なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

昨夜のテレビ放映で近鉄南大阪線クローズアップ!

2017-11-30 06:24:52 | Weblog
昨夜のテレビ放映で近鉄南大阪線がクローズアップされた。
この近鉄南大阪線は、半世紀前、私が毎日通っていた鉄道路線なのである。
大阪阿倍野橋を起点に、奈良県内に入り、桜で有名な吉野までが本線で、途中尺度で御所線に分岐していて、私が小中学時代を過ごした新庄町(現葛城市)のど真ん中に近鉄新庄駅がある。

そして、今回、NHKの探検バクモンでアベノハルカスに照準が当てられ、その魅力をたっぷりと伝えられた。
私も、未だ知らない所が沢山あり、次回は是非ゆっくりと見学したいと思った。
特に、大阪城と仁徳天皇御陵との真ん中に位置する歴史的にも意味のある存在として遺っていくであろう!

もう一つは、民放が放映した飛鳥の石造物のミステリーで、こちらも既に認知している情報から、未だ知らなかった事まで詳細に解説が有った。
この地区には、姉夫婦が居住していて、今度行った時には、一緒に廻ってみたい気分になった。

偶然放映された二つの情報に、半世紀前の記憶が蘇っている。
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数検準一級予想問題集と格闘中!と話題3件!

2017-11-29 06:59:34 | Weblog
昨日は、久しぶりに一日在宅だったので、数検準一級予想問題集と格闘した。
関数と極限の中の、数列の極限問題にトライしたが、なかなか骨が折れる。
次は、関数の極限に入るが、頭はフル回転で有る。

頭を休めるつもりで、家内からの要望で、仏壇を一部屋移動した。
こちらは、体力的に骨が折れた。
父母の遺影2枚も一緒に移動するとともに、ほこりを払った。
きっと気持ちが良くなったと言ってくれるだろう!

さて、今朝はニュースが二つ入ってきた。
昨夜の、日馬富士引退と、今朝4時前後の北朝鮮ICBM級ミサイル発射である。

いずれも明るい話題ではない。

前を向いた元気になる話題は、国民一人一人作っていくしかない様である。
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食材配送のヨシケイレシピが無いとどうなる!

2017-11-28 06:21:03 | Weblog
週に2度の食事担当をヨシケイの食材に替えてから、もう10年を超えただろうか?

その食材配送のヨシケイレシピが無くなったらどうなる!
考えても見なかったことが現実に起こった。

先週の金曜日は、前日の祭日のために、ブログラミング学習が一日ずれ込み、家内が食材を受け取ることになった。
そして、当日松田小から帰宅したら、何と上記ヨシケイレピシの今週・来週の2週間分をヨシケイ配送者に返却したとのこと!
慌てて、ヨシケイに電話をして事情を話し、昨日持ってきてもらうことを約束した。

しかし、届けられたのは、購入食材を目盛った私のレシピではなく、新規なものであった。
これでは、何を注文したのか分からない。
再度電話をして、先週間違って返却したメモ入りレシピを漸く手元に戻してもらい、ほっと一息ついた。

そこで、ふと考えみたことが、何のメニュー・レシピ情報もなく、食材だけ届けられたら、どんな料理が出来るのかに挑戦してみても面白いかなと思いついた。
通常、家庭を守っている主婦・主夫は、冷蔵庫の中を物色して当日のメニューを決めると聞いている。

認知症対策にも貢献しそうなので、今まだ、その実力は付いていないが、こんど機会が有れば挑戦してみるのも良いかと考えている。
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大揺れの相撲界で十両以下の相撲が面白い!

2017-11-27 07:09:55 | Weblog
昨日千秋楽を迎えた大相撲九州場所は、白鵬の40回目の優勝で幕を閉じたが、土俵外の混乱に拍車をかける様に休場者が増えて、幕内の取り組みは、相撲ファンにとっては全くと言って良いくらい面白くなかった。
そんな中でも、六場所90日全てが満員御礼と言う結果には、首をかしげるものが有る。

私も、相撲を直接見たことは、数えるくらいしか無いが、その迫力は素晴らしいと思う。
しかし、その値段に見合うくらいの、価値があるかどうかは、かなり疑問に思える。

そんな大揺れの相撲界で、今、十両以下の相撲が面白い!

私の注目力士は、十両では隆の勝、幕下では炎朋、三弾目では光源治である。
光源治は今場所、5勝2敗で多分、来場所は幕下に初めて上がりテレビに登場(NHKBSで13時放映)するだろう!

次に、炎朋も今場所5勝2敗で、幕下一桁台上位に進出し、とても面白い相撲を見せて、関取を狙えるものと期待している。

更に、隆の勝は十両下位で9勝6敗となり、来場所は十両上位で、初入幕が期待されるものと確信している。

という訳で、日本の伝統スポーツを若者の活躍から支援していきたいと、一大相撲ファンは願っている。
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松田町の歴史ウォークで松田町を再発掘

2017-11-26 07:31:20 | Weblog
昨日、快晴の好天の元で、松田町の歴史ウォークに参加した。
約15名の内、男性は数人しか居なかった。

時間は2時間弱、ウォーキング距離も2キロ程度で、ちょっと物足りなさを感じたが、中味は凝縮されていた。

まず、日本スポーツ界に尽力した澁谷寿光が松田出身で有ることを知った。
彼は、知る人ぞ知る、箱根駅伝の創設を金森四三と共に企画し、1936年ベルリン五輪陸上総監督、1964年東京五輪審判長を務めた凄い人なのだ。

JR松田駅に関しては、元東海道線として幹線の重要な駅と認識していたが、改めてそのルーツの説明が有った。

更に、国内でも有数な急流で有る酒匂川の氾濫に関するいろんなエピソードとのその現地を見学した。
農業用水として、川幅400m近い長さの川底をサイフォン方式のトンネルがあり、それが現役で活躍しているのも驚いた。

そして、前回見学した、松田小学に隣接している寒田神社の鳥居が、元は3つあり、一の鳥居は、数百m先の酒匂川に架かる小田急線橋梁の下に有ったと聞いて再度驚かされた。

町内の歴史を地道に研究されている方々に敬意を表するとともに、それらを子供たちに継承していく仕組みも大切だと感じた。
この辺は、教育長も参加されていたので、同館で有ろうと思っている。
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松田町小六プログラミング学習9回目はプロセッシング3のステップアップ

2017-11-25 06:23:30 | Weblog
昨日の、松田町小六プログラミング学習9回目は、プロセッシング3のステップアップで、Braw命令に寄るゲームの基本形をプログラミングする学習で有った。
今まで、続けてきた、ビスケット・スクラッチ・マイクロビットの延長線上にこのプロセッシングが位置することになるが、小学生にどれだけ認識できているかはかなり疑問の様に感じた。
これは、厭くまでも、ボランティアとして参画している私個人の私見で有る。

いずれにしても、こどもたちは、ゲームが好きなのである。
何事もまずは、楽しむことからスタートするので、残り1回となったこのプログラミング学習も成功したと言って良いのであろう!

来年度以降、どんな形で継続されるのかは分からないが、出来る限り、子供達の目線で、アドバイス出来たらよいと考えている。
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数検準一級受験予想問題から得た寺子屋でも使えそうな数列

2017-11-24 06:16:07 | Weblog
来年4月に実施される数検に向け、準一級の受験予想問題に取り組み始めている。

そして、昨日、面白い問題に出会い、これは寺子屋のチャレンジ算数検定の小学生対象でも使えそうな気がしてきた。
勿論、かなりかみ砕いて、ブレークダウンする必要が有るが・・・。
ジャンルは数列なのである。

自然数の二乗の和と奇数の二乗の和の比はいくつになるかという問題である。

まず、1は当然どちらも1なので、比は1である。
続いて、2の場合、自然数は2の二乗で4、奇数は3の二乗で9、よって先ほどの1との和は、それぞれ5と10になり、比は2となる。
これを続けると徐々に自然数の二乗の和と奇数の二乗の和の比は増えていき、5列目で55と165となり、和の比は3となる。

では、この数列を一気に100まで増やすとどうなるか、ここまでくると高校数学の数列の公式を使わざるを得ないが、3.94・・・となる。

さて、ここまでくると多くの読者は気付かれると思うが、この和の比の極限値は4なのである。

これを如何に子供たちに分からせられるか、寺子屋のチャレンジ精神が問われる???
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スガ講演会で知った超臨界媒体とは?

2017-11-23 07:00:55 | Weblog
昨日、年に一度のスガ講演会に参加した。
今回で65回目となり、延べ講演者数は373人、参加者数も17500人を数えるとのこと!
そして、その講演者の中に、もう15年くらい前になるが、私も含まれていることになる。

昨日の6つの講演の中で、何ともユニークで目を見張ったのが、超臨界媒体に関する講演であった。
タイトルは「新しい繊維産業を目指してー非水系染色とスマートテキスタイルー」というものであったが、私のアンテナには一度も引っかかってこなかったし、マスコミでも取り上げられた記憶が無い。
でも、CO2を超高圧・高温にすることで、さまざまな特異現象が起こり、繊維業界で大量に使用する水を使わず、地球の水不足を解消する技術なのだという。

聴いていて、納得する部分と、疑問に思う点とが交錯して、講演後又懇親会でも何とも不完全燃焼の感が否めなかった。
もう少し、勉強してみようと思っている。

日本の伝統的な染色技術も保存継続していってほしいし、こんな技術も大切にすべきだと考えていて、これらはバランス良く、並行存続を願いたいものである。

この辺は、保存科学の重要テーマでもあるので、週末のYSPS研究所ブログで、再度取り上げてみたい。
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お隣との境界の植樹対応!

2017-11-22 06:13:09 | Weblog
一戸建てに住んでいると、近所付き合いが何かと大変で有る。

その一つに、お隣との境界の植樹の対応がある。

親父が闇雲に植えまくった50本を超える樹木は、何とか半分近く処分してきて、結構すっきりとした庭になってきたと思っている。
秋になると、落ち葉がお隣に落ちないか、枯れ木がお隣を侵害していないかと気を使う。

一方、お隣から伸びてきた植樹の枝葉や落葉も、逆に気になるものである。

昨日、お隣にやんわりと、その件を打診して、当方に侵入してきている枝を払って良いかを伺った。
お隣も気になっていたが、息子がなかなかやってくれないとのことで、これ幸いと、昨日その侵入枝を一気に剪定して、その結果に対して、お隣の了承を得た。

これで、池の周り植わっている松と椿の木も喜んでいる気配を感じた。
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今年も残り40日、一気に冬到来の寒さに体が追い付かない!インディアカで何とかリカバー

2017-11-21 06:55:43 | Weblog
今年も残り40日となった。
それを象徴するように、一気に冬到来の寒さが襲ってきて、体が追い付かない状態で有る。

そんな中でも、湯の沢団地内、屋外インディアカは元気に練習会を継続している。
でも、参加メンバーが、高齢化で、徐々に減っていることは確かである。
何とか、増やしたいとは考えているが、なかなかリニューアルの方向には向かわないものである。

この現象は、週末に実施している、室内インディアカも同じで、こちらの方はもっと深刻である。
練習試合が出来る最低人数6名を割って、先週は5名、今週末は中三孫が出られそうにないので、いよいよ開催が危ぶまれる。

そんな状況を打破すべく、数日前に新聞のチラシに入っていた、松田町のお隣、秦野市で7チームが日時を違えて練習会を開催されていることを知った。
しかも、週末の土曜日で、同じ時間に2チームが別の場所で継続しているらしい。
もし、松田町内の練習会が中止になった時は、一度顔を出してみたいと思っている。
ただし、以前、真剣にやり過ぎて、左肩が上がらなくなった経験が有るので、ほどほどにしなければ・・・。
何せ、ルールが松田町の様な、易しい(ネット高さは低く、ストップ無し、3回で返却)ものではなく、全日本インディアカのルールで、ほぼバレーに相当するものなのである。

さて、今年中には、一,二度体験することになりそうだが、その生かは・・・。
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