なんでもアラカルト

エッセイ・イラストを対等に扱ったまったく新規な本の出版に関連する記事(Daily)

「なんでもアラカルト」201609(9/2-30)まとめ(20161001転記)

2016-10-01 07:25:39 | Weblog
「なんでもアラカルト」201609(9/2-30)まとめ
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20160902>>>「なんアラ」新規エッセイ投稿者となるか?
先月中旬に参加した畝校同窓会で半世紀ぶりに会った、調布市在住のSOさんと、昨日小田急町田駅で再会する約束をした。
しかし、ちょっとした行き違いで、約1時間弱お互いにすれ違いを繰り返し、漸くJR町田駅で握手を交わすことが出来た。
やはり、携帯電話はこの時代必須アイテムである。
でも、それを頑なに持たない人も実際に居られるので、その時の対応は慎重に行わなければならないことを実感した。
いずれにしても、すれ違いのままで終わらずに良かったと考えるべきであろう!
一時期は、数年前に、小田原で同じような経験をしていて、その時は結局会えずに帰った苦い経験が蘇ったものである。
さて、再会したSOさんとの会談で、SOさんがこの半世紀、私とは全く違った、私にとっては数奇としか思えない人生を送られてきたことを伺い、これは何とか「なんアラ」新規エッセイ投稿者として、説得しなければという意識が増々高まった。
実際に、SOさんがどのような回答を貰えるかは、不確かではあるが、粘り強くアプーローチするつもりである。
また、再再会を約束して、1時間半程度の会談は終了した。
昨日の9/1は防災の日であるとともに、「なんアラ」月例まとめの日なので、通常のブログ記載が出来なかった。
従って、8/31の行動が記載できなかった。
8/31には、松田町主催の「認知症講演会」に出席した。
参加者は80名近くの多きを数えて、関心の深さを物語っていた。
内容は、既に知っていることが多かったが、一部新しい知見も得られて満足して帰った。
ただ、男性の参加者が予想以上に少なく、10%に満たなかったのが、逆に大変心配になったものである。
今後の町の福祉課が再考すべき大きな問題点で有るかも知れない。
認知症カフェの導入が決まったことは大変良いことで有り、少子高齢化対策の第一歩が漸く進みだした感が有る。
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20160903>>>東海大病院定検と10キロ速歩の関係?
昨日、4ヶ月に一度の東海大病院定期検査を受診した。
その場で血液・尿検査の結果が出て、担当医と話し合うのだが、普段の水分取り込み不足が、血液検査に表れると言われていたが、今回も指摘された。
私的項目としては、クレアチニンの数値が少々高いとのことであった。
前日の10キロ速歩の関係を話したら、有るかもしれないと言われた。
普段、水分補給はこまめに行っているか゛、10キロ速歩中には取り込んでいない。
まあ、数値的には、それほど心配するほど高くは無いので、様子見で有るが、普段からの水分補給には今後とも注意するつもりである。
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20160904>>>「なんアラ」創刊号のスノボとゴルフの共通点に続き、通巻18号ではスノボとサップの共通点を執筆ことに決めた!
昨日は、山中湖SUPの3回目の挑戦に出かけた。
同行者は、過去二回と異なり、今回は30歳台男性で、次の「なんアラ」通巻18号のエッセイ投稿を依頼している方である。
そして、彼は何といってもSUP初体験なので、私の初回と同様に何度も(確か4回位)山中湖にドボンを繰り返して、失笑をかっていた。
でも、SUP3回目の先輩としては、そうはいっておられず、何とかしがみついてもドボンは避けたかった。
しかし、一度はやってしまった。
でも、約2時間、たっぷりと楽しんだ。
カヌーはほとんど卒業した感じで、物足りない気もしてきている。
やはり、水上で立ち上がり、バランスを取る面白さは、なかなか嵌ってしまいそうである。
興味に嵌るのが早いか、水にはまるのが早いか良い勝負である。
これで、10年以上前の「なんアラ」創刊号では、"スノボとゴルフの共通点"という話題で執筆したが、それに続き、通巻18号では"スノボとサップの共通点"というタイトルで執筆ことに決めようと思っている。
それには、もう少し体験が必要である。
明後日1泊2日で今年スノボ初体験をした二人の仲間と、山中湖夏バージョン体験の予定で有る。
彼らも巻き込んで、どんなドラマが待っているか楽しみである。
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20160905>>>湯の沢防災訓練はレベルアップ
昨日の早朝8時から、湯の沢防災訓練が実施された。
松田町のサイレンと同時にちらほらと集会場に参加者が集まり始めた時、急に強い雨が降り始めた。
集会場につく頃は、すっかり集中豪雨の訓練のようになってしまっていた。
暫く、様子を見て、小降りになったところで、イベントが開始された。
今回の防災訓練は、先日2回目のSUPに同行願った防災委員であるHKさんが作成されたシナリオに従って着々と訓練が行われたが、確実に訓練のレベルがアップしていると実感した。
家具の下敷きになった人の救出訓練、車いすでの搬送訓練、消火栓からの放水訓練、水消火器の中学生による消火訓練、てんぷら油発火の濡れぞうきんによる消火訓練と1時間の間にコンパクトに纏まっていた良い内容であったと思う。
今後、更なるステップアップと、団地内への流布を期待したい。
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20160906>>>今度は「なんアラ」創刊号"現代コミュニケーションツール(親子・兄弟等)理論"の改訂版?
先日、「なんアラ」ブログで、「なんアラ」創刊号のスノボとゴルフの共通点に続き、通巻18号ではスノボとサップの共通点を執筆ことに決めた!について記載した。
そして、今度は「なんアラ」創刊号"現代コミュニケーションツール(親子・兄弟等)理論"の改訂版を書かなければならない羽目になりそうである。
昨日、午後6時頃、夕食前の風呂に入っていると、横浜にいる中二孫から家内の携帯に電話が入り、替わってほしいとのこと。
何やら英語の夏休みの宿題について言っているのだが、良く聞こえない。
一旦電話を切って、折角汗を流すために入った風呂から汗だくで出ることになった。
再度エアコンが効いたリビングで孫の携帯に電話してみると、長文問題の中身についてであった。
電話では埒が明かないので、問題文の転送を次女(つまり孫の母親)にメールで送るように伝えた。
そして、4頁(1行飛ばしなので実質2頁)に及ぶ英語長文を送付してきたが、何が疑問なのか書いていない。
その辺をメール返信して、定刻(私の就寝予定時間午後8時半)に床についた。
今朝、と言っても気になったので、午前3時にパソコンと携帯の両方を確認したが、回答が来ていない。
いつもの、前日ロクガビデオを鑑賞しながら、4時頃再度確認したが、やはり無しの礫だ。
その後、約束の午前4時過ぎに電話は入っていたが、すれ違いだったらしい。
結局、今(午前7時半)電話が来たが、登校直前で忙しく、すれ違いのままとなってしまった。
いずれにしても、コミュニケーションの相手・ツール共に変更して、10年前の上記内容の改訂版をどこかで書く必要性を感じている。
それが、親子から孫に変更され、ツールもラインなどと安易にならないようにと、考えている。
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20160907>>>SUP4回目は、3人の高齢者が山中湖を席巻した!?
SUP4回目は、3人の高齢者が山中湖を席巻した!?
ええっ、本当なの?????
昨日、FF時代の友人二人とともに、1泊2日で、フォレストリゾート山中湖秀山荘で楽しいひと時を過ごした。
朝夕の食事も、大浴場も、気にいって、先ほど、全ての評価点を5点満点の4点を付けてメール返信しておいた。
食事は5点をつけたが・・・。
さて、肝心のSUPは、まだ画像関係が纏まっていないので、後ほど機会を捕え、掲載したい。
兎に角、2時間余り、3人で、代わる代わる、カヌー体験、SUP体験を実施し、ビデオ撮影も成功した。
感想を一言で言うと、あんなSUPという新規なスポーツにも、性格が現れることが分かった。
つまり、慎重派と、冒険派の違いなのである。
慎重派のYHさんは、初めてのSUP体験とは思えないくらい、慎重にスタンドアップして、バランスを実に旨く取りながら、結局一度のドボンも無く終了した。
観客、撮影者としては少々不満を残すものとなった。
一方、冒険派のKHさんは、何と7回ものドボンを経験して、ビデオカメラには、実に楽しく山中湖の水と戯れている姿が記録されていた。
夜、ホテルで早速鑑賞しながら、ああだこうだと楽しいひと時を過ごすことが出来た。
私としてのSUP4回目体験は、YHさん程では無かったが、過去3回とは明らかに異なるレベルまで上達した(?)と自負している。
まだ、一度のドボンも記録したが、暫く、暑い気候は続きそうなので、どこかで5回目のSUP体験をしたいと思っている。
それが過ぎると、一気に冬バージョンのスノボ体験に突入することになる。 
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20160908>>>SUPスタンス画像と安定性
昨日のSUP4回目ブログに引き続き、本日のブログは、SUPスタンス画像と安定性をちょっと議論したい。
まずは、4枚画像を紹介する。




一枚目は、9/3の見知らぬ女性の超安定して山中湖SUPを楽しんでいる写真。
二枚目は、それを眺めながら、波打ち際で練習している同行者DYさんの写真。
三枚目は、9/6に同行した冒険派のKHさんのドボン直前の写真。
四枚目は、同じくKHさんの比較的安定している写真。
これらを比較すると、スタンスはなるべく広く、自然体で、力を抜いた状態が、安定走行には必要だと感じた。
残念ながら、同行した慎重派のYHさんと私の静止画像は撮影されていなかったが、それらは今後の楽しみに待っていただきたい。
いずれにしても、スイスイと水上を走行するまでには、何回かのドボンは必要と思われる。
以上、SUP情報でした。
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20160909>>>バランス良く夏バージョンから秋バージョンに移行
まだまだ残暑は厳しいものの、確実に季節は変わってきている。
私の周囲も、それぞれ季節の変わり目に向かって対応を迫られている。
私も、バランス良く夏バージョンから秋バージョンに移行することを強いられている。
バランスとは、頭と体のことである。
まず、頭の方のバランスは、寺子屋まつだで、暫く訓練していこうと思っている。
今年始まった"寺子屋まつだ"であるが、6,7月の夏バージョンと8月の夏休み宿題お助けを経て、明日から、9より12月までの秋冬バージョンがスタートする。
夏バージョンのタブレット学習は、小学生は継続して参加者が居て、今回新たに数名の中学生がエントリーされているようだ。
そして、今回から始まるチャレンジ英検・数検講座で、わたしが担当することになっている算数・数学検定に、小五の3名がエントリーしてくれた。
どんな内容をやるか、明日の面談で決めたいと思っているが、不安な面がある一方で、楽しみと期待感の方が強い。
もう一方の体のバランスは、今週から週2回の屋外インディアカとそれに伴う事前ファーストウォーキング、更には週末の屋内インディアカが、春夏バージョンから秋バージョンに移行して、再開したのである。
皆さん、スポーツの秋ですよ!
同時に頭脳も鍛えてバランスの良い生活を維持しましょう!!!
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20160910>>>「なんアラ」新人エッセイストMWさんとのメール交換
「なんアラ」新人エッセイストであるMWさんとのメール交換を始めた。
多趣味な方の様なので、期待が膨らんでいる。
以下、差し障りない範囲でのキャッチボールである。
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<YSへ>
この度は、長年お続けになっていらっしゃる、素晴らしいご活動のお仲間に入れて頂けるという有り難いお話を頂き、ありがとうございます。
心より感謝しております。
私自身初めての機会、何かと至らない素人ですが、YS様や皆樣方にできる限りご迷惑のかかりませんよう、参加させて頂きます。
<YSより>
ブログ閲覧ありがとうございます。
現在SUPに嵌っていて、夏も終わりで、寂しく思っています。
所で、MWさんはどちらにお住まいですか?
HaSさんのお近くですか?
どんな趣味をお持ちですか?
いろいろ聞き出すのが、私の悪い癖ですが、お答えいただける範囲でお聞かせいただければ幸いです。
<YSへ>
私は、HaSさんがお住まいの三島市の隣、沼津市に在住しています。
趣味は、音楽全般と、美術館やギャラリー巡りなど含む芸術観賞(絵画、写真、アート、クラフト)、ジオサイトや水辺などの自然散策。などなど。
音楽はジャンルの幅広く、ライブに出かけたり、単純に音源を聞くことも好きですが、学生時代の仲間と組んでいるロックバンドで唄うのも少々。
あいにく皆仕事で多忙な為、今年はほどんど活動できておりませんが、今後は出来る限り精力的にと望んでいます。
こんな新人ですが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
<YSより>
今回の、「なんアラ」投稿の切っ掛けになった、最近の文章作りが趣味の中に入っていませんが、どんなことをやっておられるのでしょうか?
私は、「なんアラ」ブログを朝食前(つまり朝飯前)に、如何に短時間で文章が書けるかの練習を兼ねて記載し始めたのが、10年以上続いてしまいました。
この中から、そのまま、「なんアラ」エッセイにしたものも何件かあります。
最近のブログは、500字程度のものが多いのですが、3000字程度を一気に1時間くらいで書いてしまった経験もあります。
MWさんは如何ですか?
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以上であるが、今後の交流が楽しみである。
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20160911>>>寺子屋まつだチャレンジコーススタートとイベント二つ
昨日、寺子屋まつだのチャレンジコースがスタートした。
中身は、チャレンジ英検・数検であり、英検チャレンジの方は2名でこちらは別の先生が担当されている。
そして、数検を担当している私は、3名の小五生徒がチャレンジしてくれることになった。
早速、1時間の間で、8級と7級の過去問をテストしてもらい、現在の実力を自覚してもらうことが出来た。
私が、既にエントリーしている数検3級の試験日は10/30なのだが、同日にまずは小四レベルの8級受験することを勧めている。
来週、二回目のチャレンジコースがあるので、その時に確定することになる。
楽しみである。
昨日は、午前中は、上記と同じ松田町教育課が主催する町民大学の2回目に参加した。
こちらは、防災に関する内容で、今までにあまり触れられていなかった大正型関東地震の内容を知って、これはかなり真面目に対応しておかなければならないと思った。
良い講演であった。
そして、夜は、松田町小学校体育館で、谷戸チームとの合同室内インディアカ練習会が再開した。
気持ちの良い汗を流すことが出来た。
錦織選手は全米オープンテニス準決勝でバブリンカに敗れてしまったが、リオパラリンピックでは、日本選手が頑張っているので、私もスポーツ秋バージョンを楽しみたいと思っている。
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20160912>>>算数好きな小学生の苦手な部分は?
昨日の「なんアラ」ブログで、寺子屋まつだの新規コーナー"チャレンジ数検"について述べた。
その続きとなるが、算数好きな小学生の苦手な部分はどこにあるのだろうと考えてしまった。
というのは、算数検定を受験してみよう言うからには、兎に角数字に興味を持っていることに間違いはない。
しかし、3名ともに、間違えた部分がある。
それは、cm2をm2に変換する部分である。
ゆっくりと教えたつもりだが、再度問題をやってみるとやはり誤答となる。
成程!この辺が算数好きな小学生の共通した部分なのかと納得してしまった。
cm3からm3への変換などは、算数検定で必ず出てくる。
満点を目指すためには落とせない問題である。
この辺は、単位の仕組みを纏めてしっかり理解する頭脳を持ってほしい。
来週の寺子屋で集中して説明したいと思っている。
同時に、日本の万、億、兆から欧米のK,M,T,Gへの交互変換も同時に理解させようと考えている。
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20160913>>>東京工芸大特別講義の概要案を担当教授にメール送付
来月の前半で予定されている、東京工芸大特別講義の概要案を、昨日作製した。
それを、担当教授にメール送付した。
"そもそもデジタルとはどういうことから"の項目では、
2進法と10進法の違いと相互関係を最初に話して、学生の反応を見る。
次の、"高品位なのはデジタルかアナログか"の項目では、
高品位を議論する場合、入力側と出力側のバランスが重要である。低い側の品位で最終形態が確定する。いずれかだけが高品位では駄目。
入力・出力をポイントに置いて議論する。
そして、"ノイズ耐性と保存耐性"では、
そのおかれている環境が重大な影響え、大きくは温度・湿度・ガスなどがポイントとなることを述べる。
最後の"デジタルデータの長期保存に関する問題点"では、
デジタル活用・アナログ保存の本質を抉り出せる努力をする。
以上が、概略で有るが、詳細は、今週末のYSPS研究所ブログで紹介したい。
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20160914>>>秋雨前線と台風14号から16号の天気図はすっかり秋の気配
最近の、秋雨前線と台風14号から16号が共存している天気図はすっかり秋の気配が漂っている。
そろそろ夏のスポーツSUPは断念せざるを得なさそうである。
一週間の天気予報も、日本全国愚図つきそうで、最高気温も、沖縄を除き、30度を下回る様だ。
これから、小雨の中、10キロ速歩を決行する予定だが、まだ金メダルが無いリオパラにもエールを送るために・・・。
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20160915>>>新規エッセイストEWさんを含めた三者会談実現へ
先日も、この「なんアラ」ブログで紹介した、新規エッセイストEWさんを含めた三者会談が実現する方向で進んでいる。
これまで、「なんアラ」出版活動に関係頂いてきた約200名の方々とは、基本的には一度でも直接お会いしている。
過去に、何らかの理由で、お目に架かっていない方々の人数を先ほど数えてみた。
その数は、14名となっている。
既にお亡くなりになったり、現在の所在が不明になっている方々も数名居られるが、それ以外の方々には、今からでも機会が有れば直接お会いして、お話をしたいと思っている。
「なんアラ」の趣旨の一つとして、人としてのコミュニケーションを図ることが重要なポイントであると考えている。
今回の会談が実りあるものとなることを期待している。
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20160916>>>「なんアラ」新規エッセイストSOさんとの2回目の会談は?
先月の20日に開催された高校の母校である畝傍高校同窓会から、まだひと月にもならない間に、結果的には2回目の会談となった、「なんアラ」新規エッセイストSOさんとは半世紀前のタイムスリップそのものであった。
場所は9/1に泡やすれ違いの危機に陥りそうであった小田急町田駅で、今度は、しっかりと場所設定したので、約束の15分前にお互いに無事接点を持てた。
今回も、アルコール無しのコーヒー一杯で、2時間たっぷり会話を楽しむことが出来た。
やはり、想像以上の素敵な人生を送られていることを実感した。
しかも、過去の栄光だけでなく、現在もingの生活を続けておられることに感服している。
増々、更なる近づきを期待するものである。
来月末には、彼としての大きなイベントがあり、時間が取れないようなので、3回目の会談は11月に実施することで分かれた。
それにしても、分野が異なる(彼は法律関係の専門)人との会談は実に楽しい。
しかも、話題も豊富で、次にはどんな話が登場するかワクワクする。
更に、半世紀前の高校時代以前の小中生頃の話も、奈良県人として出来れば、もう言うことは無い。
勿論、「なんアラ」通巻18号でのエッセイ投稿の内容についても、話し合ったが、どんな素敵な中身になるか興味津々で有る。
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20160917>>>東電スイッチカードのリニューアルはユーザーをしっかり見つめているか!
一昨日、東電から、スイッチカードのリニューアルの案内が届いた。
良く中身を読んでみると、これはどう考えても、ユーザーをしっかり見つめたリニューアルとは理解しがたい。
昨日、その内容の確認のために、フリーダイヤルで質問をしたが、相手先は、三菱UFGニコスカードの担当者で、今回の改定でユーザーメリットがどこにあるのかについて問いつめたが、デメリットのみでメリットは無いとのことを確認した。
その内容を列挙すると、
1.スイッチカード入会時に最大のメリットで有った、年会費無料が年会費1250円の有料となることで有る。
2.次に、これもユーザーメリットであった、電力使用量に見合ったポイントの倍率がダウンすることで有る。但し、オール電化の電化上手のみ4倍で据え置きとのことで、ちょっと安心したが・・。
3.そして、スイッチカード入会時に、他の月払いを纏めるとお得ということで、NTT電話料金をこのスイッチカードに纏めたが、このポイント倍率が2倍から1倍にダウンすることで有る。
4.最後に、これを切り離すとなると、別途NTTへの手続きが必要ということで、昨日は、その関連の電話やり取りで、2時間近く時間を要した。
以上のデメリットをユーザーが負担しても、このスイッチカードに留まるべきか思案中である。
この電力自由化に伴い、ユーザーの囲い込みが広がっているが、東電は一般ユーザーを手放すつもりなのか、もっとしっかりした考えの元に、ポリシーを持って真剣に事に当たってほしいものである。
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20160918>>>再来月の松田町インディアカ大会参加メンバーほぼ確定と昨日の寺子屋まつだ
再来月実施予定の松田町インディアカ大会参加メンバーに奔走している。
昨年の参加メンバーで一部不参加者がいるので、そこを補充するために、昨日、初参加となるHHさん宅を訪問し、参加要請をしたところ快く引き受けてもらえた。
これで、昨年と同様なメンバー構成でエントリーできそうである。
これらの結果を体育委員、昨夜電話で伝えた。
後は、体育委員に任せたいと思っている。
さて、昨日は、9月に入って2回目の寺子屋まつだが行われた。
私が担当している、タブレット学習のアシスタント部分には、新たに中学生が一人参加してきた。
新規参加者に、タブレットそのものの使用方法を理解願うには、私としても少々ハードルが高い。
学習そのもののフォローは充分できるわけであるが・・・。
2駒担当している、後半のチャレンジ算数検定では、こちらも新たに一人小五男子が参加して、これで合計4名の算数・数学検定へのチャレンジを面倒見ることになった。
昨日は、初参加者のメンバーも含めて、小五男女児童の学力を意識して、個々に勉強する教材を変えてチャレンジしてもらうことにしている。
もう一つ、単に算数・数学検定の受験のためだけでなく、それらの学習を通して、日常及び将来の人生にどのように役立つかをリンクさせて理解してもらいたいと考えている。
そこで、昨日は、前回共通して苦手意識が有った単位の変換問題を重点的に理解する問題にチャレンジしてもらうとともに、その単位学習がどのように役立つかの一つとして、欧米のKMGT単位の3桁繰り上がりと、日本の万億兆単位の4桁繰り上がり、そして12桁目でT(テラ)と兆が一致することを分かってもらった。
更に、KMGTの逆方向で、小さい単位で有るmμnpを一気に分かる考え方と、現実にナノテクやピコリットルで使われていることも同時に理解願った。
そして、最後には、太陽・地球・月・人工衛星の静止衛星・宇宙ステーションの位置関係を上記単位を駆使して理解できる方法を伝授した。
さて、どの程度算数・理科への興味を深めてくれただろうか?
来月の寺子屋まつだが楽しみである。
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20160919>>>リオパラは閉会式を迎えた。さて4年後の東京大会は?
リオ・パラリンピックは閉会式を迎えている。
リオ五輪についでの、この大会で有ったが、今回のリオパラは、リオ五輪とほぼ同程度に注目していろんな競技の知識を吸収した。
まず、こんなに障害の種類が多いことに驚いた。
確かに、人間は顔を中心に5感が存在していて、その一部又は全ての機能が失われた時点で、障碍者となるわけである。
当然、その障害の種類と程度で部類分けされると、競技種目は多くなる。
障碍者と健常者とほぼ同種類の競技もあれば、障碍者特有の競技も考案されて大会となっているものも有る。
大変勉強になった、リオパラであった。
日本人の活躍は、リオ五輪同様に、多くの場面で見られたが、感動のシーンはリオ五輪以上のものが有った様に思われる。
日本のリオパラ関係者が設定していた金メダル10個は、不発に終わったが、銀メダル10個、銅メダル14個は素晴らしい結果である。
さて4年後の東京大会は、どんなドラマが我々の極近傍で繰り広げられるかと思うだけで、ワクワク感が高揚してくるとともに、4年後の地球を取り巻く世界環境がどうなっているかの方が心配される。
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20160920>>>台風16号大隅半島上陸、日本列島南岸をかすめて東進中
台風16号が、鹿児島県の大隅半島に上陸したのち、日本列島の南岸をかすめながら東進中である。
勢力は弱まりつつあって、風の心配は少なくなったが、台風から遠く離れている関東地方でも雨脚が強くなっている。
明日に予定している、「なんアラ」新人エッセイストEWさんと常連イラストレーターHaSさんとの会談は予定通り実施できるか、少々心配である。
それにしても、今年は半年間台風の発生が無かったと思ったら、この3ヶ月で、発生は15を超えて、その内の1/3が日本列島に大きな被害の爪痕を残している。
日本近傍だけの近視眼的視野でなく、地球規模の環境変化に注視することが重要で有ることを思い知らされている。
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20160921>>>ユーキャンの数検問題集と台風16号一過の天気、そして「なんアラ」ブログ閲覧者推移
昨日は、関東地方でも、大雨に見舞われ、いつものミクニ書店に出かけるだけでも一苦労だった。
本屋に出かけた理由は、来月末に迫っている数学検定3級の準備のためである。
既に、2ヶ所から発売されている問題集はほぼ完璧な出来だが、やはりまだ心配なので、先日、ユーキャンが出版している数検問題集を購入した。
すると、今までの出題過去問題とはちょっと違っていて、レベルが高いというか、捻り過ぎというか、要するに解答のための時間が倍近くかかるのである。
最も、制限時間の60分の内、40分程度出は収まるが・・・。
そして、昨日は、ユーキャン出版の4級以下の問題集を集めるために、ミクニ書店を再訪した。
すると、中一レベルの5級までしか問題集がないのである。
書店の担当者に電話で、出版社に連絡してもらったら、やはり、6級以下の小学生対象の問題集は出版していないことが分かった。
つまり、算数検定問題集はユーキャンとして扱っていないということなのだ。
寺子屋まつだの小学生用にと考えていただけに、残念である。
ユーキャンには今後検討してもらいたいものである。
さて、台風16号は温帯低気圧となって、あっと言う間に、太平洋の東海上に遠ざかり、台風一過の良い天気となった。
もう一つ、不思議な現象が起こった。
「なんアラ」ブログ閲覧者の推移なのである。
最近の閲覧者数は、毎日100名を切るかどうかで、順位も10000位を切って、数千位台には届かないのが、ここ数ヶ月続いていた。
それが、三日前に、突然閲覧者数158人、閲覧総数585件に跳ね上がり、一昨日は、更に増えて、208人、1018件になった。
これはどうしたのかと、注視していたら、昨日は、通常の80人、207件に落ち着いていた。
正しく、本当の台風と連動して一過の様相を呈したのである。
これは一体誰の仕業なのだ!!!
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20160922>>>2人の「なんアラ」新人エッセイストの共通点
このひと月の間に私の前に現れ、強いインパクトを与えてくれた、2人の「なんアラ」新人エッセイストの共通点を考えてみた。
1.キーワードの一つが8/20の同窓会である。SOさんとは私との畝校同窓会で半世紀ぶりにお会いした。そして、昨日初対面したEWさんは、偶然にも同じ日に、イラストレーターのHaSさんと中学時代の同窓会に出席されて、旧友としての友好を温められたとか・・。
2.次いで、このひと月の間に急接近したことで有る。共通点は「なんアラ」通巻18号で初投稿の約束をしてもらったこと。そして、たったひと月の間に何回も、メール交信や直接の会談を持ったことである。更には今後も会談を継続したい旨を伝えたことである。、
3.2と少々被るが、今後のお付き合いの発展に大いに期待できること。そのポイントは理科系でなく、文科系で有るということが共通点であろうか?
4.最後に、ちょっと不埒な例を挙げて、大変申し訳ないが、実は昨夜私の前に2匹のゴキブリ(お二人とはまったく関係が無いので失礼をお詫びします。)が、時間をずらして現れたことである。1匹は、現在パソコン操作をしている机の上にである。そしてもう1匹は、一度床につき、トイレに下りてきた時、洗面所に現れたのである。どちらも蠅タタキを探しているうちに取り逃がしてしまった。直ちに、ゴクブリホイホイを2ヶ所にセットしたが、現時点ではまだ、捕まってはいない。
以上、4番目は、お二人とは、まったく関連性が無いのに、取り上げてしまい、重ねてお詫びをしたいところであるが、その出現に対する偶然性に、不思議なものを感じている。
いずれにしても、今後のお二人との発展的交友を心から願うものである。
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20160923>>>スペシャル化とグローバル化との鬩ぎ合い
今年になってから、否最近特に、スペシャル化とグローバル化との鬩ぎ合いに対し、精神・体共に振り回されている、というよりは振り回している。
学生時代以降、自分は理科系人間と自負してきたが、果たしてそうなのかと疑問を持ち始めているのである。
最近の文科系と宣言されている方々との付き合いで、益々そのことが気になってきている。
勿論、その方々も根っからの文科系は否定されているが・・・。
ということは、私も根っからの理科系ではないのである。
このあたりを、ちょっと違うか点から考えてみると、本日の「なんアラ」ブログタイトルであね、スペシャル化とグローバル化の違いに繋がってくるかも知れない。
つまり、理科系を自負している私として、スペシャル化は数学を基本学問として、理科系の物理・化学・生物・地学に多くの興味を持ち、より深みを探求したいと今でも思っている。
その一つとして、数学は数検に代表される学生時代には、あまり没頭しなかった、数字そのものや論理的思考そのものに関する勉強を始めている。
自分の専門分野としての保存科学も、デジタル・アナログの真の相違点・類似点を見出す努力も続けている。
一方、グローバル化へのアプローチとして、数年前から中二孫とも進めてきたハングル語を始めとして、外国語に関する幅広い興味である。
こちらは、昨年集中して勉強したアラビア語に代表されるように、その時は結構集中していて、読み書きが出来るレベルまで行っていたのか今では皆目である。
又に、浅く広くを象徴している。
でも、このグローバル化に対する興味は、今年になっても衰えず、今でも、SOさんから頂いたDVD"深大寺 天台馨明の会"を2時間半にわたり鑑賞して、その奥深い世界に引き込まれつつある。
更には、EWさんとの会話の中で、文系の人が抱く考え方への興味も尽きないものがある。
結局、無い物ねだりをしているのかも知れないが・・・。
堂々巡りになりかけているので、本日のブログはこの辺で!
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20160924>>>もったいないの活用その1
"もったいない"が世界的に流行しているらしいが、我が家では、とっくの昔から継続して"もったいない"を実行している。
今回は、使用済み用紙・チラシの裏面活用である。
まず、コピー用紙の購入は500枚単位で、努めて両面コピーを原則としている。
このことに対する反動が、最近のチラシや書類が両面印刷で、裏面を使えないことに現れている。
さて、書類の断捨離の時に、裏面が使えるものは極力残している。
ただ、それが溜まり過ぎても、かえって邪魔なので、無くなってきたところで、補充する感じで、不要書類の整理をしている。
次に、チラシの裏面だが、上述のように、最近は両面印刷物が8,9割りあり、裏面が白紙のものは非常に少なくなった。
"もったいない"の意識が浸透している証拠であろう!
チラシの裏面白紙部分を、我が家では「しらかみ」と言って4重宝している。
これは、子供たちにも浸透しているらしく、世代を超えて伝承すべきことと思っている。
さて、その「しらかみ」の種類で、光沢紙はちょっと頂けない。
理由は、鉛筆書きがしづらいのである。
こちらはボールペン使用だけに限定している。
やはり、ざら紙感覚の「しらかみ」がチラシに入っているのを見つけると何となく幸福感に浸るのは私だけで有ろうか?
ちょっとみじめったらしい話になってしまった。
本日は、この辺で・・・。
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20160925>>>「なんアラ」イラストレーターHaSさんイラスト原画の活用
「なんアラ」イラストレーターの皆さんから提出願ったイラストの数は、対応するエッセイと同数になるので、総数は400枚前後になるはずだ。
今回、三島在住のHaSさんから、イラスト原画を使用したいので、ご本人が描画された全てのイラストを借用したいとの連絡が、かれこれ4ヶ月前頃にあった。
それから、この話題から遠ざかっていたが、その後どうなっているかの打診をしたら、何と直ぐにも使いたいとの連絡が入り、急遽、今までのイラスト保存場所を探し回り、昨日漸く40作品(出来上がりで2,3枚分のものもあるので点数としては47点になる。)全てをそろえることが出来た。
今度の水曜日に、直接手渡しして、予告されているHaSさんの個展に、これらのイラストがどのように活用されるのかをお聞きしたい旨を伝えた。
果たして、どんな構想を持っておられるのかがとても気になる。
今後の「なんアラ」活動にも大きな影響を与えそうである。
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20160926>>>飴と鞭の快いバランスとは?
昨日は、中二孫と一緒に、飴と鞭の快いバランスを経験した一日でとなった。
まず飴の部分4点
1.東京国際展示場で開催されたブックフェアーに付随した3つの講演会に参加した。花まる学習会高濱さんの「子供が読書好きになる方法」、哲学者岸見さんの「100年後も読み継がれる物語:嫌われる有機の誕生」、作家湊さかえさんの「告白誕生秘話」、全てが目から鱗の良い講演であった。書き物好きの孫も必死にメモを取っていた。
この内容は、保存科学にも繋がる物なので、今週末のYSPS研究所ブログで取り上げたい。尚、先週土曜日のYSPS研究所ブログはまだ遂行中なのでアップされていない。一両日中にアップ予定である。
2.「なんアラ」新規印刷・製本所である平河工業社ブースを訪問し、通巻16号でのエッセイ執筆者でもある中二孫を紹介するとともに、ブース担当者から大人の扱いを受けて、結構満足していた。
3.韓国本ブースで、興味ある展示物を発見したが、結局時期尚早とのことで、購入は見送ることになった。孫は残念そうだったが、親との携帯電話トークで納得したようだった。
4.ビッグサイトでの昼食、帰りのロマンスカー車中での夕食弁当で、好きな生魚を連続して食べられて満足したようだった。
逆に無智の方は、ロマンスカー車中と、ビッグサイトでの休憩時に、今週末にある中間試験のための、数学と英語の勉強であろう。
でも、今回の2泊3日で、予定していた教育フォローはほぼ終了したので、私もちょっとホッとしている。
後は、本人のやる気次第である。
ガンバレ!!!
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20160927>>>インターネットを含む情報送受信にどの程度の費用をかけるか・・・
ネット時代に入って、我々当事者が、実際にインターネットを含む情報送受信にどの程度の費用をかけるか、自覚することが重要であるとつくづく思っている。
それらのことに対する対応として、まずは、携帯電話の使い方に関して、家内とも充分すり合わせた結果、スマホでは無く、現在のガラケーの最大利点を引き出そうとしている。現在は、二人で4000円と言う低価格を維持しながら、必要な情報送受信を達成している。
但し、まだまだ理解不能な契約部分があるので、携帯電話を購入した近隣のソフトバンク代理店では、埒が明かないことは分かっているので、今週末、以前対応が良かった有楽町ビックカメラのソフトバンクコーナーを訪問予定で有る。
更に、同日、秋葉原のヨドバシカメラの格安スマホの現状を直接直に確かめるつもりで、店頭を訪れることにしている。
テレビで放映されていたことが、どの程度事実なのかを、直にこの目で確かめたいのである。
さて、一方、固定電話とインターネットを含めた、料金体制の現状を理解するために、昨日NTTの光フレッツにフリーダイヤルで契約内容や料金体制を担当者に聞いた。
仕組みはやはり複雑で、2ヶ所のコーナーに合計1時間くらいキャッチボールしただろうか?
それでも、まだ私の理解は半分程度なので、本日再度フリーダイヤルに連絡して、納得できる契約に変更したいと思っている。
以上、デジタル時代の個別対応は、仕組みをよく理解してから進めないと、とんでもない方向に誘導されかねないことを肝に銘じるべきである。
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20160928>>>NTT光フレッツの実用的な契約を模索
昨日も、「なんアラ」ブログでインターネットを含む通信方法の効率的な使い方を模索中である。
昨日は、NTTの札幌部所のKKさんと約1時間弱会話を続けて、ヤフーのADSLからNTT光フレッツに変更して2年半経過した今、実用的な契約になるように、検討中である。
まだ、納得できない部分が残っているので、本日、再度フリーダイヤル連絡して、光フレッツ契約の中身を充分理解したうえで、最適なコースを選択したいと思っている。
一方、ybb.ne.jp のアドレスを継続使用するために必要な、プロバイダーのヤフーとの契約内容もしっかりと確認していきたい。
いずれにしても、固定電話・携帯電話・インターネットの使い方の棲み分けを、メーカー志向ではなく、使用者自身が決める時代になっているので、それを充分自覚して事に当たりたいと考えている。
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20160929>>>「なんアラ」通巻19号構想をイラストレーターHaSさんと対談
「なんアラ」活動は、今、通巻18号のエッセイスト最終確定する段階である。
一方、通巻19号構想も、並行して進めている。
昨日は、イラストレーターのHaSさんと対談することにより、かなり具体的なイメージが湧いてきた。
偶数号は通常の見開き2頁で、エッセイ内容も自由に選択いただいている。
通巻13号からの奇数号は、特別号として、見開き4頁で、人生のターニングポイントを取り上げ、本年の通巻17号まで、3回、合計33名のエッセイストの方々の人生を3冊の本に仕上げることが出来た。
勿論、対応するイラストを2つのターニングポイントに合わせ、且つ一つのイラストにすると言った贅沢且つ困難な課題をクリアー頂いたイラストレーターの皆さんに感謝する次第である。
そして、それらのイラストレーターの方々に報いるためにも、通巻19号ではひとつの挑戦をしてみたいと考えたのである。
昨夜のHaSさんとの対談で、その構想に対して、賛同を頂いた段階で、意を強くした。
まだ、詳細な内容は語れないが、見開き4頁の上段にイラストレーターご自身が選択された10枚程度のイラストを並べ、その下に、それらのイラストに対応するエッセイを挿入するのである。
そして、半分は、イラストレーターご自身にそれらのイラストを選択した根拠をベースにエッセイを作っていただく。
又、半分は、それらのイラストに関与されたエッセイストにそのイラストレーターへの思いを込めたエッセイを特性願う予定で有る。
文章にすると、どうも回りくどくて、分かりにくいが、「なんアラ」読者には、是非2018年、4月に刊行予定のこの通巻19号に乞うご期待である。
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20160930>>>ついに本日の夕食を持って1000回記念となる。
2005年の10月にスタートした料理担当も、ついに本日の夕食を持って1000回記念となった。
丸々11年も要したが、その間、レシピ本を3冊使用して、日本食は勿論、洋食・中華など、基本的料理をレシピに寄る我流でここまで来たことに自分をほめてあげたい。
ここ、9年近くはヨシケイの食材に寄る料理が定着し、家内は勿論、時々来る二人の娘や中二と小五の孫にも好評である。
今後、何回まで続くか分からないが、じっくりと料理を楽しみながら、家族にも貢献したいと思っている。
「なんアラ」エッセイ投稿に、料理を書いた人も何人か居られるが、"男の料理"と言ったあまり肩ひじを張った内容ではなく、自然体で、冷蔵庫の中身を見て、上手く手筈が出来るレベルになればと願っている。
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