なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」川口講演会報告を当日参加者全員に通巻11号発刊構想と共に送付

2009-05-31 07:46:24 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログで通巻11号発刊構想を4名の方に送付したことを述べたが、昨日は川口講演会参加者全員及び参加は叶わなかったが通巻10号に関わっていただけた方々に川口講演会報告(写真合計16枚添付)と一緒にメール送付した。
合計すると40名近い方に送付したことになる。
本日はメールアドレスをお持ちでない4名の方にカラー印刷したものをクロネコメール便で送付予定である。

このデジタル(インターネットによるデジタル画像としての送付)とアナログ(ハードコピーしてメール便での送付)との絶妙なバランスがポイントで、アナログ送付が増えると手間と出費が大変である。
一方デジタルだけになるとちょっと味気ない気持ちにもなる。

これが済むといよいよ次は創刊号から通巻9号までに1度でも関わっていただけた方にメール送付することになる。
こちらは合計150名近く居られるので、お一人お一人の顔を思い出しながらのメール送付となるので又時間を要すると共に楽しみな時間帯でもある。
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「なんアラ」通巻11号発刊構想

2009-05-30 07:51:29 | Weblog
「なんアラ」通巻10号の発刊、そしてその出版記念川口講演会も無事終了してほっとしているが、あれから既に2週間が経過したことになる。

そろそろ次の通巻11号の構想を具体化していきたいと考え、まずは見開き2頁を一部見開き6頁にする具体案を印刷・製本所の個人書店と話し合うことにした。
6/8に東京出張が予定されているので、その折に神田に出向くことで調整中である。

そして実際にその原稿を執筆してくれる人の抽出を打診し始めた。

まずは「なんアラ」創刊号から通巻10号までの投稿数が3件以上の人をリストアップした。
合計21名居られた。
一方対応するイラストレーターもとても重要でやはり常連である11名の抽出を終えた。

上記エッセイストとイラストレーターとのコンビを考えるのが又一苦労でもあり、楽しみでもある。

昨日4名のエッセイストに従来の1200字から関連する連続もの3件の執筆が可能かの打診メールを送信した。
勿論対応するイラストレーター候補名も同時にお知らせした。

又新しい試みに向ってスタートした訳である。
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日本写真学会年次大会2日目と「なんアラ」

2009-05-29 06:41:51 | Weblog
昨日の「なんアラ」ブログでは日本写真学会年次大会初日の様子とその場で接触した14名の中で、「なんアラ」サポーター4名の方について記述した。

昨日の日本写真学会年次大会2日目では一昨日の14名の方に加えて新たに12名と接触を試みた。
その中で「なんアラ」執筆者は3名居られた。

まず通巻4号で投稿頂いたTTさんで、当写真学会の会長も務められ今回名誉賞を受賞された。
TTさんは最初に顔を合わせると、「なんアラ」通巻10号の刊行と川口講演会開催に際し「おめでとう!」と言ってくださった。
ご自身の受賞に対する当方からのお喜びを伝える前にである。
お人柄が伺えて嬉しかったと共に、その場で出た話の中で「なんアラ」執筆者のNFさんやOYさんと、TTさんがアナログネットワークで繋がっていることを知って「なんアラ」活動の重要性を感じた瞬間であった。

ついでTTさんの話の中で出た、「なんアラ」通巻2号で執筆願ったOYさんである。
OYさんは今回「職人の魂を込める-コロタイプによる表現」で講演された。
最後に質問もさせてもらったが、OYさんとは来月6/13に京都での研究会で再会予定である。
今回新たにお二人の社員の方を紹介願った。
早速頂いた名刺のアドレスにメールを発信したら、お一人から昨日返事が届いていた。

最後はHKさんで「なんアラ」通巻4号で投稿願った現在千葉大学の教授である。
今回の写真学会でも5件の学生の発表指導をされたようだ。
HKさんとは京都での写真学会秋季大会で「なんアラ」の話をしたのが切っ掛けで、創刊号の本と共にハガキプリントを購入いただき、その後通巻4号の執筆に繋がったと言う訳である。
今後もメールやり取りを通して「なんアラ」情報の発信を続けて行きたいと思っている。

以上が「なんアラ」に直接関係されている3名であるが、今回画像保存セッションで討議をした4名の方や、FF社で昨年お世話になった4名の方とも交流を続けたいと考えている。

帰り際に受付で今回の写真学会年会参加者数を聞いたが、100名を割ったとのことで、学会環境の厳しさを実感した。
と共にその分科会である画像保存セミナーが単独で150名近くを集めている現状を受け止めて「なんアラ」を含めたYSPS研究所活動の意義を改めて認識した2日間で有った。
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日本写真学会年次大会初日と「なんアラ」サポーター

2009-05-28 06:28:49 | Weblog
昨日は神奈川県東急田園都市線すずかけ台にある東京工業大すずかけ台キャンパスで実施されている日本写真学会年次大会の初日に参加した。

昼前に出かけ、午後のレクチャーと称する今回の目玉でもある写真に親しみを持ってもらおうという特別企画の4講演を聴くことが出来た。

内容は最初は名古屋大MNさんの「暗黒宇宙を活写する:写真技術の新たな挑戦」、次いで日本大NTさんの「日本の写真史・その伝統と価値について」、同じく日本大NHさんの「写真プリントの重要性とその魅力」、最後に東京都写真美術館TYさんの「役に立つ写真保存の基礎知識」の4つである。

それぞれ最近の技術革新と伝統的写真技術の融合的な内容で興味津々で聴講できた。

上記講演会を含めて、講演前後又は休憩時間に直接挨拶をしたりお話出来た方は合計14名おられた。

その中で「なんアラ」執筆者は今回の通巻10号及び通巻4号投稿のHIさんと通巻2号投稿のKTさんである。
特にHIさんは川口講演会にも大変興味を示していただき、その成功裏に終わったことを喜んでいただけた。

更に「なんアラ」サポーターとして、「なんアラ」創刊号から通巻6号までまとめて購入戴いたYHさん、通巻3,4&7号を謹呈しているKKさんとも親しくお話が出来た。

特にKKさんは昨年FFを退職され、現在故郷の群馬県に居られるようで是非「なんアラ」にも投稿願いたいと思っている一人である。
KKさんからは以前自費出版された自選歌集「風の吹く中」を謹呈戴いている。
今後親交を深めたいと思っている。
KKさんは今回聴講した名古屋大MHさんとも仕事で関係されているのでYSPS研究所としてのネットワーク拡大も期待できる。
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「なんアラ」川口講演会参加者のアナログネットワーク

2009-05-27 20:50:46 | Weblog
本日の「なんアラ」ブログ記載がgooブログ本体のメンテ(最近頻繁だ・・・)のために遅れてしまったことをお詫びする。

先日の「なんアラ」川口講演会そしてその半年前の奈良講演会で参加者同士のアナログネットワークが広がっていることをメールで実感している。

まずは今回の川口講演会参加者で栃木県在住のHYさんと奈良県在住のYFさんとがメール交換を通して、必要情報入手が可能となっていることである。
進展を期待したい。

もう一つは前回・今回の奈良・川口講演会に連続参加戴いた奈良県在住のMMさんから下記メールが届き、奈良写真美術館学芸員のKSさんとアナログネット拡大が実現しているようなのだ。
こちらも益々広がることを望んでいる。
又川口講演会で笑顔を写してくれたTNさんへの感謝メッセージもネットワーク拡大に繋がっている。

・・・・・
<以下MMさんからのメール一部>
・・前略・・
昨年なんあら奈良大会で会った 男の方 私が顔覚えてたので あいさつをしてきました
川口での 講演会の後いろいろスケジュールに追われ ゆっくりお礼のメールも今になり
申し訳ありません  参加させて頂き 素敵な方々との出会い とてもよかったです
・・中略・・
早速に若手のTNプロカメラマンさんの笑顔集最高ですね
私たち参加者の笑顔どれもみな素敵 
私の笑顔(正面) じぶんでも最高の笑顔だと思いました
今回はめっちゃ気に入りました
さすが笑顔専門のプロですね 関西での展覧会あればぜひ 教えてください
よろしくお伝えください 
又の出会いを楽しみにしています
・・・・・
以上良かったですね!!!
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関東4都県と中部4県そして鉄道博物館画像

2009-05-26 06:44:30 | Weblog
一昨日、出来てきたアナログフィルムの同プリ写真からスキャナー・トリミングした「なんアラ」川口講演会参加者画像を昨日の「なんアラ」ブログに掲載した。

そして同プリ写真全99枚の中からピックアップして、「なんアラ」関係者に送付する予定である。
昨日、5/16開催した川口講演会全体写真4枚の他に、5/18見学した埼玉県大宮市の鉄道博物館4枚、5/19に撮った佐渡トキ保護センター・佐渡金山・大野亀・トビシマカンゾウの4枚、5/20に撮影した佐渡ドンデン高原から見た両津港・ジェットフォイル・松本城2景の計4枚の合計16枚の写真を圧縮して皆さんに送付するつもりだ。
「なんアラ」サポーターの皆様は楽しみにお待ち願いたい。

本日はその内鉄道博物館の4枚を掲載する。
鉄道博物館内の全景と0系新幹線こだま号の運転席部分のみ、SLの懐かしい石炭釜焚部分である。
ちょっと見難いが、関係者には後ほど送付予定の画像をお待ち下さい。。

さて今回の「なんアラ」川口講演会小旅行では我が愛車のマークⅡは関東4都県と中部4県を走行したことになる。
つまり、神奈川県を出発して東京・埼玉・群馬を経て、新潟・長野・山梨・静岡を通って神奈川県の自宅に戻ってきたわけである。
混雑を避けて敢えて土日は走行しなかったため、高速料金は約1000キロ走行で20000円位かかったが、途中ドラドラに画像データを納めることができた谷川岳、北アルプス、南アルプスの景色は脳裏に忘れられない記憶として、同時にデジタルデータ記録として残った。
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「なんアラ」川口講演会参加者全体写真出来上がる

2009-05-25 06:47:34 | Weblog
昨日、「なんアラ」出版本の店頭販売をしているセブンイレブン秦野菖蒲店に、川口講演会で写したアナログフィルムからのプリント仕上がりを取りに行った。

その4枚の写真を600dpiでスキャナー取り込みして、その中の1枚を更にトリミングしたものを添付画像とした。

添付画像の中には撮影者の家内は写っていないので、合計22名の参加者の面々が揃ったことになる。
皆さんの笑顔に溢れた和やかな雰囲気を感じ取ってもらえると思う。

参加者の内訳は神奈川県7名、埼玉県6名、東京都5名、静岡県2名、奈良県・京都府・栃木県各1名の23名となる。

「なんアラ」出版記念講演会の最後を飾るのに相応しい方々の出席となったことは間違いない。

どうも有り難う御座いました。
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「なんアラ」川口講演会後小旅行の清算開始

2009-05-24 07:05:27 | Weblog
「なんアラ」川口講演会を終了して翌日から埼玉県を始めとしてその周辺(東京・新潟・長野)の小旅行を開始したのが丁度1週間前の日曜日であった。

書斎の机の周りに山積みとなっていた資料を昨日やっと仕分けすることが出来た。

まずは川口講演会のビデオ撮影であるが、直前の故障により不可能となったので、今回は急遽写真家TNさんのご好意で丁度100枚の写真を撮っていただいたものを、唯一の講演会画像として残したいと思っている。
関心をお持ちの方は次のアドレスにアクセスしてみてください。
http://picasaweb.google.com/IwanAtAsahiyama/20090516?authkey=Gv1sRgCIbwnqa4m7-MCg&feat=directlink

但しこれはあくまでもTNさんのご好意によるものなので、悪用なきようよろしくお願いします。

当方が撮影したアナログフィルム写真は本日仕上がる予定なので、明日のブログに遅ればせながら掲載したいと思っている。

勿論講演会当日HYさんから頂いた私への色紙は一生残る宝物にしたいと思っている。

さて川口講演会後の資料整理の話しに戻るが、博物館関連が4箇所(東京国立博物館・川口スキップシティ・鉄道博物館・佐渡博物館)、名所4箇所(トキ保護センター・佐渡金銀山・ドンデン高原・松本城)の資料を分類整理した。
懐かしい感慨が蘇ってきた。

事前に購入したJAF製ドラドラによる車内からの各30秒間MPG4ビデオ撮影データは、パソコンを介して見てみると、高速道路走行中の谷川岳・北アルプス・南アルプス情景が良く撮れていた。
又じっくりとまとめてみようと思っている。


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いつもの平常生活に戻りつつある一日

2009-05-23 07:33:24 | Weblog
「なんアラ」川口講演会小旅行から帰宅して2日目、いつもの平常生活に戻りつつある。

昨日はまず下のセブンイレブンから先日5/18に入手した新潟フジカラー製作のシールプリントを奈良のMMさんに送付した。
そして午前中定例のインディアカに参加した。

午後からは週に1回となった塾講師に小田急・相鉄線経由で出かけ、新型インフル対応でマスク着用乗客が多数見られる中、無事今週の役割を終えた。

川口講演会を含めて、小旅行の整理はまったく手付かずの状態だが、まあ慌てずにボチボチやっていくつもりである。
右手首を負傷してからひと月以上が経過しているが、右手・右肩・首周りの痛みは今回の旅行で少々悪化したように思われる。
その様な状況も踏まえてゆっくりとした治療に移行して行こうと思っている。
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「なんアラ」川口講演会から1週間経過

2009-05-22 07:03:59 | Weblog
5/16に開催した「なんアラ」通巻10号出版記念川口講演会から丸1週間が経過した。
そして世の中がこれほどまで劇的に変化するとは誰も想像できなかっただろう!

つまり新型インフルの国内感染のニュースガ流れたのが、1週間前であった。
そして今朝のニュースで首都圏の東京都・神奈川県に次いで埼玉県でも感染者が出たとのことだ。
これで7都府県で300名近くの感染者に達した。

「なんアラ」川口講演会が1週間後の明日の5/23であったら、講演会開催の状況も一変していたと思われる。

昨日も常備にしている投薬が切れたので、家内と一緒に通院したが病院での警戒態勢も並外れのものであった。

人間と言う1生物が、その構成体である細胞の1ウィルスによって脅かされている構図がまざまざと現実化している様子が覗えると共に、生物界における人間の驕りを戒めていることを実感しているこの頃である。
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