昨日、今年6月に始まった寺子屋まつだの10回目のアドバイザーを行った。
前半の、参加者が総勢9名となっているタブレット学習では、唯一の中学生に対し、やる気が出てくるようなアドバイスをしたが、果たして次回に良い反応を示してくれるかに注目したい。
そして、後半の算数・数学検定では、4名の定着した子供田知から、先生を困らす質問を期待したが、余り真剣には考えてこなかったようであった。
そこで、フリートーキングのつもりで発言させたら、出るわ出るわで、次々と難問・奇問が続出した。
"税はなぜあるのか?"、"人間はどうしてできたのか?"、"男と女の違いは?"、"人間はなぜ色が異なるのか?"等々、即答が出来ないことも多くて、子供たちが希望を失ってはいないことに安心をするとともに、次回の宿題とした、オリジナルの疑問の書き出しと、それに対する自分の考えを文章にすることを実際にやってくるかに淡い期待を抱いている。
いずれも小五の4名であるが、それぞれの実力にあった、階級の算数・数学検定受験に向けて、30分程度の時間を使った。
そして、最後の15分は、黒板を利用して、なぞなぞに近い算数・数学問題を各自の意見を尊重しながら、考えさせた。
平面から立体図形にスライドするための思考変換や、有理数・無理数の違いを分数・少数で証明することを行った。
全員が目の色を輝かせて、頭をひねっている様子には頼もしさを感じた。
次回が楽しみである。
前半の、参加者が総勢9名となっているタブレット学習では、唯一の中学生に対し、やる気が出てくるようなアドバイスをしたが、果たして次回に良い反応を示してくれるかに注目したい。
そして、後半の算数・数学検定では、4名の定着した子供田知から、先生を困らす質問を期待したが、余り真剣には考えてこなかったようであった。
そこで、フリートーキングのつもりで発言させたら、出るわ出るわで、次々と難問・奇問が続出した。
"税はなぜあるのか?"、"人間はどうしてできたのか?"、"男と女の違いは?"、"人間はなぜ色が異なるのか?"等々、即答が出来ないことも多くて、子供たちが希望を失ってはいないことに安心をするとともに、次回の宿題とした、オリジナルの疑問の書き出しと、それに対する自分の考えを文章にすることを実際にやってくるかに淡い期待を抱いている。
いずれも小五の4名であるが、それぞれの実力にあった、階級の算数・数学検定受験に向けて、30分程度の時間を使った。
そして、最後の15分は、黒板を利用して、なぞなぞに近い算数・数学問題を各自の意見を尊重しながら、考えさせた。
平面から立体図形にスライドするための思考変換や、有理数・無理数の違いを分数・少数で証明することを行った。
全員が目の色を輝かせて、頭をひねっている様子には頼もしさを感じた。
次回が楽しみである。
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