昨日は、今年度の東京工芸大特別講義の2回目を同校厚木キャンパスで実施した。
一回目となる先週のアンケートを元に、なるべく学生たちの思いに寄り添った形で、授業を進めた。
準備して行った、アナログディスプレイの象徴(?)でもあるオーバーヘッドプロジェクターや、デジタル時代のディスプレイの常道パソコンからのプロジェクター投影はほとんど利用しなかった。
代わりに、白紙に自筆した超アナログ手段で、私のメールアドレス、「なんアラ」も含めた3つのブログの名前を紹介した。
そして、1時間半の講義の大半を、学生たちとのキャッチボールに費やした。
内容は、デジタルとアナログの根源から利害得失まで、いろんな話を途絶えることなく話し続けているうちに、終了時間となってしまった。
前回の講義では登場しなかった、クラウドに対する取り組み方はかなりショックであったようだ。
講義の最後で、若者たちにエールを送ったのは、人生を通して自我を見つけていくためには、常に勉強は欠かせないということである。
今回の受講者16名全員のアンケートを、帰りの小田急車中と帰宅後じっくりと読んでみると、この一週間で、かなり成長していることが窺えた。
毎年、学生たちは変わっていくわけであるが、いずれこの日本をしょって立つ人材で有ることに間違いないわけで、"頑張れよ"と声掛けをしないわけにはいかなかった。
一回目となる先週のアンケートを元に、なるべく学生たちの思いに寄り添った形で、授業を進めた。
準備して行った、アナログディスプレイの象徴(?)でもあるオーバーヘッドプロジェクターや、デジタル時代のディスプレイの常道パソコンからのプロジェクター投影はほとんど利用しなかった。
代わりに、白紙に自筆した超アナログ手段で、私のメールアドレス、「なんアラ」も含めた3つのブログの名前を紹介した。
そして、1時間半の講義の大半を、学生たちとのキャッチボールに費やした。
内容は、デジタルとアナログの根源から利害得失まで、いろんな話を途絶えることなく話し続けているうちに、終了時間となってしまった。
前回の講義では登場しなかった、クラウドに対する取り組み方はかなりショックであったようだ。
講義の最後で、若者たちにエールを送ったのは、人生を通して自我を見つけていくためには、常に勉強は欠かせないということである。
今回の受講者16名全員のアンケートを、帰りの小田急車中と帰宅後じっくりと読んでみると、この一週間で、かなり成長していることが窺えた。
毎年、学生たちは変わっていくわけであるが、いずれこの日本をしょって立つ人材で有ることに間違いないわけで、"頑張れよ"と声掛けをしないわけにはいかなかった。