なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201810(10/2-31)まとめ(20181101転記)

2018-11-01 06:53:59 | Weblog
「なんでもアラカルト」201810(10/2-31)まとめ
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20181002>>>台風24号の爪痕、そして寺子屋湯の沢スタッフ懇親会
昨日朝、台風24号の爪痕はどうかなと家の周りを見回った。
軽微な被害は除き、何とか無事乗り切ったようだ。
窓を開けて、お隣の屋根を見てビックリ!
アンテナが地デジ・BS共に裏返り、今にも落ちそうな状態で止まっていた。
驚いて、我が家のアンテナも大丈夫かと見上げてみたが、若干傾いてはいる様だが無事で有った。
今度は、二階に上がり、窓を開けて、驚いた。
カーポートの上に、何か大きな物体が鎮座ましていたのだ。
よくよく眺めてみると、それはエアコンの室外機だったのである。
家内と、すったもんだしながら、漸く元の位置に戻し、しっかりと固定するまで、1時間はかかった。
ヤレヤレ
そして、夕方、以前から約束していた、寺子屋湯の沢スタッフの懇親会を「なんアラ」代理販売所である"ことぶき庵"で実施した。
約3時間、この役割を引き受けた本音と、今後の子供たちに対する取り組みを語り合った。
普段の個々の反省会では出てこない内容についてじっくりと話し合えた。
スタッフのお二人には、今後ともよろしくお願いしたい。
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20181003>>>3つの寺子屋の準備作業に追われる!
3つの寺子屋に関する準備作業に追われている。
まずは、10/6(土)の"寺子屋まつだ"で、先週の9/29に10名全員に解いてもらった、算数検定過去問の祭典と赤字に寄る修正・コメント書きで有る。
個人毎に間違いの特徴があるので、本人の考えに寄り添ったコメントを書いて当日手渡す予定で有る。
次は、来週水曜日10/10に予定している"寺子屋小田原南"の予定確保と、開催通知送付のための連絡先情報入手のためのメール交信に手間取っている。
最後は再来週火曜日10/16に開催予定の"寺子屋湯の沢"の該当小学生3名毎に、宿題をメール送信したが、お一人はガラケーで添付資料が読めず、昨日直接手渡しでお母さんに渡した。
それぞれの興味・実力に対応したやり方をスタッフ3名で協議しながら進めている。
以上が寺子屋関係の進捗状況であるが、二番目に記載した"寺子屋小田原南"の発足時のパートナー兼「なんアラ」イラストレーターのRKさんとメール交信して、10/13にお子さんのSKさんと一緒にお会いし、「なんアラ」通巻20号でのエッセイ・イラスト共作の具体的内容の詰めを行うことになっている。
こちらも、ワクワク感を持って成果を待っている。
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20181004>>>住宅・土地統計調査票回収開始
国・兼からの委嘱を受けて、先月より住宅・土地統計調査関係の仕事をしている。
昨日は、その調査票要しの回収のために、担当区を廻った。
場所は土地の起伏が激しく道路も狭いので、バイク又はと歩でしか通行できない。
回答はインターネット・郵送、そして統計調査員が直接受け取るの3つからの選択が出来るが、昨日の巡回では、既に記入済みの中では、1軒だけが直接受け取りで、大部分は郵送で有った。
未記入の所帯には締め切りが、10/8であることを伝えて、投函を促しておいた。
昨日は不在で有った、5軒に対して、昼食後再訪する予定で有る。
雨が又降ってきそうなので、ちょっと嫌な予感がしている。
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20181005>>>新型アクア僅か1ヵ月でショックな傷を負う?
新型アクアを運転し始めて、ひと月が経過した。
先日も、家内と一緒に、初めての給油で、"前のアクアと同じ位置に給油ノズルがあるのか?"と冗談を言い合っていたものだ。
そして、その数日後に、ショックな傷を負うとは思ってもいなかった。
昨日の「なんアラ」ブログに記載したように、前日の統計調査票回収に引き続き、昨日もバイクで出かけるつもりであったが、生憎雨が降り出してきた。
否な予感がしていたが、5軒の内、3軒を順調に済ませ、4軒目のやどりきジダンコ山トレッキングコースの途中に在る住居に行く途中トラブルに合ってしまったのだ。
兎に角、道幅の狭さと、きついカーブの連続と、両端の縁石が気にはなっていた。
行きは何とかクリアーしたが、帰り路、何とかUターンして、そろりそろりと降り始めたその時、"ガリガリ"と嫌な音がなった。
でも、降りてみる場所も無く、兎に角、その難所を凌いで、広い道まで出た。
おもむろに車体を点検したが、どこにも傷は見当たらなかった。
最後の1軒も、狭い道でのUターンを余儀なくされたが、無事帰宅した。
ホッとして、ゆっくりと、再点検してみた。
そこで、タイヤのホイールカバーに多数の傷を発見してしまったのである。
早速、ディーラーに電話をしたが、プラスチック製なので、取り換えしか無く、何と6千円もするとのこと!
ガッカリである。
家内とも話し、ディーラーで無料の塗料塗りで済ませることにした。
しかし、ディーラーへの行き帰りは何ともやるせない気持ちと同時に、この統計調査地区を引き受けた悔恨の念とが相まって私を襲ってきた。
まったく嫌な一日で有った。
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20181006>>>「なんアラ」通巻20号新人エッセイスト10名ほぼ確定
「なんアラ」通巻20号での新人エッセイスト10名は、ほぼ確定した。
旨くいくと半数を超える可能性が出てきた。
今月中旬と下旬で、その初投稿説得作戦を予定している。
これが思惑通りに行くと、20名のエッセイストは確定して、今回の20号達成記念号に対する、エールを含めた「発刊によせて」を通巻10号時にお願いした形式で5名の方々に投稿願う予定で有る。
今月が、そのエッセイスト確定への正念場である。
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20181007>>>寺子屋まつだチャレンジ算数検定"なぜ"の意味に挑戦、夜は室内インディアカで発汗
昨日は、寺子屋まつだチャレンジ算数検定で、10名の子供達(小六5名、小五2名、小四3名)に、"なぜ"の重要性と、その意味の理解に向けて個々に挑戦してもらった。
先週の個々の問題回答に対する赤字添削を、良く考えて理解するとともに、一人ずつ黒板の前で、自分の考えを発表する機会を与えて、算数の面白さを体得してもらうのが狙いである。
今月はもう一回、寺子屋まつだがあるので、その場で、今回出来なかった正三角形を60度の角度で2倍,3倍と延長して行った時の正三角形の総数と、正方形を90度の角度で2倍,3倍と延長して行った時の正方形の総数とが、なぜ同じN(延長した倍数)の二乗になるのかを、小学生でも理解できる様に、説明したいと思っている。
別途、小六と小五は、来週以降、小学校でプログラミング学習で又一緒になるので、考える学習の重要性の理解が益々大事になる。
子供たちの成長していく姿を見るのは楽しいものだ。
そして、夜は室内インディアカで発汗することで、気分も爽快でぐっすりと寝ることが出来た。
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20181008>>>この時期の真夏日は堪える!
この時期の真夏日は、本当に堪える!
扇風機を仕舞おうとしていた矢先にこの暑さで有る。
寝室の方も、28゜Cを超えてしまい、1時間ばかりエアコンを使ってしまった。
それにしても、人間の耐えうる温度範囲の狭さにつくづく否になる。
脳の進化とは裏腹に、身体的な許容範囲は極端に狭くなっているのである。
今後、地球規模での環境変化に、どのように対応していくのか、頭脳のみに頼って将来は存続するのだろうか?
温暖化を通り越した全地球熱帯化、逆に全てが凍り付く地球全休凍結が実際に起こると、人類は地球内部深く潜り込むか、地球から脱出するしか策はないのだろうか?
ちょっとオーバーなことも真剣に考えなくてはならない時代に突入していることは確かである。
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20181009>>>お隣との境界フェンスに絡みつくツタの除去に苦慮
昨日、にわを掃除していた家内から、お隣との境界のフェンスに絡みついているツタの除去を頼まれた。
お隣と言っても、この湯の沢団地は、かなりの傾斜地(10%程度)に立地しているので、お隣との境界は変則的な高低差でしかも4軒もある。
その内、下部方向に設置されているフェンス3軒分にツタがしつこく絡みついているのである。
いろんな治具を使いながら、下に落ちないように(本人は勿論のこと、ツタの方も)、注意して作業するのは骨が折れる。
昨日は、比較的穏やかな天候であったが、全てのツタを除去し終えるとぐったりとしてしまった。
どんなことで、疲れるか分からないものである。
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20181010>>>一橋大講堂で開催された第12回資料保存シンポに参加と寺子屋
8月末以来の東京出張である。
神田神保町下車徒歩10分位にある、一橋大講堂で開催された第12回資料保存シンポに参加した。
詳細内容は、週末のYSPS研究所ブログで記載するとして、この会場は以前一度だけ来た覚えが有ったが、学士会館の近くで、如水会館の隣に位置していた。
気候は、秋らしい清々しい環境を醸しだしていた。
3つの特別講演と、11の企業プレゼンで、興味がもてた講師との名刺交換・ディスカッション、そして企業ブースでの担当者との保存科学に関する議論において、頭脳をフル回転させた。
記憶と記録に残るシンポ参加となった。
帰宅後、寺子屋湯の沢の子供からの提出宿題が、郵便受けに入っていて、先ほど添削が終了した。
それのフォローを今日明日で行う予定で有る。
本日は、第4回寺子屋小田原南で、午前中は町役場での統計調査データ確認打ち合わせである。
忙しい!
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20181011>>>第4回寺子屋小田原南開催と統計調査終盤
昨日、第4回の"寺子屋小田原南"を保護者のご自宅で開催した。
今回は、幼稚園児2名と小学生1名の合計3めいで、2時間対応した。
幼稚園児には、かず・かたち検定のシルバー・ゴールドの過去問は終了してしまったので、小学一年相当の算数検定11級過去問に挑戦してもらった。
保護者のお母さんとの連携で、問題を解いてもらい、それを私が見ていて、適切なアドバイスをするパターンで、今回も旨く回っている様に思っている。
子供たちの数と図形に対する関心がどんな方向に向かうのかに最大の関心を持って見守っている。
小学二年生には、こちらも小学2~4年生対応の10級から8級の過去問にトライ願った。
勿論、まだ習っていない問題が大半を占めるが、自分が分かっている知識だけで、どれだけ難しい問題を解こうとするかに、本人の意欲の程度が判断できる。
これは、3つの寺子屋全てに共通する概念である。
寺子屋でないと出来ない学習形態をフル活用したいと思っている。
勉強だけでなく、知育玩具を利用した遊びも頭脳を活用する絶好な道具なので、今回もリニアモーターカーとフォークリフトを分解したり組み立てたりすることを通して、子供たちの無限に広がる創造性発掘を図りたいと考えている。一方、住宅・土地統計調査も終盤に入り、昨日、町との話し合いで、出来ているところと、出来ていない所を明確にして、残り1週間ばかり頑張りたいと思っている。
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20181012>>>松小五年第三回プログラミング学習ボランティアと統計聞き取りに調査に四苦八苦
昨日は、午前10時から午後4時まで、松小五年第三回プログラミング学習ボランティアで、子供たちに対し楽しく学習手伝いが出来た。
来週末の寺子屋まつだとの連携を強化していきたい。
このプログラミング学習の講師を務めているソフトメーカーのKAさんに対して、「なんアラ」通巻20号のエッセイ投稿を正式にお願いした。
通巻18号を見本に謹呈しておいた。
さて、どれくらいの納期で届くだろうか?
もう一人の講師で有るSNさんと三人で出かけた6/19の山中湖サップから、もう4ヶ月が経過して、そろそろ冬バージョンのスノボ同行勧誘を、昨日しておいた。
こちらも勉強と遊びの両立の観点から、とても重要なことと考えている。
昨日は、上記プログラミング学習から帰宅後、直ぐにバイクで、統計聞き取りに調査に出掛けたが、難航している残り6軒の内、2軒は世帯主の希望で、調査内容を私が聴きとって用紙に書き込むというとても大変な作業をさせられてしまった。
これも、調査員のタスクではあるが、残り数件となった段階での出来事で助かった。
更に、残りの4件は、いろいろ問題があり、最終提出まで、まだまだ気が許せない日々が続く。
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20181013>>>寺子屋湯の沢の子供たちへのフォロー
現在、寺子屋湯の沢の子供たちへのフォローを行っている。
来週火曜日に、第13回を実施する予定で有るが、間が3週間も空くので、子供達及びお母さん達にも個々に宿題を与えている。
昨日は、小三生に対して、どんな程度の理解が出来たかどうかを、事前に提出してもらったのでその成否と対策のフォローを実施した。
子供は分かることと分からないことは自分で判断できているのだが、なかなか表現として表に現れてこない。
昨日は、子供の顔を見ながら、お母さんには傍にいるだけで口は出さないで頂き、理解度と勉強に対する意欲を探ってみた。
結果としては、更に宿題のプリントを本人から要求してきたので、来週が又楽しみとなった。
一方、寺子屋小田原南の第3回目を実施時に、お母さん方が興味を示した、正三角形・正方形・菱形の関係を各辺の延長でその個数がどの様に変化していくかに対して、とても面白い知見が得られつつある。
そして、今朝がた、上記の概念を平面から、正四面体・立方体などの立体に拡張していけるかどうかを考えると、なかなか寝付かれなくなり、結局午前2時に起きてしまった。
子供たちと共に、高齢者も一緒に成長できることは、実に楽しくて遣り甲斐があるものである。
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20181014>>>寺子屋小田原南RK親子の「なんアラ」通巻20号同時登場、そしてお向かえTYさんの室内インディアカ初参加
昨日午前中、寺子屋小田原南で学習中のRK親子が、正式に「なんアラ」通巻20号のエッセイとイラスト纏めて同時登場願うことで合意した。
ガスト桑原店で約1時間半、RKさんのお子さんで有るSKちゃんのお絵描きを見ていると、5歳児のイラストが、どんな形で「なんアラ」に登場するか、ワクワクしながら待つ期待感が増々高まってきた。
お母さんとコンビで見開き2頁を埋めてくれる日を楽しみに待ちたい。
午後からは、翌日の今日行う予定で有った、統計調査の最後の詰めを、天候が怪しいとのことで、昨日に変更して、バイクで出かけた。
しかし、数百メートルと行かないうちに、タイヤパンクで動かなくなった。
ホンダディーラーとの交渉で、直接自宅まで来てもらい、後輪のみ新品と交換し、同時に以前から気になっていたオイル交換もやってもらうことで、バイクをお店まで持って帰って貰った。
いやいや、突然の出費はちょっと頭が痛い。
その後、バイクをアクアに替えて、調査地区の現場で駐車可能な場所を見つけ、それ以降は全て徒歩で調査することにした。
雨が降ってくる前に、何とか終了してホッとしている。
そして、夜は、お向かえTYさんがこちらの提案に快く乗ってきてくれた、室内インディアカの初参加に向け、松田小体育館まで足を運んだ。
TYさんは、この夏2回サップでご一緒し、運動神経の良さは感じていたが、初めてのインディアカの、サーブ・レシーブ・トス・アタック全てがそれなりに熟せることが分かり、谷戸チームの面々も驚くを隠せない様であった。
実は、このTYさんにも「なんアラ」初登場願うつもりで、2週間後に、昼食会を約束している。
さて、そんなに旨く事が運ぶだろうか・・・・。
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20181015>>>延び延びになっていた防災訓練実施
9月2日から、延び延びになっていた防災訓練が昨日実施された。
この日も、小雨が降ったり止んだりの繰り返しで有ったが、震災は天気とは関係なく起こるので、実際に即していて良いのである。
私の担当は、松田町湯の沢団地内7組あるうちの1組の15軒近く有る各家庭の玄関を見回り、無事であるしるしの黄色いタオルがぶら下がっているかをチェックするのである。
あれだけ、事前に連絡があったにも関わらず、実際に黄色のタオルを確認出来たのは半分も無くちょっとがっかりで有った。
実際に、防災訓練に参加した家庭はほぼ100%タオル架けがなされていたが、それ以外の無関心には残念な思いである。
今回の訓練を受けての役員反省会でしっかりと善後策を議論してほしい。
さて、本日も関東地方は愚図ついた天気が続いているが、体力維持のために、山岳ウォーキングに出かけることにしよう!
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20181016>>>長年愛用してきたカシオウォッチが壊れた!
昨日の「なんアラ」ブログの最後に帰した、5.2キロ速歩に出かけ、最初のラップタイムを刻むべくスイッチを押したとたんに、デジタル表示画面が真っ白になった。
この数週間前から表示や操作が時々ふらつき始めていたので、ちょっと気にしていたが、遂にダウンで有る。
実はこの時のために、同じカシオで気圧に寄る標高差機能を持った腕時計を7年前に購入していて、それを使おうとしたら、そのストップウォッチにはラップ機能が無く、昨日、メーカーとの交信で5千円程度で100回のラップタイムが刻める時計を紹介してもらった。
この長年愛用してきたカシオウォッチも、電池切れの可能性も有るが、先日分解した限りでは、ねじ部分の錆が目立っていたので、新規購入に踏み出すことにした。
又もや、突然の出費であるが、日本経済を回すための細やかな貢献とするか・・・。
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20181017>>>円周率Πは小学生にはなぜ3.14と教えるのか?
昨日、第13回寺子屋湯の沢を開催した。
今回は、寺子3人全員が参加して、定常状態に戻った。
1時間を割り当てているこの寺子屋湯の沢は、勉強と遊びを半々取り入れている。
昨日は、ちょっと遊びの方に重点が傾いたきらいがあるが、まあまあ無事に進行していることで、良しとしたい。
上記1時間の前後で、ほぼ同時間を要して、スタッフ3人で、個々に担当している子供たちに、どのように対応すれば、本人がヤル気を持って勉強に取り組めるかを中心に議論している。
昨日も、寺子屋終了後40分位時間をかけて、ああでもないこうでもないと、ディカカッションを交わした。
さて、昨日の第13回寺子屋湯の沢開催の前に、"円周率Πは小学生にはなぜ3.14と教えるのか?"という疑問が湧いてきて、ちょっとネット検索してみると、面白い情報が入ってきた。
パイ3.14が、3と4の間にあることの証明を小学生でも分かるように伝えることは、比較的簡単で有ると結論付け、昨日、スタッフ・保護者の5名に聞いてみた。
つまり、円の外接正方形と内接正六角形の周囲の長さの比較で、明確に出てくるのである。
しかし、期待していた、答えが逆さまになるケースが一人でなく複数出てくることに、ちょっと危機感を抱いた。
これは、ゆっくりと説明することで、納得してもらったが、子供達にも同じ質問をするとどんな答えが返ってくるか楽しみでもあり不安でもある。
円周率が3.14であることは、小学四年生の正に今、学校でやろうとしている時期であるらしいので、それを待ってから、次に進む予定で有る。
つまり、上記Πが3以上であることを認識した後、次は、円の内接正八角形を使い、中学生で分かるピタゴラスの定理で計算すると、Πが3.05以上であることを証明できる。
これは、21世紀に入った初期の東大入試問題に出されたというから驚きである。
私は、そのステップを更に進め、円の内接正12角形を使用して、余弦定理を使う(これもピタゴラスの定理でも良いはずである)と、Πが3.1以上になることを証明できる。
更に、倍角・半角定理を使って、内接正24角形、48角形と増やしていくとどんどん3.14に近づくことが証明できる。
そこで、気が付いたのが、現在松田小学で実施しているプログラミング学習の中で、図形を使ったアニメゲームプログラムばかりでなく、数字を使った、Πの数値を自分でプログラミング出来ることが分かれば素晴らしい発見では無いかと思い、近々松小プログミング学習発案者であるTNさんに提案してみようと思っている。
ちょっと硬い話で、1000字を超えてしまったので、本日のブログはこの辺で締めとする。
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20181018>>>あやめ自分史センターから待望の返信到着とフェイスブック転載
昨日、あやめ自分史センターのMIさんから待望の返信が到着した。
何の音さたもない日々が続いていただけに、不満と喜びの交錯した複雑な気持ちでメールを受信した。
中身は、満足できる部分と、やはり期待外れの部分が、こちらも交錯する内容となった。
しかし、フェイスブックに投稿してもらった二つの文章からは、誠意と「なんアラ」活動に対するエールがにじみ出ていた。
そこで、少々長くなるが、そのフェイスブック投稿文を以下に転載したい。
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あやめ自分史センター Facebook投稿文
[第一回投稿:2018/08/30]
【販売書籍紹介】「なんアラ」の魅力
こんにちは!あやめ自分史センター 駐在員のMIです。
あやめ自分史センターでは販売書籍紹介コーナーを設けております。
今回は、こちらで販売している「なんでも・アラカルト」をご紹介いたします。
「なんでも・アラカルト」は、2004年から始まったイラスト&エッセイ集です。これまでに19巻まで発刊されている、歴史ある出版雑誌です。
「なんでも・アラカルト」の特徴は、
⒈あなたも執筆に参加できる
⒉あなたが執筆・描画・撮影したものが本に、CDになる
⒊執筆者と読者が双方向でコミュニケーションが取れる
⒋五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚)+αの感動体験ができる。各発刊前後に各地で講演会・コラボ展・親和会を実施
⒌アナログ(本)・デジタル(CD)双方向対応時代の先取りコミュニケーションツール
(「なんでも・アラカルト」から引用)
私が思うに、「なんでも・アラカルト」のなによりの魅力は、「どなたでも執筆者になれる」という点です。読んでいるとまるで自分が書いたような気分になれるエッセイが詰まっています。
日常の中にはっ!と気付きを与えてくれるエッセイや、くすりと笑えるほっこりするエッセイをイラストと一緒にたのしんでみてはいかかでしょうか(^^)/
売価:創刊号~19号 各1,000円
   イラスト集(大) 2,000円 イラスト集(小) 1,000円
投稿写真
[第二回投稿:2018/09/06]
- 「なんアラ」の魅力 vol.2 -
こんにちは!あやめ自分史センター 駐在員のMIです。
前回の販売書籍紹介で登場した『なんでも・アラカルト』略して「なんアラ」!
今回は、「なんアラ」の発刊にそえての想いを紹介させていただきます。
***
“そもそも本誌は、素人たちが、そこはかとなき食材を広場に持ち寄って、バーベキューを作り、ホームメードのワインでワイワイ盛り上がろうという清涼感から出発している。”
(『なんでも・アラカルト』通巻19号より)
***
「書き手」「描き手」の双方がそれぞれ調理したい食材を持ち寄って、どんなものが出来上がるかという化学反応に遊び心が込められているところが、まさに『なんでも・アラカルト』
作り手の想いを知ると、ますます読み応えがあり、楽しむことが出来ます。
なお、こちらはあやめ自分史センターの販売コーナーにてお買い求めいただけます。ぜひ、当館に遊びに来てくださる際には、お手に取ってみてくださいね(^^♪
売価:創刊号~19号 各1,000円
イラスト集(大) 2,000円 イラスト集(小) 1,000円
投稿写真
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20181019>>>Πのエクセル計算と寺子屋の子供達への流布計画
先日来、「なんアラ」ブログで述べている、Πの値がなぜ3と4の間にあるのかについて検討中である。
昨日、エクセル計算で、余弦定理を活用して、円の内接正多角形の辺の長さから求めてみた。
このハソコン(東芝ダイナブック)では、次の結論が出た。
つまり、3.1415926535・・・・のそれぞれの位が最初に出てくる多角形の数字を纏めると次のようになる。
正六角形>>>3
正八角形>>>3.05・・(これが2006年度東大入試問題)
正12角形>>>3.1・・
正57角形>>>3.14・・
正94角形>>>3.141・・
正3百角形>>>3.1415・・
正2千角形>>>3.14159・・
正3千角形>>>3.141592・・
正1万角形>>>3.1415926・・
正2万角形>>>3.14159265・・
これ以上は、このパソコンの限界らしい・・。
結局、Πが3以上であることは小学生にでも、容易に説明が出来、3.1位までは中学生、3.14以上は高校生で初出する余弦定理を使わざるを得ない位(57角形はなかなか描くことはできない・・)大きな円の内接正多角形なのである。
コンピューターが無い、昔の人の努力がひしひしと伝わってくる。
次は、円の外接生多角形の4から以下に杯に近づけるかを計算してみたいと思っている。
これは、昨日考えてみたが、タンジェント(tan正接)を使うと簡単にエクセル上で算出できると考えているが如何だろうか?
最後は、寺子屋の子供達へ、どのようにして、流布して行くかが最大の課題として残ることになる。
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20181020>>>「なんアラ」通巻20号用エッセイストと記念特集号の"発刊にそえて"執筆依頼者とのバランス調整
「なんアラ」通巻20号用エッセイスト20名の確定に際し、この記念特集号の"発刊にそえて"執筆依頼者とのバランス調整に入っている。
通巻10号記念特集号では、この"発刊にそえて"は通常お一人に対し5名の方に執筆願った。
今回も、それを踏襲して5名の方に依頼しようと考えている。
只、依頼者ご本人の意向を伺い、通常のエッセイ投稿の方が良ければ、そちらに移行したいと思っている。
これから、その対象者の4名の方々にメール送付するつもりである。
そのご意向を聞いた段階で、既に確定している15名のエッセイストの残り5名とこの"発刊にそえて"執筆依頼者5名を最終的に決めたいと思っている。
10/27にお会いする予定のTYさんも含めて数人の新人エッセイストの可能性も残っているので、まだまだ頭を痛める日々が続く。
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20181021>>>2つの寺子屋の進捗状況
昨日は、2つの寺子屋の進捗があった。
その状況を説明したい。
まずは、本年度の12回目となった"寺子屋まつだ"チャレンジ数学・算数検定で、参加者は11名中4名の欠席者が出て、7名になってしまった。
しかし、中身は、比較的濃く、特に黒板を用いた、子供たちに寄る自己表現の場がとても楽しそうに出来ることが分かった。
これは、次の"寺子屋湯の沢"でも、しかりで、白板を用いての自己アピールは必須アイテムになつりりある。
上記黒板には、「Πはなぜ3.14で、3と4の間の数字を取るのか?」や、長さ・面積・体積のゼロの数を数える方法などに関して、一生懸命に説明しようとする姿は貴重な体験として子供たちの心に残るものである。
次の"寺子屋湯の沢"に関しては、次の10/30第14回目に向けての、宿題を、3人個々に選択して、子供たちの家の郵便受けに投函してきた。
学校の宿題などの邪魔にならない程度に、自分の方からやってみようとする気になる様な問題作りを検討している。
いずれにしても、いろいろ気を使わなければならないが、やりがいのあることで有る。
子供たちが喜ぶ姿は、何よりも、毎日生きて行く糧になる。
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20181022>>>「なんアラ」通巻20号用エッセイスト・発刊にそえて執筆者合計25名の確定へ最終調整
「なんアラ」通巻20号用のエッセイストと"発刊にそえて"執筆者合わせると25名の執筆者の確定が今月の課題である。
それへの最終調整に入っている。
このタイトルは、昨日の「なんアラ」ブログとほぼ同じである。
それ位、この課題に集中しているということである。
昨日は、「なんアラ」編集者である私を除いた「なんアラ」執筆皆勤が続いているYHさん宅を訪問して、最近の情報交換を行うとともに、YHさんには新規エッセイが良いのか、記念号としての"発刊にそえて"執筆が似つかわしいのかを、直接お会いして率直な意見を伺いたくご自宅を訪問したのである。
2004年の創刊以来、共にご尽力いただいてきた、YHさんのご意見はそれなりに重厚な内容となった。
結論として、新規エッセイを頂戴するとともに、最終段階で、"発刊にそえて"5名に不足をきたした場合、臨機応変に対応いただけるとの快諾を頂戴し、満足して帰宅した。
今月末の25名確定まで、まだまだ波乱が有りそうでありそうな予感がする。
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20181023>>>いよいよプログラミング学習と寺子屋とが内容面でドッキング出来そうな段階に来た!
いよいよプログラミング学習と寺子屋とが内容面でドッキング出来そうな段階に来た!
昨夜、松小プログラミング学習の関係者に下記メールを送付したのである。
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Πに関する第二弾を考えました。
10/25予定の、プロセッシングによる円と正方形描画の発展として、円の外接正方形と内接正六角形描画に挑戦させてみては如何ですか?
これが出来ると、円周率が天下り式に3.14と教えられていますが、4より小さくて、3より大きいことが小学生でも証明できます。
前者の描画は容易に気づくと思いますが、後者はちょっと頭を使います。
でも出来る子供が一人でも出てくれば、儲けものです。
ここまでが、図形描画と言うプログラム学習ですが、これが、数値計算とドッキング出来ることに大きな意味が有ると考えます。
因みに、10/20の"寺子屋まつだチャレンジ算数検定"に出席した松小6年生5名の内、何人かは、黒板で私と小6生1名が、ディスカッションしていたことを覚えていると思います。
勿論、プロセシング学習でのことは話していませんが、チャレンジの価値は充分あると思います。
是非、トライしてみてください。
・・・・・
10/25は、スガ講演会に出席のため、プログラミング学習は欠席する予定なのだ。
さて、上記提案はどうなるだろうか?
まあ、次回の11月に入っての、プロセシング学習2回目でも良いが・・・。
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20181024>>>台風26号発生で思い出した!ガレージの修理をしなければ・・・
あの暑かった夏はどこに行ったのか・・。
そろそろ冬支度をしなければと思っていたら、南方海上で台風26号が発生して、勢力を増しているらしい。
それで思い出したことがある。
今年の難解かの台風で、ダメージを受けたガレージの修理をしなければならないことだ。
昨日、ガレージの上部の波板は何とか大丈夫そうなのだが、親父が自前で作った側面の簡易壁が2ヶ所外れていて、次に台風が来るとかなりヤバイ状態なのである。
幸い、これも親父が残していった適当なサイズの木製部材が見つかったので、それの日曜大工で何とかなりそうな気がした。
昨日、メジャーで測定したら、丁度良いものが2枚あり、数日中にトライすることを家内共々確かめ合った。
さて、仕上りは・・・。
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20181025>>>ガレージ修理家内と一緒に一気に完了
昨日の「なんアラ」ブログで記載した今年の台風でダメージを受けた、ガレージの修理が、家内のサポートもあり、一気に完了した。
台風がもたらした強風で、お隣との境界部分に設置されていた遮蔽波板(トタン製とプラスチック製とが入り混じっていて、いずれも親父が数十年前に自作したもの)が、破損してちょっとした風でもバタバタと音を立てていた。
その2ヶ所をこれも親父が残していった廃材で修理しようというのである。
まず、事前に寸法を測って置いて、木製板を裁断した。
それを上記波板が風邪でバタついて音を立てない程度に固定する方法を模索していたのだが、予想以上の上出来(自画自賛?)で仕上がった。
最後の仕上げは、念のためにと導線入りのコードでしっかりと固定して、完璧な固定が完了した。
さて、台風26号と言うと、猛烈な台風に発達している様だが、今回は、日本列島には近づかない予報の様だ。
まあ、備えあれば患いなしである。
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20181026>>>スガ講演会で5名の方々と名刺交換、そして「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストとの対談
昨日、東京市ヶ谷にあるアルカディア市ヶ谷で開催されたスガ講演会に出席した。
毎年この時期に開催され、今回は松田小でのプログラミング学習とバッティングしたが、こちらの講演会を選択した。
トップの講演大林組の"完全艶消し塗装"に始まって、東文研の"日本が彩色材料の変遷"など興味ある講演が多くあった。
毎年楽しみにしている懇親会も5名の方々と名刺交換して、有意義な意見交換ができた。
特に、上記東文研保存科学副センター長のYHさんとは特別な思いが有った。
と言うのは、「なんアラ」通巻6号と通巻18号のエッセイ執筆者でもあるSSさんを訪問した同職場にYHさんは居られ、更にFF時代に文化財保存に関し共同研究をさせていただいたCSさんもご一緒と聞いて、その奇遇に驚きを隠せなかった。YHさんの新日鉄から20年前に転職されたと聞き更にその人となりに興味を抱いた。
また、近々東文研にお邪魔し、3人の方々とゆっくりお話しできればと考えている。
興味を抱いた、もうお一方は、沖エンジニアリングのMIさんで、まだまだお若い方で、今後この日本を支えてもらいたい人の一人だと思えた。
「なんアラ」にも関心を持ってもらったので、このブログも見てもらえると嬉しいなあと考えている。
そして、この東京出張の機会に「なんアラ」通巻20号の新人エッセイストであるYOさんと昼食時に、講演会会場に足を運んでいただき、2時間対談を行った。
主として、投稿記事に関してであるが、印刷・製本の可能性についても議論した。
更に、私が本年度力を入れている3つの寺子屋に関する進め方についても相談に乗っていただいた。
寺子屋東京の可能性も視野に入ってきたことは、大収穫であった。
昨夜は、そこそこアルコールが入って帰宅したが、本日、明日との連続の呑み会が有るので、少々自重したため、二日酔いは免れている。
本日も、アルコール抜きも兼ねて、これから朝食後に5.2キロの山岳ウォーキングに入るとしよう!
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20181027>>>FF元職場の同窓会今年も小田原たろうで盛大に開催
FF辞退の元職場同窓会が、今年も"小田原たろう"で盛大に開催された。
今年は特に、いろんな人と話し合えた。
"ING"を基本として、現在何に燃えているのかを中心に、私の方は"寺子屋"の話で押し通した。
共感を持ってもらった人も多く、"寺子屋東京"を是非実現するようにとのエールも頂いた。
言うは易し、行うは難しである。
でも、来年のこの会ではどんな話が出来るか楽しみである。
余りに熱中していて、あっと言う間に2時間半が経過していて、慌てて小田急に飛び乗ったが、終電ならぬ終バスは、今月から金曜日特別バスが廃止され、結局間に合わなかった。
そして、家内の迎えを頼んだ。
タクシーもあるが、家内にお礼を上げた方が良いと思ったのである。
尾ひれがついていて、居酒屋にダウンジャケットを忘れてきて、明日に出もバイクで取りに行く破目になってしまった。
やれやれ・・・。
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20181028>>>お向かいTYさんとホノボーノでランチ
10年前に、湯の沢団地の秦野地区だが、丁度道を挟んでお向かいに引っ越してこられた、TYさんと、今年急接近となった。
つまり、夏のサップを8/4に同行して以来、9/1にTYさんとの二回目のサップ、更に、10/13には室内インディアカに初参加願った。
という訳で、もう少しお近づきになりたいと思い、昨日ホノボーノでのランチにお誘いした所、快くお受け願った。
約2時間、ワインを傾けながら、ゆったりとたわいないお話を止め度目なく続けた。
これで、TYさんの人となりは何となく掴めたが、まだまだ、秘めた魅力が有りそうで、次のスキー・スノボの冬バージョンでどんなパフォーマンスを見せていただけるか楽しみである。
但し、「なんアラ」活動に引き込むには、まだまだ時間を要しそうである。
付かず離れずのスタンスが必要な方とお見受けした。
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20181029>>>3ヶ所約30キロをバイクで走り回った
昨日は、秋空の元、3ヶ所約30キロをバイクで走り回った。
と言っても、ツーリングをしたわけではない。
まず、お隣の町秦野市渋沢に調髪(孫に言わせればどこを散髪するの?なのだが・・・)に出掛け、珍しく客が誰も居ないと思ったら、調髪師はまだ若い新人で有った。
おっかなびっくり、ひげそり時に緊張したが、肌を切られずにすんだ。
でも、頭の洗いが一度だけ撫でる様に洗って終わりという、超雑なのには、呆れてしまった。
そして、ヘルメットの裾が風でスウスウする中、小田原までバイクを走らせた。
目的は、金曜日のFF同窓会でジャケットを忘れ取りに行ったのである。
日曜天国で、いろんなところが歩行者天国になっていて、なんとか忘れ物は手に入り帰ってきた。
最後の訪問場所は、開成町のミクニ書店で、頼んでいた新刊2冊を受け取り、早速読み始めた。
2冊共に、ちょっと読み応えのある本である。
と言うことで、秋の深まった空気を胸いっぱい吸い続けた一日で有った。
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20181030>>>「なんアラ」通巻20号用エッセイ・発刊にそえて、合計25名が確定
今月も残り2日、ここに来て漸く、「なんアラ」通巻20号用エッセイ・発刊にそえて、合計25名が確定した。
まだ、不確定要素が何点か有って、年末まで予断は許さないが、エッセイ20件に関しては、私個人の執筆を加えていないので、最悪ピンチヒッター役は出来る。
しかし、ドタキャンが2名出てしまうと、またまた慌てる羽目にならないとも限らないので、もう一人は誰か代役を確保しておく必要はあると思っている。
と言うのは、例年この時期には、20件中5件くらいのエッセイが到着しているものなのだが、出足の2件は、実に早い時期に手元に届いたが、それ以後パッタリと止まってしまい、現時点でもその2件だけなのである。
そして、通巻10号の初期目標達成記念号に引き続き、今回の通巻20号は、平成時代の最後として、しかも新元号に替わる直前の平成31年4月に発刊されるという記念すべき号にもあたる。
通巻10号から丁度10年を振り返ると、何だか長かったようにも思うが、あっと言う間に過ぎてしまったという方が当たっている。
私の感想とは別に、5名の方々に、その辺を"発刊にそえて"で表現していただけると有り難いと思っている。
こちらも、どんな内容になるのかとても楽しみにしている。
勿論、エッセイ20件の方も、新人が過半数を占めてとても新鮮な印象の中、創刊以来この「なんアラ」をサポートし続けてくださった大ベテランの方々にも、この記念後にエッセイ投稿をお願いしていて、これらの内容にも注目して行きたいと思っている。
まずは、「なんアラ」通巻20号の進捗状況をお知らせしました。
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20181031>>>寺子屋湯の沢での正三角形折り紙多重折りを保護者・子供・スタッフで挑戦
昨日、第14回目の寺子屋湯の沢を開催した。
知財玩具に寄るお遊びは一旦注視して、頭脳をフル回転する、正三角形折り紙多重折りに保護者・子供・スタッフ全員で挑戦して貰った。
最初はスタッフと子供達三人で、不要になったカレンダーの裏を使い、通常の折り紙とはちょっと違った感触なので、最初は戸惑ったようだが、慣れてくると、小学一年生のTKi君でもちょっとしたサポートを加えるだけで、多重折りが出来るようになり、どんどん小さい正三角形が出来上がる妙を体験できたと思っている。
通常の30分間の勉強の後、保護者の3人にも入ってもらい、再度上記"正三角形折り紙多重折り"を体験してもらった。
次回の第15回寺子屋湯の沢は約ひと月後になるので、それぞれの宿題と共に、この正三角形折り紙多重折りをマスターしてくるようにお願いしておいた。
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