先週木金で、私と家内の人間ドックを、FF健セで、相次いで受診した。
そして、今週末に受診予定の、東海大病院での内科受診に反映すべく、その結果を早出し入手できないかと打診したら、血液検査の結果のみを出してもらえた。
昨年、目出度く(?)後期高齢者になったので、人間ドックの補助が、健康保険から国保に移行して、書類提出が面倒になった。
町役場の補助金申請の際に、領収書の他に、診断結果が必要とのこと、それを上記狩りの血液検査のみで済まそうとしたのだが、結局は、正式結果が来た時点で再提出が必用とのことで、今回は正式結果郵送物が届いてから、申請をすることで妥協することにした。
それにしても、このお役所仕事には、納得できないものがある。
私のルーツと高校野球決勝戦の関係を話してみたい。
昨日、ちょっと遅い盆の墓参りに、家内と冨士霊園を訪れた。
実は、先週も家内が花を準備して、冨士霊園に向かったが、途中の山北で何が原因か分からない交通渋滞で、R246が全く動かなくなり、引き返してきたのである。
冨士霊園には、私の父母が納骨されている。
父の出身は和歌山県高野口で、母の出身が奈良県五條なのである。
そして、父が奉公していた親方の娘(つまり母)と結婚し、その地で私が誕生したのである。
これで、お分かりと思うが、今年の高校野球決勝戦は、私の父母の生誕県同士の戦いとなったことになる。
そして、父の力が優勢となり、９対２で姉妹校同士の妹が姉を破ったことになった。
まずは、高校野球が無事終了し、若者たちの夏が爽やかに終わりを告げたことに、そして両智弁高校にエールを送ることにしよう!
本日で雨に悩まされた高校野球も終わりとなる。
昨日の準決勝は、ハラハラドキドキの展開となったが、とうとう姉妹校同士の智弁対決となってしまった。
やはり、生まれ故郷の奈良県五條市にある智弁学園に勝ってもらいたいが、最後だから、内容のある良い試合をやってもらいたいものである。
今週火曜日に、ふとしたことから右足膝を挫傷した。
翌日、腫れが続き、二階への階段の昇降が不自由となった。
これは、ちょっと長引きそうだと思っていたが、何と２日でほぼ完治し、昨日は平常の感覚に戻った。
そこで、それを確認するために、早朝速歩ならぬ遅歩を実施した。
つまり、５．２キロを４７分半の標準タイムの速歩より５分近く遅い、５２分半程度で遅歩したのである。
歩けることの、幸せを味わった。
それにしても、午前６時でも、既に気温は３０度近くまで上がって、スポーツは危険な状態である。
家内の人間ドックも、無事終了した。
まずは、昨日、一年に一度の人間ドックを受診
終始マスクをつけての、検査で、流石に胃カメラはマスクが薄いガーゼに付け替えられたが・・・。
その中で、血圧が異常に高くて、驚いた。
もう半年近く、自宅で一日８回も測定していて、１０００回近くの数値は、上の平均が１２１で、バラツキは大きく９０台から１４０台である。
マスク有無による変化も確かめておかなくては・・・。
さて、高校野球は昨日で、ベスト４が出そろい、何と私の故郷奈良県に近接する府県のみに限られるという、過去に例のないチームが残った。
生まれ故郷の奈良県五条市にある智弁学園とお隣の京都府にある京都国際、その２高を挟むように、和歌山智弁高校と滋賀の近江高校の対戦となった。
本日はお休みで、明日明後日と、準決・決勝と実施される。
果たして、智弁兄弟校同士の決勝となるか、その逆か?
それとも、どちらかの智弁のみが決勝に残るか、目が離せない。
コロナ禍、パラリンピックが開催され、高校野球の方も雨に悩まされたが、残すは３日となった。
出場関係者以外無観客であるが、ベスト８入りすべてが関西勢とあって、甲子園はそれなりに盛り上がりを見せている。
特に、本日の準々決勝は、奈良と和歌山の２つの智弁高校が、それぞれ四国の高知、中国の島根と、残り２試合は、京都と福井、地元兵庫が滋賀との戦いとなった。
一方、私的なズームを、元FFで知り合って仕事も何度か一緒にさせてもらったTYさんと僅か３０分間では有ったが、密度の濃いオンライン交流をが出来た。
TYさんは、気さくな人で、現在も現役で活躍されてい、YSPS研究所の保存科学としてもお手伝いできるかもしれないと思っている。
今年に入って急接近し、オンラインで交流を続けている、東京在住のJMさんと、昨日二人だけのズーム会議を実施した。
JMさんには、「なんアラ」交流会に、連続して参加願っているが、二人だけの時には、コロナ禍については勿論のこと、デジタル系にお強いいろんなことを教わっている。
昨日は、エクセルを始めとした、計算ソフトを利用した、面白い数字のお遊びを奥深く追及していく手段でちょつと盛り上がった。
アナログ手段で検討を付けて、エクセル等のデジタル手段で、より算数・数学の面白さを発掘出来れば、いずれ寺子屋活動でも使えるのではと期待している。
昨日、南足柄市にある、いつもの駐車場を利用しようとして、面食らった。
道路から、駐車場入り口まで１０m強あり、その位置に遮断バーが有って、ボタンを押すと駐車利用券が発行され、バーが上方に上がり、駐車場に入れて、空いている駐車スペースに駐車出来るという、極一般有料駐車場に採用されている形式である。
そして、その駐車利用券を、銀行や他のスーパー等の店舗で見せれば２時間無料のクーポン券を貰えるというシステムであった。
以上の駐車場利用システムが、当然継続されいると(少なくてもひと月前にそのシステムでりようできていたが・・・)思って、いつもの開閉バーの位置までアクアを進ませた所で、焦ってしまった。
バーガー無くて、いきなり駐車スペースに入ってしまったのである。
一瞬、全て無料になったのかと誤解したが、そんなに甘くはなかった。
兎に角、一番近くの空きスペースに駐車したら、パーキングパーク状のサインがいきなり課金中と表示されてしまったのである。
まあ、良いかと、いつも利用している銀行に言えばクーポン券を貰えると判断したが、別途設けられていた発券期には、銀行は対象外と記載されていた。
なんだこれはと思ったが、仕方なく、数分離れた銀行で事情を話したら、今月から無料の駐車場が変更され、今停めた駐車場は使用できなくなっていると聞いて唖然となった。
過渡期の手段として、今回はクーポン券を発行してくれたが、次回から無料の駐車場に移動することを強いられた。
場所が遠のくのと、出入りしづらい欠点があるので、ユーザーにとっては改悪である。
これで、昨日の駐車場トラブルは、取りあえず解消したと思ったら、問題は更に残っていたのである。
用を済ませて、いつものその駐車場を出場しようとして、出口に向かい指示通りに出ていったら、その出口はそのまま一般道路に出るようになっていて、駐車利用券・クーポン券を使わないで帰宅してしまった。というより、無料で出てしまう過渡期の対応なのかなと勝手に判断したが、気持ちが悪いので当の銀行に電話を入れて事情を話したら、それは不味いと言うことになってしまった。
そのご、銀行とパーキング会社との電話のやり取りを数回続けて、漸く、無罪放免までに１時間近くかかった。
とんだ、半日となってしまった。
これまで、長々としたトラブル談義にお付き合い願った「なんアラ」ブログ読者も、お疲れさまでした。
ここまでで、「なんアラ」エッセイ投稿基準字数の１２００字に到達してしまった。
一昨日、ノジマでシャープのハイビジョン３２型テレビを購入した際、１１年前の故障品の引き取りを要望したら、リサイクル料金が発生すると言われ、それなら近くのハードオフに出せば良いのではと、短絡的に考えたが、結果的にはほぼ同等の判断をされた。
昨日、ハードオフにその故障テレビを持参したら、まだ視聴出来るのであれば、いくらかの金額を受け取ってそれを引き取って貰えるのだが、電源を入れて、グリーンのランプがつかず、赤ランプのままだと、古商品として、リサイクル料金が発生してしまうとのことで、残念ながら、４０００円の料金を支払うことになった。
ノジマでよりは、数百円少なかったのが、幸いしたが・・・。
それにしても、この家電リサイクル料金はどんな仕組みで、最終的にはどこに支払われて、それも適正に機能しているのだろうかと心配してしまう。
もう、数十年前から、テレビ・冷蔵講・洗濯機・エアコンなどの大型家電のリサイクルシステムだが、この時代になっても、改善されないでシステムだけが残ってしまっていることに、疑問を持っているのは私だけだろうか?
ちょっと消費者センターにでも、電話してその仕組みを聞いてみようと思っている。
昨日、ノジマで、シャープ製３２型テレビの買い替えを行った。
今どきは、８K４K対応が主流で、１１年前に購入したハイビジョン型は選択の余地が無く、２機種の中で１機種、しかも在庫は１個だけで、店員は直ぐに直ぐにその商品を確保するという綱渡りであった。
まあ、値段も１１年前の半額の４万円を切る値段だったし、接続部分も同じメーカーなのでその位置も分かりやすく、即決となった。
以前は重たくて、確か自宅届だったが、この商品は安価でもあったが、重量も半分くらいになっていたので、持ち帰りとなつた。
ただ、買い替える前の商品は有料引き取り(５千円弱)だと聞いて、そちらは断り、本日ハードオフに持参することにした。
昨日、帰宅後、段ボールから開封して取り出したシャープ製３２型ハイビジョンテレビの取り付け・設定に取り掛かった。
１１年前のことを思い出すと、いろいろ面倒なことが有って、２時間近く時間を要した記憶が有ったが、今回は何と３０分程度で、住所入力をするとほぼ自動で各種設定が終了して驚いた。
流石、デジタルの力の凄さを実感した。
ノジマに向け自宅を出てから、テレビ画面に映像が表示されるまで、トータルで１時間半しか結果してなかったことに、改めて満足感を得たのである。
