なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

二つの選挙結果と「なんアラ」

2009-08-31 07:36:28 | Weblog
昨日の衆議院選挙は与野党逆転の結末で幕を閉じた。

これが「なんアラ」にどのような影響を与えるかは非常に微妙な問題であるが、通巻11号以降の製本所変更に良い意味での効果が表れることを祈りたい。

そして昨日同時に行われた松田町町長選挙の方は、大変な接戦との下馬評であったが、大差で現職の町長が4選を果たした。

こちらはあまり「なんアラ」出版活動に影響を与えるものでは無いと考えられるが、町との積極的な接触は今後も続けていきたいと思っている。

台風11号がまともに関東地方に接近中である。
こちらの方が、近々の問題である。
今日一日は目が離せない。
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「なんアラ」サポーターJHさん著・書籍は国会図書館に!

2009-08-30 06:43:15 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで記載した松田町図書館で「なんアラ」サポーターのJHさん著の書物を新たに2冊借用する手続きをしてきた。
当然この様な専門書は当松田町で所蔵しているはずがなく、他の図書館からの取り寄せとなる。

前回入手した取り寄せ先は神奈川県立川崎図書館であった。
同じ著者の書物であるので、当然そこにあるだろうとたかをくくっていた。

昨日当松田町図書館から連絡があり、川崎図書館には蔵書しておらず、検索の結果、国会図書館にしかないと判明した。

そういえば前回の本も日本化学会が1994年に蔵書として入手し、その後2002年に川崎図書館に寄贈されたと考えられるスタンプの跡があった。

そういうわけで、前回は無料で取り寄せ出来たが、今回の国会図書館からの本の借用は送料負担が必要との連絡であった。
只、その費用がどれくらいであるかが不明なのだ。
B5版500頁に及ぶ本なので、送り返し送料が必要となると簡単に1000円は超えてしまうだろう。
東京までの往復運賃は小田急を利用すると1500円なので、時間をかけて取り寄せるより、直接国会図書館に出向いた方が早くて、融通がきくかもしれない。

現在松田町図書館からの返事待ちとしている。

国会図書館には少なからず関係者も居られるのでこの機会に会ってくるのも良いかもしれない。
又東京でアポが必要な案件も2つあるので一石二鳥ならぬ一石四鳥を目論めることになりそうだ。
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孫と一緒に図書館利用者カード登録

2009-08-29 07:19:13 | Weblog
楽しかった3日間の北海道旅行から帰ってきたら、留守電に松田町図書館からの伝言が入っていた。

依頼していた本が入庫したとの連絡である。

早速まだ夏休み中の孫を連れて、松田町図書館に参じた。
そしてその場で、利用者カード登録をしてきた。
同行した孫も隣町ならOKとのことで、孫も一緒に利用者カードを作製してもらった。
一度に5冊借りられるとのことで、喜んで本を持ち帰った。

今はいろんなことに興味心旺盛な時期なので、自主性を重んじたいと思っている。

さて肝心の取り寄せてもらった本はYSPS研究所と絡む「保存科学」に関連する内容の本であるが、実はその著者が「なんアラ」通巻6号の執筆者であるJHさんなのだ。
昨日じっくりと読んでみたが、同じJHさんが執筆・監修されている他の2つの本が別にあることが三省堂のネット検索で判明した。

今日これから再度松田町図書館を訪れ、取り寄せ依頼をするつもりである。

この内容に関して現在「YSPS研究所」ブログ(本日記載分を含めてもう5回位書いている。)で執筆中なのだが、これが完成すると10/13の京都工繊大での院生講義に使う予定で、「文化財的Archival教育」ブログとも密接な関係があり、3つのブログが繋がっていることの証明でもある。
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北海道旅行最終日はアナログネットワークの魅力続出

2009-08-28 06:25:31 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで、若年層の天真爛漫な気持ちの表現を「なんアラ」投稿に結び付けたいことを記載した。

そして北海道旅行最終日も孫の行動パターンを眺めていると、この日も更に純粋な気持ちでアナログネットワークを広げたいという人間の基本的欲望を凄く感じた。

生憎北海道旅行最終日の天候は雨模様で、支笏湖の湖岸からは本来綺麗に見えるはずの樽前山や恵庭岳はすっかり雲に隠れて見えなかったが、無事全てのツアーコースを終了して、午後3時過ぎには自宅に到着した。

この3日間を通して感じたのは、まず添乗員とバスガイド・運転手3名の方々の心のこもったもてなしであった。
人間はデジタル的な情報の豊かさからアナログ的な心の触れ合いに渇望しているのではないかと言う思いが随所で感じられた。

合計7台のバスによる大人数(約250名)の行動は動物園での見学、トイレ休憩、ホテル内の食事などあらゆる場所でトラブルの火種を抱えていたはずである。
それを人間のちょっとした気遣いでそれが潤滑油となり楽しい一日となるか気まずい気分で一日過ごすかの境目となることを目の当たりにした。

千歳空港からの羽田行きの機内でも搭乗中終始泣きやまなかった幼子に対する対応に関して、付き添いの当人は勿論のこと、周囲の人達の関心度を眺めているとまだまだ人間も捨てたものではないと思われた。

特に客室乗務員の周囲のお客に対して、それとなく、しかし心からのお詫びをしている姿がとても印象的であった。

いずれにしてもアナログネットワークの魅力が続出した最終日となった。
こちらも「なんアラ」出版に何らかの形で反映させてみたいと考えている。
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北海道旅行二日目は旭山動物園でくたくた!それを北湯沢温泉で癒す。

2009-08-27 16:46:29 | Weblog
本日の「なんアラ」ブログは北海道旅行二日目の宿にネット接続設備が無かったため、帰宅後の記載となった。

二日目も晴天に恵まれ、孫のお目当て旭山動物園の4時間コースで家内と私はもうくたくたになってしまった。

昨年3歳になる方の孫と行った時は半分程度の見物と時間も3時間弱であったが、今回はフルコースをしかも旭山の頂上東門からの入場(昨年は逆コースの西門)だったので、帰りがとても辛かった。

でもお目当てのアザラシ・ペンギン・北極グマ・レッサーパンダ愛くるしく充分楽しめたし、ディスプレイの趣向を更に凝らしたオオカミの森、エゾシカの森も見ごたえがあった。

「なんアラ」エッセイ執筆に是非子供からの視点での投稿を期待したいと思っている。
今回6歳の孫は同行ツアーの同年代の子供とすぐに友達になり、バスの中や夜の北湯沢温泉大浴場のお風呂、更にはバイキング料理中も気兼ねなく友好を温めていたのには、改めて見方の大切さを考えさせられた。

こうして二日目のツアーも無事楽しく更けていった。

最終日の様子は又明日のブログに記載する。
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北海道旅行初日は快晴

2009-08-26 05:49:43 | Weblog
札幌プリンスホテルの24階からデジカメ撮影した今朝の映像。

右手は手稲山、左手は大倉山シャンツェである。

今朝も快晴のスタートだ。

昨日も快晴の一日を過ごすことが出来た。
小樽運河は昨年5月以来15か月振りの再会である。

夕食後JR札幌駅にあるタワー34階からの夜景は素晴らしいの一語につきた。

その後家内と孫をホテルに返し、ひとりでススキ野の又新たな「なんアラ」サポーター探しに!
新しいスナックでそれは成功しそうな気配を感じて早めにホテルに引き返した。

帰宅後「なんアラ」を謹呈してその反応を試すのも楽しみだ。

後20分でホテルを出る。
慌ただしい1日のスタートである。
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佐渡裕コンサートと孫との北海道旅行出発

2009-08-25 06:23:09 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログの最後に記載したように、夕方南足柄市文化会館で行われた、佐渡裕&シエナ・ウィンド・オーケストラ演奏会に家内と参加した。

佐渡裕はこれで2度目であるが、シエナとの演奏会は初めてであった。
ゲストにパーカッションの池上英樹を迎え、そのマリンバ演奏に感動を覚えた。
演題は全てチャイコフスキー作曲関連のもので、スラブ行進曲・弦楽のためのセレナードを吹奏楽用に編曲したもので、大変親しみが持てて鑑賞できた。

又途中で佐渡裕のトークショーを交えた会場全員参加のスタイルは連続して南足柄に4度も演奏会を続けている秘訣かもしれない。
最後に吹奏楽器を持参した100名近くのアマチュア(楽団より多い)が舞台で演奏できる趣向も演奏会継続の味噌であるらしい。

「なんアラ」講演会・コラボ展にも是非参考にさせてもらおう。

さてこれから今年小学生となった孫をつれて昨年の5月に続いて北海道旅行に出かける。昨年は3歳になる孫・長女・家内の4人で行ったが、今年は家内と次女の孫との3人(次女は仕事で休めない。)で出かけることになった。
天気は良さそうだが、気温がこちらより5~10度低いので、秋から初冬の準備が必要そうだ。

明日は札幌のホテルから発信します。
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「なんアラ」活動と新型インフルエンザ対策

2009-08-24 06:41:19 | Weblog
世界陸上は女子マラソン銀メダルと男子やり投げの銅メダルで昨日幕を閉じた。
高校野球は新潟と愛知の中部地区同士の決勝戦で本日雌雄を決する。

いよいよ暑い夏は終わろうとしている。
確かに朝夕の涼しさに秋が間違いなく近づいていることを感じる。

夏の間休んでいたインディアカの再開も間近だ。
本日はエキストラで1時間程度練習をやるらしいのでそれに参加する予定だ。
その前に例のスロージョギングを4.2キロバージョンで行ってからにするが・・。

さてマスコミ情報は上記スポーツと並行して、8/30の衆議院総選挙の話題と共に、新型インフルエンザがトップニュースで取り上げられている。

「なんアラ」出版・拡販活動でどうしてもあちこちに足を運ばざるを得ず、新型インフルエンザ対策も手洗い・うがいの励行程度しか実施出来ていないが、まずは体調管理を万全にして健康維持が最も大切であると認識している。

本日夜の佐渡裕コンサート参加と明日からの孫を連れた北海道ツアーでも出来る限りの対応をするつもりである。
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バイオマスエネルギー

2009-08-23 06:40:29 | Weblog
エコ活動の一環として、丁度1年前に取り入れたオール電化は、詳細チェックはまだやっていないが、概ね良好な結果が得られている。
つまり使用しないと自然放電により無駄となってしまう、現在の電力供給システムにあって、夜11時から朝7時までの深夜電力を利用して給湯する方式を取り入れついでに電力会社が推奨するオール電化でエコ活動(国策・メーカー側言い分なので信じるかどうかは使用者の判断次第であるが・・・)のことである。
そしてYSPS研究所を含む我が家のエネルギー使用(電気・ガストータルで)費用は1年間を通して間違いなく少なくなっていることが判明した。
しかも初期投資費用(12年返済)分を含めてもである。

そして一昨日又もや電話で(オール電化の話も実は最初に電話勧誘が有った所に受注した。)、今度はバイオマスエネルギーに対する投資の話があった。

通常この類(マンション投資・光回線等)は即座に断る姿勢を貫いているが、今回のバイオマスエネルギーは投資にはあまり興味がないが、ちょっと資料提供後の話し合いには乗ってみようと思った。

そして昨日その資料が送られてきた。
ざっと読んだ限りでは、あまり技術的なことは詳細には書かれていなかった。
実はこのバイオマスエネルギーに関しては、当団地にお住まいの「なんアラ」サポーターであるNFさんが通巻6号で「バイオジーゼル燃料のすすめ」で記載されている。
今そのエッセイを読み返してみても、当時の技術がその後、今回の資料くらいまで向上してきたものと予測される。
そのあたりを是非担当技術者、更にはNFさんも入れて議論できれば面白いと考えている。

本日これから当団地の秋季掃除があり朝8時半から出席するが、その場でNFさんと顔を合わせるチャンスがあればちょっと声をかけてみようと思っている。
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「なんアラ」サポーターYHさんの飛鳥世界一周見聞録

2009-08-22 07:42:38 | Weblog
「なんアラ」出版の最初から常に暖かくサポート戴いてきたYHさんが飛鳥による世界一周を済まされ、かの皆既日食も目の当たりにされて先月末帰ってこられた。

そして昨日私に20頁に及ぶ見聞録を戴いた。

早速読ませていただいたが、YHさんの個性が全面に出ていてとても楽しく自分が船旅をしたような気になったものだ。

特に私が気に入ったのは、マラッカ海峡の様子で、この内容は一度船からのメールで戴いていたが、詳細な文章から感じたのは地図上で見るスケールとは全く異なる大きさであるという点であった。

もう一つはアイスランドでのアメリカ大陸とヨーロッパ大陸が合流して隆起した地点の壮大なドラマは想像するだけでそのスケールの大きさに圧倒される。現在日本で起こっているアジア大陸プレートと太平洋プレートにより引き起こされている地震がなぜか小さな出来事のように思われてくるほど地球自体のスケール、更には宇宙スケールに思いをはせる良い機会だと思った。

YHさんはお隣にお住まいなので、又機会が有ればいろいろお聞きしたいと思っている。
昨日電話でお礼と共に「なんアラ」通巻11号のエッセイ執筆依頼をしておいた。
今回のツアーとは別のテーマでの投稿を考えられているとのことであった。
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