なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

猛暑の中の3つのイベント

2011-06-30 08:05:28 | Weblog
日本列島は、連日猛暑に見舞われている。
6月としては、記録ずくめの気温が確認されている。

そんな猛暑の中、昨日は3つのイベントを行った。

まずは、昨日の「なんアラ」ブログで記載した、WUさんとの会談では予想通りの収穫が有った。
通巻13号の企画に対しても、いくつかのアドバイスを戴いたが、それ以外にもWUさんの先祖が京都の丹後にあり、文化財保存とも深くかかわっていることを聞かされて、YSPS研究所としての保存活動にも大いに役立ちそうであった。

続いて、この猛暑の中の、湯の沢橋周辺4河川の水質チェックはとても大変であった。
川の異常は見当たらなかったが、流れる水も心なしかちょっとけだるく感じられた。

最後は午後8時からの当団地内CMさんの4回目となる家庭教師で、扇風機・団扇を総動員しての数学勉強を1時間実施した。
CMさん同様、私の頭もくらくらする様な暑さであった。
今月度の初月謝を頂き、シャワーも浴びて健やかな気分で床に付いた。
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「なんアラ」通巻7号発刊にそえて執筆者WUさんとの再会

2011-06-29 07:46:47 | Weblog
本日午前中、「なんアラ」通巻7号発刊にそえて執筆者WUさんと再会することになっている。

WUさんとは4年半前の冬に、実に20年振り位でお顔を拝見した。
その際に、「なんアラ」発行に関して、さまざまなご意見を戴いたが、中でも突出していたのが、なぜ通巻10号(当時は発刊の目標を10号までとしていた。)で終了するのか?と言うものであった。

そして、通巻7号の「発刊にそえて」を執筆頂き、辛口のコメントを頂戴するとともに、WUさんの最大の助言であった「なんアラ」通巻11号以降も、継続して発刊し続けることが、現実に出来ていることに改めて感謝している。

今回、久し振りにお会いして、又どんな辛口のコメントを戴けるか、楽しみにして会談に臨みたいと思っている。

それにしても、猛暑が続いているので、多分80歳を超えられているWUさんと無事再会できるかがちょっと心配になってきている。
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「なんアラ」発刊記念講演会で活躍した8mmビデオレコーダーはいよいよ廃棄か?

2011-06-28 07:40:53 | Weblog
家内は、朝早く(5時半)テニスの試合に横浜まで出かけている。
今朝は、プラゴミ回収の日なので、このブログ記載・朝食を取った後に、出しに行かなくてはならない。

さて、昨日は「なんアラ」発刊記念講演会でも活躍した8mmビデオレコーダーの修理依頼にノジマを訪れたが、予想通り、2009年で部品保管期間が切れて、修理不可との返答があった。

富士フイルム・ソニーの8mm撮影ビデオを3台使いこなし、それらは種々の部分の故障で使用不可となり、最後はアナログ・デジタル兼用機として約10年前に購入したこのソニーデジタルハンディカムDCR-TRV300もついにお蔵入りすることになるか・・。

いずれにしても、いままで使い続けてきた(撮影の方は昨年10/17の第1回「なんアラ・コラボ展」が最後となってしまった。)テープの方のデジタル変換も、同時に出来なくなった。

こちらは、別途ソニーから出しているデジタルビデオカセットレコーダーGV-D200又はD800を購入して、今まで保管している8mmテープをデジタル化しなければならない。

確か、第8回の発刊記念講演会までは、デジタル変換した画像がパソコンに取り込まれているはずなので、それ以降の3回分のイベントだけが、現在再生不可能な状態である。

さて、上記ソニーの機器は、5万円を下回らない物なので、慎重に策を講じなければならない。

YSPS研究所で保存科学を扱っている者としては、少々足元を掬われた感がある出来事である。
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松田町デマンドバスリニューアルして再スタート

2011-06-27 07:22:15 | Weblog
松田町デマンドバスがリニューアルして本日から再スタートする。

H23年度定時・定路線型として、来年3/30まで、無料で運行される。

バス停表示看板も既に出来上がっていて、昨日それを撮影して来た。
まずは、湯の沢団地の入口に位置する”松田ランド”バス停。


続いて、自宅に最も近い、”湯の沢下”バス停。


こちらのバス停で、乗り降りすることになる。
このバス停は、秦野地区の公園と隣接していて、昨日も我が家に来ていた5歳半の孫が遊んでいた所である。

さて、私の最初のリニューアルしたデマンドバス利用は、7/7&8を予定している。
いずれも、マテリアルライフ学会年次大会の帰りの便(21:35と22:45の2便で、路線バスの最終便20:45より大幅に遅くなり、便利になった。)である。

今年1~3月まで試行されていた時と比べて改良された点は、事前予約の仕方が、乗車1時間前までOKになったことと、定員に余裕が有れば、予約なしでも乗車出来ることである。
但し、バスは15人乗りワゴン車なので、定員は14名である。

さて、利用者はどれくらいまで伸びて行くであろうか?
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「なんアラ」奈良代理販売所の初訪問者実現するか?

2011-06-26 07:43:24 | Weblog
現在、「なんアラ」グッズ(創刊号~通巻12号の本そのもののと、各種イラスト集)の販売は全国7箇所(東京・神奈川3・静岡・京都・奈良)で実施している。

その中で唯一開店休業状態なのが、奈良代理販売所である。
つまり、昨年正月にオープンして以来、約一年半の間、まだ一人も訪問者がいないのである。
場所が、ちょっと駅から遠いのが難点なのだろうか?

そんな中、ひょっとしたら「なんアラ」奈良代理販売所の初訪問者となる可能性のある人から電話が有った。

3年前の秋に奈良で実施した「なんアラ」通巻9号発刊記念講演会に出席して貰い、その後も引き続き「なんアラ」活動の支援を頂いている奈良県葛城市在住のKNさんから、昨日電話が入った。

用件は、先日送付した、「なんアラ」拡販郵送メールを読んでの質問であった。
その内容は、「なんアラ」奈良代理販売所に行って、本の購入をしたいのだが、場所を教えてほしいとのことなのだ。

いよいよ、「なんアラ」奈良代理販売所の初訪問者が実現するか、楽しみに待ちたい。
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屋上ホース散水改良と2Fベランダペットボトル散水実行の効果?

2011-06-25 08:12:43 | Weblog
本日も、節電対応室内冷却対策の話しである。

昨日の「なんアラ」ブログで、屋上ホース散水に関し、ホース末端の栓が外れて、屋上散水は振り出しに戻ったことを述べた。
早速、改良をすべく、簡単に行いその効果が出る方法を考え、ホース末端に結び目を作ることにした。
ホースの直径は約1cmあるので、結構苦労したが、何とか結び目は出来上がった。

元栓を開き、再度屋上に登ってその散水状況を確かめるときのドキドキ感は又乙なものである。
結果は、結び目から少々洩れてはいるが、40ヶ所に及ぶ小さいホース穴から見事に散水出来ていることを確認した。
そして、約1時間散水して、昨日の実験は終了した。

同時に、2Fベランダに2Lの水道水入りペットボトル3個使って散水してみた。
こちらはそれらの水が全て蒸発した時の温度下降がはっきりと分かり、その散水冷却効果を確認できた。

実際に家屋全体が少しでも冷却されて、節電対策になっているかどうかは、これからじっくり検討する必要があるが、当面以上の対応でこの夏は乗り切りたいと考えている。
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ピンポイントの偶然性と継続の必然性

2011-06-24 07:33:16 | Weblog
最近、考えるようになって来たのが、”ピンポイントの偶然性と継続の必然性”と言う関連である。

つまり、ある時・ある場所で・ある人と、偶然出会ったことから、端を発して、以後ずっと継続して交流が深まっていくことが、あたかも最初から分かっていた様な錯覚を覚えるほど必然性を感じると言う場合である。

「なんアラ」活動の中で、初めて出会った人たちの多くが、この”ピンポイントの偶然性と継続の必然性”を意味するほどの重要な交流相手になっている現状を大変頼もしく思っている次第である。

「なんアラ」通巻13号では、以上の意味でもエッセイ投稿者を厳選して、特別テーマである”人生のターニングポイント”記載して頂くのに相応しい方々に登場願うことを望んでいる。

「なんアラ」通巻13号執筆と現時点では直接関連は無いが、昨夜実施した3回目となるCMさんの家庭教師は正しく”ピンポイントの偶然性と継続の必然性”に発展することを期待している出来事である。
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節電用屋上散水システムは猛暑でいきなり中断!

2011-06-23 07:28:57 | Weblog
昨日の、全国的な猛暑は、我が家の節電用屋上散水システムをいきなり中断させるには充分であった様だ。

今までの何度かのトライアルで、水道の元栓をどれくらい捻れば、適度な屋上散水となるかを確かめてきたつもりであった。

しかし、今回の猛暑は、気温こそ35度にはなっていなかったが、屋上は40度を超えていたと思われる。
元栓を開けてから30分後に屋上の散水状況を覗いてみたが、僅かに湿っている程度であった。
そこで、もう少し、蛇口の栓を開放に捻ってみた。

暫く経ってから、再度屋上の状況を確かめに行って、驚いた。
ホースの最先端の栓が外れて、屋上からダイレクトに下に水が飛び散っていたのである。
この猛暑のために、栓とホースの接着部分が破壊されてしまったようだ。

これで、振り出しに戻ってしまった。
再度、対策を練るために、昨日はそれで屋上散水実験は中断することにした。

今朝起きて、どうやら今年初めての熱帯夜になった模様で、早期に上記システム復活が望まれる。
本日は、これから人間ドックに出かける。
まずは、本人のチェックからと言った所か・・・・・。
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6月分の節電効果は?

2011-06-22 08:01:42 | Weblog
3/11以降、日本全国に、節電が叫ばれて、すでに3ヵ月半が経過した。

「なんアラ」ブログで何度か述べてきたが、我が家でも、3,4,5月の3ヵ月共に、昨年の電力使用量を下回る節電対策を実施して来た。

今月の6月も、昨日届けられた電力量及び電力使用料金を調べたところ、電力量では、昨年同時期の509KWhから430KWhに使用量が減っていた。
これを計算してみると、何と15.5%の節電になっていることになる。
この値は、この夏各家庭で、目標とされている15%にぴったりと合っていた。

これまで、クーラーは一度も使用していないので、今後このクーラーの使用頻度の削減が大きなカギを握ることは確かである。
今日は、全国的に真夏日になるらしいので、本日は、屋上への散水を断続的に3時間行う予定である。
これで、クーラー不使用で凌げるかがポイントとなる。

さて、先ほどの6月分の電力使用量ダウンによって、節電した使用料金分を計算すると、1285円になることが分かった。

これも含めて、6月分の東日本大震災義援金として、今月末で纏めて、日赤に第4回目の送付を予定している。
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「なんアラ」通巻13号に対する製本上の議論

2011-06-21 07:53:27 | Weblog
昨日は、午前中、奈良市内にある共同精版印刷を訪れ、「なんアラ」通巻13号に対する製本上の議論を担当者のKMさんと実施した。

事前にメールで何度かやり取りをして、ある程度コンセンサスを得ていたが、やはり、直接会って話すと、いろんなアイデアがお互いから出て、より良いものに仕上がっていくことは理にかなっている。

今回も、通巻13号のメインテーマである「人生のターニングポイント」を前提に、見開き4頁を13作品(エッセイ2頁分とイラスト2頁分を13セット)導入し、その前後の本文以外の部分は通常の本のスタイルにすることを基本として、更にスキルアップ出来ないかを議論した。

その中で、イラストの一部をモノカラー化(2色位の)出来ないか、又元々黒白モノカラーのイラストの印刷用紙の材質を高級化してイラスト原画に近づけられないか、更には、縦折りの製本段階での考え方を一新できないか、ミウラ折りへの可能性などなど話題は尽きなかった。

通巻13号は以上のテクニックの中で、いくつかは採用させたいと思っている。

また、この共同制反印刷は奈良での「なんアラ」代理販売所となっているが、全国6か所の内、唯一販売実績が無い所で、是非早いうちに、販売第一号を記録して貰うべく、営業周りのついでに、「なんアラ」拡販もお願いしておいた。

強い雨が降り続く中、午後からは京都の「なんアラ」代理販売所である烏丸御池新風館内TPOを訪問した。
生憎、TPO経営者であり、「なんアラ」通巻11号エッセイ投稿者のHTさんは面会中で、お会いできなかったが、そのHTさんの対応イラストを描いて貰ったRTさんとお話しが出来、通巻13号のコンセプトをご理解願った。
又、先日このTPOに於いてイラスト集2冊を販売戴いた代金の回収と、該当イラストの補充を同時に行ってきた。

こうして、2泊3日の奈良・京都出張は天候には恵まれなかったが、充分な成果を土産に無事帰宅することが出来た。

本日は、それらの成果のフォローをしなければならない。
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