本日はイラストレーターYOさんに加えてCTさんも含めたお二人の「イラスト描画コメント」について再度触れてみたい。
この「なんでもアラカルト」の特徴のひとつは何度も述べてきたように、左頁にエッセイを右頁にイラストを配置し見開き2頁で1セットにしてひとつの物語を演出しようとした新規な試みである。
それではこの「イラスト描画コメント」はどのような位置づけとなるのか?
企画・編集者としてはハタト考え込んでしまった。
読者にエッセイだけでなくイラストとの込みで新規出版物を狙ってきた。
でもそのエッセイとイラストの著者は原則として異なっている。なぜなら今まで100セットの原稿を著者から戴いたが、エッセイは書けてもイラストは描けない。イラストは描けてもエッセイは書けない。と言う人たちが大部分を占めていた。
勿論最初からエッセイ・イラストをセットで提出戴いた執筆者も100セットの中で5人おられる。でもこれは僅か5%である。
一般には上記エッセイ・イラストのどちらかは苦手と言う人が大部分である。
でもそうではないことがこの通巻3,4号で分かってきた。その代表が昨日来話して来たYOさんであり、CTさんである。しかもその「イラスト描画コメント」の文章はエッセイにも匹敵する内容である。
今すぐにどうしたら良いか名案は浮かばず、通巻4号も最後の段階に入りこの問題は通巻5号以降の宿題としたい。
取りあえずは通巻3号でも試みた「イラスト描画コメント」を添付のCDの中に掲載することは通巻4号でも継続したいし、その入れ方も少し工夫を凝らしたいと思っている。
本日はこれから銀座に出て、通巻4号から変更となった新規の印刷・製本所となる「個人書店」での最終打合せと共に契約書を交わしてくる予定になっている。
ではその成果の結果は?又明日!
この「なんでもアラカルト」の特徴のひとつは何度も述べてきたように、左頁にエッセイを右頁にイラストを配置し見開き2頁で1セットにしてひとつの物語を演出しようとした新規な試みである。
それではこの「イラスト描画コメント」はどのような位置づけとなるのか?
企画・編集者としてはハタト考え込んでしまった。
読者にエッセイだけでなくイラストとの込みで新規出版物を狙ってきた。
でもそのエッセイとイラストの著者は原則として異なっている。なぜなら今まで100セットの原稿を著者から戴いたが、エッセイは書けてもイラストは描けない。イラストは描けてもエッセイは書けない。と言う人たちが大部分を占めていた。
勿論最初からエッセイ・イラストをセットで提出戴いた執筆者も100セットの中で5人おられる。でもこれは僅か5%である。
一般には上記エッセイ・イラストのどちらかは苦手と言う人が大部分である。
でもそうではないことがこの通巻3,4号で分かってきた。その代表が昨日来話して来たYOさんであり、CTさんである。しかもその「イラスト描画コメント」の文章はエッセイにも匹敵する内容である。
今すぐにどうしたら良いか名案は浮かばず、通巻4号も最後の段階に入りこの問題は通巻5号以降の宿題としたい。
取りあえずは通巻3号でも試みた「イラスト描画コメント」を添付のCDの中に掲載することは通巻4号でも継続したいし、その入れ方も少し工夫を凝らしたいと思っている。
本日はこれから銀座に出て、通巻4号から変更となった新規の印刷・製本所となる「個人書店」での最終打合せと共に契約書を交わしてくる予定になっている。
ではその成果の結果は?又明日!