なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

東京五輪柔道個人種目最終日は反則勝ち負けで明暗

2021-07-31 06:48:38 | Weblog

日本国中、全域で、コロナ感染者が増大している。

緊急事態宣言と"まん防"指定都府県の地域・日程を拡張したが、どれだけ効果があるか、疑問視されているのが現状で有ろう!

 

一方、2020東京五輪の日本人の活躍は目覚ましく、特に柔道個人種目は完璧に近い凄さを肌で感じられる。

勿論、リアルではなく、テレビ画像を通しての視聴ではあるが・・・。

そして、その柔道は、昨日個人種目の最終日となった。

前日まで、男子の方が女子より、その活躍度は目覚ましかったが、昨日は全く、その逆の展開となった。

 

その内容は、まず準決勝で現れた。

女子の素根選手がすんなりとクリアーしたのに対し、原沢選手は手古摺った。

それが、そのまま、決勝戦にも表れ、結果的には、その決勝で、曽根は反則勝ちを勝ち取り、原沢は反則負けをきっしてしまったのである。

 

やはり、最後の決め手は、精神力なのかと、思わざるを得ない結果に自戒するものがあった。

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東京五輪柔道連日の活躍に勇気を貰う、と共にオンラインズーム2件で頭脳活性化

2021-07-30 06:11:24 | Weblog

ステイホーム観戦に終始している、東京五輪柔道は連日の活躍で、コロナ感染急拡大で萎んでしまった我々に勇気を与えてくれる。

努力は嘘をつかないし、いずれ報われるという、格言通りの柔道界のメダルラッシュに、頭が下がる思いである。

試合終了後のインタビューも、実に爽やかで気持ちが良い。

 

一方、こちらもリアル活動が妨げられて、悶々としている毎日であるが、昨日、オンラインズームを2件実施しで、頭脳の活性化に努めている。

 

午前中は、現在夏休み中である、高1孫とのズームで、最近は週に2回のテンポでオンライン交流をしている。

昨日は、数学・地学をミックスした問題に挑戦してもらった。

つまり、「地球一周にきっちりとロープを巻き付けたのち、今度は1mの高さに浮かせたロープを張ろうとするとどれくらいそのロープつぎ足す必要があるか?」という問題である。

見当もつかないと思えるが、思考形態を変えてみると、実にすっきりとした回答が出来るのである。

皆さんも挑戦してみてください。

 

午後からは、「なんアラ」通巻20号でエッセイ投稿願った、栃木県小山市在住のMSさんと、最後にリアル会食したから、丸々2年後となる昨日初めてのオンラインズームを開いた。

MSさんは、中学の先生で、東京で開催された"カフェデサイエンス"で、初めてお会いし、何回か会食しながら、人生について語り合っていた。

それが、このコロナで中断してしまい、昨日はそのリベンジ会合で有り、オンラインとは言え、楽しい時間を約1時間半共有できた。

次回の「なんアラ」交流会にお誘いしているので、丁度丸1周年を迎える、その会合でまたお会いできるかもしれない。

 

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漸く貨車内ボンベの処分に取り掛かる

2021-07-29 09:23:13 | Weblog

先日来、気になっていた、貨車内ボンベの処分に、漸く取り掛かる気になった。

 

まずは、ネット検索して見つけた、埼玉県にある業者とは、引き取りまでの交通費用の問題でダメになった。

続いて、神奈川県高圧ガス流通保安協会に電話を入れた。

 

そこで、要求されたアルファベット1文字と3桁数字から、ボンベの取り扱い業者が判明した。

酸素ボンベは、和歌山市内の業者、アセチレンガスボンベは大阪府高石市内の業者と分かり、業者に直接連絡を入れて、引き取り依頼をし、使用者に処分委託をされたなら、上記保安協会が有料で引き取るとのことであった。

 

本日、電話連絡をして、約40年前の事の事情説明をしなければならないので、ちょっと気が重い。

でも、一気に手続きに入りたいと思っている。

成功を祈る!

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台風下での東京2020五輪、新種目サーフィンで銀銅獲得とその波及効果の善悪

2021-07-28 06:28:06 | Weblog

台風8号は、今朝、観測史上初の宮城県に上陸した。

そんな台風下で、延期・中止が出ている東京2020五輪、こちらは前倒し開催となった新種目サーフィンで、男女で銀銅メダルを獲得した。

サーファーにとっては、これ位の台風の波が丁度良いか、まだ物足りなさそうであった。

 

それにしても、新種目で、若者の活躍が目立つ、今回の五輪である。

このことは、新しいスポーツに対する国民の意識が広まること大変良いことである。

 

しかし、決して、ド素人は真似をしてはならないと思う。

 

まず、先日続けて金メダルを獲得した、スケボであるが、彼ら彼女らは、物凄い練習とそれを満たす環境下で、長年続けてきた結果が報われたのである。

日本人の性格上、直ぐに、それを真似て、飛びつくと大怪我をすると思う。

そして、そのスケボを自由に安全に行える環境は、全くと言って良いくらい、日本国内にはない。

そんな状態で、公道や公園などで、ルール無視で行われると、本人のケガだけでなく、周囲を巻き込んだトラブル続出しそうな雰囲気が漂うことになる。

 

一方、サーフィンの方は、台風下で、海に近づくなと言う一般情報が流れる中での、競技前倒しは、決して一般素人には理解も出来ないし、従ってはならないと考えられる。

マスコミも、その点は、もっとしっかりと注意喚起すべきである。

五輪入賞者には、申し訳ないが、彼らは間違いなく、その道のプロで有って、一般素人は簡単には到達できないことを流布すべきであると思える。

 

そうしないと、海難事故が続出して、大問題となること必至である。

昨日の「なんアラ」ブログでも記した、関連スポーツであるサップを行っている私本人への注意喚起と共に、くれぐれも安全第一であることと、自己責任の自覚が必要であることをしっかり求めたいと考えている。

これは、現在、日本が直面しているコロナに向かい合う気持ちも同じであると思っている。

 

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サップは五輪競技カヌー・サーフィン、そしてカヤックとどこが違うか?

2021-07-27 06:13:55 | Weblog

コロナ禍、それでも今季は既に予定の半分5回のトライをしているサップであるが、まだまだマイナーなスポーツである。

 

このサップは、今回の東京2020五輪競技に含まれているカヌー・サーフィンとどこが異なるのか?

そしてサップと共用できるカヤックとどこが違うか?

 

既に、「なんアラ」ブログで、何回か記述しているが、東京五輪の機会に改めて考えてみたい。

昨日、実施され、前回銅メダルを取得した羽根田選手が出場したカヌーは、渓流を駆け抜けるといったスピードとコースの難しさを兼ねそろえた競技で、勿論座って片手漕ぎのオールでボードを操ることになる。

それに対して、サーフィンは、波という難物を乗りこなすことに面白さを求め、当然立ってオールなしで、如何にバランスを取るかがカギとなる。

そして、その難しさと綺麗さの両方を採点する競技である。

 

以上の競技用スポーツに対して、サップの相手にするのは、比較的静かな、湖・川・海を、競うことなく、バランスを保ちながら、立って片手漕ぎのオールを使って風景を楽しむことを主目的としている。

カヤックは、上記3つの中間的なも競技にも、静かに景色を眺める楽しさも兼ね備えていて、サップとほぼ同じ(共用できる)ボードで、座って、両手漕ぎのオールを使うところに特徴がある。

 

以上で、4つの違いを概観したが、それぞれの特徴をミックスしたものも、既に現れていて、今後どのように発展していくか楽しみにしている。

 

私は、今のところ、サップとカヤックの両方に興味を持っていて、サップでは、どれくらいの波まで乗りこなせるのか、又どれくらいの時間長く立っていられるのかに挑戦したいと思っている。

カヤックの方は、昨年山中湖2キロ横断を成功させたので、こちらは、どれくらいの距離を漕ぎ続けられるかがポイントとなる。

 

いずれにしても、安全で楽しく続けられるスポーツとして、若者も含めて、知らない人たちに広めていければと考えている。

 

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日本国内混乱の中、五輪金メダルラッシュは元気を与えてくれる

2021-07-26 09:19:11 | Weblog

日本国内、コロナ感染者急増で大混乱の中、五輪が正式にスタートして2日目は、金メダルラッシュで、落ち込んだ気分に、勇気を与えてくれる!。

 

それに、触発されて、日課となっているこの「なんアラ」ブログ記載の前に、熱中症回避のために速歩を実行することにした。
今朝は、比較的涼しかったが、スタートした午前6時半には、既に夏の日差しが強くなり始めていた。

まずまずのタイムで帰宅した後、昨日の4つの金メダルをビデオで、確認し、既に始まっていね、女子のスケボストリートに見入っている。

 

昨日の、男子堀米の金メダルに、若干12歳がどの様に挑戦していくかが見ものである。

 

勿論、昨日金メダルを合計3つ捥ぎ取った、柔道・水泳からも目が離せない。

 

 

 

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第23回貨車内断捨離は、突然の雨に見舞われた!

2021-07-25 06:13:04 | Weblog

昨日、土曜日が定例となっている、第23回貨車内断捨離を実行に移したが、突然の雨に見舞われて、ずぶ濡れとなって、家内ともども、奮闘はした。

悪いことに、この日は、入り口の扉の開閉がスムーズにいかず、久し振りにジャッキを使用することになった。

やはり、工具の力は絶大で、何とか、一日分の不要物を自宅まで運ぶことが出来た。

 

現在、貨車内の6割がた整理が済んでいるが、まだまだ、大物が残っているようで、昨日も、二人で移動しようと思っても、ほとんど動かず、次回バールを持参して、片付けようと思っている。

勿論、この大物の重量は50キロは超えてそうで、そんな未完成の大型置物が、まだ数個はあるようだ。

 

貨車の周辺には、まだ小さいヤマビルが居るようで、慎重な行動が要求される。

夏場の熱中症にも注意が必要で、まだまだ、断捨離完了には程遠い状況である。

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2020東京五輪無事開幕

2021-07-24 06:35:19 | Weblog

昨夜、2020東京五輪が難産の中、無事開幕した。

聖火リレーの最終ランナーには、大坂なおみ選手が選ばれ、力強く点灯式を終了させた。

 

さて、これから閉幕式の8/8まで、どんなドラマが待ち受けているか・・・。

まずは、コロナ禍、何とか終了まで、だましだまし、無事終わらせてくれと、祈っているのは私一人だろうか?

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2020東京五輪始動

2021-07-23 06:39:46 | Weblog

あらゆる意味で、世界中に物議を醸しながらも、2020東京五輪は始動し始めた。

 

まずは、女子ソフトボールで、初戦は快勝したものの、第2戦は延長戦をサヨナラ勝ちで制して辛勝して、好スタートを切った。

同じく女子サッカー"なでしこジャパン"は、先行されてヒヤヒヤものだったが、終了間際のゴールで、貴重な勝ち点1を挙げた。

 

そして、女子に続けと、男子サッカーは、久保選手の技ありのシュートで、勝ち点3をもぎ取った。

 

さて、前哨戦はここまでで、今夜開会式が無観客で、異例ずくめの五輪の開始が宣言される。

果たして、このコロナ感染数が急増している中で、無事閉会式を迎えられることを祈りながら、大人しくテレビ観戦で、アスリートの活躍を見守るとしよう!

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第7回FTS交流会はリアル会食で実施

2021-07-22 06:10:48 | Weblog

今年に入ってスタートした当団地内で元FF仲間3名のFTS交流会、半年間オンラインズームで継続してきたが、昨日は、始めてリアル会食で実施した。

場所は、「なんアラ」サポーターである同じ松田町在住のTSさんと、先週2年ぶりに会食したホノボーノである。

 

実は、本日から、神奈川県全市町で飲食店のアルコールが禁止となるので、予約していた日を一日前倒しして、昨日に変更したのである。

その甲斐が有って、場所は、2階の私たちだけの個室となって、感染対策上有難い席となった。

 

団地内で、直接リアルでお会いするのも、1年半ぶりであろうか?

やはり、オンラインでは得られない、親近感が肌に伝わってきた。

勿論、3名とも2回のワクチン接種が終了して、ひと月が経過している訳であるが、昨今の情報ではワクチン接種後に感染したという例が飛び出してくると、自然と感染症対策に慎重にならざるを得ない。

 

アルコールもちょっぴり入って、楽しかったリアル会食であったが、次回の第8回FTS交流会からは、またまた、元通りのオンライン交流会に後戻りせざるを得なくなるのは仕方が無いことであろう!

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