なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

寺子屋湯の沢での正三角形折り紙多重折りを保護者・子供・スタッフで挑戦

2018-10-31 06:58:42 | Weblog
昨日、第14回目の寺子屋湯の沢を開催した。
知財玩具に寄るお遊びは一旦注視して、頭脳をフル回転する、正三角形折り紙多重折りに保護者・子供・スタッフ全員で挑戦して貰った。

最初はスタッフと子供達三人で、不要になったカレンダーの裏を使い、通常の折り紙とはちょっと違った感触なので、最初は戸惑ったようだが、慣れてくると、小学一年生のTKi君でもちょっとしたサポートを加えるだけで、多重折りが出来るようになり、どんどん小さい正三角形が出来上がる妙を体験できたと思っている。

通常の30分間の勉強の後、保護者の3人にも入ってもらい、再度上記"正三角形折り紙多重折り"を体験してもらった。

次回の第15回寺子屋湯の沢は約ひと月後になるので、それぞれの宿題と共に、この正三角形折り紙多重折りをマスターしてくるようにお願いしておいた。
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「なんアラ」通巻20号用エッセイ・発刊にそえて、合計25名が確定

2018-10-30 06:40:25 | Weblog
今月も残り2日、ここに来て漸く、「なんアラ」通巻20号用エッセイ・発刊にそえて、合計25名が確定した。

まだ、不確定要素が何点か有って、年末まで予断は許さないが、エッセイ20件に関しては、私個人の執筆を加えていないので、最悪ピンチヒッター役は出来る。
しかし、ドタキャンが2名出てしまうと、またまた慌てる羽目にならないとも限らないので、もう一人は誰か代役を確保しておく必要はあると思っている。
と言うのは、例年この時期には、20件中5件くらいのエッセイが到着しているものなのだが、出足の2件は、実に早い時期に手元に届いたが、それ以後パッタリと止まってしまい、現時点でもその2件だけなのである。

そして、通巻10号の初期目標達成記念号に引き続き、今回の通巻20号は、平成時代の最後として、しかも新元号に替わる直前の平成31年4月に発刊されるという記念すべき号にもあたる。
通巻10号から丁度10年を振り返ると、何だか長かったようにも思うが、あっと言う間に過ぎてしまったという方が当たっている。
私の感想とは別に、5名の方々に、その辺を"発刊にそえて"で表現していただけると有り難いと思っている。

こちらも、どんな内容になるのかとても楽しみにしている。
勿論、エッセイ20件の方も、新人が過半数を占めてとても新鮮な印象の中、創刊以来この「なんアラ」をサポートし続けてくださった大ベテランの方々にも、この記念後にエッセイ投稿をお願いしていて、これらの内容にも注目して行きたいと思っている。

まずは、「なんアラ」通巻20号の進捗状況をお知らせしました。
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3ヶ所約30キロをバイクで走り回った

2018-10-29 07:19:26 | Weblog
昨日は、秋空の元、3ヶ所約30キロをバイクで走り回った。

と言っても、ツーリングをしたわけではない。

まず、お隣の町秦野市渋沢に調髪(孫に言わせればどこを散髪するの?なのだが・・・)に出掛け、珍しく客が誰も居ないと思ったら、調髪師はまだ若い新人で有った。
おっかなびっくり、ひげそり時に緊張したが、肌を切られずにすんだ。
でも、頭の洗いが一度だけ撫でる様に洗って終わりという、超雑なのには、呆れてしまった。

そして、ヘルメットの裾が風でスウスウする中、小田原までバイクを走らせた。
目的は、金曜日のFF同窓会でジャケットを忘れ取りに行ったのである。
日曜天国で、いろんなところが歩行者天国になっていて、なんとか忘れ物は手に入り帰ってきた。

最後の訪問場所は、開成町のミクニ書店で、頼んでいた新刊2冊を受け取り、早速読み始めた。
2冊共に、ちょっと読み応えのある本である。

と言うことで、秋の深まった空気を胸いっぱい吸い続けた一日で有った。
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お向かいTYさんとホノボーノでランチ

2018-10-28 06:40:41 | Weblog
10年前に、湯の沢団地の秦野地区だが、丁度道を挟んでお向かいに引っ越してこられた、TYさんと、今年急接近となった。
つまり、夏のサップを8/4に同行して以来、9/1にTYさんとの二回目のサップ、更に、10/13には室内インディアカに初参加願った。

という訳で、もう少しお近づきになりたいと思い、昨日ホノボーノでのランチにお誘いした所、快くお受け願った。
約2時間、ワインを傾けながら、ゆったりとたわいないお話を止め度目なく続けた。

これで、TYさんの人となりは何となく掴めたが、まだまだ、秘めた魅力が有りそうで、次のスキー・スノボの冬バージョンでどんなパフォーマンスを見せていただけるか楽しみである。

但し、「なんアラ」活動に引き込むには、まだまだ時間を要しそうである。
付かず離れずのスタンスが必要な方とお見受けした。
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FF元職場の同窓会今年も小田原たろうで盛大に開催

2018-10-27 07:20:56 | Weblog
FF辞退の元職場同窓会が、今年も"小田原たろう"で盛大に開催された。
今年は特に、いろんな人と話し合えた。

"ING"を基本として、現在何に燃えているのかを中心に、私の方は"寺子屋"の話で押し通した。
共感を持ってもらった人も多く、"寺子屋東京"を是非実現するようにとのエールも頂いた。

言うは易し、行うは難しである。
でも、来年のこの会ではどんな話が出来るか楽しみである。

余りに熱中していて、あっと言う間に2時間半が経過していて、慌てて小田急に飛び乗ったが、終電ならぬ終バスは、今月から金曜日特別バスが廃止され、結局間に合わなかった。
そして、家内の迎えを頼んだ。
タクシーもあるが、家内にお礼を上げた方が良いと思ったのである。

尾ひれがついていて、居酒屋にダウンジャケットを忘れてきて、明日に出もバイクで取りに行く破目になってしまった。
やれやれ・・・。
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スガ講演会で5名の方々と名刺交換、そして「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストとの対談

2018-10-26 06:16:10 | Weblog
昨日、東京市ヶ谷にあるアルカディア市ヶ谷で開催されたスガ講演会に出席した。
毎年この時期に開催され、今回は松田小でのプログラミング学習とバッティングしたが、こちらの講演会を選択した。

トップの講演大林組の"完全艶消し塗装"に始まって、東文研の"日本が彩色材料の変遷"など興味ある講演が多くあった。
毎年楽しみにしている懇親会も5名の方々と名刺交換して、有意義な意見交換ができた。

特に、上記東文研保存科学副センター長のYHさんとは特別な思いが有った。
と言うのは、「なんアラ」通巻6号と通巻18号のエッセイ執筆者でもあるSSさんを訪問した同職場にYHさんは居られ、更にFF時代に文化財保存に関し共同研究をさせていただいたCSさんもご一緒と聞いて、その奇遇に驚きを隠せなかった。YHさんの新日鉄から20年前に転職されたと聞き更にその人となりに興味を抱いた。
また、近々東文研にお邪魔し、3人の方々とゆっくりお話しできればと考えている。

興味を抱いた、もうお一方は、沖エンジニアリングのMIさんで、まだまだお若い方で、今後この日本を支えてもらいたい人の一人だと思えた。
「なんアラ」にも関心を持ってもらったので、このブログも見てもらえると嬉しいなあと考えている。

そして、この東京出張の機会に「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストであるYOさんと昼食時に、講演会会場に足を運んでいただき、2時間対談を行った。
主として、投稿記事に関してであるが、印刷・製本の可能性についても議論した。
更に、私が本年度力を入れている3つの寺子屋に関する進め方についても相談に乗っていただいた。
寺子屋東京の可能性も視野に入ってきたことは、大収穫であった。

昨夜は、そこそこアルコールが入って帰宅したが、本日、明日との連続の呑み会が有るので、少々自重したため、二日酔いは免れている。
本日も、アルコール抜きも兼ねて、これから朝食後に5.2キロの山岳ウォーキングに入るとしよう!
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ガレージ修理家内と一緒に一気に完了

2018-10-25 05:55:56 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで記載した今年の台風でダメージを受けた、ガレージの修理が、家内のサポートもあり、一気に完了した。

台風がもたらした強風で、お隣との境界部分に設置されていた遮蔽波板(トタン製とプラスチック製とが入り混じっていて、いずれも親父が数十年前に自作したもの)が、破損してちょっとした風でもバタバタと音を立てていた。
その2ヶ所をこれも親父が残していった廃材で修理しようというのである。

まず、事前に寸法を測って置いて、木製板を裁断した。
それを上記波板が風邪でバタついて音を立てない程度に固定する方法を模索していたのだが、予想以上の上出来(自画自賛?)で仕上がった。

最後の仕上げは、念のためにと導線入りのコードでしっかりと固定して、完璧な固定が完了した。

さて、台風26号と言うと、猛烈な台風に発達している様だが、今回は、日本列島には近づかない予報の様だ。
まあ、備えあれば患いなしである。
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台風26号発生で思い出した!ガレージの修理をしなければ・・・

2018-10-24 06:09:22 | Weblog
あの暑かった夏はどこに行ったのか・・。
そろそろ冬支度をしなければと思っていたら、南方海上で台風26号が発生して、勢力を増しているらしい。

それで思い出したことがある。
今年の難解かの台風で、ダメージを受けたガレージの修理をしなければならないことだ。

昨日、ガレージの上部の波板は何とか大丈夫そうなのだが、親父が自前で作った側面の簡易壁が2ヶ所外れていて、次に台風が来るとかなりヤバイ状態なのである。
幸い、これも親父が残していった適当なサイズの木製部材が見つかったので、それの日曜大工で何とかなりそうな気がした。
昨日、メジャーで測定したら、丁度良いものが2枚あり、数日中にトライすることを家内共々確かめ合った。
さて、仕上りは・・・。
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いよいよプログラミング学習と寺子屋とが内容面でドッキング出来そうな段階に来た!

2018-10-23 06:51:59 | Weblog
いよいよプログラミング学習と寺子屋とが内容面でドッキング出来そうな段階に来た!
昨夜、松小プログラミング学習の関係者に下記メールを送付したのである。
・・・・・・・・
Πに関する第二弾を考えました。

10/25予定の、プロセッシングによる円と正方形描画の発展として、円の外接正方形と内接正六角形描画に挑戦させてみては如何ですか?
これが出来ると、円周率が天下り式に3.14と教えられていますが、4より小さくて、3より大きいことが小学生でも証明できます。
前者の描画は容易に気づくと思いますが、後者はちょっと頭を使います。
でも出来る子供が一人でも出てくれば、儲けものです。
ここまでが、図形描画と言うプログラム学習ですが、これが、数値計算とドッキング出来ることに大きな意味が有ると考えます。

因みに、10/20の"寺子屋まつだチャレンジ算数検定"に出席した松小6年生5名の内、何人かは、黒板で私と小6生1名が、ディスカッションしていたことを覚えていると思います。
勿論、プロセシング学習でのことは話していませんが、チャレンジの価値は充分あると思います。
是非、トライしてみてください。
・・・・・

10/25は、スガ講演会に出席のため、プログラミング学習は欠席する予定なのだ。
さて、上記提案はどうなるだろうか?
まあ、次回の11月に入っての、プロセシング学習2回目でも良いが・・・。
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「なんアラ」通巻20号用エッセイスト・発刊にそえて執筆者合計25名の確定へ最終調整

2018-10-22 06:45:05 | Weblog
「なんアラ」通巻20号用のエッセイストと"発刊にそえて"執筆者合わせると25名の執筆者の確定が今月の課題である。
それへの最終調整に入っている。

このタイトルは、昨日の「なんアラ」ブログとほぼ同じである。
それ位、この課題に集中しているということである。

昨日は、「なんアラ」編集者である私を除いた「なんアラ」執筆皆勤が続いているYHさん宅を訪問して、最近の情報交換を行うとともに、YHさんには新規エッセイが良いのか、記念号としての"発刊にそえて"執筆が似つかわしいのかを、直接お会いして率直な意見を伺いたくご自宅を訪問したのである。

2004年の創刊以来、共にご尽力いただいてきた、YHさんのご意見はそれなりに重厚な内容となった。
結論として、新規エッセイを頂戴するとともに、最終段階で、"発刊にそえて"5名に不足をきたした場合、臨機応変に対応いただけるとの快諾を頂戴し、満足して帰宅した。

今月末の25名確定まで、まだまだ波乱が有りそうでありそうな予感がする。
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