なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

イラスラエル人ハラリ著のサピエンス全史からホモ・デウスへ

2018-11-05 07:28:34 | Weblog
今、嵌っている本が有る。

イラスラエル人ユヴァル・ノア・ハラリ著、柴田裕之訳の「サピエンス全史」と「ホモ・デウス」である。
それぞれ上下があり、全ページが、A4版で1000頁を超える。

まだ、「サピエンス全史」下巻の最後を読んでいるので、「ホモ・デウス」上下を読み終えるのはかなり先になりそうだが、とにかく、内容が私にとって新鮮なことだらけで、益々嵌ってしまうのである。

この先行きが見通せない世界情勢を、乗り切るためには、政界・財界は勿論のこと、人類全員が、まずこの辺を勉強しなければならないのだと実感している。
「なんアラ」サポーターの皆さんも、是非、ご覧ください。
別に、どこからも何も貰ってはいませんが、お薦めの本で有ることには間違いありません。
コメント
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