なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻13号用エッセイ5編9&10件目到着

2011-11-30 07:47:29 | Weblog
「なんアラ」通巻13号用エッセイの5編目、つまり9&10件目の2つのエッセイが一昨日到着した。

栃木県宇都宮在住のHYさんからである。
今年9月の初めに東北行脚し、直接今回の「なんアラ」通巻13号に関する趣旨説明と「人生のターニングポイント」に関していろいろ議論したうえでの執筆なので、逆に書き辛かった点も多く有ったと思うが、何とか2つのエッセイに纏めて頂いた。

一つ目は、「私のターニングポイント(大学研究室・就職)」で、20台前半での若き分岐点を適格に表しているし、
二つ目は、「私のターニングポイント(退職)」はそれから倍近い人生を歩んだ後の50代後半での熟考したあげくの人生の分岐点を悩みながら決定した様子が良く表されている思う。

そして、今後も更にターニングポイントが来るかもしれない予感がすることを最後に語っておられるところが、私にとってもとても参考になった。
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昨夜のカフェデサイエンスはトポロジカルインデックス

2011-11-29 07:46:34 | Weblog
昨夜、目黒で開催されたカフェデサイエンスのテーマはトポロジカルインデックス!

今回の先生のトークは延々と続き、ちょっと消化不良の感が強かった。
最後の質疑の方が面白かった。

私も質問したかったが、帰りの時間制約で、中座せざるを得なくなったので、後ほど事務局からのメールに対して何点か質問しようと思っている。

それにしても、化学と数学を繋ぐ面白さは、とても強く伝わってきた。

今、家庭教師で実施している中二数学や小六の算数の中にヒボナッチ数列が含まれる問題が何度か登場しているが、今回のトポロジカルインデックスの中身にこのヒボナッチ数列やルカ数が出てくることに大変興味を抱いた。

先生が最近出された「ピタゴラスの三角形とその数理」は大変興味をそそる内容なので、早速購入して読んでみよう!
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松田町インディアカは連覇ならず!5位に終わる。

2011-11-28 07:49:03 | Weblog
第29回松田町インディアカ大会は、昨年度より3チーム少ない9チームの参加で、昨日午前中松田中学校体育館で実施された。

昨年度初優勝した我が湯の沢Aチームは残念ながら、連覇ならず、5位に終わった。
3チーム毎に別れて行った予選リーグで、神山ルイジチームに完敗し、予選は1勝1敗の五分で4~6位決定戦に回った。
同じく、予選を1勝1敗で通過した湯の沢Bチームと対戦する破目となり、結構盛り上がる中、何とか勝って面目を保ったものの、仲町屋レクチームに惜敗し、通算でも2勝2敗の五分で今年の大会は終了し、9チーム中の5位と丁度真ん中の成績となった。

冷静に考えると、今の湯の沢の実力は、この辺が妥当な所だとチーム全員が納得し、反省会は若返りを目指す作戦をあれこれ話しあった。

優勝は、神山マリオチーム、準優勝はフレッシュチームで、室内練習を共に続けてきた谷戸チームは2チーム共予選リーグで敗れ、7~9位決定戦に回ったらしい。

今年、準優勝したフレッシュチームのアタッカーと話しが出来、昨年度のことや練習会のことなど、来年度に向かっての抱負を語りあった。

出来れば、あちこちの町内チームと合流しての練習会に参加したいと、今から意気込んでいる。

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小山明子講演会参加と本日の松田町インディアカ大会

2011-11-27 06:56:40 | Weblog
昨日は、神奈川県足柄上地区が主催している小山明子講演会に参加して来た。

タイトルは「いのちを守る地域の絆」で、15年前に脳溢血で倒れた夫大島渚の介護に関係するうつ病との闘いの話しと、その後の精神科医師・保険師を入れた対談で、合計2時間の講演会であった。

元々の主旨は、最近急増している自殺者を何とか地域で食い止めようと言う活動の一環であるらしい。

今回の東日本大震災後の、自殺者もニュースで度々取り上げられているが、この団体の”こころのサポート”は次の4つに集約されている。
1.きづき(家族や仲間の変化に気づいて、声をかける)
2.傾聴(本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける)
3.つなぐ(早めに専門家に相談するように促す)
4.見守り(暖かく寄り添いながら、じっくり見守る)

我々はどの項目にトライ出来るか?

本日は、これから年に一度の、松田町インディアカ大会である。
昨夜は、最後の室内練習会に出席したが、本日対戦相手の谷戸チームBの若手メンバー二人が、その中に含まれていて、お互いに手の内を見せ合った。

さて、どんな結果を残せるであろうか?
明日の「なんアラ」ブログをお楽しみに!
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「なんアラ」通巻13号イラストレーター確保に黄信号

2011-11-26 08:13:27 | Weblog
「なんアラ」通巻13号イラストレーター確保に早くも黄信号が灯った。

昨日、「なんアラ」イラスト描画でお世話になっている常連の千葉県出身のNFさんから、今回のイラスト描画を断念したいとのメールが届いた。
NFさんのイラストは他の人には無い独特な描写で人気も高かったので、とても残念である。
ご自身を取り巻く環境が急変して、「なんアラ」まで気が回りそうに無いとのことなので、今回の不参加を了承した。

ただ、予定していた8名の中のお一人なので、その分他のイラストレーターに負担がかかることは必定である。

今年中に新人イラストレーターを探す可能性も無いわけではないが、残りひと月あまりでは、そちらも非常に難しい。

さて、年末にかけて、エッセイ収集と共に、イラスト描画の方も早めに青信号がともる様に「なんアラ」活動に力点を置く必要が出てきた。
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2つの忘年会確定

2011-11-25 07:48:19 | Weblog
今年も残りは僅かとなってきた。
そんな中、昨日2つの忘年会を確定した。

一つは、「なんアラ」イラストレーターのHaSさんとの会談である。
通巻13号は「人生のターニングポイント」と言う特集号であるが、同時に全編見開き4頁と言うかつてない製本形態に挑戦することになる。

そこで、イラストに対する工夫と共に、エッセイ側でのプロフィールの中にちょっとした小さなイラストを考えていて、それをHaSさんに相談に乗って貰いたいと思っている。

もう一つの忘年会は、暫く会っていない、「なんアラ」サポーターのKUさんとである。
KUさんは定年後、プロ顔負けの写真を撮り続けておられ、最近の成果についてお聞きしたいと思っている。

二つ共、12月半ばを予定しているが、体調を整えて、大きい成果を得たいと考えている。
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東京工芸大特別講義日程確定か?

2011-11-24 07:51:17 | Weblog
一昨日、東京出張時に、タイミング悪く、東京工芸大のHYaj先生より、特別講義日程打診のメールが届いた。
当日の深夜に返信をしたが、未だ回答は来ていない。

提案の日程は、来月早々の12/2(金)である。

当方としては、万難を排して受諾するつもりであるが、そうとなれば急いで準備をしなればならない。

今回は、なるべくアナログの良さをアナログ的な手段で講義してほしいとの要望なので、昔のOHP資料を引っ張り出して来て、出来れば最新のトピックスなども取り入れたいと思っている。

まずは、HYaj先生からの回答待ちとなる。
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「なんアラ」に掲載できる人間ドラマの発掘

2011-11-23 07:49:24 | Weblog
昨日は、恒例となっている、スガ財団講演会に参加した。
詳細は、今週末(11/26)の”YSPS研究所”ブログを参照願いたい。

ここでは、「なんアラ」に関連することを記載したい。

この講演会・懇親会を通して、名刺交換を6名の方々と行ったが、その中で、ちょっと変わった人に巡り会った。
KTさんと言う、まだ昨年入社したての新人女性で、営業担当をしているが、出身が芸術系で、ひょっとしたら「なんアラ」のイラストレーターとしての資質が有るかもしれないのである。
まずは、メール交換によって、アプローチを試みるつもりである。

懇親会終了後の、「なんアラ」サポーターであるTAさんとの2時間に及ぶ会談は、いつもながら得る所が多かった。
話題になったテーマは、ほとんどが「なんアラ」に掲載できそうな人間ドラマで、上記KTさんのこれまでの人生をも含めて、「なんアラ」通巻13号以降の「人生のターニングポイント」特集に繋がることが期待できる。
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インディアカ漬の4日間、そしていよいよ松田町大会へ

2011-11-22 06:40:38 | Weblog
インディアカ漬の4日間が続いた。

先週の金曜日と昨日の月曜日は定例の屋外練習会である。
土曜日はこれも定例の室内練習会である。
今回は、日曜日の自治会ウォーキングの後に、エキストラで新人相手のデモンストレーションに引き出された。

そして、いよいよ次の日曜日には、松田町のインディアカ大会が迫ってきた。

参加チームは昨年の12より3つ減って、9チームとなったが、強豪チームは今回も引き続き参加表明されていた。
昨日見たドローでは、3チームによるリーグ戦で1位になったチームが決勝のリーグ戦を戦うことになる。
これは昨年と同様である。

まずは、予選リーグを1位で通過できるかどうかである。
ドローを見ると、昨年予選リーグ1位を勝ち抜いてきたチームが湯の沢Aチームと同じ組に入っている。
さて、どうなるか、あまり気負わないで大会に臨みたい。

さて、本日は、これから東京出張でイベントの懇親会終了後、「なんアラ」サポーターのTAさんと1年振りにお会いすることになっている。
こちらも楽しみである。

家内は、テニスの試合ですでに出かけている。
私は、デマントバスが良い時間に無いので、仕方なく、路線バスを利用して、新松田まで出ることになる。
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「なんアラ」通巻13号用エッセイ4編8件が確定

2011-11-21 07:48:03 | Weblog
「なんアラ」通巻13号用エッセイ4編8件が確定した。

昨日、徳島県鳴門市のRBさんからエッセイが届き、これで「なんアラ」通巻13号用エッセイが4編で8件分到着したことになる。

RBさんからのエッセイは、この10年間に集中して起こった出来事を、自分の人生と照らし合わせて振り返った物である。

その中には、「なんアラ」発刊記念講演会で、初めて人の前でスピーチしたこと、そして回を重ねるごとに自分に一種の自信が芽生えてきたことなどが記載されていて、正しく「なんアラ」を通した人生のターニングポイント経験談となっている。

残りは、私の分も含めて9編(関係者は同数の9人)、18件のエッセイを待つことになる。

締め切りの12/末まで、後40日、該当される方々は、早めに編集者宛に送付願いたいと思っている。

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