なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」面談後半戦二日目も順調に推移

2011-09-30 07:17:21 | Weblog
「なんアラ」面談後半戦二日目も順調に推移している。

昨日は、植田正治写真美術館学芸員で、「なんアラ」通巻4号発刊記念米子講演会にも参加願ったKKさんの案内で、美術館内を詳細に見学出来た。


美術館から眺めた伯耆大山の姿も、素晴らしいものであった。


更に、大山寺まで登り、下を見下ろした山門も風情が有った。


その後、KKさんと別れ、出雲市駅前で、手銭記念館学芸員のASさんと面談した。
約1時間と、短かったが、ASさんの人生のターニングポイントについて、突っ込んだ議論も出来たと自負している。

そして、出雲在住で、「なんアラ」に対して多くの支援を頂いているNMさんと蕎麦会席料理に舌鼓を打ちながら、ゆったりとした雰囲気で、約2時間の面談を済ませた。
NMさんの人生は波乱のもので、議論伯仲のキャッチボールが出来た。

さて、9時からは、この出雲市駅前のホテルロビーで、同じく出雲市在住のHMさんと面談を行った後、11時半のバスで広島に向かう。
天候がちょっと心配であるが、午後から広島は晴れる予報である。

では、本日はこの辺で!
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「なんアラ」面談後半戦初日

2011-09-29 06:23:30 | Weblog
「なんアラ」面談後半戦初日は順調にスタートした。

本日は、倉吉のビジネスホテルよりアップしている。

昨日は、まず鳥取の写真家YIさんを訪ねた。
YIさんは超忙しい方で、結局40分の面談時間しか持てなかった。
でも、必要な用件はその間で済ませた。
通巻13号への投稿は微妙な感じである。
画像を添付する。


続いて、青谷で下車し、懐かしい青谷上寺地遺跡展示館に向かった。
初めてお会いした学芸員のKNさんに丁寧に解説戴いた。
弥生時代にタイムスリップした気分になった。



現在は、1800年前の生脳が見つかった現場を、10周年記念として公開しているとのことであった。


その後、「なんアラ」執筆者のJNさんと夕食をともにしながら面談を続けた。
こちらも、次回の通巻13号登場は無理であるが、15号以降に期待したいと思っている。

以上3名の方々に感謝したいと思っている。

これから、倉吉を発って、米子に向かうので、プログはこの辺で切り上げたい。
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「なんアラ」面談後半戦のもう一つの目的

2011-09-28 06:31:18 | Weblog
本日、これから小田原8時9分発の新幹線ひかり号で、京都経由鳥取に向かう予定である。

勿論、主目的は、「なんアラ」通巻13号用エッセイ投稿候補者と面談し、その内容の概要を確定することである。

そして、この「なんアラ」面談後半戦のもう一つの目的は、「なんアラ」出版資金調達のための「なんアラ」グッズ拡販、更には「なんアラ」を日本各地に流布させるための布石をすることである。

今回お会いする予定の12名の方々は、「なんアラ」出版を支えて頂いている重要なサポーターであることに間違いない。
厚かましいお願いなのであるが、その「なんアラ」サポートに更に一歩踏み込んで支援をお願いするつもりである。

上記12名の方には、それぞれ直接お話しする過程で、「なんアラ」の現状の理解とご本人の環境を当方が理解することで、アナログ的コミュニケーションを深めたいと考えている。

まずは、「なんアラ」行脚後半戦初日は、鳥取の写真家YIさんと鳥取駅で約2時間の会談をすることでスタートする。
鳥取駅着は14時前なので、実に6時間近く列車に揺られていることになる。

その後、青谷上寺地遺跡展示館学芸員のJNさんとお会いし、館内の見学を済ませた後、倉吉近辺で夕食兼の会談を実施する予定である。
そして、初日の宿泊地はJR倉吉駅前のビジネスホテルとなる。

以後の、「なんアラ」ブログが無事毎日掲載できるか、ちょっと不安では有るが、頑張って出かけるとしよう!
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カフェ・デ・サイエンス「化学と数学」

2011-09-27 07:46:46 | Weblog
カフェ・デ・サイエンスの「化学と数学」シリーズが昨夜いつもの東京目黒でスタートした。

今年、後期高齢者の仲間入りをされた、お茶の水大名誉教授細矢さんから、かのサッカーボールで有名なフラーレンについて分かりやすく説明を戴いた。
参加者40名の中には、結構専門家も居られ、更に数学専攻の方も参加されていたので、議論は熱を帯びたものとなった。

炭素60個だけで成り立っている、このサッカーボール状のフラーレンには謎がまだまだ潜んでいる。
この分子(正確には、炭素のみなので単体)の中は真空なのか、どんなものがこの中に入り得て、その性質は大きく変わるのか、カーボンナノチューブとの相違はどこにあるのか、同位体の数が1812個あるわけは等々、興味は尽きず、消化不良で終わった感が否めないが、実に楽しいひと時であった。

ちょっと質問をする雰囲気に無かったので、私の意見は懇親会の中で済ませた。
昨日の「なんアラ」ブログでも触れた、「ニュートリノが光速より早い!」と言う話題も含めて、何人かの方々と議論を振ってみた。
特に、お歳が81歳になられるとてもお元気な方と宇宙の話まで広げて、キャッチボールをしていると学生時代を思い出された。

さて、次回のカフェ・デ・サイエンス「化学と数学」シリーズはどんなテーマが取り上げられるか、今から楽しみである。
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ニュートリノは本当に光より早いのか?

2011-09-26 07:40:56 | Weblog
ニュートリノは本当に光より早いのか?
今、科学界で世界中を騒がしている話題である。

「なんアラ」サポーターである元FFのSNさんやKKさんが関係されていて、私の次女もFFに臨時採用されていた時に関連していた業務とも遠からず関与する内容であるだけに、私としても大変興味がある。

でも、そのスケールの大きさは、測り知れず、これが真実であると、アインシュタインの相対性理論を根底から覆し、小柴さんを始めとするノーベル賞受賞者にも少なからず大きな打撃となりそうである。

今、世界の多くの理論物理学者の意見も、この実験事実に対して戸惑いを持って受け入れられていることは確かである。

私を取り巻く、小さいスケール(「なんアラ」を始めとして、「YSPS研究所」、「文化財的Archival教育」)にも大きな影響を与えることは必至である。

さて、今後、この問題はどの様に終息されていくのか、大きな関心を持って見守っていきたいと思っている。

まずは、本日、東京で開催されるカフェ・デ・サイエンス(「化学と数学:1フラーレンの話し」)でも、当然話題となるであろう!
午後3時過ぎに出かけて、夜11時の帰宅となるが、楽しみは尽きないものだ!!!
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夏のフジテン4回目

2011-09-25 07:49:54 | Weblog
先月末に、小三の孫と行った夏のフジテンに、今度は来年小学一年生となる長女の孫を連れて、父母の墓参りも兼ねて、昨日は家族4名で出かけた。
台風15号の被害はあちこちで見られて、R246も小山町のバイパスが土砂崩れで通れず、旧246は激しく渋滞していた。
また、山中湖に抜ける国道も通行止めで、ETCを持たない車で、東冨士周遊道入口は混雑していた。
予定していた時刻より、約1時間遅れでフジテンに到着したのはもう正午近くであった。

上記孫は、「なんアラ」通巻12号本文最終頁に掲載されている長女の似顔絵を描いた本人である。

今回も、グラススキーやグラスボードは使わないで、前回とても面白かった2人乗りのパンフレットにも掲載されていない、手作りの小型四輪車をレンタルした。

メンバーズカードのお陰で、3割引適用合計2450円で丸々楽しめた。
長女と家内はビデオ撮影と声援に徹した。
小三の孫とは、前回約300mのコースの最高点からの滑走は1度だけだったが、今回は幼稚園年長の上記孫にせがまれて、2度も重い四輪車を手で頂上まで持ち上げたので、すっかり筋肉痛となってしまった。
でも、はしゃぎまわる孫の姿には勝てないものである。

次回は、1.2キロのロングランコースに挑戦することにしている。
こちらは、大人・子供のリフト代金と例の4輪車を上まで運ぶ費用を含めて、更に1000円が必要であるが、何度も300mコースを手で運ぶよりは楽そうである。

次は来月半ばごろに行こうと考えているが、一気に涼しくなったフジテンは、そろそろ冬仕度で、スノーボードのことを考えなければならない季節となってきた。
丁度昨日は富士山の初冠雪が例年より6日早く観測され、フジテンからも薄っすらと雪化粧した頂上を見ることが出来た。
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欧州4か国語学習半年メニュー終了

2011-09-24 08:16:34 | Weblog
NHK放映の欧州4か国(伊・独・仏・西)語学習半年メニューは一昨日終了した。
来週からは、それの再放送が半年間続くようである。

今度は、少しゆったりとした気分で、買い求めたテキスト4*6=24冊とにらめっこして復習してみたいと思っている。

一方中国語・韓国語は1年メニューで、来週からは後半戦となる。
従って、先日購入した、10月号を見ながら、ちょっと難しくなって来た、コースをのろのろとついて行きたいと思っている。

そして、以前学習していた、アラビア語とロシア語は何度も再放送されていて、来週からまたまた、半年間のメニューに入るらしいので、今度はテキストを買ってきて、ちょっと本格的に勉強しようと考えている。

いよいよ秋らしくなって、読書にも気分が入る時期になってきたので・・・。
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台風一過のジョギングは危険がいっぱい!

2011-09-23 07:37:46 | Weblog
台風15号は、各地に大きな爪痕を残して、温帯低気圧となった。
今後も、又台風は発生して、日本列島に被害をもたらすのであろうか?

地球規模での、天気を概観すると、世界中のあちこちで、異常気象と言われる現象が多発している。
あまり近々の事象に一喜一憂されずに、少し引いた気持ちの余裕が必要なのかもしれない。

さて、今週は月曜日と金曜日の定例屋外インディアカは、いずれも祭日であり、今週はお休みである。
ちょっと運動不足も気になっていたので、昨日思い切って、台風一過のジョギングを敢行した。

結果は、危険な状態を何度も体験することとなった。

午前中は、良い天気であったが、午後から曇って来て、丁度SJ&FWにはもってこいの気候となったと、最初は思っていた。
そこで、夕食の前の運動として、午後3時過ぎに我が家をスタートした。
ストップウォッチのボタンを押すと同時に小雨がパラツキ始めた。
ちょっと嫌な予感が漂った。

いつもの山岳コースの第一チェックポイント(約1Km地点)に近づいた所で、ジョギングしている歩道を大きな樹がふさいでいて、通行できなく、数十メートル車道を迂回しなければならなかった。
この葉や、小枝が散乱している第2&3チェックポイントを過ぎるころには、土砂降りに近い雨が叩きつけてきた。
そして、いつもは森林浴を楽しみながら走れる地点まで辿りついた。

そこで、思わぬハプニング!
何と、その森林浴コースが通行止めになっていた。
雨は強まる一方だし、早く家まで辿りつきたい一心で、人一人なら問題ないだろうと、たかをくくって、侵入したのが間違いのもとであった。

散乱している小枝が、徐々に太い枝になり、何箇所か樹が倒れていて通行を妨げる状態になってきた。
何とか第4チェックポイント(約4Km地点)を通過したが、益々状況は深刻となってきた。
それでも、その森林浴コースを抜け出す地点まで来た時には、ホッとした。
と同時に目に飛び込んできたのは、土砂崩れの現場であった。
いつもの道路が半分くらい、無くなっていた。

肝をつぶしながらも、5.2Kmのコースをいつものペースより早い位で完走できた。
2周目のFWは中止し、家に入って、風呂でシャワーを浴びた。
その時、雨足は更に酷くなって来て、森林浴コースを必死に駆け抜けている姿を想像しながら、やっと反省する余裕が出来た次第である。
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台風15号東日本縦断し当地では気圧計威力発揮

2011-09-22 07:30:52 | Weblog
台風15号は浜松市に上陸した後、東日本を縦断し、当地をかすめて、970Hpと勢力を維持しながら、70Km/hの猛スピードで北海道当方まで駆け上がった。

昨日は、午後4時頃から、当地では急速な気圧低下を示し、先日購入した気圧計が威力を発揮した。
浜松に午後2時頃上陸したころにはここ松田町の気圧は980Hp程度であったが、徐々に低下して行った。
そして、4時過ぎには、当地は停電してしまった。

東日本大震災以来、何度かの計画停電を経験していたが、久し振りにロウソク生活に戻った。

約3時間停電は続き、その間やることが無いので、ひたすら気圧計内蔵腕時計の数字を見続けていた。
午後5時頃には970Hpを下回り、6時には961Hpの最低記録を示した後、徐々に上がり始めた。

ラジオによる情報しか掴めない中、午後7時のニュースで台風15号は既に埼玉県に達していることを知った。
と言うことは、午後6時ころに当地に最接近したことが、この気圧計によって示されていたことが判明した。
なかなか役に立つことが分かり、今後の台風接近時には、使ってみることにしよう!

さて、そんな暴風雨に半日巻き込まれる直前の、昨日正午前の雨風共に小康状態時に、定例の4河川巡視のため、長靴スタイルで傘を持って出かけた。

最初は、大したことが無かったが、急激に風雨が強まり、歩いていられない状態になった。
途中で危ない場合は、引き返すつもりだったが、せめてデジカメ撮影だけでと、傘の根本をしっかりと掴みながら頑張って撮影した画像4枚を添付する。

最後の2枚は風に煽られて、ちょっとボケている。
最初の2枚も、川を水蒸気と雲が駆け上がって見通しが効いていないことが良く分かる。
御苦労さま!!!



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二人の町会議員

2011-09-21 07:48:49 | Weblog
「なんアラ」に関連するお二人の町会議員が居られる。

そのお二人とも、先週・今週と続いて選挙が有った。
偶然とは言え、不思議なめぐり合わせに驚いている。

まず、最初の方は「なんアラ」通巻4&5号で「すてきな出会い1&2」のエッセイとイラストを投稿願ったSTさんである。
そのSTさんは、先週の日曜日9/18に、徳島県板野郡上板町の町会議員選挙で、4年前の初当選に続き再選されたのである。
心から賛辞を贈りたい。
その時の様子も含めて、来月初旬に予定している、現地に赴いての直接の面談が楽しみである。

もう一方のかたは、その奥様が「なんアラ」のサポーターで創刊号から通巻12号まで、欠かさずご購入戴き、いろいろ御意見を貰っている。
その旦那さんがもう何期目になるのか、我が神奈川県足柄上郡松田町の町会議員に立候補され、9/25がその選挙の日であった。
しかし、昨日の町選挙管理委員会からの広報で、立候補者数が丁度定員となり、無選挙当選が決まったとのことであった。

いずれにしても、お二人の町会議員との交流が持てて、私としても嬉しい限りである。
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