なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」サポーターKKさん、EWさん、KSさん

2006-11-30 16:51:28 | Weblog
昨日は「なんアラ」のサポーター3人と直接お会いして通巻5号を購入願った。

まずはKKさん
KKさんはFF在職時にいろいろお世話になり、私より2歳先輩で現在も絵画を始めとして自分のやりたいことをどんどん進めておられるのはとても参考になる人生と思っている。
「なんアラ」に関しては既に創刊号と通巻4号を購入いただいているが、今回追加として「なんアラ」通巻3&5号を購入願った。
そしてイラスト込みのエッセイ執筆も検討願うことで約3時間にわたる飲食会談は終了した。

KKさんはあまりお酒は強いほうでは無いとのことで、2次会は参加されなかったが、私はやはり創刊号から通巻4号まで継続して購入・購読願っているスナック2軒に出向き、EWさん、KSさんに通巻5号を購入願った。

結局帰宅したのは午前様ギリギリであった。
金銭的にもかなりの持ち出しとなった。
勿論YSPS研究所の収入は4000円を確保したものの、私個人の支出が3軒合計して15000円である。
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「なんアラ」鳴門講演会ビデオ編集開始

2006-11-29 06:41:42 | Weblog
「なんアラ」通巻5号出版記念鳴門講演会が終了してそろそろ1週間になる。
お礼のメール送信も一段落したので1時間テープ4本分のビデオ編集に入った。

11/23のスケジュール表を見ながら丁度20のパートに分けてデジタルテープからパソコンに取り込みMPEG圧縮をしてDVDに焼きこみ参加者の皆さんに送付する手順となる。
先日アナログ一眼レフで撮った写真も焼きまして一緒に関係者に送るつもりだ。

ビデオ編集作業はぼちぼち始めて今週一杯掛かりそうだ。
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パワーを貰った2つのメール

2006-11-28 07:08:34 | Weblog
深夜の零時を境にプラスマイナス2時間、つまり昨夜の22時にTKさんからと深夜2時にHSさんからのメールで「なんアラ」通巻6号に向けて又新たなパワーを戴いた。
私だけでは勿体無いので皆様にもそのパワーをお分けします。

お二人とも共通点は今だお会いしたことが無いのにメールやりとりですっかりお友達になった爽快な気分に私をさせていただいたことだ。

まず、TKさん。
この方は「なんアラ」通巻4号でご執筆のHSさん(本日のHSさんとは別人)の紹介で始めてメールしたのが8/4のこと。
その後続々と未公開ブログ(否個人ログ>日記)を私に送信戴き、今回で既に10件を越えている。
この中から通巻6号にどれを掲載するかは悩みの種で、逆に言えば編集者冥利に尽きるということである。

では触りを紹介します。

あのような綺麗な雑誌をつくられるYSさんのエネルギーには驚いております。
今度のボケ老人の読書感想は、自分のノスタルジアのようで、これで本当に最後になりそうです。誰にも読んでいただけない特殊なものになり、雑誌には、とても載せられそうもありませんが、こんなものしか書けませんということで、毒食わば皿と入れてみました。

156 J. D. ワトソンの「DNA 」
2006-11-28, Ta.
三年ほど前に出たJ.D. Watson の「DNA」 〝生命の秘密″という副題のついた本を見た(青木薫訳、講談社)。これも自分の買ったものではなく、大阪中央図書館でみつけたもの。
ワトソンの前著、「DNAへの情熱」は回顧録で、昔の名著「二重らせん」とダブる感じがあったが、これは全く違うもので、久しぶりに読後ずしんときた。感銘のあまり、しばらく呆然とした。
・・・・・・以下約1000字が続く・・・・・・

もう一人のHSさんは通巻5号のイラストレーターとして初参加戴き、メールの最初は8/1とTKさんとは僅か3日しか違わないのには又何か不思議なものを感じる。

今回は「なんアラ」鳴門講演会報告に対する返信メールの一部である。
・・・・・・・・・
「なんアラ」通巻6号もイラストを任せていただけるでしょうか?
次回も頑張って描かせていただきますので、よろしくお願い致します。

YSさんとはまだお会いしたことがなく、どんな方なのか勝手に想像していますが、鳴門や仙台、福岡など飛び回るうえに編集や出版など、バイタリティあふれるご様子に刺激を受けています。
こんな風に積極的に活動できたらと思うばかりで実行には程遠い私ですが、そんな方が近くにいらっしゃると思うと、とても励みになります。
数日で冬の寒さになってしまいそうと天気予報で言っておりました。
なにとぞご自愛なさいますようお祈りいたします。
・・・・・・・・
以上皆様にも少しはパワー注入出来たでしょうか???!!!
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ディナーコンサートと「なんアラ」

2006-11-27 06:49:07 | Weblog
「なんアラ」鳴門講演会の余韻がまだ覚めやらぬ昨日の夜、我が町松田のイタリアンレストラン「ホノボーノ」で行われたディナーコンサートに出席した。
当初は家内と2人での出席予定であったが、都合がつかず一人での参加となった。

このコンサートは「なんアラ」のサポーターとなって頂いた同じ松田町在住のTSさんが主催されているもので、今回で6回目を迎えるとのこと。


10月1日は女性ボーカルとギター3人の出演、昨日の11月26日はラテンギターとフォルクローレで、合計7名の方々の演奏会となった。
曲種はアンデス民族音楽で18時から20時で食事込みで3500円のファミリーな雰囲気であった。

参加者は約40名でアットホームな会場は超満員となった。
「なんアラ」講演会の参考となる場面が多くあった。
知り合いはお一人で8年前に定年退職されたEHさんであった。
現在TSさんが開催されているギター教室に参加されているようだ。

EHさんとは8月に謹呈した「なんアラ」通巻4号の話で結構盛り上がった。
ついでに座席の周囲の数名の方々にYSPS研究所の名刺をお渡しすると共に「なんアラ」出版に関してもそれとなく宣伝をしておいた。

この様なディナーコンサート参加は私にとっても大変な刺激になるし、TSさんのクリエイティブな活動は「なんアラ」出版活動の手本となるものである。
TSさんとは今後もじっくりとお付き合い願いたいと思っている。

「五感」の内の「聴覚」の保養になったイブニングコンサートであった。
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「なんアラ」鳴門講演会より帰還

2006-11-26 07:15:12 | Weblog
昨日は11/22-25の「なんアラ」通巻5号鳴門講演会旅行の最終日で、11/22の逆コースを自宅へと向うことになった。

約600キロを食事・休憩を含めて8時間弱でほぼ往路と同じペースで無事帰還することが出来た。
そして今回の3泊4日の旅は終了した。
RBさんを始め多くの方々のお力沿いで満足できる講演会になったことを感謝したい。

帰りの高速道路(神戸淡路鳴門自動車道>阪神高速>名神>東名と一度も一般道に下りずにしかもETCを使用するとまさしく「ドアtoドア」)の車中で家内と雑談をして「なんアラ」鳴門講演会についての反省部分が何点か出てきた。

今回も参加者合計14名の方々全員に何らかのコメント・ミニ講演を戴きとても満足できる出来であったと改めて喜び合った。
一方欠席者メッセージ紹介が今回もちょっと退屈されたかも知れないと次回以降の工夫に繋げたいと考えている。

特に文字だけでなく、画像・音声(通巻2号目黒講演会ではインタビューとして3件実施)やピアノ・歌(創刊号松田講演会ではピアノ演奏・のど自慢があった。今回もSTさんのオカリナはとてもアクセントとなった。)などを積極的に活用することを検討していくつもりである。

でもこの出版記念講演会の最大の目的は「なんアラ」に関連する方々がお互いに交流できる場を提供することであり、参加者の方々が個々にそれぞれの立場で感動を持ち帰り戴ければ主催者としては大満足である。

果たして今回の出来はどの程度であったのか、今後残務としての編集ビデオ、写真送付時(ちょっと時間が掛かることは御容赦願いたい。)に是非忌憚無き御意見を戴きたいと思っている。
これは欠席者メッセージを戴いた方々にも共通していて、御意見として是非お寄せいただきたいと思っている。
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「なんアラ」鳴門講演会の清算とコンビニ拡販形態

2006-11-25 06:41:54 | Weblog
11/23の「なんアラ」通巻5号出版記念鳴門講演会から一夜明けた昨日は、宿泊場所となっているRBさん宅で同じく一泊された岡山在住のお友達AKさんと共に講演会の話題で再度盛り上がった。

講演会に遅れて出席願ったSTさんからは、昨日詳細なメールを戴き感謝している。

後は講演会当日いろいろ御協力願った「なんアラ」出版本関連物の販売状況の清算である。
当日は慌しい中での拡販活動となったが、バックナンバーを含めた「なんアラ」出版本を9冊、ハガキサイズイラストプリントセットを3冊、シールプリントセットを2冊購入願い、資金面でも約2万円弱の御協力をいただいた。
この場を借りてお礼を申し上げたい。

その後家内の実家の墓参りに出かけた。
途中のコンビニでちょっと「なんアラ」拡販に関するアイデアが湧いた。

現在「なんアラ」拡販は電子メールを主体として、店頭販売は銀座の「個人書店」、セブンイレブン(SE)秦野菖蒲店で実施しているが、コンビニでの販売価格の中心はどうしても数百円単位にならざるを得ない。

昨日のコンビニでのDVD販売は1000-4000円で、本とは別コーナーに空箱のみをディスプレイしてその空箱をカウンターに持参することにより本物を手渡しし、お金を受領するという形態である。

早速帰宅したらセブンイレブン(SE)秦野菖蒲店の店長とも話しして、より買い求めやすい形に改良していくつもりである。
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「なんアラ」鳴門講演会無事終了

2006-11-24 07:30:53 | Weblog
いよいよ「なんアラ」通巻5号出版記念鳴門講演会当日となった。
コンビニで懇親会用の飲み物とスナック菓子を購入して鳴門市文化会館に到着したのが10時過ぎ。会場時間まで後2時間。

机・椅子・ホワイトボードなどの準備は全てセルフサービス。
パソコン・液晶プロジェクターの準備に約1時間、ビデオ撮影設定に30分(撮影担当は姪のAIさんにお願いした。デジタルテープ交換を3回行うと言う面倒な操作も合わせてお願いした。)を要した。

12時会場時点では参加者14名の内まだ半分の7名しか居られず、講演会スタートの12:30の5分前になっても3名の方が来られず(これを阿波時間と言うらしい。私の生れた奈良県でも大和時間と言うのがあり、どこでもこのルール?は存在するらしい。)ヤキモキしたが開演時間には予定の13名(STさんのみ16時から参加)全員が集合、目出度くスタートできた。

私の出版趣旨説明を皮切りにスケジュールは数分の誤差で順調に推移した。
欠席者メッセージ22名分を適当に間に挟みながら参加者全員に何らかのお話しを戴いた。

ミニ講演の最初は「なんアラ」通巻5号の「発刊に添えて」の執筆を願ったISさんで、ISさんは今回会場となった鳴門市在住で義姉RBさんの山歩きの友でもある。

以後岡山からわざわざ参加いただいたAKさん、やはりRBさんのお友達NSさんの講演で一息休憩を入れた。

続いて前々回京都講演会に御夫婦での参加戴き、今回も神戸からわざわざお二人で参加願えたRKの格調高いお話し。
次号執筆依頼しているTAさん、そしてRBさんの話が済んで懇親会に入った。

懇親会ではYSPS研究所の財政上の問題を話した所為か「なんアラ」バックナンバー本、ハガキサイズプリントセット、シールプリントセット合わせて2万円近くの御協力をお願いできて大変感謝している。

そしていよいよ最後のイベントの講演のスタート!
鳴門からは離れている徳島市の南に位置する阿南市から来ていただいたTSさんの非常に愉快なお話、そして16時から参加いただいたSTさんのオカリナ演奏を挟んだ楽しいお話し、ご夫妻参加の奥様FKさん、締めくくりは家内のKSとビデオ担当のAI、KI、NIさんで全員のお話が終了し、最後に記念撮影をして皆さんの後片付け応援のお陰で17時ぴったりに全てスケジュールは終了した。

撮影画像の1枚を貼付する。
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「なんアラ」鳴門講演会旅行初日の風景

2006-11-23 06:20:37 | Weblog
昨日朝、結局いろいろ有って神奈川県松田町を出発したのは10:30であった。
11/9ブログで記載した愛車足回りの新規交換は快調な走行を約束してくれた。

まず走行安定性は抜群で、腰痛の心配は200キロ浜名湖サービスエリアまではまったく問題なかった。
しかし次の150キロ養老サービスエリアまでで若干の腰の痛みを感じたので、数キロ先の伊吹パーキングに入りコルセットをしっかりと締めた。
お陰で鳴門まで無事到着した。

養老の次は東名・名神・阪神高速を乗り継ぎ明石大橋を越えた位置に有る淡路サービスエリアで最後の休憩を取った。

そこで時間は丁度午後5時になり薄暮の明石海峡・明石大橋はとても綺麗であった。
と同時にそのサービスエリアで回っていた観覧車がとても綺麗で持参の小型デジカメでパチリ!
このブログにも掲載する。

そして鳴門に18時ジャスト、RBさん宅に軟着陸した。

今は11/23の午前6:30
後6時間で「なんアラ」通巻5号鳴門講演会はスタートされる。
最後のスケジュール内容確認作業に入る。
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「なんアラ」通巻5号鳴門講演会前日

2006-11-22 06:46:56 | Weblog
「なんアラ」通巻5号出版記念鳴門講演会もいよいよ明日開催となった。
昨日丸一日かけて準備を行いほぼ車で出かける準備は整った。
バッグの数何と私だけで6個、女房のものも含めると10個近くになる。
これでも東名に乗った途端「あああれを忘れた!」と言うことになる。
前回の米子講演会でもそうであった。
今回こそはと念を入れている。

腰痛の方は90%回復した。
こちらも念のために、コルセットと投薬は持参することにした。

昨日はウォーミングアップ(否ウォーミングダウン)のつもりで、11/18ブログで記載した「なんアラ」創刊号27頁「親父が残した物(国鉄時代の貨車)」のずばり貨車まで足を伸ばして約7キロのウォーキングを行った。これで親父が徘徊していた周辺コースはほぼ全て廻ったことになる。

今朝のメールで千葉県野田市在住のOMさんから10/20に開催された高校同窓会の東京版の報告書が届いた。
何と83名もの出席者が有ったとのこと。
先日もこのブログで紹介した高校後輩にあたる高市早苗氏は欠席だったようだが、政界・財界の大物も出席されていたようだ。
来年は是非出席してみようと考えている。

人数こそ83名には負けるが、今回の「なんアラ」鳴門講演会(現在のところドタキャンの知らせは無かったので14名)も是非盛会裏に終わらせたいものである。

宿泊先の義姉宅のネットを拝借して明日以降のブログも記載可能なので逐次報告予定である。

では出かけます。
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「なんアラ」通巻6号執筆者候補KHさん

2006-11-21 06:52:39 | Weblog
4/2の「なんアラ」ブログ(同日の「YSPS研究所」ブログでも別内容で記載している。)でKHさんについて下記内容(ここでは一部なので詳細は4/2ブログを参照下さい。)を掲載した。
・・・・・・・
<4/2「なんアラ」ブログの一部>
・・・前略
プラスチックでは少し以前に老化の自然修復が話題になりました。
"健康で死ぬ"と言うのは、恐ろしく矛盾した概念なのです。医師を始め皆さん,どのように考えている,のでしょうか,これでは死ねない筈です。
"生を明らめ死を明らめるのは佛家一大事の因縁"と説かれているように、寿命を考えることが好きな人間にはそれこそ無限にテーマを与えてくれる命題です。
自然治癒は超長波長の電磁波の効果として考えるべきものかも知れません。 今のところこんな風に考えながら迷っています。
いつも無音で失礼しているので、思い切って書きました。かなり訳の判らないことを書く、とお笑いください。
これも少し、流行の"認知障害"が進んだせいかも知れません。自戒することに、いたします。
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なんと素晴らしい発想でしょうか!
これは是非エッセイとして「なんでもアラカルト」に投稿願いたいと考えたことが本日のブログでKHさんのメール(本人にはまだ断っていないのでちょっとフライングですが・・・)を一部紹介した理由なのです。
・・・・・・
以上が4/2の「なんアラ」ブログの一部だが、そのKHさんから昨日半年振りに5枚のファックスが届いた。
電子メールでは無く、ファックスで送付されてきた理由はやはりパソコントラブルのせいらしい。

その間5,9,11月と3回メールを送り又、先日は「なんあら」通巻5号をお送りしたが何の御返答も無かったのでとても心配していたし、ちょっと諦めの気持ちも有った。

でも待った甲斐があった。
ファックスの内容は「なんアラ」に対するご感想と又新たにエッセイ風の文章を戴いた。
当方からのアプローチは上述の「なんアラ」4/2ブログの如く前回戴いたメールの一部を編集して通巻5号に掲載したいという内容であったが、今回の「旅行とYS保存学」タイトルのエッセイ(字数は2000字程度で前回同様長いので編集が必要)も含めて通巻6号以降のエッセイ候補に上げさせていただいた。

「なんアラ」通巻6号のエッセイは既に2件が確定していて、今回は候補が多く嬉しい悲鳴ではあるが、明日からの通巻5号鳴門講演会が無事終了した段階で本格的な収集に入り、12/10-12での仙台地区事前調査を含めて、12月中にはエッセイ収集をほぼ完了させたいと思っている。
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