年間を持って終了いたしました。
同時に、来週から、東京での「なんアラ」代理販売所として、新たに、山手線大塚駅と地下鉄丸ノ内線新大塚駅との中間地点に位置する”あやめ自分史センター”がオープンする予定です。
社長のTAさんとのコミュニケーションは、まだ2回程度なのですが、より良い「なんアラ」活動サポーターとして、更に接近をしていきたいと考えています。

今、「なんアラ」活動以外に、寺子屋活動に力を入れており、こちらはこの2,3年で、日本を立て直すには、子供たちに本当の夢を持てる環境づくりが大切であると実感したからです。
「なんアラ」活動が、その延長線上に位置すると(私の孫たちの投稿を含めて・・)認識していますので、決して異なった行動を取っていませんのでご理解ください。

明日も、この団地内で3月末に立ち上げた”寺子屋湯の沢”の第5回目の算数検定の勉強会が有り、1,3,4年生の3名を私も含めて3名のスタッフでマンツーマン方式により、子供たちの夢の引き出しを目指して50分の勉強会の前後各30分、スタッフの予習復習時間を取り、ああでもないこうでもないといった議論を重ねています。

又、書きだすと止まらないのが私の癖で、これだけでも、「なんアラ」エッセイ投稿文の分量位にはなってしまいましたでしょうか!
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
YS

・・・・・・・・・・・・

という訳で、合計で2600字の「なんアラ」ブログとなりました。
お付き合いありがとうございました。

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