なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

波乱の一日が終わった

2016-10-31 07:14:19 | Weblog
昨日、波乱の一日が終わった。

数学検定3級の受験のために、新横浜会場に正午過ぎに到着した。
新横浜で降りるのは、乗り換えの2回を除けば初めてである。

会場には、1級から11級までの、受験生数百人がビルの5フロアーに分かれ、私の4階には5部屋100名以上の受験生が集合し、緊張感溢れる雰囲気で、テストスタートを待っていた。
私の隣は、どう見ても中学生で、間違いなく孫と同世代が、大半を占め、所謂大人は数名しか居なかったし、当然私は最高齢の部類に入っていたのであろう!

1次試験は終了時間前に会場を出るだけの余裕があったが、2次試験は終了10分前まで粘って、熟考を繰り返した。
最後まで、その正解には自信が無かったが、今朝がた、誤答をしてしまったことが判明した。
これで、パーフェクトを狙った夢は途絶えてしまったが、合格ラインは余裕で超えたことは確かだと自負している。

さて、昨日は、それ以外に本当にいろんなことがあった。

同時に違う会場で算数検定8級を受験した小五孫は、満点は難しそうだが、合格は間違いないだろうと言う親である長女からのメールで分かり、ちょっとホッとしている。

それよりも、驚いたのは、新横浜から乗車したJR横浜線で、乗換駅の町田で下車しようとして、私のすぐ前に居た乗客がホームに顔面から倒れ、意識はあるものの出血が酷く、列車は止まったまま、救急隊が来るまでの介護のサポートを駅員3名と共に行うことになったことで有る。
それにしても、比較的冷静に転倒者に対応できたことに、自己満足しているが、駅員の対応には当事者らしくない雰囲気を感じて、不満が残った。
帰宅後、念のために、松田署に電話連絡して、必要が有れば、現場に居合わせた当事者として証言しても良い旨を話したが、もう一つ緊迫感が無いのにはがっかりした。
先日、山北で開催された防犯セミナーに同席していた松田署の言っていたことと行動が伴っていないことに、失望感を抱いたものである。

もう一つは、中二孫からのメール連絡で、柔道の試合で4本一本勝ちをしたという朗報を聞いてちょっと和んだ気持ちで終わることが出来た。

実に波乱に満ちた一日であった。
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寺子屋まつだで子供の疑問を引き出す

2016-10-30 07:16:56 | Weblog
昨日、今年6月に始まった寺子屋まつだの10回目のアドバイザーを行った。
前半の、参加者が総勢9名となっているタブレット学習では、唯一の中学生に対し、やる気が出てくるようなアドバイスをしたが、果たして次回に良い反応を示してくれるかに注目したい。

そして、後半の算数・数学検定では、4名の定着した子供田知から、先生を困らす質問を期待したが、余り真剣には考えてこなかったようであった。
そこで、フリートーキングのつもりで発言させたら、出るわ出るわで、次々と難問・奇問が続出した。
"税はなぜあるのか?"、"人間はどうしてできたのか?"、"男と女の違いは?"、"人間はなぜ色が異なるのか?"等々、即答が出来ないことも多くて、子供たちが希望を失ってはいないことに安心をするとともに、次回の宿題とした、オリジナルの疑問の書き出しと、それに対する自分の考えを文章にすることを実際にやってくるかに淡い期待を抱いている。

いずれも小五の4名であるが、それぞれの実力にあった、階級の算数・数学検定受験に向けて、30分程度の時間を使った。

そして、最後の15分は、黒板を利用して、なぞなぞに近い算数・数学問題を各自の意見を尊重しながら、考えさせた。
平面から立体図形にスライドするための思考変換や、有理数・無理数の違いを分数・少数で証明することを行った。
全員が目の色を輝かせて、頭をひねっている様子には頼もしさを感じた。

次回が楽しみである。
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恒例のFF同窓会に参加

2016-10-29 07:30:46 | Weblog
昨日、恒例のFF同窓会に参加した。
いつもながら、任期があり、参加率は高い。

場所は、最近リニューアルされた、小田原駅東口の"ライオン"である。
雨の中、折角の地下街利用も直接店内に入る通路が無く、アクセスの悪さを露呈した。

久し振りにあった人も多く、話は弾んだ。
「なんアラ」活動の流布にもつながった。
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数学は何の役に立つか?

2016-10-28 07:19:06 | Weblog
数学は何の役に立つか?
勉強は将来役立つのか?
こんなシンプルナ質問に対し、大人は勿論のこと、子供たちに真剣に対峙できるかが、最近の私の最大の関心事である。

明日も、予定されている寺子屋まつだでも、今回最初の子供たちからの「先生を困らせる質問」を期待している。

先日、新宿で購入した「学校では教えてくれない!高校数学のホントの使い方がわかる本」を買って読んでいる。
なかなか面白い内容で、一次・二次関数・グラフを始めとして、微積分を小学生に分からせる方法などが記載されている。

これは、確かに役立ちそうである。

明後日に迫っている数学検定受験のための勉強に関しても、今回の中三相当の3級に合格したら、高校対応の準二級・二級・準一級に進むつもりであり、そこで最大のポイントの一つとなる三角関数に挑戦中である。
いろんな次々と現れる公式を如何に優しく理解できるか、出来れば、小中学生でも理解できる方法の探索を日々挑戦中である。
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土壇場の判断とその為の準備

2016-10-27 07:18:08 | Weblog
昨日、土壇場の判断とその為の準備の必要性を痛感した。

昨日午後、R246をバイクで通って、山北町生涯学習センターで開催された"防犯指導者養成セミナー"に参加した。
まずは、会場まで到着するのが困難な状況となった。
自家用車でなくバイクで良かったと思うとともに、この10キロ余りの渋滞をどのように切り抜けるか判断に困った。
早目に自宅を出たことと、旧道を事前に分かっていたことが、功を奏した。
会場には15分前に到着した。
今回の参加目的は、NHKを始めとして結構メディアに登場しているMUさんの「あなたの家は大丈夫!?~侵入犯が狙う家~」というタイトルに興味を抱いてのエントリーであった。
MUさんの話は、とても迫力があり、心底心配する誠意が伝わってきて、会場満席の参加者全員のハートを捕えた。
各人ひとりひとりの普段からの意識向上がとても大事で有ることを痛感した。
帰宅後、家内とも話し合って、早速対策出来ることから始める事で合意した。

さて、「なんアラ」通巻18号の件であるが、最後まで、なかなか確定しなかった夏場に直接お会いした二人の内、SSさんからメールによるエッセイ投稿確約の連絡があった。
ただ、もう一人のTNさんからは、依然として返答がない。
いよいよ、決断の時期かも知れない。

もう一つ、心配なのは、エッセイ執筆返答を頂きながらのドタキャンである。
こちらは、心配しても仕方がないので、対策は立てておかないといけない。
今年も、「なんアラ」出版活動終盤まで目が離せない日々が続く。
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二年ぶりに奈良県企業立地セミナーに参加

2016-10-26 07:14:16 | Weblog
昨日、二年ぶりに奈良県企業立地セミナーに参加した。
一昨年のホテルニューオータニとは異なり、今回は品川にある、東京マリオットホテルであった。

講演者の、奈良県100年企業の社長お二人は、とても興味ある話で、懇親会でも直接会談できるチャンスがあり、人生に対する考え方も似かよっていて楽しいひと時を持てた。
三つめの講演者である奈良県知事の話は、内容は良かったが、持ち時間を大幅にオーバーしたことは、ちょっと頂けなかった。

それにしても、今後の奈良県の発展をリニアー進出のタイミングまで見据えての俯瞰は大変頼もしく思った。

奈良県として、文化財保存と企業進出のバランスを良く考えて、プランを練ってほしいことを奈良県担当職員にお願いしておいた。
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「なんアラ」通巻18号エッセイ6件目がイラスト常連、エッセイ初登場のTIさんから自筆の原稿用紙で到着

2016-10-25 07:21:26 | Weblog
昨日、「なんアラ」通巻18号エッセイ6件目がイラスト常連、エッセイ初登場のTIさんから自筆原稿用紙として封書で到着した。

内容は、数年前から始められている俳句に関することだが、その前段のエッセイがなかなかストーリーとしても面白いものとなっている。
ただ、自筆文書なので、当方でワード化が必要となる。

昨日、一部を文書化したので、紹介したい。

タイトルは"焼さん"、何のことかと興味をそそられる。
以下TIさんの触りの部分である。
・・・・・・
焼さん
「コリコリコリ」。「あら、池田さん、歯いいのね」。「やあ、飴をかむの、僕の癖で」。句会の席で、みんなで飴を食べていた時のことだ。歯が丈夫なのには、僕なりの小さなヒストリーがある。僕は子供の頃腺病質で、風邪ばかり引いていた。心配した親は、焼さんの作った粉末を僕に飲ませた。焼さんは、人気者の焼き鳥屋で、笑顔の素敵な、やさしい人だった。
・・・・・・

さて、続きはどんな展開になるか来年を楽しみにしていただきたい。
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2020年五輪に向けての2つの情報

2016-10-24 07:07:11 | Weblog
昨日から今朝にかけて、2020年五輪に向けての2つの情報を入手した。

昨日は、先日10/19に参加した東海大関連リオ五輪メダリストの報告会の静止画像の編集作業を行った。
柔道4名と、水泳1名の各選手と監督・コーチ総勢8名が壇上に着席した映像である。

この中から、果たして何人のメンバーが東京で活躍するか楽しみである。

そして、今朝のNHKニュースで、2年前の冬季五輪スノボで銅メダルを獲得した、私の故郷奈良県葛城市の隣の町である御所市出身の平岡卓選手が地元に自費でスケボの練習施設を作ったという情報が流れた。
なかなか立派な施設で、東京五輪で正式種目となったことで、この施設に近畿各地から小中高生を含む若者が集まってきているという。
今年、その御所市で、「なんアラ」エッセイ執筆者でもあるKOさんと会談しながら、彼の話をしていただけに、近しい気持ちになった。
ニュースの中でのインタビューに東京五輪で金メダル取りたいという女性を見て頼もしく思えた。
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超忙しかった一日

2016-10-23 06:42:16 | Weblog

昨日は、超忙しかった一日であった。

午前中は、アクアの給油と六ヶ月点検。
昨年、この給油所で、冬用のタイヤ交換を1000円で行ったが、今年はどうやらキャンペーンはやらなさそうである。
まだ、近辺での積雪や、スノボ初滑りまでは時間が有るので、様子見を続け、場合によっては、本当に久しぶり(2,30年ぶり)に、タイヤ交換を自分でやってみようかという気になっている。
そして、トヨタディーラーでの点検終了後に、エアーフィルターの交換とそろそろタイヤの新規購入を勧められたが、次回まで見送った。
タイヤの溝は1.6mm以上となっていて、測定値は4.4mmとのこと。このタイミングで、タイヤ購入勧誘はちょっと解せないので、今日電話で確認しておこう!

午後からは、今年4月から始まった、湯の沢団地でのレコード鑑賞に半年ぶりに参加した。
このイベントは是非参加したいのだが、いつもは寺子屋まつだとバッティングしていて、今回はたまたま空いていた。
半年前に要望していた、事前に曲目を提示して欲しいということは守られ、懐メロ、ジャズ、ポピュラー、クラシックと多彩なジャルのレコードの所蔵とメンテを行っておられる1組のMSさんの行為で実現した。
2時間たっぷりと楽しませてもらった。感謝である。
自宅のプレーヤー・アンプ・スピーカーの持ち出しの苦労を考えると、参加者が10名にも満たないのは、とても残念である。
次回は12月初旬で、なぜか寺子屋まつだとも重なっていないのだ、是非参加したいと思っている。

夕方は、毎週中二孫と入れ代わり立ち代わり来ている小五孫と、ミクニ書店に出かけた。
孫が欲しがっていた文庫本を購入するためだったが、店内には無く、取り寄せとなった。
一方、私の用事は、来週に迫った、数検3級受験のために、コンパス・定規・分度器の3点セットを購入することで、こちらは無事果たせた。
当の小五孫は8級の算数検定を受験することになっている。
受験場所は、彼女は町田会場で、私は新横浜会場である。
果たして、どんな結果となるか、そして来年早々のそれぞれ準2級、7級にステップアップして受験できるかがポイントとなる。

そして、夜は、恒例の室内インディアカに参加し、6名参加で1時間半たっぷりと汗を流した。
いよいよ、松田町インディアカ大会は3週間後に迫った。
練習を共にしている谷戸チームは、今年も人数不足で参加を見合わせたとのことだが、昨年同様に、大会直前の2回の練習試合をお願いしておいた。
昨年の2回目の優勝は、この練習が大いに貢献してくれたと考えているので、連覇のためにも、良い練習試合となることを望んでいる。
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NTT光フレッツ使用容量チェックに驚愕、その対処は?

2016-10-22 07:10:14 | Weblog
まずは、昨日発生した鳥取県地震のお見舞い申し上げます。
「なんアラ」サポーターで鳥取市在住のJNさんに早速お見舞いメールをしたが、かつて経験のない揺れだったようだ。
熊本地震同様に、余震も続いている様なので、身の安全第一で過ごしていただきたい。

そして、渡したとしての昨日は、NTT光フレッツ使用容量チェックに驚愕し、その対応で四苦八苦した。
今月初めに、従来の使用量無制限から、少量使用タイプに変更して、日常のネット使用量把握を図ったが、結果は散々のものとなった。

NTt関係者の薦めにより、月決めで、200Mから1200Mまでの段階的使用に適したプランに変更したわけであるが、最初の4日間で既に使用量200Mを超え、一昨日などはたった一日で、600Mを超えていたらしい。
結局、元の使用量無制限のタイプに戻すことになった。
但し、この操作(NTT側は工事費用と言っているが、なぜ2000円も掛かるのかは未だ納得はできていない。)で、費用が発生し、しかも今までの通信使用・提供双方に何のメリットも得られないという結果になった。

NTT側には、これらの不満を述べて、その対処を要望したが、こちらも満足な回答は得られないままで、承諾せざるを得なくなった。
ストレスが溜まる一日となった。
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