昨日、「なんアラ」通巻18号エッセイ6件目がイラスト常連、エッセイ初登場のTIさんから自筆原稿用紙として封書で到着した。
内容は、数年前から始められている俳句に関することだが、その前段のエッセイがなかなかストーリーとしても面白いものとなっている。
ただ、自筆文書なので、当方でワード化が必要となる。
昨日、一部を文書化したので、紹介したい。
タイトルは"焼さん"、何のことかと興味をそそられる。
以下TIさんの触りの部分である。
・・・・・・
焼さん
「コリコリコリ」。「あら、池田さん、歯いいのね」。「やあ、飴をかむの、僕の癖で」。句会の席で、みんなで飴を食べていた時のことだ。歯が丈夫なのには、僕なりの小さなヒストリーがある。僕は子供の頃腺病質で、風邪ばかり引いていた。心配した親は、焼さんの作った粉末を僕に飲ませた。焼さんは、人気者の焼き鳥屋で、笑顔の素敵な、やさしい人だった。
・・・・・・
さて、続きはどんな展開になるか来年を楽しみにしていただきたい。
内容は、数年前から始められている俳句に関することだが、その前段のエッセイがなかなかストーリーとしても面白いものとなっている。
ただ、自筆文書なので、当方でワード化が必要となる。
昨日、一部を文書化したので、紹介したい。
タイトルは"焼さん"、何のことかと興味をそそられる。
以下TIさんの触りの部分である。
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焼さん
「コリコリコリ」。「あら、池田さん、歯いいのね」。「やあ、飴をかむの、僕の癖で」。句会の席で、みんなで飴を食べていた時のことだ。歯が丈夫なのには、僕なりの小さなヒストリーがある。僕は子供の頃腺病質で、風邪ばかり引いていた。心配した親は、焼さんの作った粉末を僕に飲ませた。焼さんは、人気者の焼き鳥屋で、笑顔の素敵な、やさしい人だった。
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さて、続きはどんな展開になるか来年を楽しみにしていただきたい。