なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

塾講師3月度はピンチ

2009-02-28 07:15:28 | Weblog
昨日今月最後の塾講師に出かけ、明日からの3月度の内容をチェックしたらまだ2駒のみしか確定していなかった。

受験がほぼ終了して、新規受験生との入替の時期とはいえ、昨年の同時期とは少々異なっている。

取りあえずは3/6(金)の2駒に出かけてみて、その後のことが確定するが、ちょっと不安定な気持ちで3月に突入することになる。

お陰で(?)月曜日の夜に予定されているインディアカには皆勤出来そうである。

もう一つのスポーツであるスノボは昨日のフジテン降雪情報を見て、これから今シーズン7回目のフジテンに出かける。
では又!
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認知症関連本第2弾!

2009-02-27 06:58:29 | Weblog
「なんアラ」ブログでかなり前に取り上げた、認知症に関する本が又発行された。
もちろんこの種の本はかなりの数が発刊されていて、高齢者だけでなく、中年更には若者の中にも認知症の怖さを認識して関心が深まっていることは確かだ。

さて前回取り上げた出版本は新潮新書が2008.1.20に発刊した、大井玄著「痴呆老人は何を見ているか」であった。
内容に関しては昨年の「なんアラ」ブログ(2008.2.22&23)を参照下さい。

このときにもいろいろ記載したが、老人性痴呆・アルツハイマー症共にまだまだ解明されていないことが多く、それだけにその不安を煽り立てられているのが現状である。

今回の本はウェッジ社が2009.2.23に発刊した、スー・ハルパーン(1985年博士号を取得した女性)著、田中敦子訳、丸山敬監修「私が何を忘れたか、思い出せない(消され行く記憶)」で価格は2400円(税別)と大井玄著に比べて3倍以上するが読み応えがある。
まだ1/3弱しか読んでいないが、フィクション風に扱っているノンフィクションである。

亡くなった父母もこの認知症に悩まされたので、自ずと関心は強く、今後作り上げようとしている父母史にも少なからず影響を与えてくれる良書と考えている。

最近はやたらと読んでみたい本が多くあり、現在でも並行して約5冊以上の本を読んでいるが、まだ未読(購入したがほとんど読んでいないもの、読みかけたが途中で中断しているもの等々)の本が数えてみると20冊近くに達する。

でも決して忘れている訳ではなく、それより今すぐに読みたい衝動に駆られる本が多いと言うことなのだ。
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「なんアラ」ブログアクセス数とヒットタイトル

2009-02-26 07:35:15 | Weblog
「なんアラ」ブログを記載し始めて、もう直ぐ3年半になる。
そしてこのgooブログには月額200円で「アクセス解析」のサービスがある。
原則としてどこのブログ管理会社も無料で開設を提供しているが、いろんな有料サービスも小まめにその有効性を競っている。

私はこの「アクセス解析」をブログ記載の一つの指標としている。
と言うのは自分が書いた記事の中でどんな記事に興味が持たれているのか大変興味が有るし、記事を提供している側の有効なデータ収集となるからである。

そしてその「アクセス解析」の中でも「ページごとアクセス数」が最も関心があるデータである。
勿論、閲覧数・閲覧者数はまず大事であり、その数が時間ごとに現れてくるのはこのブログを見られている時の読者の姿を想像して笑えてくるからである。

つまり私はいつもこの記事を書くのが午前7時台にほぼ確定しているが、読者層は実に満遍なく24時間に振り分けられていて、隙間が無いのである。
尤も、アクセス数は掲載した午前7,8時台が比較的多いが私が眠りこけている深夜にも多くの方々のヒット数がある。
その記事は前日のものとなるが・・・。

さて本題のブログ「ページごとアクセス数」であるが、今まで多くのヒット数を得られていたのは、月初めに行っている前月のまとめである。
毎日このブログを更新しているが、手っ取り早くまとめて見てみたいと言う読者が多いことを物語っているが、その数は月初めに最大となり徐々に少なくなり、月末になると極最近の記事のヒット数が最大となる。
しかしまとめの記事も上位20位には必ず一つは入っていた。

今回わざわざこの「なんアラ」ブログアクセス数とヒットタイトルを書きたくなった理由はこのまとめの記事が一つも無く、全てが表題がつくものとしてヒットされたからである。

以下その題名とヒット数を掲載する。
何かの参考にして戴きたい。
随分昔(1年以上前の記事も・・・)のものも入っているのが懐かしい。
ではどうぞ!!!

・・・・・
個人書店銀座店継続確定 17
インディアカ仲間との3ヶ月ぶりの再会 11
神奈川県公立高校入試問題に挑戦 6
只今SPI(Synthetic Personality Inventory)に挑戦中 4
インディアカ助っ人誕生するか? 4
「なんアラ」仕掛け人誕生日と参議院選挙・曜日 4
塾講師、高校受験直前授業終了 4
久しぶりに料理の話題「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」 3
「なんアラ」通巻10号25件目のイラスト到着と私大入試国語問題 3
「なんアラ」通巻9号奈良講演会ビデオ編集 3
国宝金印レプリカと塾講師 3
「なんアラ」通巻10号初校と大問題発生 3
「なんアラ」通巻10号用イラスト7件目到着 3
書き損じハガキ・切手類の郵便局での交換 3
「なんアラ」通巻10号初校チェック中と個人書店銀座店閉店ショック 3
向こう三軒両隣 3
北京五輪閉幕と親友KNさんの訃報 3
・・・・・
如何ですか?
いろんな楽しみ方もあるでしょう!
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個人書店銀座店継続確定

2009-02-25 07:07:19 | Weblog
昨日の東京出張は実りあるものとなった。

「なんアラ」通巻4号より今回の通巻10号の印刷・製本を担当してもらって来た個人書店銀座店は存続することが確定したらしい。
詳細は省くが、昨日の午後担当のKKさんと打ち合わせの最初にその情報を知らされ、胸を撫で下ろした。

その後は冷静な気持ちで初校に関する議論をすることが出来た。
ポイントとなる表表紙の変更ロゴや今後のコラボ展のことなどいろいろ意見をかわせた。

まだ銀座店存続を聞かされていないときに撮影した現在の個人書店銀座店の画像を添付する。
良かった良かった!!!

その後は半蔵門まで出向き、予定していたもう一つの目的である「古写真に見る明治の東京」展を「なんアラ」執筆者でもあるNIさんにゆっくりと説明願い、5時を廻ったところで、もう一人の写真家TNさんと合流して夕食、そしていつもの四谷三丁目でアルコールの入った会談を心置きなく実施できた。

新松田に戻ってからももう一軒スナックに寄り、帰宅は午前様となった。
でも気持ちの良い半日であったので、今朝は二日酔いにもならずに「なんアラ」通巻10号の編集作業(昨日までスキャナーしていた初校を執筆者に送付する作業)に専念できそうだ。
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インディアカ仲間との3ヶ月ぶりの再会

2009-02-24 07:00:02 | Weblog
ここ数日暗いニュースが続いたので、ここでちょっと明るい話題を提供する。

昨年11/23に松田町での最後のインディアカ大会に参加した3チームの内の一つであるNMのチームメンバーと3ヶ月ぶりに再会したのだ。

と言っても偶然に会った訳ではなく、たまたま昨日の月曜日が塾講師の休暇日となったためと、屋外コートを使用している我がインディアカチームは連続して雨で練習がお流れとなったため、思い切ってNMチームの練習に飛び入り参加を申し入れたのである。

快く承諾が得られ、お隣の「なんアラ」通巻9号執筆者であるHHさんと一緒に懐かしい松田町中学体育館に馳せ参じた。
我々が使用していた5年以上前とはすっかり変わっていて、設備は非常に使いやすくなっていた。

そこで約1時間みっちりと汗を流した。
参加メンバーは私達2名を含めても6人(最初は8名だったが、2名は風邪で体調不良のため直ぐに帰られた。)だったが、下記ブログ(2008.11.24)でもお分かりの様に年齢差30歳以上も違うメンバーと一緒に団体スポーツが出来ることはとても嬉しいことである。
「なんアラ」の精神の一つである年齢を問わない!にぴったりの活動であった。
今後の交流の発展を期待したい。

以下昨年11/24の「なんアラ」ブログの一部を掲載しておく。
・・・・・
参加チームは僅か3チームであったが、YTと言うチームはその場での即席チームと思え、元バレーボール出身選手が多く見られる平均年齢も40歳くらいであった。
当然リーグ戦となったがこのチームには、余裕で2:0のスコアーで楽勝した。

さてもうひとつのNMと言うチームであるが、毎週月曜日に松田町中学の体育館を借りて練習を続けているという平均年齢は30歳位と思われる若さであった。
流石にこのチームには0:2と敗戦を喫した。
しかし内容は相手が試合終了後、再度練習を一緒にしたいとの要望が出るほど熱戦となった。
20歳前半と思われる若いカップルも居て、われらのチームとしては2世代違う相手と戦っている印象を受けた。
そういえばその中の若い女性は今回親子で出場しているとも言っていたっけ!

肝心のわれわれのチームの紹介が遅れたが、湯の沢(自治会名)チームと言い、何と平均年齢は69歳である。私は2番目に若いのだから想像いただけるだろう。因みに出場した6選手は上から80,74,71,63,63,62歳なのである。
・・・・・

以上が本日の主テーマであったが、これから2件の用事で東京出張となる。
ひとつは先日来ショックを受けている「なんアラ」店頭販売の将来にかかわる重たい話なので少々気がめいるが精一杯がんばってこようと思っている。
良いアイデアが出れば良いのだが・・・。
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「なんアラ」通巻10号初校チェック中と個人書店銀座店閉店ショック

2009-02-23 06:51:05 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで記載した「なんアラ」通巻10号初校のチェック作業は、順調に推移している。
まずは表紙・裏表紙を含めて、合計71頁をスキャナーにかけて各エッセイスト・イラストレーターに配布する作業である。
それは今日中に片付くであろう!

問題は、個人書店銀座店閉店のショックニュースからどのように立ち直るかである。
具体的には明日のKKさんとの直接の話し合いで大半の目処はつくと思ってはいるが、今回だけはなかなかアイデアが閃かない。

この世の中の大不況から判断して、今回の銀座店閉店も予想することは出来たとは言え、あまりにも突然で頭が廻らない。

このような世の情勢だからこそ「なんアラ」の発刊意義はあると考えてはいるが、いざ自分に火の粉がかかって来ると、人間って弱いものである。

立ち直りにはもう少々時間が掛かりそうである。
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「なんアラ」通巻10号初校と大問題発生

2009-02-22 07:31:19 | Weblog
昨日予定よりかなり早く「なんアラ」通巻10号の初校が到着した。
と同時に信じられない大問題が発生したことの連絡を受けた。

個人書店銀座店が3/末を持って閉店すると言うのだ。

詳細は2/24の東京出張時に予定を早めて直接銀座店に赴き、担当者のKKさんと話し合い、状況把握と同時に今後の対策を協議することを急遽決定した。

いずれにしてもこの連絡はとても大きい問題なので、慎重且つ大胆にことを進めたいと思っているが、今後の「なんアラ」活動に少なからず影響を与えることになる。

今回の「なんアラ」通巻10号初校の中には創刊号から続けてきた表紙の一部を改訂するという新規な目論みも入っていて、その初ゲラを見て感激していただけにショックは大きい。

添付資料はその表紙の下部に「目標達成記念号!!」と黄色字で入れたもので、まだ少しロゴを変更したいと思っている。
この記念号と共に銀座店が閉鎖されるとは思いもよらなかった。
誠に残念至極である。
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神奈川県公立高校入試問題に挑戦

2009-02-21 07:21:01 | Weblog
2/19に神奈川県公立高校入試が実施された。
例年の如く翌日その問題と回答が各一般紙に掲載される。
私は日経新聞を購読しているが、日経にはその問題・回答が掲載されていないのである。
昨年までは亡くなったお袋がサンケイ新聞を購読していたので、それを拝借していた。
今年はそれが無いことが昨日朝分かり、わざわざ100円を払い、サンケイ新聞を届けてもらった。

そして早速塾講師に出かけるまでに、2/3の問題に挑戦すると共にその出来内容を考察してみた。
但し時間に関しては少々オーバー気味であることはお断りしておく。

まず数学から始めた。
確率の問題で少々戸惑ったが、27問中24問が正解で89%の出来であった。
ケアレスミスが2問あり、残りの1問はどうしても理解できず、塾長とも話したが、持越しとなった。

続いて英語は長文で少々戸惑ったが、26問全問正答であった。

そして社会に取り掛かったが、問題量が多く閉口した。
歴史の記憶問題はやはり苦手で、44問中、31問正答で、70%の出来に留まった。

現在理科と残りの国語に挑戦している最中である。

これらの頭の活性化と「なんアラ」との繋がりについてもどこかで考察してみたいと思っている。
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向こう三軒両隣

2009-02-20 06:44:50 | Weblog
「向こう三軒両隣」
この言葉を御存知だろうか?
手元にある三省堂「国語辞典」、誠文堂「机上辞典」、旺文社「故事ことわざ辞典」を調べたが、いずれも記載が無い。そんな馬鹿なと、ネット検索をしてみると、ちゃんと掲載されていてほっとした。

大辞林、大辞泉共にほぼ同じ内容で、「自分の家の向かい側にある三軒の家と、左右二軒の隣家。日頃親しく交際している近隣。」と言う解釈であった。

さてこのタイトルのブログ記載をしてみようと思い立ったのは、先週お隣のHHさん宅に正しく「向こう三軒両隣」の4軒6名が集まり、お食事会を持ったからである。

目的はお隣のワンちゃんが16歳の天寿を全うしてその供養を兼ねて、飼い犬をお持ちの「向こう三軒両隣」が集まったわけだ。
但し私は現在飼い犬は居ないがついで(?)と言うことでお呼ばれした。
尤もこの自称「ハラ坊」とは生れて以来16年間お隣の庭からの鳴き声と御一緒(?)した訳でHHさんも気を使われたのであろう!

HHさんは「なんアラ」通巻9号の執筆者であり、そのお隣のIMさんは創刊号を購入頂いた「なんアラ」サポーターである。
盛り上がった宴会ではHHさんが盛んに「なんアラ」の宣伝を、IMさん、MMさんにされていたので、今後のサポーターとしての支援を期待したい。

所で先程の「向こう三軒両隣」であるが、一つ解せないのが、向こうだけでなく、後ろも必要ではないかと思うのだが・・・。

実際私も左右両4軒隣とお向かい両隣の合計7軒と親しくお付き合い願っている。
更に後方に当たる3軒とも親しくして頂いているので、合計10軒となる。
その中には「なんアラ」執筆の常連YHさんが含まれている。

今度の「なんアラ」通巻10号が発刊されれば、この御近所を初めとする当自治会への拡販活動を本格的に始めたいと思っている。

まあ焦らずにじっくりと取り組んで行くことが大切であると考えているが・・。
あくまでもアナログネットワーク作りを大前提で!!!
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久しぶりに料理の話題「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」

2009-02-19 06:46:17 | Weblog
「なんアラ」出版物・ブログでは料理・レシピの話題も取り上げている。
出版物では通巻5号JNさんの「お弁当の中身」と通巻9号HTさんの「味を極めるソバ打ち」を掲載している。
又ブログでは多分10回を越える回数で記事を掲載した記憶がある。

週に2回の料理担当は変わっていないが、食材購入を昨年夏から配達形式に変更してスーパーへの買出しをしなくなった所為か、最近ではブログでの料理項目が減っている気がしている。
そこで久しぶりに料理の話題を取り上げてみる。
題して「すっぱい蜜柑の美味しい食べ方」である。

最近あちこちから蜜柑を頂くが、直ぐに食べてとっても美味しいもの、そこそこ甘いもの、少々我慢しないと食べられない酸っぱいもの、そして我慢できないほど酸っぱいものがある。

本日はその最後の「我慢できないほど酸っぱい蜜柑」を手っ取り早く食べられる方法を提案してみたい。

まず果物の缶詰を用意する。
果物の種類は何でも良い。
蜜柑・白桃・黄桃・パイナップルなどなどである。

今回はマンゴーの缶詰を利用してみた。
通常果物の缶詰を開けてその果物を食べてしまうと残った甘い甘い汁は捨ててしまいますよね!
勿論全て呑んでしまう豪傑(?)も居られると思いますが、血糖値アップからあまり感心しません・・。

そこで今回のアイデア登場です。
この残った甘い汁の中に、酸っぱくて食べられない蜜柑を入れるのです。
添付画像はその蜜柑(甘夏・八朔?)を入れたところです。
横に移っている缶詰はまだ未開封の新品です。
いかにもその缶詰を開けた様でしょう!
これを冷蔵庫で一晩漬けます。

翌日食べてみると、そこそこ残っている酸味が引き立ってとても美味しい蜜柑に早や代わりしています。

酸っぱくて食べられない蜜柑と食後捨てられる運命にある缶詰の汁との合体である。
一石二鳥とはこのことです。

是非試して見て下さい。
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