なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんアラ」通巻18号エッセイ5件目が到着

2016-10-21 07:27:48 | Weblog
「なんアラ」通巻18号用のエッセイ5件目が昨日到着した。
奈良県在住で、数年前に家内の郷である徳島県から私の里である奈良県に写ってこられたJUさんから、原稿メール送付されてきた。

中身は、YSPS研究所のタスクである保存科学である。
タイトルと走りを紹介したい。
実は、3000字を超える内容を約1/3に圧縮をお願いして、昨日の投稿となった。

JUさんとは、徳島県立博物館時代に、大変お世話になった方で、"26年前の記憶・・"のロゴ検索でも登場されている。
私もその件にタッチしているのである。

以下JUさんのワード文の最初
・・・・・・
文化財調査と学生の成長

 この夏、兵庫・鳥取県境近くの新温泉町で、学生7人を連れて、6日間の泊りがけであるお堂の調査をおこなった。
 ことの発端はお堂を管理する新温泉町湯区(湯村温泉)の議員のお一人が本学の卒業生であったことにはじまる。お堂にはかなりの枚数の天井板絵があり、近年、傷みが激しくなったようなので、保存についてのアドバイスがほしいという。
・・・・・・

詳細は、来年発刊予定の通巻18号を楽しみにしていただきたい。
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二つのイベント参加

2016-10-20 07:23:20 | Weblog
昨日は、神奈川県内での二つのイベントに参加して、それなりの成果を得られた。

一つ目は、午後1時から、相鉄線二俣川駅下車徒歩30分にある、神奈川県立公文書館の再訪である。
8/末に以前から気にはなっていたこの施設の最初の訪問をして、その内容、特に文化財保存の観点から再訪日程調整を進めていて、昨日それが実現したわけである。
メール交信を何度か事務担当のYTさんと重ね、保存科学に関する当方の興味と当施設の関心事とが合致する部分の討議を行うことが出来た。
詳細は、週末及び月末のYSPS研究所ブログ、文化財的Archival教育ブログで記述したい。

さて、その会合終了後、徒歩30分の距離をバスを利用して二俣川駅に戻った。
そして、相鉄海老名駅乗り換え、小田急東海大学前駅で下車した。
この駅での下車は、2年くらい前に駅前にあるタウンニュースの建物で実施されたコンサートに参加して以来で2度目となる。
従って、東海大学には始めていくことになった。
徒歩では、結構な登りで、20分くらい要した。
ここで、リオ五輪でメダルを取得した東海大関連の柔道・水泳5名のメダリストの「なぜ日本が世界で勝てたのか、強化の裏側を知る」というタイトルで、監督・コーチ3名を含めた8名の報告会で有った。
2000人以上入る大きな会場はほぼ埋まっていた。

テレビ画像のみからの映像に対して、生のメダリストの発言は迫力があった。
男子柔道の高頭・ベイカー・羽賀、女子柔道の田知本、そして女子水泳の金藤選手ののびのびとした発言に、パワーを貰ってきた。
井上康生監督や加藤コーチの話も面白かった。

ビデオ・静止画像撮影も全てOKだったので、後ほど紹介したいと思っている。

結構歩き疲れた。
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松田町長との地域座談会に出席

2016-10-19 07:21:19 | Weblog
昨夜、18時半から、湯の沢児童センターで開催された、「松田町長との地域座談会」に出席した。
役場からは町長を含めて6名、湯の沢からは私を含めて16名が参加した。

結構、活発な意見交換となったが、私の方からは、行政の縦割りではなく、横のつながりを強化してほしい旨を伝えた。
具体的には、この数年関わってきている、政策課・福祉課・教育課などについて、意見の吸い上げと関連情報の横方向への流布である。

ワークショップ形式の議論は、予定の半分の時間も無くて、消化不良で終わってしまったので、今後は、役場からの報告事項は極力少なくして、町民の意見を取り上げて、実行に移そうという姿勢が感じられるものにしてほしい。
直ぐに出来ることは行動に移すことは、重要で、今回の座談会で、町長が携帯電話で対応されたことは評価に値する。

他の職員の方々も、この精神を見習ってほしいものである。
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英語で読む銀河鉄道の夜を購入

2016-10-18 07:05:42 | Weblog
昨日、中二孫と一緒にミクニ書店を訪れた。
そこで、「英語で読む銀河鉄道の夜」の購入手続きをした。

先日、NHKBS放映のコズミックフロントで、宮沢賢治が上記本の中で、その当時(百年年近く前)に、アインシュタインレベルの宇宙に対する知見を抱いていたと思われる表記が出てくると知った。
そこで、中二孫の英語の勉強とも合わせて、タイトル本を購入するきになったのである。

中二孫には、以前から、アインシュタイン伝記の英語本を読ませていて、この本と合わせるとなかなか面白い展開になりそうだと思っている。

英語学習は、英会話が今後増々重要にはなるが、英語文章の読解は、国語学習と並行して必要なので、これに興味を持つことは素晴らしいことである。

いずれにしても、ちくま文庫から出版されている、この英語翻訳版を入手した時点で、又新たな世界に踏み出すことになるかも知れない。
ちょっと大袈裟かもしれないが・・・。
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「なんアラ」通巻18号用エッセイ収集進行中、でも不安材料も!

2016-10-17 07:16:05 | Weblog
「なんアラ」通巻18号用のエッセイ収集が進行中である。
昨日も、奈良県桜井市在住のYFさんから、"つぶやき"というタイトルで投稿があった。
No18-04としてエントリーした。
1400字弱と少々多めだったが、YFさんらしい、最近の心情を記載してもらった。

さて、20名のエッセイスト候補の内、昨日の湯の沢自治会秋の清掃時に、先日来お願いしていたHKさんと立ち話し、エッセイ投稿の件を伝えたら、11月中には届けてくれるようだ。
これで、16名まで確定した。

後二人のメール返信を待っている。
それが届くと、いよいよ残り二人となる。

その内の1名である奈良市のJUさんとは、メール・電話・ファックス、いずれも通電・送信されるのだが、応答が得られない。
困ったものである。

今月中には何とか20名確定となりたいものである。
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日向薬師山登山と「なんアラ」通巻18号用エッセイNo18-03到着

2016-10-16 07:29:47 | Weblog
昨日は、快晴の好天に恵まれて、丹沢山系日向薬師山登山を阪大応化同窓生9名で実施した。
小田急伊勢原からバスで約30分の所から登山開始し、約4時間の行程で、標高404mの比較的低山ながら高低差は大きく、結構難儀しながらの登山となった。

でも、久し振りの登山は楽しかった。

帰宅すると、「なんアラ」通巻18号用エッセイがDYさんから届いていた。
No18-03としてエントリーした。
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松田町インディアカ大会出場メンバーは確定するか?

2016-10-15 08:29:59 | Weblog
今年の松田町インディアカ大会は、11/13に開催される。
その出場申し込み締め切りは来週に控えているが、メンバーかいまだ確定していない。

昨日も、体育委員に確認したが、不明とのこと。
大丈夫だろうか?

必要なら他の地区から助っ人を頼んでも良い旨を体育委員に伝えておいたが・・・。
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我が家の庭、秋の剪定と年賀状申し込み

2016-10-14 07:26:07 | Weblog
昨日、我が家の庭の秋の剪定を家内と一緒に行った。
午前中、約3時間も要した。

まずは、3本の百日紅!
毎年、ピンク・赤・白の三色の綺麗な花を咲かせてくれる。
それらの枝を全て刈り揃えて、拳状の丸坊主にするのである。
これで、来年も継続して、枝の成長に続き、蕾を付けて花が咲くという訳である。

そして、そのお隣の、梅の剪定で、こちらは、適当な所で、切らないと来年度の梅酒は漬けられない。
その横のイヌツゲは丸く恰好を整える。
更に、家内から、度々要望があった、ヒイラギの半分を思い切って、根元から切った。
落ち葉の清掃や、上記選定作業時に、葉っぱのとげが突き刺さり痛いのである。

以上、まだまだ、やりたい部分はあるが、昨日はこの辺で切り上げた。

そして、旦那が郵便局に勤めておられ、「なんアラ」サポーターでもあるHHさんからの依頼で、年賀状470枚の申し込みハガキを投函した。
そろそろ、今年も、この季節になったと実感している。
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秦野市道77号線拡幅工事と新東名との関係

2016-10-13 06:30:48 | Weblog
週に3度行っている5キロ又は10帰路のウォーキングコースは一部松田町が含まれているが、大部分は秦野市で有る。
そのコースの主要部分が、国道246号線から山側に入って伸びている、秦野市道77号線である。
そして、数日前から、その77号線の拡幅工事が始まった。

いよいよ、新東名ハダノインターチェンジに延びる工事がスタートしたと思い、昨日、秦野市建設課に電話連絡し、工事の詳細を聴きたい旨を申し出た。
担当者が不在ということで、担当者からの電話連絡待っていたら、1時間後にかかってきた。

それによると、今回の市道77号線拡幅工事は、新東名秦野インターチェンジ導線工事のための準備として、大型トラックが行き違えるための拡幅工事だということで、拡幅場所を教えてくれた。
そんな内容なので、直接出向いて詳細を知る必要が無くなったので、今回は電話で済ませることにした。

さて、この拡幅工事も含めて、長らく馴染んできたウォーキング山岳コースは、一部変更せざるを得なくなりそうである。
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自我と勉強

2016-10-12 06:58:12 | Weblog
昨日は、今年度の東京工芸大特別講義の2回目を同校厚木キャンパスで実施した。
一回目となる先週のアンケートを元に、なるべく学生たちの思いに寄り添った形で、授業を進めた。

準備して行った、アナログディスプレイの象徴(?)でもあるオーバーヘッドプロジェクターや、デジタル時代のディスプレイの常道パソコンからのプロジェクター投影はほとんど利用しなかった。
代わりに、白紙に自筆した超アナログ手段で、私のメールアドレス、「なんアラ」も含めた3つのブログの名前を紹介した。

そして、1時間半の講義の大半を、学生たちとのキャッチボールに費やした。

内容は、デジタルとアナログの根源から利害得失まで、いろんな話を途絶えることなく話し続けているうちに、終了時間となってしまった。
前回の講義では登場しなかった、クラウドに対する取り組み方はかなりショックであったようだ。

講義の最後で、若者たちにエールを送ったのは、人生を通して自我を見つけていくためには、常に勉強は欠かせないということである。

今回の受講者16名全員のアンケートを、帰りの小田急車中と帰宅後じっくりと読んでみると、この一週間で、かなり成長していることが窺えた。
毎年、学生たちは変わっていくわけであるが、いずれこの日本をしょって立つ人材で有ることに間違いないわけで、"頑張れよ"と声掛けをしないわけにはいかなかった。
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