なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻14号用イラストシールプリント、新潟フジカラーから到着

2013-03-31 07:51:20 | Weblog
昨日、「なんアラ」通巻14号用シールプリントが、新潟フジカラーから到着した。

早速、通巻14号用に8名のイラストレーターに描画戴き、それらがシールプリントとなった、20枚のイラストがそれぞれ、6駒を1シートとなっているものを、各3シート購入したのである。
合計すると6*3*20=360駒となる。

昨日は、その360駒に切り離した、それぞれのシールプリントを、ダイソーで購入した名刺入れ透明ファイルに入れて行く作業を行い、「なんアラ」通巻14号用イラストシールプリント20枚入りセットを18個作製したのである。

これで、いよいよ「なんアラ」通巻14号本体の到着を待つだけとなった。
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「なんアラ」通巻14号添付用CD50枚作製

2013-03-30 07:38:55 | Weblog
「なんアラ」通巻14号もいよいよ終盤になり、昨日はその添付用CD50枚を作製完了した。
この作業は意外と面倒で、まずは、インクジェットによるラベル描画を行うのが先行する。
今回、ノジマで購入したCDは、従来の量販品とは異なり、メーカー品のTDK品であった。
実は、以前に量版品に対して、値段が高いメーカー品で、データ記入が出来ないトラブルを経験していたので、ちょっと戸惑っていた。

インクジェットによるラベル作製は問題なく実施できた。

いよいよ、問題の、パソコンによる、約400メガバイトのデータ焼き込みである。
最初の1枚が旨く行くかどうかで、勝負が決まる。

そして、懸念していた通り、最初で躓いた。
2枚目は、何とかデータ焼き込みが出来たので、約3時間をかけて、残りの、48枚を一気に焼き込んだ。

最後に、1枚目のCDを恐る恐る、再度焼き込んだら、旨く行った。
ヤレヤレである。

本日は、引き続き、更に50枚のCD作製を予定している。

さて、本日、これから健康増進の目的で開催される、松田町ウォーキング大会に参加する。
最後に、豚汁が出るとのことで、楽しみにしている。
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酒匂川水系水源監視モニター続投

2013-03-29 07:42:34 | Weblog
2年間行ってきて、今月末で終了する第8期の酒匂川水系水源監視モニターに引き続き、来月から新たにスタートする第9期の応募をしていたが、一昨日続投してほしいとの、委嘱通知が届いた。

来月4/24に小田原飯泉取水管理事務所で、その委嘱式が開催される旨の通知も合わせて来た。

この2年間は長い様で、短かった気がする。
東日本大震災とも同期していて、環境に対する意識も高まっていたので、良い経験となった。

今後、また長い2年間が続くが、又新たな気持ちで、酒匂川の支流である湯の沢橋周辺4河川(中津川・川音川・四十八瀬川・濁沢)の監視を続けるつもりである。

最近のトピックスとしては、四十八瀬川が川音川に合流する地点の水中に、幅20cm・長さ2m弱の鉄板が沈んでいて、この半月間移動していない。
それより、以前は無かっただけに、ちょっと気になっている。

来月の委嘱式の日にでも、報告しておくこととしよう。
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なぜ、土地と家屋の表記に違いが有るのか?

2013-03-28 07:50:57 | Weblog
昨日、不動産登記の件で、横浜地方法務局 西湘二宮支局を訪れた。
今まで、神奈川県西部地区の職務を担っていた小田原支局と平塚出張所が統合されて、上記二宮に移転・名称変更された様である。

始めて行く場所で有ったので、カーナビを使ってスムーズに到着したが、ここは、以前(確か一昨年)ハイキングに来た時のスタート地点であったことを思い出した。
その時は、まだこの法務局は無かったが・・・。

さて、本日の「なんアラ」ブログのテーマは"なぜ、土地と家屋の表記に違いが有るのか?"である。

実際、不動産登記に関係して、以前から不思議には思っていたが、今回の手続きで、その疑問が再燃した。

土地・家屋の表記が私がいつも使用しているのとは異なる内容を記載させられたのである。
つまり、"松田町寄"までは良いのだが、番地の表記がややこしいのである。

まず、土地は、・・番地・・となり、家屋は・・番・・となるのである。
今、ふと思ったのだが、土地だから、家屋には無い、その"地"が付くのか・・・・。
そんな単純なものなら笑ってしまう。

もともと、郵便番号の下の桁が4桁になった際に、住居表示が、・・丁目・・番地・・号に統一され、・・-・・-・・、例えば12-34-56としたはずである。

我々の様な田舎の表記も、・・-・・で統一してほしいものである。

この際だから、もう少し勉強をしてみようと思う。
どなたか、詳しい方は居られますか?
それよりも、ネットで調べる方が早いか・・・。
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「なんアラ」通巻14号初校から再校へスムーズにバトンタッチ

2013-03-27 07:43:15 | Weblog
一昨日、今回から変更になった東京の印刷・製本所に、「なんアラ」通巻14号初校回答を送付した。
その様子は、昨日の「なんアラ」ブログで記載したが、それに対する再校が昨日の正午ごろ、早くも到着した。

念入りに、チェックしたが、25項目の修正点は、全て満足のいく校正であった。

只、当方のチェックミスから、更に追加の修正点2件をメール送付した。

これが、修正されて、念校として到着すると、いよいよ、印刷・製本に廻ることになるはずだ。

これで、予定通り来月初旬の「なんアラ」通巻14号本体700冊到着は実現しそうである。
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「なんアラ」通巻14号初校回答、印刷・製本所へ

2013-03-26 07:59:04 | Weblog
「なんアラ」通巻14号初校に対する、各エッセイスト・イラストレーター他からの回答を箇条書きにまとめた。
全部で、25項目に及んだ。
しかも、それぞれの項目の中には、複数個の修正点が存在していて、項目によっては、10箇所以上の変更点が有るものも存在している。
従って、それらの個別修正点を換算すると、合計100箇所を超えるかも知れない。

それらを、纏めて昨夜、印刷・製本所へメール送付した。

画像としても10箇所の変更点が有ったので、別途送付したが、送信確認が出来ていない。

この後、再度送信しておこう。
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「なんアラ」通巻14号用ハガキサイズイラスト集25冊完成

2013-03-25 07:46:53 | Weblog
昨日、南足柄のMJCでプリント依頼していた「なんアラ」通巻14号用ハガキサイズイラストを受け取り、その帰り、100円ショップダイソーで、透明ハガキフォルダーを購入した。
そして、夕食後も作業をして、表書きを終え、就寝前に、漸くプリント集25冊が完成した。

今回は、1冊が20枚と少ないが、コンパクトに納まった。

いつもながら、完成するとホッとする。

今月末に、到着予定の、シールプリントの編集作業を済ませると、「なんアラ」グッズの完成である。

「なんアラ」初校の回答は、最後のKTさんが深夜に回答メールが届いていて、これで全員の追加・修正が判明した。
この後、全てを纏めて、印刷・製本所に送付することになる。
再校・念校を確認して、印刷・製本に突入である。

その後で、CD作製が始まる。
また、忙しくなる。
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松田町図書館を見直す

2013-03-24 07:31:35 | Weblog
昨日、もうすぐ、小五となる孫を連れて、松田町図書館に先週借りた図書を返しに行った。
そして、孫が、次に借りる本を物色している間、ぶらりと本棚を見ていたら、ちょっと面白そうなタイトルの本が目についた。

岩崎書店から出版されている田中優著「いますぐ考えよう!資源・環境・エネルギー」と言うタイトルの本である。
この本は、小中学生が対象と思われるシリーズ本で、昨年3月に刊行されてまだ1年にしかならない。

今回は、第一巻の「原子力発電を考える」と言う副題がついていて、福島現場事故を受けての、著者がチェルノブイリ原発事故以来考えて来た思想も含めて、とても良く練られた内容だと感心した。
まだ、全部を読んでいないが、小中学生では、少々難しい表記も散見されたが、これらの内容を本当に生徒・学生が理解してくれたら、日本の将来は安泰だと思える位の中身である。
是非、学校の先生は、これ位を理解して、子供たちの質問に更に勉強をして答えてあげて欲しいと切望するものである。

いずれにしても、松田町図書館を見直す機会となった。

このシリーズの続刊「石油エネルギーを考える」、「エネルギーの自給自足を考える」も借りて読み終えておこう!
そして、今度来るときは、時間を取って、ゆっくりと松田町図書館の蔵書を見直して見ようと思っている。
これも、「なんアラ」出版活動の一環であることに間違いない。
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米沢市在住「なんアラ」サポーターKKさんからの便り

2013-03-23 08:27:28 | Weblog
昨夜、米沢市在住で「なんアラ」サポーターであり、通巻14号で4件目のエッセイ執筆を頂いているKKさんから便りが届いた。
一部を紹介する。
・・・・・
前略・・
どんなに寒くて、長い冬であろうと、やがて春が来て、生きとし生けるものすべてが新しい命を与えられ、成長し、活動を始めるものですね。
ここ雪深い米沢にもようやくのこと春の足音が聞こえてきました。
建物の北側に面したところはさすがにまだまだ雪深いのですが、一体この雪が溶けることなんてはたしてあるのだろうかと思われるほどの雪も、南側に面したところは急速に雪が溶けて庭の地面も顔を出すようになってまいりました。
・・後略
・・・・・

これに対して、ちょっと申し訳ない返事になってしまったが、下記メールを出しておいた。
・・・・・
KKさんの雪害に対して、私の方は雪を楽しんでいます。
不謹慎で申し訳ありませんが・・。
一昨日、今シーズン最後で15回目となるフジテンスノボに行ってきました。
この時期、花粉症の対策として、雪のあるゲレンデに逃げ込むことにしています。
でも、その雪もすっかり溶けて、ベタベタでしたが、満足して来シーズンを待つことにしました。
・・・・・

以上であるが、初校回答は残り5名を待つのみとなった。
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ISBN出版者記号確定と「なんアラ」通巻14号初校回答状況

2013-03-22 07:37:24 | Weblog
昨日、日本図書コード管理センターから、ISBN出版者記号確定の書類が届いた。
このISBN番号決定までには、上記センターからの電話が有ってから約3週間を要するとの記載が有ったので、のんびりと初校編集作業を行っていたら、何と3週間が数日(3/18に連絡が有ったので、僅か3日)に短縮されたことになる。
送られてきた書類はISBN出版者記号だけでなく、結構厚い書類であった。
そもそも、ISBNとはから始まって、ISBN番号の付け方まで、詳細に説明されている解説書である。
全てに目を通すのは、並大抵な作業では無かったが、なんとなく理解が出来たので、少し説明をして見る。

最初の4桁は、日本のコード番号で、"978-4-"である。
続いて、7桁の出版者記号が続く。
私の番号は"9907097"と割り振られた。
個の番号が、日本で私しか取得できないものである。
続いて、書名番号が一桁で続き、0から9までを選択できるのである。
今回の「なんアラ」通巻14号は"0"とした。
最後が、チェック数字で、今までの12桁の数字を少々複雑な計算を行って、導き出すもので、"9"となった。

参考のために、6桁の出版者記号を請求すると書名番号が二桁の00から99までを選択できる様になっている。
その分、取得費用が2倍かかる。
私は、「なんアラ」通巻14号から23号までの10年分を申請し、その後は、延長申請をすることに決めたのである。

海外との共通点は、ここまでで、以下、日本特有の、Cコードと価格コードを表記することになる。
こちらは、今までの「なんアラ」創刊号から通巻13号までと同様な数字になる。
Cコードは"0095"で、「日本文学/評論・随筆・その他」に属している。
価格は税込みで1000円なので、消費税抜きの"\952"が割り振られることになる。
今後、この消費税が、8,10%と変化すると面倒なことになる。

さて、上記ISBN出版者記号確定を受けて、「なんアラ」通巻14号初校の回答状況が気になる所だが、現時点で約6割の方々から回答を戴き、残りは8名の方の回答待ちとなっている。

昨日は、それらを除いた、共通部分の初校に対する修正個所を全て書き出した。
これで、スタンバイOKである。
来週初めに印刷・製本所への初校回答が、ISBN番号を含めて約束通り出来る目処が付いた。
やれやれである。
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