先ずは、昨日姉妹ブログの"YSPS研究所"に記載した「スケールの違う人間の生き方」を以下に転載する。
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<以下のYSPS研究所20230722ブログ>
先日、「なんアラ」ブログで、表記タイトル"スケールの違う人間の生き方"について言及し、本日のYSPS研究所ブログで、再度取り上げることを表明した。
その切っ掛けとなった「なんアラ」ブログを下記に掲載する。
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さて、そんなスケールの大きい話をしていたら、昨日のNHK番組で、哲学的街頭インタビュー"あなたは何のために生きるのか?" と言う内容が放映された。
第一回と名を打っていたので注目して視聴したが、当然では有るが、歯切れの悪い内容となってしまっていた。
しかも第二回を実施するかどうかの予告も無かった。
しかし、この問題は、全ての人間が自問自答しているもので、私なりにも、小さいころから高齢者になった今でも問い続けている内容で、それなりに、答えを見出しつつあるのが現状である。
今週末の保存科学を考える"YSPS研究所"ブログで、改めて取り上げたいと考えている。
ヒントは、上記時間的スケールを短期・中期・長期で考えると、それぞれ腑に落ちる部分が出てくるのでは無いかと思っている。
楽しみにして、週末のブログを待ってほしいものである。
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と言う事で、この問題は、とてつも大きな課題なので、本日は私なりに考えている「時間的スケールを短期・中期・長期で考える」と言う内容だけに絞って、記述したい。
まず、短期であるが、人間は、寝ることで、生き方を毎日リセットしている訳なので、毎日生き方を考えるのが、スタートだと思う。
つまり、朝起きた時に、今日は何をするかを考えることで、その日の生き方が決まると思う。
小中高時代は、その日の授業科目を考えて、やる気になったり、憂鬱になったりした経験はだれにでもあるだろう!
この段階で、その日をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかで、毎日の事なので、その蓄積はとてつもなく大きな差となって出てくる気がしている。
大人になり、高齢者になった現時点でも、この毎日のやる気が有るか無いかで、その後の人生は大きく異なると実感している。
さて、長期の方であるが、これはこのブログで取り扱う、その人の人生として何を遺すのかという点が大きなポイントとなる気がしている。
小中高大の学生時代に、何らかの形で遺ってきたり、意識的に遺してきたものが、その人の成人になるまでの記録として保存されるのでは無いかと考えられる。
この考え方は、大人になっての、会社時代や、定年後にやり残したことへの追及により、こちらも何らかの形で遺ったものや、記憶のみに残っているものも含まれると考えている。
こちらは、もう少し腰を落ち着けて考えてみたい。
その中間の中期に相当する内容が、最も何のために生きるのかをキーポイントであるが、こちらは更にじっくりと考える必要がある。
と言う事で、続編・続続編は、3つのブログに共通した課題でもあるので、その都度何度も繰り返して考えてみたいと思っている。
私の周辺の人たちとも、この問題について議論を深めていきたいと考えている。
スタートは、来月初めに予定している、当町のTSさんとの一杯会で議題の一つとして、話し合う事で合意している。
楽しみにしたい。
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と言う内容であるが、この「スケールの違う人間の生き方」は、15年以上続けている、3つのブログ共に関係する内容なので、今後とも有機的に相互乗り入れして行きたいと思っている。
さて、先日来続けて来た、ズームの入り方で、昨日もトラブルが発生した。
「なんアラ」オンライン交流会メンバーであるYOさんとのズームを開始しようとしたら、何と、パソコンのマウスがフリーズしてしまった。
こちらのトラブルは、ズームとは関係ないので、2回の再起動で復活し、YOさんには数分の遅延でズーム開始できるはずであった。
しかし、今度は、YOさん側のトラブルで、新ID・パスコードで入れなかったのである。
携帯電話でのやり取りで、単純にYOさん側の入力ミスであることが分かった。
いずれにしても、最後は、オンライン交流が無事出来て、上記と、「スケールの違う人間の生き方」についても、少しキャッチボールを行った。
猛暑が続く中、オンライン交流も、汗だくで実施しなければならない状況が続いている。