なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻13号・印刷・製本所とのやり取り本格化!

2012-02-29 07:37:19 | Weblog
「なんアラ」通巻13の内容に関して、奈良に有る印刷・製本所共同精版印刷とのやり取りが本格化し始めた。

当会社の担当者であり、「なんアラ」通巻12号のエッセイ投稿者でもあるKMさんとのメールによる交信が開始された。
今回の、通巻13号のコンセプトである「人生のターニングポイント」特集の理解と、本文全頁見開き4頁に関するレイアウトの全貌を納得して貰うのに、ちょっと苦労した。

そして、昨日のメールで今回の出版に向けた大まかなスケジュールがほぼ決まった。

現在、4/5に当方に700冊が納入される方向で進み始めたのである。
但し、4月上旬に予定されている私の中学同窓会のタイミングに合わせた、再度の関西出張のためには、後2~3日の製本スケージュール短縮をお願いしている。

本日は、朝から関東地方のみ、本格的な雪となって、本日の最高気温は北海道と同じの4゜Cである。
交通機関が、かなり怪しくなって来た。
自宅前のR246も超ノロノロで、今後大渋滞が予測される。

さて、明日に予定している本年度4回目のフジテンスノボは実現するだろうか?
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東日本大震災義援金漸く目標達成!

2012-02-28 07:52:38 | Weblog
東日本大震災義援金が漸く目標を達成した。

昨日、昨年11月から本年2月までの4ヵ月分を纏めて、JP窓口に持参し、昨年3月より続けて来た義援金の合計がやっと10万円をクリアーしたのである。

今回で、7回目の義援金送付となり、当初「なんアラ」収入の2割を義援金に回し、更に東電の節電対策に伴う金銭分を全額義援金当てると宣言してスタートしたレースも丸一年を要したことになる。

振り返ってみると、「なんアラ」の収入は通巻12号発刊当初こそそれなりの額が得られたが、時を経るにつれジリ貧となり、節電の方も前年比で常に20%近く達成しているのに、燃料調整で金額ベースではほとんど寄与しないことが分かってきたことで、昨年末の10万円は達成できなかった。

今年に入っても、この情勢は悪化するのみで、何時になったら目標達成が出来るか、不安であったが、臨時の家庭教師収入や大学講演料振り込みなどがあって、今月末漸くゴールに辿り着いた。

尤も、最初から10万円を義援金寄付することは、そんなに大変なことでは無かったが、やはり身を削る実感を肌で感じるためにも、この様な長期にわたる日赤本社への送付は、結果的に正解であったと思っている。

今後も、金銭面とは違った形で、被災者の方々への支援を続けられればと考えている。
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中三家庭教師と「なんアラ」執筆・拡販に展開期待

2012-02-27 07:45:44 | Weblog
昨日、中三家庭教師をやっていた親子二人が揃って合格のお礼に来られた。
受験生のホッとした気持ちと、親御さんの嬉しそうな雰囲気を共有出来たことに感謝!

そして、雑談を約20分実施したが、今後日本を支えて行く若者に再度エールを送りたい。

さて、上記会談の中で、「なんアラ」通巻12号を謹呈するる共に、エッセイ執筆や拡販に展開していくことを期待して、いろいろ説明を加えた。

受験生の方は、まだ合格の美酒に浸っている感じが受け取れたが、お母さんの方は、「なんアラ」にも興味を抱いて戴けた様なので、ちょっと前向きに対応していきたいと思っている。
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「なんアラ」サポーターとの出会い

2012-02-26 08:16:02 | Weblog
昨日は、雨の中の東京出張となった。
半蔵門JCIIフォトサロンで実施されたトークショーの内容は土曜日のYSPS研究所ブログで記載する予定である。

さて、上記トークショー会場で「なんアラ」サポーター3名との出会いがあった。
最初のNIさんはトークショー主催者であるが、「なんアラ」通巻4&7号のエッセイ投稿者でもある。
次号の通巻14号では、そろそろ再登場願いたいと思っている。

数年前の上記トークショーで、私も含めて偶然出会った3名が、昨夜夕食を共にした。

やはり、「なんアラ」通巻8&10号で執筆願ったHYさん、通巻12号で初登場のTNさんのお二人と、久し振りに会って、延べ5時間にわたる楽しい時間を過ごすことが出来た。

皆様、お疲れさまでした。
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「なんアラ」活動と中三生徒受験結果

2012-02-25 08:08:06 | Weblog
「なんアラ」活動は順調で、昨日は通巻13号の印刷・製本所に送付するべきデジタルデーチを6つのメールに分けて送信した。
最初のメールで、通巻13号の表表紙のタイトルを

”全頁見開き4頁13名26編の
「人生のターニングポイント」特集”

とすることにした。
そしてそのロゴを、白抜きで、13と26及び「人生のターニングポイント」を赤字とする様に依頼した。
さて、どんな感じの表紙になるか楽しみである。

さて、昨日の神奈川県高校入試に臨んだ中三受験生徒の結果は?
昨日の昼前、受験生の親御さんから電話が入り、合格したとのこと。
本当に良かった!
おめでとう!!!
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「なんアラ」通巻13号当面編集作業終了!

2012-02-24 07:42:20 | Weblog
「なんアラ」通巻13号の最初に印刷・製本所に送付する資料の編集作業が、昨夜遅く終了した。

最も難航すると予測していた、創刊号から通巻12号までのタイトル・エッセイスト名・イラストレーター名をジャンル別に分類したリストに、今回の通巻13号の13*2=26編を追加することで、従来の各号25編の分を計算すると25*12+26=326編のエッセイ名他を集約することになる。

通常、各号のP.53~P.59に配置されるこのリストに今回の26編を挿入していく編集作業となる。
そして、その全リスト画面をそのまま切り取ってBMデータとして奈良に伝送するのである。

この切り取り画像には、マイクロソフトの2000OSまで採用されていたツリー画面(つまりフォルダーが次々と増えて行く・・)を採用している。
従って、このXPOSではダメなのである。
この部分の編集作業のみ、2世代前のパソコンを使用して作業を進めている。

その作業が、昨夜漸く終了したと言う訳なのだ。

この後、一気に製本所に伝送予定である。

さて、本日は神奈川県高校入試の合格発表日である。
私も期待と不安混じりで、朗報を待ちたい。
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コミュニーケーション手段としての国語と英語を考える!

2012-02-23 07:43:03 | Weblog
先日来、神奈川県高校入試問題に関していろいろ述べてきている。

本日の「なんアラ」ブログは、コミュニーケーション手段としての国語と英語について、考えてみる。

今年の入試問題の傾向は、国語・英語共に長文化・記述式の方向で、じっくりと考えさせる語学としては良い傾向だと思われる。
一方、是非検討してほしい項目も多く存在している。

まず、国語と英語の教科としての位置づけである。

本来、国語は母国語つまり日本に於いての言語学を学ぶ場なのである。
従って、他国に行くと、国語はその国の母国語となり、その母国語が一つで無く、二つ三つと増え、場合によっては四つ以上の母国語を持つ国もある。

幸い日本ではジャパニーズと言う母国語だけである。
しかし、今回の試験でも出題されている古典に対して、中学生はどんなスタンスで勉強しているのであろうか?

古典は、母国語の延長線上にあり、日本文化を知るための手段としての役割が有り、例えば源氏物語や百人一首、更には歌舞伎・浄瑠璃、場合によっては講談・落語などを理解するためにも必要になってくると考えられる。

従って、出題が中学生にとってポピュラーで無いものより、比較的知られた馴染みやすいものから出題されることを願う。
神奈川県入試問題の前半長文もしかりである。
最近有名になり、中学生が好んで読む本も少なくないと思われるので、そんなところからの出題が有れば、もっと真剣に学習する意欲も湧いてくると言うものである。

そして、長文問題の中の個々の問題なのだが、単なる選択問題で無く、是非受験生のオリジナルな考えが出せる記述式を増やしてほしい。
そして、単に正解を採点するのではなく、どれだけその長文に対して、独自の考えを表現できるかをポイントとした採点になる様な問題を出題してほしいと願う。

さて、次に英語に付いて考えてみたい。
英語は、上記国語即ち母国語と対をなす外国語の一つである。
この英語は是非外国語としての位置づけを明確にした改革を望む。

先日民放の番組で、最近人気が有る外国語としてロシア語が上がっていた。
日本語に似て、学びやすいスワヒリ語も紹介されていた。
最近落ち目の欧州4ヶ国語(独仏伊西)に対して、上げ潮の中国語・韓国語も人気が有り、世界情勢を把握するためにも、アラビア語やアジア・アフリカの言語も興味が持たれる。

以上の様に、世界共通語としての英語を第一外国語として扱うことは、今後も必要だと思われるが、上記の様な他の外国語と比較する形で、早い段階(出来れば小学校で・・)からコミュニケーション手段としての教育をしてほしいと思う。

そうすることで、生徒がいろんな言語に興味を持ち、その中で日本語も、その言語のひとつだと分かり、自分で語学を勉強していく意欲が湧いてくると私は考えている。

当然、それらのコミュニケーション手段としての外国語を勉強することで、国内外の文化を同時に知っていくことに繋がる訳である。

あす以降取り上げたいと思っている理科・社会もこの延長線上に有ると信じている。

「なんアラ」活動も決して例外ではない。
上記記載内容に沿った活動を続けて行きたいと思っている。
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スワッ!!パソコンシャットアウト!?

2012-02-22 10:42:30 | Weblog
本日は、Gooブログのメンテナンスのために、午前10時まで使用できなかったので、この時間で「なんアラ」ブログ記載している。

昨日午前中に、小田原に出向き、イラストレーターのHkさんから最後のイラスト2枚(通算12&13枚目)を受け取った。HKさんらしい軽やかで、ほのぼのとしたタッチで描かれていた。
これで、通巻13号用編集作業に専念できる。

夕刻は、小三孫の36回目となる家庭教師で家内と横浜まで出かけ、帰宅後パソコンのスイッチ操作をした途端、パチンと言う嫌な音と共に、電源が落ちて一切言うことをきかなくなった。

一瞬頭の中が真っ白になり、電源のコード差し込み口とパソコン本体の入力部分を入れ直したが、全く反応は無かった。

実は、一昨日久し振りに、重要なデータのバックアップを携帯ハードディスクにコピーして置いたのが、唯一の慰めであった。
これは、パソコン本体のハードディスクのプリント基盤の故障だと勝手に思い込んだ。
何せ、ウントモスントモ言わない訳だから・・・・。

諦めて、一つ前のパソコンで、ネット環境整備が出来ていることを確認し、一息ついた。
今朝がたからは、コピーした携帯ハードディスクデータをバックアップパソコンとなっていね上記のFMVに再コピーする作業を始めた。

そして、ノジマに何とかデータ復帰が可能かどうかを、確認するために、本パソコンと電源ケーブルとを分離し、そのケーブルを束ねようとした時、アッと驚きと、呆れとが混じった声が出てしまった。

何と、電源ケーブルには、中間にアダプターが有って、その接続部が外れていたのである。
つまり、本体の内蔵電池の容量切れで、パソコンシャットアウトが起こったことが判明したのである。
何とも、お粗末な幕切れで有ったが、これを機会に重要データのバックアップは小まめに行うことを実行する決意を固めた。
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「なんアラ」通巻13号編集作業一気に進む!

2012-02-21 07:40:30 | Weblog
昨日は、「なんアラ」通巻13号の編集作業が一気に進んだ。

懸案だった、最後のイラスト描画は、小田原在住のHKさんと電話で直接お話しし、本日午前10時にご自宅に直接お邪魔して、2件のイラストを受領することになった。

そして、昨日の午後からは、こちらも気になっていた「発刊にあたり」、「編集後記」、「「なんアラ」講演会・コラボ展・懇話会」、「目次」の編集者として作成しなければならない資料を一気に書き上げたのである。

その時点で、「発刊にそえて」の人選がまだなされていないことに気づき、今回のエッセイストでもある広島在住のYSさんに依頼メールを送付した。
まだ、ご返事は無いが、きっと快諾頂けるものと願っている。

その後、スポンサー2社への継続依頼メールをした。

最後に、奈良の製本所の担当者KMさんと交信することで、来月上旬の最終打ち合わせご、4月初めに当方に通巻13号700冊が届くようなスケジュールで進めて貰いたいことを通知した。

これで、「なんアラ」通巻13号は一気に発刊に向けてばく進を始めた。

まだ難題の「全発刊リスト」編集作業が残っているが・・・。
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「なんアラ」通巻13号用イラスト10&11件目到着残るは2件!

2012-02-20 06:44:44 | Weblog
「なんアラ」通巻13号用イラストの10&11件目は先週の2/16に到着した。
イラストレーターのHaSさんは、三島からわざわざ自宅まで届けて戴いたのである。
そして、玄関に置いた後、携帯メールで知らせて貰った時は既に家に戻られていた。
申し訳ないことをしたものだ。
早速、開けた包みの中は、HaSワールドが広がっていた。

いよいよ残るは2件となった。

昨夜、その小田原在住イラストレーターのHKさんに、メールで催促と共に、明日の午前中なら、直接自宅に出向き受け取れることを連絡して、床に着いた。

そして、今朝の返信では、まだはっきりしたことは分からず、本日再度連絡するとのことであった。
4名のお子様をかかえて、大変な環境下でのイラスト描画なので、事情は痛いほど理解できるが、当方としてもいよいよ最終段階に来ているので、ちょっとその辺は鬼になっての対応が必要である。
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