昨日、日経新聞主催のオンラインイベント「宇宙の未来2022」に参加した。
朝10時から夕方17時までの長丁場であったが、ほぼ期待通りの内容であった。
特に、新鮮であったのは、"宇宙港"と言うロゴが普通に使われていたことと、大分県がそのハブ空港に向けて、進んでいることの紹介であった。
北海道の大樹町は、度々ニュースに登場していたが、大分県知事がトークするくらいのレベル、更には、和歌山県や沖縄県がその宇宙港として存在していることに驚きを隠せなかった。
JAXAが打ち上げる鹿児島県のみに注目していたことに、視野の狭さを思い知らされた。
マスコミも、同じニュースの繰り返しだけでなく、もっと、情報発信をしてほしいと思った。