なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」通巻4号!個人書店ホームページでアップ

2006-04-30 07:01:34 | Weblog
本日のトピックスは何と言っても「なんでもアラカルト」通巻4号が個人書店ホームページでアップされたことだ。

今までも「なんでもアラカルト」は3/1より個人書店銀座店と大阪店で同時に店頭販売を開始した。
但しこの時点ではまだ通巻4号は影も形も出来てなかったので、個人書店さんの計らいで「通巻3号の表紙」と「通巻3号の発刊にあたり」を掲載願った。

当然出版社も以前の武蔵野クリエイトであり、バックナンバーを置いて店頭販売をしてもらうこと自体が厚かましいお願いであった。でも個人書店さんの大きな立場からのポリシーで店頭販売が実現した。大阪店では展示している「なんでもアラカルト」の横に宣伝ロゴを特別に作成戴いたことにとても感謝している。
詳細は3/2及び3/4~8のブログを参照下さい。

さて今回のリニューアルされた通巻4号は当然出版社が従来の武蔵野クリエイトから「YSPS研究所」に替わり、表紙の下段に表示されている。

そして内容も「なんでもアラカルトの特徴」及び「なんでもアラカルトを5倍楽しむ方法」について掲載願った。

この機会に個人書店銀座店・大阪店にネット上での訪問は勿論のこと、実際に足をお運び願い手にとって「なんでもアラカルト」通巻4号の中身をご覧戴き、御意見を頂戴できれば幸いである。

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通巻4号購入者の開拓4と講演会追加出席者

2006-04-29 06:35:53 | Weblog
まずは5/28米子での講演会出席者が追加でエントリーされた。

現在島根県松江市在住で通巻2号で執筆願ったNMさんで、昨日講演会参加の意向を伝えてこられた。

NMさんは現在並河万里写真財団(4/1から所属名称は変更になったらしいが・・・)勤務で宍道湖沿いの環境の良い所におられる。
旦那さんのKMさんには通巻2号で多数の似顔絵を担当願った。
この場をお借りしてお礼を申し上げたい。

さて本日は通巻4号購入者開拓の4回目!
4/25ブログで紹介したTAさんに昨日直接会ってきたのでそのお話し。

TAさんとの関係は4/25紹介したとおり、入社も退社も同じ同期である。

共に性格も似ていて会社でもわが道を行く生き方はそっくりであった。
定年後も会社生活を生かした新規な仕事を立ち上げたのも良く似ている。

昨日は約2時間いろいろ話して旧友を暖めた。

まず彼の現在行っている「ピクセラ工房」のその後の進捗状況をじっくり聞いて、こちらから出来るアドバイスを行った。
YSPS研究所としてお付き合い願っているOYさん(「なんでもアラカルト」通巻2号執筆者でもある)やKNさんを紹介して、彼の仕事に役立つ可能性を示唆しておいた。

一方こちらからの要望となる「なんでもアラカルト」の購入は結局通巻4号2冊と通巻2号を1冊購入願った。
TAさんは通巻3号の執筆者であるので当然3号はお持ちで、創刊号講演会に出席願っているので「なんでもアラカルト」に関しては創刊号から通巻4号まで愛読いただいていることになる大切な講読者となる。

今後もお互い相互乗り入れしていくことを確認して分かれた。

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「なんでもアラカルト」出版事業の収支

2006-04-28 06:20:37 | Weblog
「なんでもアラカルト」通巻4号も無事出版でき、次のキーポイントである5/28の記念講演会に向けての準備が本格的に始まる。

本日は「なんでもアラカルト」出版活動のなかで、事業としての収支を振り返ってみたい。

この半年間のブログの中でも何度か収支に関しては議論してきたが、理想と現実の違いは歴然としていて支出が収入を大きく上回っていて、現時点での「なんでもむアラカルト」出版事業は所謂赤字の不良事業であると言わざるを得ない。

その辺りの現実から逃避しないためにも「なんでもアラカルト」を資金的にサポートしているYSPS研究所としての財務会計をオンラインで見つめられる会計ソフトの導入は必至であった。

そして昨日やっとそれが本格的に始動を始めた。

つまり今までエクセルを用いてそれなりに収支バランスを記載していたのが、本格的な会計ソフトの「現金出納帳」「預金出納帳」での記帳データとが完全に一致した。

これからも暫く従来のエクセル記載と会計ソフト記帳の併記を実施していくが、会計ソフトの利点を最大限利用して3/1設立した個人事業としての「YSPS研究所」が窮地に陥らないようにしたい。

それは取りも直さず「なんでもアラカルト」出版事業の長期展望を見据えながらも現実の収支バランスに注力し、地道な講読者開拓を進めることであると認識している。

こちらも焦らずこの「なんでもアラカルト」ブログ継続と同様肩の力を抜いて、しっかりとした地盤固めを行っていきたい、
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通巻4号購入者の開拓3

2006-04-27 06:23:45 | Weblog
昨日で「なんでもアラカルト」ブログ開設後半年が経過したことを述べた。

そしてこれからは少し肩の力を抜いてブログ記載を続けたいと思う。

しかし現時点での「なんでもアラカルト」の最大関心事は、やはりYSPS研究所資金的サポートに相当する通巻4号を含む本の購入者開拓である。

一昨日東京でYSPS研究所としてのコンサルタント活動の帰り、地下鉄丸の内線四谷三丁目の駅から徒歩2分の所にあるスナック「アダムのへそ」に立ち寄った。

名前があまりに奇抜なので誰でもすぐ覚えてしまう。

名前の印象とはちょっとイメージが異なるママAWさんが落ち着いた雰囲気でお客さんに対応してくれるのが嬉しい。
人の話も良く聞いてくれて「聞き上手」なママである。

そのママには昨年末「なんでもアラカルト」通巻3号を謹呈した後、何度か訪れていたが「なんでもアラカルト」に対する率直な意見を聞いていてその素晴らしさを賞賛してくれていた。

一昨日は通巻4号が出来上がったことをさらりと述べたら、直ぐに「購入しますわ!」と言われ、本当に「なんでもアラカルト」良き理解者のひとりにリストアップすると同時に執筆者候補にエントリーすることにした。

どんな内容を書いてくれるかは後々のお楽しみだが通巻3号記載の大阪ショットバーマスターのSKさんと並ぶ様なエッセイを書いてもらえると嬉しい。心待ちにしたい。

このスナックにはもうひとり「なんでもアラカルト」の隠れファンがいる。SAさんで現在新宿在住でほぼ毎日このスナックのママのお手伝いをしているまだ一年にもならない新人(?)だ。

性格はママ以上におっとりとしていて、ママ仕込み(?)の聞き上手である。彼女にも是非エッセイ執筆者になってほしいところだがここは焦らずにアプローチしたいと思っている。

先日は結局帰宅のロマンスカー小田原行き最終に間に合うために21時にスナックを後にしたので直接会えなかったが、別途手紙による「なんでもアラカルト」に対する励ましを貰いとても感激している。

携帯やパソコンメールによるダイレクトなデジタル会話もこの時代には必要ではあるが、この様な自筆によるアナログ会話は心温まる良さが残っていて嬉しいものだ。

本日は以上
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「なんでもアラカルト」ブログ開設半年経過・記年号

2006-04-26 07:55:52 | Weblog
早いもので最初にブログの世界に飛び込んでこの「なんでもアラカルト」ブログを開設したのが2005年10月26日!
丁度半年前の今日である。
逆に言えば若干の欠落日も有ったが、ほぼ毎日本当に日記を書く感覚でこの「なんでもアラカルト」ブログが継続できたことにまず自分を誉めてあげたいと思っている。

ではそのブログ継続によって予想できた成果があったのか?

答えはイエスである。

しかもその中身は予想以上の成果と見ている。

つまりこれだけ継続できたことはそれだけのブログ記載が出来る内容が存在したことになる。毎日継続するための手段としてはいろいろ続けながら考えて、いくつかの大きなテーマを掲げそれをシリーズで何回か、場合によっては十数回継続して紹介した。

このやりかたは当初考えも付かなかったが、ここまで継続できた大きな要因の一つである。

もう一つは毎日及び一週間単位でフィードバックがかかるアクセスカウント及びそのアクセス解析の内容を毎日ブログ記載をする前にチェックできたことである。これが「よし今日もブログ登録をするぞ!」と言う意欲を掻き立ててくれる原動力となったことは否めない。

以上が半年ブログを継続してこれた振り返りと感想だが、最初のひと月半は通巻3号記念講演会についてが主流で、以後は100%通巻4号発刊活動に費やし、133回(3ヶ月半)継続記載してきた。

そしてそれは昨日でほぼ終了したことになる。

当然通巻4号記念講演会に関して、これからひと月半、関連記事記載が続くことは半年前と同じことになる。

そこで今後のこの「なんでもアラカルト」ブログはこの半年間の反省も踏まえ、なるべく半年間の内容と重複しない形で、通巻5号発刊に向けて継続していくつもりなので、読者の方々もこの「なんでもアラカルト」ブログ閲覧を継続いただけるよう希望している。

いずれにしてもあまり肩に力を入れずに気楽に続けていこうと思っている。
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通巻4号発刊活動133>>通巻4号購入者の開拓2

2006-04-25 07:07:28 | Weblog
昨日に続いて通巻4号購入者の開拓その2

ATさん、
彼は私とほぼ同じ時期に会社を定年退職し、新しい会社を友人と昨年起こした人物で、通巻3号のエッセイ執筆者でもある。

今回の通巻4号も早くから購入表明を戴いていた。
つまりYSPS研究所開設・「なんでもアラカルト」店頭販売開始をお知らせした3/2の翌日に既に通巻4号購入連絡を戴いた。

その時点ではまだ通巻4号は影も形もなかった。
その後一気にここまで来れたことは自分でも驚異的なスピードであると思っている。個人書店を始めとしてスポンサー・エッセイ執筆者・イラストレーター各位の御協力の賜物と感謝しています。

さてTAさんの話しに戻って、彼は私の自宅から約10キロ離れた自宅に会社を設立している。私のYSPS研究所も同様だが・・・。

最初は通巻4号を郵送でとも思ったが(本人もメールで郵送を希望していた)、やはり直接持参してこちらの苦労話と共に彼が現在取り組んでいる事業の進展具合も是非聞いてみたいとの思いから昨日電話をしてみた。

訪問は4/27に決定した。
今から1年振りの再会が楽しみである。
その内容は又いずれ報告したい。

この様に出来れば「なんでもアラカルト」を手渡しでお渡ししてその内容を理解していただいた上での購入が企画・編集者としての最も理想とする形である。

今後も出来るだけそれを実行していきたいと思っている。
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通巻4号発刊活動132>>通巻4号購入者の開拓1

2006-04-24 07:26:56 | Weblog
2006年4月22日の個人書店銀座店・大阪店店頭販売開始を持って通巻4号の企画・編集作業(シリーズとしては昨日の企画・編集作業72で一応のピリオドとする)はほぼ終了したと考えられる。

勿論、送付内容未回答8人の執筆者各位への通巻4号送付は重要な残務業務として今月中に完了予定である。

そのお一人であるTT・MT御夫妻から昨夜ご返事があり、通巻2号2冊、通巻3号5冊、通巻4号8冊(執筆料としての御夫妻で4冊を加えると12冊)合計何と19冊にも及ぶ。

TTさんは神奈川県松田町で実施(2004.11.28)した創刊号出版記念講演会から出席頂き、続いて東京都目黒区で実施(2005.5.21)した通巻2号講演会にも連続して参加戴いた。

昨年末(2005.11.27)京都開催の通巻3号講演会には残念ながら欠席だったが、同じ時間帯でお隣の兵庫県にお仕事で居られたという入れ込みである。

とにかくこの「なんでもアラカルト」の最大の協力者のお一人であり大変心強く思っている。
又執筆に関しては通巻2号からこの4号まで連続掲載となり、そして奥様のMT様は今回の通巻4号で初登場となった。いずれもペーンネームをお持ちの本格派である。正しく準スポンサーと言っても過言ではない。
今後とも宜しくお付き合いをお願い致します。

さてTTさんは本日のテーマ「通巻4号購入者の開拓」の筆頭に上げられる方である訳だが、続いてお二人を紹介する。

お一人は私の隣にお住まいのTHさんで、創刊号から4冊続けて購読戴いている。
創刊号講演会にはお忙しい中わざわざ途中から御出席願った。

昨日も通巻4号をお持ちして言わば押し売り的(?)に御購入戴いた。
勿論お隣なので直接の会話によるコミュニケーションを行ってのことなので、「なんでもアラカルト」の趣旨は充分御理解頂き、時々はパソコン教育(?!)も行いながらお付き合いできる仲である。

そしてもう一人現在宇都宮在住の大学時代の同級生HYさんを紹介する。彼は55歳で某一流会社を定年退職して現在私のYSPS研究所と同様なコンサルタント的なお仕事をされている。

創刊号からのファンで東京で実施した通巻2号講演会には執筆者として出席願った。今回も通巻3号と通巻4号を合わせて購入願えたので本日郵送予定である。

以上のように継続して地道な「なんでもアラカルト」購入者の開拓を行っていくつもりである。

明日以降もこの辺を徐々に紹介していきたい。
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通巻4号発刊活動132>>企画・編集作業72>個人書店店頭販売本格開始

2006-04-23 07:12:57 | Weblog
2006年4月22日は記念すべきメモリアルデイとなる。

昨日個人書店銀座店に通巻4号完成版(CD付き)を10冊持参した。同時に個人書店大阪店でも店頭に展示されているはずである。

画像は「なんでもアラカルト」通巻4号の展示見本を持参した私の写真を銀座店担当のKKさんに撮影して貰ったものである。

この持参した10冊があっと言う間に無くなって追加注文がYSPS研究所に来ることを願いながら銀座を後にして帰路についた。

途中、大学時代の部活動の関東支部総会が有ってそれに出席した。
その際にもYSPS研究所の宣伝は名刺を用いて行ったことは勿論であるが、この個人書店銀座店・大阪店での「なんでもアラカルト」店頭販売に関してもさらりと宣伝活動を行っておいた。
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通巻4号発刊活動131>>企画・編集作業71>通巻4号完成版発送6

2006-04-22 07:31:58 | Weblog
さて昨日に続いて通巻4号完成版発送第6弾

通巻4号完成版他をスポンサー6社、通巻4号出版記念講演会出席要請者15名、イラストレーター5名、個人書店・銀座店(こちらは本日直接持参予定)と大阪店、そしてエッセイ執筆者に送付する作業を昨日でほぼ完了した。

本日はエッセイ執筆順で送付内容のご返事を戴いた順に昨日紹介した9名に続いて5名の方々への送付内容内訳紹介

MUさん>>通巻3&4号各1冊
KHさん>>通巻4号2冊
NIさん>>通巻4号2冊
NKさん>>通巻3&4号各1冊
YIさん>>通巻4号2冊

これで送付内容の連絡を戴いた14名の方々全てに送付したことになる。

後は8名のエッセイ執筆者からの連絡を待ってイラスト・エッセイ執筆者全員に執筆料としての「なんでもアラカルト」通巻4号他の送付を完了させたい。

そしていよいよ、本日店頭販売開始予定の個人書店・銀座店&大阪店での通巻4号店頭初見え、と同時にメールでの受注も開始したい。

昨日銀行振込み戴いたTKさんには既に通巻4号をお送りした。
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通巻4号発刊活動130>>企画・編集作業70>通巻4号完成版発送5とトピックス

2006-04-21 07:31:44 | Weblog
まずはトピックス

このブログを開設してもう直ぐ半年となるが、昨日、一日の閲覧数の新記録が出た。数値は161。今後も御愛顧のほどよろしくお願いします。

又「なんでもアラカルト」に関する小物をまとめて入れる収納ラックを昨日ダイクマで購入してきた。6980円は高いか安いかはちょっと考え込むが、5段のラックで上の段から創刊号・通巻2号の順で今回の通巻4号は4段目となる。今年中に5段目も一杯になり、来年の通巻6号からの分はもう一つ購入するつもりだ。
貼付画像を参照下さい。

さて昨日に続いて通巻4号完成版発送第5弾

通巻4号完成版他をスポンサー6社、通巻4号出版記念講演会出席要請者15名、イラストレーター5名の方々に加えて個人書店・銀座店(こちらは明日直接持参予定)と大阪店に送付する作業を完了した。

本日からいよいよ通巻4号エッセイ執筆者の方々に原稿執筆料としての通巻4号完成版他をお送りする。

まずはエッセイ執筆順で送付内容のご返事を戴いた順に9名の方々への送付内容内訳紹介

HTさん>>通巻4号2冊
AKさん>>通巻4号2冊
HS&RSさん>>通巻4号2冊・通巻2&3号各1冊と別にハガキプリント3枚
TTさん>>通巻2~4号各1冊
AKさん>>創刊号~通巻4号各1冊
JAさん>>通巻4号2冊とシールプリントセット1冊
ISさん>>通巻4号4冊
TNさん>>通巻3&4号各1冊
YHさん>>通巻4号2冊

9名の方々の好みが表れていて自由に選択できることをこの「なんでもアラカルト」の特徴としたいと思っている。
最後のYHさんは自宅の近くなので直接お持ちする以外は全て本日中に郵便局から発送予定である。

楽しみにお待ちいただきたい。


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