「なんアラ」通巻１３号出版に向け秒読み！

「なんアラ」通巻１３号の出版に向けて、いよいよ秒読みとなってきた。

実際に、製本された７００冊が手元に届くのは、来週の初めとなる。
それに先立ち、エッセイ執筆者・イラスト描画者の執筆料相当の「なんアラ」グッズ(「なんアラ」本以外にもハガキサイズ・シールイラストプリント集を含めた関連商品)内訳回答を求めているが、現時点ではまだ、４名の方から返事を頂いていない。

本日は、一昨日の好天気とは打って変わって、全国的に大荒れの暴風雨並みの悪天候である。

外に出ることも出来無さそうなので、男女ともに大活躍している世界卓球のビデオを見ながら、「なんアラ」通巻１３号グッズ作製の最後の詰めを実施することにしよう！

又、本日は、土曜日で且つ月末である。
つまり、この「なんアラ」ブログの姉妹ブログである、ＹＳＰＳ研究所ブログ、文化財的Ａｒｃｈｉｖａｌ教育ブログも同時に記載する必要がある。
いろいろ忙しいのである。

昨日の東京出張の成果は？

まずは、昨日の「なんアラ」ブログが登録されていなかったことへのお詫び！
今朝、このブログを開いてみて、一生懸命書きとどめた昨日の「なんアラ」ブログ"確率９７％の数字は何を表しているのか？"が登録されていないことが判明した。
結構マニアックな中身だったのだが、今すぐにはその内容を思い出せないので、数日後にまた書き直すことにする。

そこで、本日の「なんアラ」ブログのタイトルは「昨日の東京出張の成果は？」とする。
主な用件は、家庭教師中の来年度中三になるＣＭさんを連れて国立国会図書館を訪問することであった。

実際に、約1時間説明いただいた、資料保存の実情はCMさんだけでなく、私にもとても新鮮で興味ある内容であった。
特に、破損した和紙を実に丁寧な手法で、修復していく地道な作業には頭が下がる思いであった。

図書館訪問前の時間に、久し振りに訪れた、老舗本屋の丸善は縮小改装されていて、ちょっと残念であったが、新宿小田急三省堂には無かった本が2冊とも直ぐに手に入ったのには、流石と感心した。
丸善の本店は今は東京駅北口の丸の内側に移動して、営業しているとのことで、今回は時間が無くなり行けなかったが、次回は是非訪問して、アナログ本屋の現状をこの目で確かめておきたいと思っている。
いずれ、デジタル本の主流となりつつある、電子出版の大波で本屋もいずれ縮小して無くなっていく運命に有ると考えられるので・・・。
「なんアラ」出版活動の継続のためにも、上記現状認識はとても重要な問題であると考えている。

最後の目的であった、「なんアラ」通巻12号でエッセイ執筆して頂いた、上記国会図書館のNNさんご家族との夕食会は、和やかな雰囲気の中で終了した。

中学生同士の話しは、そんなに進まず、大人の会話が主流となってしまい、少々不本意であったが、今後も継続したお付き合いを願いたいものである。

今シーズン最後のフジテンへ！

本日、今シーズン最後のフジテンへ出かける。

今週に入り、日経新聞のスポーツ欄に掲載されている各地のゲレンデ積雪情報は、次第に終了のロゴが目立ち始めた。
そんな中、フジテンは現在積雪８０センチを保っている。

昨日、ネット検索したら、今週末の４／１で冬季シーズンは閉鎖されるようだ。

今年は、孫とのタイミングが合わず、先々週富士宮のＹＨさんと出かけたのが、やっと今シーズン４回目である。
と言う訳で、本日は５回目のフジテンとなる。

長女家族と我ら夫婦で、合計５名で出かけることになるが、来月小学校入学予定の孫は楽しみにしている様だ。

この孫は、「なんアラ」通巻１２号で、長女ＭＫが執筆したエッセイ「ＤＮＡはどこまで引き継がれるか?」の中で、ママのプロフィール欄に似顔絵を描いた本人である。

「なんアラ」通巻１３号本体到着まで残り１Ｗ

「なんアラ」通巻１３号の本体が到着するまで残り１Ｗとなった。

この時点で、編集者としての私がすることは無くなった。
ひたすら、７００冊の本が到着するのを待つのみである。

一方、今回のエッセイ執筆・イラスト描画を戴いた総計２０名の方々からの、執筆料相当の「なんアラ」グッズ内訳がまだ明確になっていないことが、問題となっている。

現在、１２名の方々から返事を頂いているが、残り８名の方からの回答が未着である。

本の本体以外に、ハガキサイズ&シールプリントイラスト集の準備の都合が有るので、早めに返事を戴きたい。
お待ちしております。

「なんアラ」通巻１３号用ＣＤ１００枚作製終了！

「なんアラ」通巻１３号用ＣＤ１００枚を作製する作業が、今朝漸く終了した。

約４００ＭＢの容量のデジタルデータをＣＤに焼き込むには、私の少々老朽化し始めているパソコンでは結構時間がかかるものである。
ＣＤ１枚を焼くのに、約７分を要するので、計算上では約半日が必要なのである。

従って昨日と、今朝も含めて、漸く１００枚を焼き上げたわけである。

これで、4/3の奈良製本所から届く、本体を待つだけとなった。

今朝は、これから、約2週間遠ざかっていた屋外インディアカ練習会に参加する予定である。
その前に準備運動として4.2キロのFW(ファーストウォーキング)をするつもりだが、花粉症対策が最大のネックである。
マスクをしてのウォーキングは結構堪えるので、途中どの辺でマスクを外すかが、ポイントとなる。

では、行ってきます!

「なんアラ」製本所からＣＤ２枚届く！

「なんアラ」印刷・製本所の奈良共同精版印刷からＣＤ２枚が届いた。
当方から、要求していたもので、一つは、メールでやり取りしていた、最終製本ＰＤＦデータである。
もう一つは、当方ではスキャニング出来なかった今回の横長Ｂ４～Ａ３サイズのイラスト生デジタルデータをＪＰＧでＣＤに焼き込んだＣＤである。

特に、後者のデータは今回の素晴らしいイラストが迫力満点で、感激した。

そのうち、ＴＩさんとＨＫさんの２点を紹介する。





ひと月後に控えた、「なんアラ」通巻１３号出版物を、是非手にとってご覧いただきたい。

新車アクアは何時納入されるのか？

新車アクアは何時になったら納入されるのであろうか？

「なんアラ」ブログの1~2月頃賑わした、新車アクアに関して、最近はその情報すら記載出来ない位、疎遠となっている。

実際、1月中旬ころにアクアの購入契約を結び、その時点では4か月待ちとの連絡は受けていたが、既に2ヵ月が経過して、無しのつぶてである。
手付金(と言っても1万円ではあるが・・・)も、支払っているのであるから、正式な契約であることに間違いは無いはずである。

開成町のトヨタディーラーにも、お願いしているのが、何時納車できるのか、はっきりした時期は分からなくても、いつごろその目処がつくかの時期くらいは、連絡してほしいと頼んでいる。
任意保険の契約変更もあるので・・・。

でも、その連絡すらないのである。
いくら人気が有って、売り手市場とは言え、ちょっとユーザーをバカにしてはいないだろうか?

たびたび、当方から連絡するのも、筋違いと思っていたが、2ヵ月も無視されるとちょっと不信感が募る。
諦めて、一両日の内にディーラーに電話をしてみるか・・。

数日前に、愛車マークが機嫌を悪くして(?)、信号待ち時にエンストを起こしたと家内が言っていた。
機械もその辺は、伝わるのであろう・・・・。

二つのダイヤ改正

春は、交通機関のダイヤ改正の時期である。

新幹線を含めた、JRのダイヤ改正も、例年3月の中旬に行われる。

小田急もそのタイミングで、ダイヤ改正が行われた。

昨夜、いつもの調子で、来週東京出張する予定のロマンスカー予約をしようとして、ちょっと雰囲気が違うことに気付いた。
午後の良い時間帯でのJR松田駅発のあさぎり号は今までは無かったし、そのあさぎり号は秦野に停車なかった。

それが、秦野>>>新宿間で検索すると、従来出てこなかった、あさぎり号がヒットした訳である。
では、わざわざ秦野駅まで小田急線急行で行き、そこでロマンスカーに乗り換える必要が無く、最初からJR松田駅からそのあさぎり号に乗車すれば良いことが判明し、特急券購入をネットで行った。
帰りの時間は、通常通り、新宿20時発のロマンスカー予約購入が出来た。

今回のダイヤ改正で、見えて来たのは、まず、運行している小田急・JR共に、さまざまな省力化を行っている点である。
つまり、列車編成が、一気に縮小されていること、JRと小田急の相互乗り入れでダイヤがダブらない様に工夫したことである。
但し、乗客にとっては、いつも利用していた、新宿午後6時前に発車するあさぎり号が廃止されたことは、明らかに改悪である。

二つ目のダイヤ改正は、我が松田町のデマンドバスである。

こちらは、来月4月からの改正であるが、さまざまな点で、利用している私にとっては、改悪としか思えないことが気になる。
つまり、今回も、利用する予定の、新宿20時発のロマンスカーに対応していた、新松田21:25発の最終デマンドバスのダイヤが15分早まり、21:10発となり、これでは、新宿発が19:30のロマンスカーしか間に合わず、明らかに改悪なのである。

もともと、このデマンドバスは、従来の路線バスが運行していない、時間帯を補完することが大きな目的であったはずである。
いずれにしても、現在運行されている路線バスの最終ダイヤ(新松田20:55)より、もっと遅くしなければ、何の意味もないことを、関係者はしっかり認識する必要がある。

いずれ、近いうちに、松田町に出かけて、交渉するつもりである。
また、いろいろ言い訳をすることが予測されるが、もっと利用者の立場を認識した、公共機関運営をしなければ、民意は反映されないと思っている。

以上、「なんアラ」活動とはかなり離れたローカルな話題でした。

花粉症最盛期

ここ数日前から、天気予報の花粉飛散予報が、連日真っ赤なマークで、非常に多いランクが続いている。

これを見ただけでも、クシャミと鼻水、目のかゆみが発生してくる。

実際、今朝もクシャミの連続である。
ティッシュがいくらあっても足りない位である。

世の中は、桜開花予報がニュースで流れ、浮かれた気分だろうが、こちらは益々憂鬱な気持ちにダウトレンドしていく。

それに、先週から風邪をひいて、それがなかなか治らず、クシャミや頭痛が、花粉症の所為なのか、風邪による原因なのかが、分からなくなっている。

いずれにしても、この体調不全の状態を早く抜け出したいものである。

「なんアラ」通巻１３号用ＣＤ作製開始！

昨日、「なんアラ」通巻１３号用ＣＤ作製を開始した。

まずは、ＣＤの表面を飾るインクジェットラベル印刷をする作業である。

所が、この作業は、プリンターが変更されると、すんなりと今までとは行かないのである。
予想していたとはいえ、早速何度かの壁に突き当たった。

最初の壁は、プリンターの設定である。
いつも印刷している、ワードやエクセルの印刷はそのソフトに対応して、プリンターを宣言しなければ動かない。

こんな簡単なことも、日常作業に慣れてしまっていると、失念するものである。
今回のCDラベル印刷のソフトのプリンター宣言が新規なプリンターに移行しておらず、ここで最初の躓きがあった。

さて、これをクリアーして、今度こそはと思ったが、又もや今度のプリンターが作動しない。
いろいろ、取説を熟読する中で、漸く分かった。
CDを挿入するトレイが以前のものと形状が同じなので、そのまま使用したことが間違いのもとであることが判明した。

つまり、プリンターに挿入するトレイの型番がFからGに変化していたのである。

そして、すったもんだしながらも午後から100枚のCDラベル印刷が終了した。

その表面の印刷内容は、創刊号から今回の通巻13号まで変化をさせていない。
それを利用した、通巻13号の修正した表紙を以下に示す。