なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」関連雑感3題

2010-11-30 07:46:17 | Weblog
「なんアラ」に関する3つの情報を述べてみたい。

一つ目は、一昨日「なんアラ」通巻12号用のエッセイが8番目としてエントリーされたことである。
投稿者は常連のHTさんで、今回のテーマは「草むしり方法/自然界との共生」で、とても身近な体験談である。
HTさんには、もう1件のエッセイ投稿をお願いしていて、近々到着予定である。

二つ目は、昨日東京出張(主目的のスガ講演会参加に関しては12/4の「YSPS研究所」ブログを参照願いたい。)時に、「なんアラ」サポーターである、TAさんとお会いし、久し振りに杯を交わしたことである。
私の大先輩でもあるので、私以上に体のアチコチにガタがきていると嘆いておられたが、予想以上にお元気なので一安心した。
「なんアラ」活動に対する甘口辛口の歯にきぬを着せないTAさんのコメントはいつも楽しみにしている。
今後も引き続き絶大なサポートをお願いしたいと思っている。

最後のトピックスは、上記呑み会でも話題に上った、数日前に購入して昨日一日で読み上げてしまった本の話しである。
川北義則著「50歳からの男の磨き方」、PHP研究所から新刊(発刊日は2010年12月3日)として出版されたものである。
なぜ60歳を超えた私が読む気になったかと言うと、この本には、年代を超えたある哲学が潜んでいると理解したからである。
昨日一日で、230ページを一気に読み終えたのも、その内容にとても興味を惹かれこともさることながら、リバーシブル人生と言う新規ロゴにも共感することしきりであったからである。

日月と終日ハードなスケジュールをこなしたので、本日はゆっくりと休養を取るつもりである。
家内は早々と7時前にはテニスの試合に出かけて不在であるが、こちらはこれからひとりで気軽に朝食としよう!
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優勝カップと新たな出会い

2010-11-29 06:35:33 | Weblog
ついに我団地始まって以来の、持ち回り優勝カップを手に入れることが出来た。
当自治会が出来て、30年弱、松田町主催のスポーツ大会に毎年エントリーして、少ない参加数での準優勝や、2部リーグでの優勝は何度かあったが、優勝カップを手にすることは無かった。

昨日の松田町第28回町民インディアカ大会は、昨年の3倍に当たる12チームのエントリーで賑やかに開幕した。
参加チームの大半の平均年齢は、30~40台で、我チームの半分くらいである。
20年位前のインディアカ大会を脳裏に浮かべながら、小学生の子供を多数引き連れたママさんがピンクのユニフォームで3チームも参加しているのを見て、この松田町の将来に明るい光が射している様に感じた。
上記チームは昨年の4チームの中で、初参加、そして1年練習を重ねチーム数を3倍に増やしエントリーして来たことを後で聞いて、やはり地道な活動が重要だと感じた。

試合中も、対戦相手とも、楽しい会話をやり取りしながら、プレー出来たこともとても印象に残っている。
特に、3人の子供のママさんで、試合後も気持ち良く話しあえたことは、優勝したこと以上に嬉しい気持ちがこみ上げてきた。

又、来年までの1年間で、出来れば練習をこれらの新しいチームと一緒に出来ればとても嬉しく思う。

さて、肝心の試合の様子を伝えたい。

試合は、12チームを3つのブロックに分けて、4チーム総当たりの予選リーグを行った。
ブロック分けは、同じ地区からのダブリが無い様に、抽選で決定された。
この各ブロックの一位のみが、決勝リーグに進出し、総当たりで1~3位を決定すると言う仕組みになっていることを、当日朝知った。
我「湯の沢Aチーム」はAブロックを引き当て、私は最初の試合の主審をすることになった。

そのフルセットに及んだ試合を見て、これは手ごわいぞ思った。
でも、このブロックでトップにならなければ、結局何も残らないことを念頭に置いて、第一試合に臨んだ。
対戦相手は、上記ピンクチームAで、まずは楽勝した。

次の相手チームは先ほど私が審判をした試合で負けはしたが善戦したチームで、手ごわかったが、何とか物にした。
その勢いで、2勝しているもう一つのチームにもストレート勝ちした。

そして、いよいよ午後からの決勝リーグで、昨年の優勝チームと対戦した。
男子が居ない(昨年対戦した時のアタッカーは現在入院とのことであった。)が、女子のほとんどがスバイクを打てる強敵であった。
でも、予選からの勢いは止まらなかった。
最後のチームにも残る力を振り絞り、終わってみれば、5つの全試合をオールストレート勝ちの完全試合を達成したことになった。

振り返ってみると、ラッキーな場面も度々有ったが、チームの優勝しようと言う気持ちが勝っていたと思う。
優勝と言う、成果以上にいろんな人たちと、新たな出会いが有ったことが何よりも嬉しい気持ちで、反省会で美味しいお酒をちょっぴり(?)呑んで丸一日を終了した。
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びっくり!インディアカ参加数12チーム!!!

2010-11-28 07:06:54 | Weblog
昨日のインディアカ練習会で、分かったことだが、本日開催予定の松田町第28回町民インディアカ大会の参加チーム数が何と12なのだ。

昨年は4チームだっただけに、3倍の数となった。
10年以上前の最盛期の20チームには届かないが、びっくりの盛況だ。
多分、11月初めに、初心者用の講習会を開いたためかもしれない。
それには私たちベテラン(?)チームは参加しなかったが・・。

「なんアラ」ブログでも、お馴染となっているインディアカであるが、松田町に限っては特別なルールが多い。

特に驚くのは、メンバー数が、4人や6人では無く、5名なのだ。
つまり4名の真ん中に一人入ることになる。
この配置が、ローテーション時に混乱を招く。
中央に居た人は、左後方に下がるのだが、初心者では往々にして間違いを犯す。

もう一つの松田特別ルールは、必ず3回でシャトルを相手チームに返さなければならない。
つまり、サーブレシーブが、一度で返したり、2回での返却ではダメなのである。
これも初心者が戸惑う点である。
但し、1回目又は2回目でネットした時は、3回又は4回で返すと言う、またまた変なルールがある。
3回目のネットでは自動的にオーバータイムスになると言うから不思議なルールだ。

その他のルールは6人制バレーとほぼ同じで、全日本インディカ協会のルールと同じである。

今回、我々のチームとしての、作戦の一つに、なかなかサーブが入らないときには、ピンチサーバーを起用することに決めた。
これは同じメンバーに対して、何度もメンバーチェンジが出来ると言うルールを逆手に取ることにしたのである。

さて明日の「なんアラ」ブログではどんな記事が記載できるか、お楽しみに!
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ウィンターシーズン到来

2010-11-27 07:35:30 | Weblog
全国の天気予報を見ていると、明日明後日の北海道は吹雪らしい。
いよいよウィンターシーズンの到来である。

今年の夏にいろいろ検討した、サマーボードは来年又、一から考え直すとして、スノーボードのことが気になり始めた。
まずは、足周りからと言うことで、本日これから車の6ヵ月点検を兼ねて、タイヤをスタッドレスに交換するためにディーラーに持っていくつもりである。

そして、今いつものふじてんリゾートの情報をチェックしてみたが、取りあえずは来週の日曜日12/5から今シーズンが始まることになっている。
でも、山梨県の最低温度がまだまだプラス状態なので、これが時々マイナスにならないと人工降雪はやらないと思われる。
全体には、暖冬と考えられる最近の傾向では、今年ももう1~2週間オープンは遅くなるかも知れない。

いずれにしてもいつ始まっても良い状態でスタンバイしておくことにこしたことは無い。

この「なんアラ」ブログでもこれからこのスノーボード・スキーの情報が度々登場してくると思われるので、購読者の皆様も覚悟して下さいね!
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豆腐料理に挑戦!

2010-11-26 07:40:36 | Weblog
「なんアラ」でもお馴染の料理情報!!!
本日の題目は豆腐料理に挑戦!

私は、2005年に定年退職し、その年の秋から人生初めての料理をスタートし、2006年の正月から週に2回の夕食作りを継続して来た。
そして、本日の定期(?)料理作りは数えること、第441回目となった。

最近は、上記定期料理作り(食材はヨシケイのものを利用し、金曜日・日曜日夕食を担当)とは別に、時々エキストラで、自分流のものを作って来た。
特に冷蔵庫の中の野菜類の残り物を纏めて、煮込むごった煮(肉類は冷凍庫の中から豚肉・鶏肉・ベーコンから選択)を定番として月に1度ばかり気が向いたら作っていた。

そして、この秋10~12月特集で、NHK教育放映の趣味工房シリーズ「新養生訓」として、「大豆を尽くす」と言う番組を見ている。

もう2/3を終了したが、そろそろ何かを作ってみたいと言う衝動に駆られてきて、数日前に大豆と木綿豆腐2丁を買ってきて有った。

その豆腐の賞味期限が11/27なので、昨日いよいよやる気になり、木綿豆腐の水切り(約3時間)を済ませて、1丁分は包丁で8等分し、更にきっちり水分を除去した後、冷凍庫に入れ一晩寝かしてある。
そちらは、本日の定期料理と共に、高野豆腐メニューとして追加する予定である。

昨日のエキストラ料理メニューは、揚げ豆腐である。
3時間水切りした残りの木綿豆腐1丁を12等分し、更に切り口の水分を布巾でぬぐい、150゜Cの油で、きつね色に揚げた後、最後に温度を180゜Cにし、焦げ目を付けて、準備完了。

1品目はキュウリ1本、大根1/3本細切りの材料で、「油揚げなます」を作った。
2品目は玉葱1個と、家内が夏に浸けていた梅2個を材料とした、「焼き油揚げと玉葱の梅肉あえ」を並行して作り上げた。

出来栄えは、まずまずの味で、特に揚げたての油揚げの新鮮さは家内も感心していた。

さて、本日の高野豆腐料理はどうなるか・・・・。
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「なんアラ」通巻12号用エッセイ執筆者残り4名なかなか確定せず!

2010-11-25 07:45:18 | Weblog
今年も残りひと月余りとなり、「なんアラ」通巻12号用エッセイ原稿締め切りも同じ年末なのだが、その原稿執筆者23名(お一人で2件書いて頂く方が2名居られる。)の内、残り4名がなかなか確定しない。

実は、丁度半年前に渋谷でお会いして以来のKHさんから、昨日携帯メールが届いた。

・・・・・
今日は♪ご無沙汰しております・コラボ展、如何でしたか?当日は台湾におり伺えず残念でした・また機会がありましたらお話伺わせて下さい
・・・・・

と言う内容であった。

これ幸いと、コラボ展の報告を兼ねて、通巻12号への執筆依頼メールを送信して置いた。
KHさんは、「なんアラ」通巻7号で執筆頂いて以来、お子様誕生などもあり、「なんアラ」紙面にはご無沙汰であったので丁度良いタイミングかも知れない。

以上は当方の勝手な判断だが、上記執筆依頼を受けて貰えるととても助かる状況にある。
返事が待ち遠しい。
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「なんアラ」イラストレーター別イラスト集拡販協力続く

2010-11-24 07:40:13 | Weblog
10/17に「なんアラ・第1回コラボ展」を沼津で開催した際に、「なんアラ」イラストレーター別イラスト集を初めて販売した。
従来の各号毎のイラスト集は、その都度、その時点で最も新規なイラストを銀塩写真プリント(ハガキサイズ)又はインクジェットプリント(シールプリントサイズ)として拡販して来た。
このプリント集の拡販は、「なんアラ」本の製作費用の一部として、とても重要な役割を果たしている。

「なんアラ」本の製作費用は500~1000冊の製本数全てを完売して、トントンの価格なので、実際製作本数の約半分程度の販売量ではとても追いつかない。

そこで、このプリント集の拡販が、今後の「なんアラ」出版を継続していくために大切なポイントとなる。

今回、「なんアラ・第1回コラボ展」を機会に、イラストレーター別イラスト集を初めて製作し、販売を開始した訳である。

10/17当日参加者の皆さんの中で、5名の方々にその新規イラスト集を購入願ったが、その後、メールによって購入をお願いしている。

既に、お二人(鳥取市のJNさん、茅ヶ崎市のHUさん)、合計7セット(ハガキ・シールプリント集で1セット)をご購入願い、既に送付している。

そして、昨日徳島県のANさんが1セット購入願えると言うメールを頂いた。
有難いことである。
本日、早速送付しようと思ったら、その特集号の在庫が1冊になっていたので、慌てて昨夜10種のイラストレーター別イラスト集を各3冊製作する準備を始めた。

従来の「なんアラ」各号毎のイラスト集とは異なり、今回のイラストレーター別イラスト集には、表紙の表記をワープロラベルとして貼り付け、更に中に入っているイラストの対応エッセイスト名・エッセイタイトル他を記入したメモを挿入する作業が入るので、上記30冊*2(ハガキ・シールサイズ)合計60冊を完成させるのには丸丸一日を要する。

さて、頑張って取りかかることとしよう!
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ご近所付き合いの難しさ

2010-11-23 07:08:29 | Weblog
一昨日、お袋の3回忌を無事終了してほっとしたのも束の間、難題が持ち上がった。

11/20の「なんアラ」ブログでも記載した、ご近所の訃報に関して、そのお通夜にどんな形で、出席するか組長に電話連絡したところ、当初、今回は家族葬に近い形での葬儀なので、組長を含めた3名がお手伝いに行くことで決まったとのことであった。
念のために、私が出て行く必要は無いかとの確認も入れて、一安心し姉夫婦と晩酌を傾けていたら、少々酩酊状態のお隣のHHさんが訪ねてこられ、通夜の手伝いをしてほしいと言うことをくどくどと話され、話しの行き違いに困惑した。

取りあえず、アルコールが抜けた明朝出直して貰うことで、お帰り頂いたが、気になって、組長に電話をしたら、かなりややこしい状態になっているらしく、再度その組長さんが訪ねてこられ、その時点での状況を説明して貰ったが、なかなか理解に苦しむ内容であった。

結局、翌日となるきのうの朝、再度話し合い、私としては急遽お通夜の受付を引き受けることとなった。
そして冷たい雨が降りしきるお通夜の3時間ばかりのおつとめを無事成し遂げた。

家に帰りホッとする間もなく、本日の告別式の受け付けに10時から出ることになっている。

ご近所付き合いの難しさをつくづく感じた次第である。
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「なんアラ」通巻12号用エッセイ原稿7件目到着

2010-11-22 06:34:05 | Weblog
昨日の「なんアラ」通巻12号用エッセイ原稿6件目に次いで、昨夜、7件目が到着した。

「なんアラ」通巻11号に引き続き連続して投稿願った、いせはらフィルFg奏者のTSさんからである。
これで、Hn奏者のTMさんと合わせ、いせはらフィル演奏者お二人の投稿が相次いだことになる。
編集者としてはとても感謝している次第である。

TSさんのエッセイタイトルは「重い一日」と言う、児童文学の短いものとしてエントリー願った。
確かに1200字では、児童文学を語りつくせるわけは無く、今回の内容も、その後どの様な方向に展開していくのか、興味津津の中身であると思われた。

只、「なんアラ」の本来の趣旨は、このあたりに有り、見開き2頁のダイジェスト版から、投稿者の意図をくみ取り、アナログネットワークを広げて行くことが、編集者の最終目標であることを、毎号最初の「なんでもアラカルト発刊にあたり」で記載している。

今回のTSさんの投稿が、この主旨を更に深めて行って貰えるものとして大いに歓迎したい。
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「なんアラ」通巻12号用エッセイ原稿6件目到着

2010-11-21 06:40:53 | Weblog
「なんアラ」通巻12号用エッセイ原稿6件目が今朝、到着した。

「なんアラ」としては、初登場の長崎在住のJHさんからである。
JHさんとは、写真学会でお知り合いになり、今年の8月、偶然龍馬に関するトークショーで再会した。
その折に、以前からお願いしていた原稿依頼を再確認したところ、快く引き受けて戴いたと言う経緯が有った。

そして、今朝がたメールで送付頂いた。
原稿のタイトルは「自然から学ぶ「ブランド」の広域融合」と言う少々難しそうな中身であるが、今トレンドとなっている坂本龍馬を取り巻く3人の女性にも言及した面白い内容である。

詳細は、来年4月の「なんアラ」通巻12号発刊をお待ちいただきたい。

現時点で、原稿提供の約束を頂いているのが合計21件で、残り4件をどの様に調達するか、編集者としての力量(?)が試される段階となって来た。

新人発掘(現在6件中3名が新人)も積極的に行いたいし、かと言って残りひと月余り、確実な所を抑えたいしと、悩みは尽きない。
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