なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

今年も、残り4ヵ月となった!

2019-08-31 07:22:13 | Weblog
残暑がまだまだ続いているが、秋の気配は、じわじわと感じられてきた。

そして、本日で葉月も終わり、今年も、残り4ヵ月となった!
やはり月日の経つのは、年々早く感じられる。

毎日を有意義に過ごすことの大切さを味わっている日々である。
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断捨離中の書籍から思わぬ発見

2019-08-30 06:07:46 | Weblog
深夜零時からNHKBSで放映されている番組で、未現像の写真フィルムから懐かしい写真プリントが出来上がる、信州の話が出ていた。
FF時代に26年前の未現像フィルムから画像掘り起こしを経験したことがあり、懐かしく思い出していた。
詳細は、保存科学として、明日のYSPS研究所ブログで取り上げたい。

さて、写真の断捨離が一段落し、現在本の断捨離に突入している。
その書籍の断捨離で思わぬ発見をした。

昨年購入して、未読書籍として埋もれていた中央公論新社出版の「白百(しろひゃく)」というタイトルの白に特定した100のエッセイを集めたもので、ある意味「なんアラ」コンセプトの一部と同じ思考の本である。
その30番目のエッセイの副題は「襟足」で、富山県八尾(やつお)と鳥取県青谷(あおや)が登場する。
特に、青谷は「なんアラ」の絶大なサポーターであるJNさんの故郷である。
その青谷が和紙の産地として紹介されていて、土地の長老である塩義郎さんが登場し、その頑固さが紹介されていた。

この件は、是非JNさんに真偽をうかがってみたいものである。
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九州北部の線状降水帯は神奈川県まで伸びていた。

2019-08-29 06:39:34 | Weblog
昨日、午前5時50分に気象庁から出されたランク5の緊急避難情報は、半端なものではなかった。
防災の日を前にして、防災意識が更に高まった。

そして、その原因となった九州北部の線状降水帯は、実は静岡県を経由して神奈川県西部まで伸びていたのである。
そうとは知らず、家内の定期眼下検診のため、松田町内まで車で送っていった。
その帰りに、数日前に1時間近く襲来した雷雨と同様な、集中豪雨が運転中にアクアを襲った。
かなりピンポイントでの線状降水帯なので、時間的には30分程度ではあったが、確かに身の危険を感じた。
ワイパーの早送りでも前が見えないくらいの豪雨の前に、速度を落とし静かに国道を運転するしか、手段は無かった。

防災訓練も、もう少し幅広い状況を想定したものが必要であるようだ。
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寺子屋湯の沢は新しい企画で再出発へ

2019-08-28 06:23:46 | Weblog
昨日は、第33回の寺子屋湯の沢の開催日であった。
ただ、子供たちの欠席や、保護者とスタッフとの意見の相違などがあり、いつもの子供たちに対する勉強会は取りやめ、スタッフ3名で今後の進め方に対する議論の場に変更した。

約1時間の議論の末に、新しい企画で再出発することになった。

内容は、寺子屋の精神は失うことなく、まず子供たちに対する通常の学校教育では得ることが難しい内容を取り上げていこうという部分には変更はない。
それに加えて、参加メンバーを、子供たちだけでなく、湯の沢団地内に居住されている高齢者のピックアップメンバーに生徒として参加願うことを新企画として採用することで合意できた。
このアイデアは、昨年この寺子屋湯の沢をスタートした時から、気持ちの中で、"少子高齢化"を同時に解決できないかと思っていた、一つの回答であると考えられる。
つまり、子供たちと共に、同じ課題を、子供時代に立ち返り子供と一緒に考えることで、若返りと認知症対策を同時に満足できるのではないかと思われる。

具体的な、この企画に賛同いただける参加高齢者は、スタッフがその都度、事前に取り組みに対して了承を得て、前向きに考えていただけそうな人を毎回一人ずつピックアップしようと話し合った。
最初の一人目は、とても大事で、この企画が失敗に終わらないための人選が必要で、その役は私が仰せつかった。

そして、更なるこの寺子屋湯の沢に参加願えそうな人材を、未就学児に広げる案も提起され、旨く行くと、5歳以下の一桁台の幼児から、90歳代の高齢者まで世代を超えた寺子屋らしい寺子屋に生まれ変われるような希望をスタッフ3名が持てた、良い議論(自画自賛?)となった。

この新企画が生まれた切っ掛けは、一昨日の「なんアラ」ブログで取り上げた「10歳から120歳まで対象」にしたドリルを書店で見つけたことで、それが大きなターニングポイントとなっていることは確かである。
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突然の雷雨に驚愕

2019-08-27 06:28:57 | Weblog
昨日午後2時過ぎ、突然の雷雨に驚ろいた。

約30分くらいの間に、向こう三軒両隣の家屋が見えなくなるくらいの豪雨と強風、更には極近くでの落雷の連続に、恐怖さえ覚えた。
窓ガラス越しに、新人(?)の5匹を含む庭の池に居る金魚たちが心配になったが、その池の水位も見る見る上がり、もうすぐ溢れんばかりの勢いに圧倒された。
幸い、金魚たちは池の外に持っていかれなかったようだ。

以前、豪雨で、庭に飛び出して暴れまわっていた鯉を思い出した。
それがトラウマとなって、頭の隅に残っているのである。

そんな雷雨も止んでしまうと、一体、何を心配していたのだろうと疑ってしまうほどの静かな夏空、否秋空が目の前に広がっていた。
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10歳から120歳対象のドリル本を発見

2019-08-26 06:28:38 | Weblog
遂に、飛んでもないタイトルの本を見つけた。
何と"10歳から120歳対象"という題目の論理的思考力ドリル本を発見したのである。
昨日、いつものミクニ書店に出かけ、"ティシュペーパーを使った折り紙"という本を注文した。
ついでに、店内の書棚から上記飛んでもない本を見つけたのである。

今まで、100歳をうたった書籍は何度かお目にかかっていたが、遂に120歳かと、しみじみ感じさせられた。

でも、中を見てみると、この120歳が登場した経緯はどこにも記載されていなかったので、出版の際、カバー表紙に急遽組み込まれた感が有る。
まあ、いずれにしても、これから寺子屋活動を広める中で、保護者にも興味を持ってもらえそうな内容であることには間違いがない。

実際、昨日、購入した2冊の本の約2割程度トライしてみたが、なかなか難しい、考えさせられるドリルであると感じ入った。
この内容を、鵜呑みにするのではなく、更に一歩も二歩も考える必要がある、ディブラーニングに適したものを考案して行きたいと意気込んでいる。

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スイスバーゼルでの世界バトミントンが熱い

2019-08-25 06:32:07 | Weblog
今、スイスバーゼルで開催されている世界バトミントンが、日本選手の活躍で超盛り上がっている。

参加した全ての5種目でメダルを確定した日本選手だが、日本時間昨夜の準決勝でも、凄い熱戦を繰り広げた。
桃田選手の冷静な戦いは、道論であるが、女子シングルの奥原選手の粘り勝ちには頭が下がる思いだ。
更に、女子ダブルスの、"フクヒロ"組の勝負強さに舌を巻いた。

いずれにしても、今夜の決勝戦から目が離せない。

このバトミントン黄金時代が、来年の東京五輪まで持続するか、ちょっと心配な面もある。
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寺子屋まつだ算数学習夏休みバージョン最終日は何と6名にダウン、同時に寺子屋やどりきの次回以降について話し合い

2019-08-24 06:50:13 | Weblog
昨日は、寺子屋まつだ算数学習の夏休みバージョン最終日であったが、参加した子供達は何と6名にダウンしてしまった。
本日の松田町の祭りの準備に忙しいのか、それとも来週の二学期開始の宿題に追われているのかちょっと不明であった。
でも参加した6名の子供たちには、ゆっくりと考える指導が出来た。
また、本日のタウンニュースに掲載されていた、マレーシアからの留学生も、夏バージョン3日間共に付き合ってくれて、とても感謝している。
今月末に、本国に帰ると本人から聞いていたが、英語でも良いから、気が向いたらメールをくれる様に言っておいた。

終了後、約束していた、寺子屋やどりきの保護者のご夫婦と、次回以降の進め方について話し合った。
保護者の方も子供たちも、忙しくてなかなか時間が取れないようだ。

そこで、毎回、寺子屋まつだ算数学習終了後、子供達3名がボルダリングに参加している1時間、保護者の方々と話し合い、算数も含めた学習の面白さを保護者自身に理解願って、間接的に子供たちに伝わる活動を来月からスタートすることで合意できた。
さて、こんな仕組みが、本当に旨く続くか不透明だが、なんでも新しいことに挑戦することにはワクワク感が伴うので、それなりに意識の高揚が楽しめるというものである。
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甲子園での全国高校野球決勝戦は名勝負となり、暑い夏もこれで終了か?

2019-08-23 06:14:28 | Weblog
昨日で、甲子園での全国高校野球は連日の名勝負に終止符を打った。

これで、暑い夏は、気候と共に、心的な盛り上がりも秋に移行していくのだろう!
個人的な、環境・体調共にバージョンを夏から秋に移管したいと思っている。
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寺子屋まつだ算数学習夏バージョン二日目はメンバー交代するも参加者は10名に留まる。

2019-08-22 06:22:35 | Weblog
一昨日に続き、寺子屋まつだ算数学習夏バージョン二日目を松田町文化センター3階の大会議室で実施した。
初日に続いて、参加者は10名と過半数をやっと超えた人数に留まった。
但し、二人がメンバー交代していた。
夏休みも残り1週間となり、いろいろ忙しいのだろう・・・・。

暫く、この寺子屋まつだでは、紹介していなかった、立方体発泡スチロール1を持参して、スタッフのお二人も含めて、子供たち全員に紹介した。
反応は、結構高かった。

話は変わるが、この文化センターの室内外に設置されているクライミング(具体的には、室内にボルダリング、屋外にリード)の世界大会が八王子で行われていて、女子は野口選手が銀メダル、男子は昨夜楢崎(兄)選手が金メダルを取り、東京五輪選手として内定した。
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