なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

ウォーキング再開と大学かぼちゃ

2007-08-31 07:22:37 | Weblog
8/27「なんアラ」ブログで記載した「簡単野菜料理でパワー回復」を実行すべく、まずウォーキングを開始した。
連日の猛暑が一段落したが、まだ気温は30゜C近くあり、やはり熱中症が気になってフルパワーは出せずいつもの記録より約5分遅い5キロ50分での再スタートとなった。

その後奈良の姉から送ってもらったかぼちゃを早速料理して、先日の料理本の中から「大学かぼちゃ」を作ってみた。
われながらなかなかの味であった。

貼付画像を参照願いたい。
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ドタキャンは若者の特権か?

2007-08-30 06:32:56 | Weblog
最近いろんな場面でドタキャンに出くわす。
まずドタキャンとは?
土壇場でのキャンセルを言うことは間違いが無いのだろうなあ!!!

「なんアラ」ブログでも5/21、8/25でドタキャンについて述べている。

5/21ブログでは「なんアラ」通巻6号仙台講演会の数日前に、もともと少なかった参加者の中から2人のドタキャンが出た。
この時は本当に焦った。
ドタキャンの当事者は「なんアラ」執筆者でもありちょっと困惑したが、まだ20歳台前半の若者であったので携帯メールで「ドタキャンは若者の特権ではない!」ことをクレームとして述べ、どんな約束もドタキャンを平気で実行することは自分の人格を下げることをそれとなく諭したつもりである。

そう言えば3年前の「なんアラ」創刊号松田講演会でもドタキャンがあったことを思い出した。
この時もドタキャン当事者は「なんアラ」執筆者で20歳台前半の若者と言う共通点があった。
やはりキャンセルの理由は明確でなく、どうやら参加に対する約束を安易に引き受け駄目ならその場で断ればよいと言う考えの様に思われる。

そして8/25ブログで記載した塾講師に対する生徒のドタキャンである。
その後今週の8/27,8/29のドタキャンと続き昨夜は流石にちょっと切れかけた。
キャンセルの当事者は15歳前後の生徒であり、前述の成人若者とほぼ同様な流れがあると考えられる。
さほど重要な問題ではないと思っていて罪の意識もほとんど見られない。
その理由はドタキャンをした相手がどの様な困った状況になるだろうと言う事に考えが及ばない結果だと思うし、それを指導する立場にある一世代年配の世代の人たちの考え方も少なからず影響していると思う。

この風潮は彼等を育ててきた親である40歳-50歳の中年層にも時々見られるので、やはり無責任時代の趨勢の様にも思われる。

いずれにしても60-70歳のもう一つ上の熟年層にとってはなかなか理解がし難い現象であることには間違いないであろう!

今後の「なんアラ」出版やこのブログの中でも重要な問題として取り扱って行きたいと考えている。
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「なんアラ」執筆者TSさんと人間的魅力とは?

2007-08-29 07:18:25 | Weblog
昨日「なんアラ」通巻7号執筆者TSさんと約4時間にわたり夕食を交え対談することが出来た。

TSさんとは丁度1年前の2006年8月30日にお会いしていろいろお話したが、既に1年も立っているのにその時の話の続きをしているような、話題も次から次へと途絶えることなく延々と続いた。

終わってみたらまだ何か話し足りなかった気分なのは不思議な気持ちである。
きっとTSさんの人間的魅力がそうさせるのだろうか?
私とTSさんとの共通点が多いのも話題が尽きない理由のひとつであろう。

昨日の話の中で、先日7/9の車人形公演に関する下記ブログ(一部記載)で紹介した
・・・・・
<「なんアラ」7/9ブログの一部>
語りの中沢俊子さんの名演技と車人形を操る4人(つしおう・山岡・次郎衛門・老婆)の息もぴったりと合ったすばらしい競演で会場の参加者に感動を与えた。
この公演を我が松田町の隣開成町に招聘することを発案したのは「なんアラ」通巻7号でエッセイ執筆しておられるTSさんで、昨日は公演者との対応で忙しくお話が出来なかったが、きっかけはTSさんの息子さんグループが結成されているギター演奏会と聴いてますます親しみを持った。
・・・・・
の中沢さんとの出会いがボリビアに始まり、帰国された中沢さんグループを当地に招待するまでの信じられない経緯・苦労をお聞きし改めて感動した。
そして出会いの素晴らしさをお互いに再度確認しあったものである。

もう一つのトピックスはTSさんのFF時代の友人であるMさんと現在も一緒に会社組織を組まれていることが分かった。
そしてそのMさんと私が一時期仕事を御一緒したことがあることが判明して又新たな出会い(再会だが・・)が生れようとしている。
こちらはYSPS研究所としてのお付き合いが可能な雰囲気を昨夜感じて、TSさんに取次ぎの労をお願いするメールを先ほど出しておいた。

結果が待ち遠しい。

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「なんアラ」アナログ人脈ネットワーク再構築中

2007-08-28 06:32:25 | Weblog
8/19の「なんアラ」ブログで「なんアラ」アナログ人脈ネットワークの再構築を述べた。
つまりアナログ人脈ネットワークの再構築を狙い、年賀状を中心にして人ごとに整理しなおしてまず本年度の年賀状約300枚を差出人五十音別に並べ替えた。

そして約50年(小中学時代まで遡り整理するとこれ位にはなる)分を顔が見えるアナログ人脈ネットワークとして再構築し始めた訳である。

昨日で五十音順のあ行・か行・さ行の約150名に関して整理が終了して、年賀状のやり取りはしていて「なんアラ」の情報は届いているがまだ「なんアラ」を手にしたことが無い人たちにまずはバックナンバー6冊の中からその人にあいそうな号を選択して謹呈しようと考えている。

現時点で「あ-そ」までの150名の中で上記新サーポターに該当する人は30名となった。
残りの「た-わ」を整理すると新サポーターは約100名弱になると予想される。

この新人「なんアラ」サポーターの方々に謹呈することで出費は送料を含めて梱包諸経費は約1万円。又「なんアラ」製本費用は約10万円である。
今月中には人名整理を終了して来月早々にも送付を開始したいと思っている。
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簡単野菜料理でパワー回復

2007-08-27 06:57:50 | Weblog
「なんアラ」編集作業も体力勝負!
現在夏休み(?)中のインディアカも9/10より再開するとの電話連絡を得て、ほぼ同時期にウォーキングも再開予定である。
只、塾講師に行くための通勤は計算すると往復で約4キロは早足で歩いているのでいつもの週2-3回のウォーキングをこなしていることになる。

そしてもう一つの健康管理として既に開始より150回を越えた料理も板についてきて、通常のスーパー買い物・夕食パターン以外に突然のおかずのメニューを作ることにした。

まずは野菜料理で、現在3つのエキストラ副菜を常に用意している。

「焼きオクラのおひたし」、「ゴーヤのおひたし」、「ほうれん草のサラダ」である。

上記レシピの材料はほぼいつも冷蔵庫の野菜室又は冷凍庫に入っていることを確認している。

昨夜はそのうち「焼きオクラのおひたし」、「ゴーヤのおひたし」をエキストラで作った。
約30分で各4人前が出来上がった。
家内が横浜に出かけていたので、お袋と孫用に又帰宅後の家内用に作ったのである。

「焼きオクラのおひたし」レシピは、オクラは水洗後がくを取り、冷凍油揚げはさっと熱湯で油抜きをした後いずれも弱火の魚焼き網で僅かに焦げ目が付くまで両面を焼き、オクラはそのまま、油揚げは短冊切りし、しょうゆ・だし汁を良く絡ませて器に盛り付け鰹節をかけて出来上がり。

「ゴーヤのおひたし」レシピは、水洗したゴーヤ(先日1本98円の時に多めに買って置いた。)を縦割りにし、スプーンで種とわたを取り除き、5ミリの薄切りにしたものを熱湯でさっとゆで、氷水に取った後水気をよく絞る。酢・しょうゆ・だし汁・鰹節を入れて良くあえる。
意外と苦味は少ない。
昨夜は熱湯無しの薄切りそのままで良くあえたら青臭さは少し残るものの歯ざわりはむしろサクサクとしてとても旨く出来た。

以上御参考まで!!!
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夕涼み

2007-08-26 06:36:48 | Weblog
「なんアラ」出版作業はその性質上どうしても室内でパソコンに向っての行動が中心となる。
従って夏は冷房・冬は暖房とあまり健康上は宜しくない。
やはり夏は暑さを、冬は寒さを体感してこそ日本人の四季を愛でる気持ちが湧くというものである。

そういうわけで、まだまだ続く残暑の中昨夜は夕食をベランダで取り、その後花火を催すことにした。

まずはベランダに水をまんべんに撒き、蒸発熱で気温を下げ、ビニールシートと卓袱台で簡易食台を作り、カレーライスの夕食を孫を囲んで済ませた。
せみの声を聞きながら満月近くの月を愛でる風流はなかなか良いものである。
当然蚊に対する対策は必要である。

孫が待ちかねていたその後の花火は更にその風流を助長した。
最初は恐々だった孫も積極的に自分で火をつけて夏の夜のプチ祭宴を楽しんでいた。
そこでその一場面をパチリ!
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塾講師ついに全科目カバー

2007-08-25 06:45:30 | Weblog
「なんアラ」資金的サポートの為に3ヶ月前から始めた塾講師アルバイトもかなり定常化してきた。
昨日も4講のうち一つのドタキャンはあったものの現在5人の面倒を見ているという自負心が出てきた。

最終の4講目が終了して塾を後にする前、塾長の発言では9月から高校生の国語を担当する可能性が出てきた。

今まで、英・数・理科・社会を担当してきたので、国語を持つとなるといよいよ全教科を担当することになりそうな雰囲気である。

かなりドップリと浸かり始めたので、簡単には足は洗えない状況に追い込まれているのも確かである。
まあ私の性格からすると当然といえば当然かも知れない。
体調管理には充分気をつけて頑張っていこう!!!
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陸海空交通路線と相互乗り入れに対する一考察

2007-08-24 06:32:27 | Weblog
8/6の「なんアラ」ブログで記載したが「なんアラ」創刊号の執筆者であり、「なんアラ」出版にも大変御尽力を願い、FF時代からの人生のサポーターでもあったSHさんが7/27に急逝された。
昨日その御自宅を訪れ線香をあげさせて戴いた。

応対いただいた次女のRHさんとは約2時間にわたりSHさんの懐かしいお話が出来て、いまでもSHさんと直接お話している気持ちになったものだ。
とても満足した時間が経過した。

そんな気分で新宿17:44発の小田急ロマンスカーに乗車したところ、表題の「陸海空交通路線と相互乗り入れに対する一考察」にまで発展するちょっとした事件(否トラブル)に見舞われた。

まずは現在われわれが利用している交通手段として大きくは陸海空に別れるが、空路は飛行機、海路は船と言う交通機関を利用していてその路線である空路・海路共に比較的あいまいさが伴う広い幅で管理されている。
従って各運行会社もその路線を独占するのではなく(勿論独占は不可能)常に相互乗り入れしている状態と言える。

一方陸路の交通手段は道路と鉄道に大きく分類され道路は前述の空路・海路に似た相互乗り入れ状態を考えると話は比較的スムーズに進みことが容易に類推される。

ただいろんなトラブルは空港・海港・インターチェンジなどの起点・終点で集中的に起きていることは昨今の事故でお分かりいただけると思う。

さて最後に残った陸路の鉄道であるがこれだけは各車両が決められた自社路線を寸分の狂いも無く移動するために以前は各会社間のトラブルは考えられなかった。

しかしここ十数年前から各鉄道間の相互乗り入れが盛んに実施されるようになり、異なる会社の車両が異なる会社の路線を走行することが常識となるほどユーザーにとってはとても便利な状況が常識になりつつある。

この相互乗り入れによる便利さの一方で思わぬトラブル(考えれば最初から分かっていることだが・・・)に昨日出くわした。

新宿発沼津着の路線は小田急側が新宿-新松田路線をJR東海側が松田-沼津(御殿場線)路線を管理している。
但し新松田と松田駅は同じ駅では無いので数百メートルはまさしく共有の引き込み線があり、これはどちらが管理しているのか私は分からない。今度機会が有れば聞いて見たいと思っている。

そしてその新宿-沼津路線を走行している車両は相互乗り入れではなく「あさぎり号」と言うJR東海の車両のみである。

さてここでクイズである。
運転手・車掌はどちらの会社の人間が担当するのだろうか?
上述の内容から考えると素人的にはJR東海の人間が全てを担当すると良いように思われるが、そうでは無く路線優先となり小田急側が新宿-新松田間をJR東海側が松田-沼津間を担当して、松田駅で乗務員が交代することになるわけである。

この扱いは日本全国、路線優先の乗務体系しいているのが実情である。
多分いろんなトラブルは各駅を含めた路線上で起こっているからであろう?
責任体制もその方が取りやすいとも考えられる。

と言うことで昨夜起こったトラブルはその間隙をぬった他社路線を走っている際の車両によって起こったのである。

車内冷房温度が新宿駅を発車して以来下がり続け、先頭車両に乗っていた私達数十人は真冬の外を思わせる(ちょっと大げさ・・・)寒さに襲われ、松田に着くころには寒さによるしびれが来るくらいの体温になっていた。

勿論巡回車掌には私も含めて再三再四クレームを提起したが、車両が小田急管轄のものでないので詳細が分からないとの事で全くの不親切状態。
堪らず途中の本厚木駅で下車した人も居られたくらいだ。
私も松田で下車してから悪寒を覚え家内とラーメン屋に入り酷暑の中を暖を取り、30分後にやっと体が温まった。

全国的に酷暑の中少しでも涼しさを味わっていただけたであろうか?

でもこの話は決して嘘ではなく実話であるので小田急・JR東海を始めとして相互乗り入れをしている各鉄道会社は是非検討を戴き、早期に対応を取って貰いたいと思う。
夏場にプレミアムのお金を支払いながらこんなことで体調を崩したくないので・・・・。

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猛暑・雷雨の中の「なんアラ」編集作業

2007-08-23 06:42:40 | Weblog
昨日・今日と猛暑と雷雨が交互にやってくる。
体調管理も半端な気持ちでは保てなくなってきた。

さて今日は東京銀座の個人書店を訪問して、「なんアラ」通巻7号のイラストの中でB4版サイズでイラスト原画を提出戴いたTIさんの画像をデジタル取り込みする編集作業を行う予定である。

当方のYSPS研究所としてもスキャナーを2台所有しているがいずれも最大のサイズがA4版で、先日ノジマでB4版可能なスキャナーを探したが汎用スキャナーの10倍もの値段がするとのことで購入を見送った。
又余裕が出来たところで購入を検討するつもりである。

先週8/17に個人書店KKさんとの打合せの席で銀座にB4版スキャナーがあるとの情報を得た。
本日これからTIさん描画イラスト原画4点と似顔絵、及び「なんアラ」通巻6号で提出願ったKYさんのB4版イラスト原画を持参して銀座個人書店の現場で画像取り込み作業をやらせてもらうつもりだ。

天気の予報が雷雨で予約したロマンスカーが運行停止になら無い様に祈っている。
成果は又後ほど!
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「なんアラ」通巻7号イラストレーターHKさんとのメール交換

2007-08-22 06:44:55 | Weblog
この数日ブログ記載してきた「なんアラ」通巻7号イラストレーターHKさんからからの画像データは結局下記の状況で決着した。
HKさんご苦労さまでした。
<以下HKさんとのメール交換一部>
・・・・・
<昨夜のHKさんからのメール一部>
こんばんは。きっと、YSさんは おはようございます。でしょうか。(笑い)私は、娘とラジオ体操かも・・・
jpgでの未圧縮は難しいようです。イラレはもともと大きいらしく(絵が細かいほど、重くなるようです)自力でjpgにする低圧縮の限界です。一応 5枚分お送りします。
そちらで、イラレをいじるのはお手数をかけるようなので、私がスキャンしたサインを原画に貼りました。(あぁ・・・、最初からそうすりゃよかったのですね・・・(-。-”)
・・・・・
<YSの返信メール>
HK様YSです。
御足労をお掛けしました。
先日もお話しましたが、FF時代に会社の講習でフォトショップを2回とイラレを1回習っただけで素人なので申し訳ありません。
今回のもので用は足りました。これで編集作業は終わりました。
・・・・・

以上の様な訳で、いろいろトラブッた「なんアラ」通巻7号イラスト関係はこれで決着した。

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