心と身体がよろこぶ“気功養生”

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春の養生

2024-01-30 00:51:05 | 季節の話(二十四節気他)

まだまだ寒さは残りますが…

2月4日には立春!

 

自然界は

春の気配になり

徐々に

春らしさも増えていくと思います。

 

そこで、

メモを兼ねて

春の養生の話です。

 

 

 

「易奇八字」さまより

春季养生应遵循养阳防风的原则。春季,人体阳气顺应自然,向上向外疏发,因此要注意保卫体内的阳气,凡有损阳气的情况都应避免。


◆春季多风,而风邪是春季疾病外感因素的主要因素,它可能引发各种传染性、流行性疾病,如感冒、白喉、猩红热、麻疹、流脑、水痘、扁桃体炎、肺炎等,所以春季要谨防流行病。

◆春季是冬夏转换交替的季节,冷暖气流互相交争,时寒时暖,乍阴乍晴,天气变化无常。气候的不稳定,使对气候敏感的人有诸多不适应,对此,敏感之人要注意起居调摄。

◆春气内应肝,阳气升发,肝气、肝火易随春气上升,而肝阳旺盛,易导致高血压、眩晕、肝炎等疾病。肝气旺盛也使得人的精神情绪随之高昂亢进,使原有精神分裂症、躁狂症等疾患的人易因天气的变化而出现激愤、骚动、暴怒、吵闹等状态。

◆外界气候变化对人体气血有显著影响:如天寒时气血凝滞沉涩,天热时气血畅通易行。春天,气候变暖,气血活动也随之加强,人体新陈代谢活跃起来。对此变化,健康的人能够很快适应,体弱多病者以及老人和孩子则易产生不适应症,使旧病复发或病情加重,因此春季在疾病的防治上要早做准备。

肝脏是人体的一个重要器官,它具有调节气血,帮助脾胃消化食物、吸收营养的功能以及调畅情志、疏理气机的作用。因此,春季养肝得法,将带来整年的健康安寿。那么,春季应当怎样养肝呢?在饮食方面,应多吃些温补阳气的食物,如:葱、姜、蒜、韭菜、芥末等。研究表明,大蒜不仅有很强的杀菌作用,还能促进新陈代谢,增进食欲,预防动脉硬化和高血压,甚至还有补脑的功效。大葱有很高的营养价值,同时还可预防呼吸道、肠道传染病。此外,饮食中应少吃性寒食品,如:黄瓜、茭白、莲藕等,以免阻止阳气生发。

春天,肝的功能旺盛,如果再多吃些酸味食品,肝气更加旺盛,会导致脾胃的消化、吸收功能下降,影响人体健康。因此要少吃酸味食品,以防肝气过盛。春季宜吃甜品食物,以健脾胃之气,如:大枣,性味平和,可以滋养血脉,强健脾胃,既可生吃,亦可做枣粥、枣糕,以及枣米饭。山药也是春季饮食佳品,有健脾益气、滋肺养阴、补肾固精的作用。山药既可做拔丝山药、扒山药、一品山药、水晶山药球等甜菜,又可做山药蛋糕、山药豆沙包、山药冰糖葫芦、山药芝麻焦脆饼等风味小吃;还可做山药粥、山药红枣粥。

经过冬季之后,人们较普遍地会出现多种维生素、无机盐及微量元素摄取不足的情况,如春季人们多发口腔炎、口角炎、舌炎和某些皮肤病等,这些均是因为新鲜蔬菜吃得少而造成的营养失调。因此,春季到来,人们一定要多吃蔬菜。早春季节,新鲜蔬菜较少,此时冬季冷藏、干制、腌渍、酱渍的蔬菜便可大派用场。如腌渍萝卜、姜、葱头、白菜、芥菜、辣椒、榨菜等。春季可多吃些野菜。野菜生长在郊外,污染少,且吃法简单,可凉拌、清炒、煮汤、作馅,营养丰富,保健功能显著,如荠菜、马齿苋、蒲公英、车前草、榆钱、竹笋等。如今大棚种植蔬菜逐渐改变了春季新鲜蔬菜供应少的状况。在生活方便的地方,新鲜蔬菜可以随时吃到。如菠菜、芹菜、油菜、茭白、莴笋、香椿、四季豆等。春季的汤,应以红胡萝卜、白萝卜、海带、冬瓜、番茄、春笋为主料,配以鸡肝、猪肝、瘦肉丝等,汤以清淡、味鲜为宜。

春暖花开之际,散步是一种值得推广的养生保健方法。一天紧张繁忙工作之后,到街头巷尾走一走,可以很快消除疲劳。众多寿星的长寿秘诀之一就是每日要有一定的时间散步,尤其重视春季散步,因为春季气候宜人,万物生发,更有助于健康。散步要不拘形式,因人而异,同时也应注意:找空气新鲜,环境安静之处;散步要选择合适的时间,不宜在饭后立即出行;老年人不宜空腹散步;坚持每周散步3 次,每次45~60 分钟;散步时衣着要宽松;根据自身情况决定步行速度。

小常识:

第1招 少发脾气,多微笑。尽量保持精神愉快,尤其要避免怒气

第2招 享受清爽的绿色春蔬

第3招 饮食上仍以清淡为主。绿色蔬菜是最好的春季食物。蔬菜含维生素和微量元素,恰巧可以补充冬季的摄取不足。譬如春天产的菠菜嫩极味美,亦有养血功效,是一个不错的选择。

第4招春天体质较差的人,一般可选用莲子、芡实、薏仁、花生、核桃、燕窝、猪肝等平性食物。具多醣类成分的银耳也有防发炎功效,亦可促进肝脏蛋白质合成。

 

 

簡単な訳:

 

春の健康管理は「身体の中の陽気を養って、風から身を守る」の原則に従うべきである。 
春は体の陽気が自然に従い、上へ上へと出ていくので、体の陽気の防御に注意を払い、陽気を損なうような状況は避けなければならない。

 

春は、風邪が春の病気の外的要因の主なもので、さまざまな感染症や流行性疾患を引き起こす可能性があるので、春の流行性疾患の予防には気をつけたい。

春は、冬と夏の転換期の季節で、寒気流と暖気流がせめぎ合い、寒かったり暖かかったり、曇ったり晴れたり、天候が不安定な季節である。 気候が不安定なため、気候に敏感な人は不快な思いをすることが多い。 この点で、敏感な人は生活の調節に注意を払う必要がある。

 

ちょっとした常識

ヒント1 短気を抑え、笑顔を増やす。 特に怒らないようにしましょう!

ヒント2 爽やかな春の緑黄色野菜を楽しみましょう。

ヒント3 食事は控えめに。 春の食べ物は緑黄色野菜が一番。 野菜にはビタミンや微量元素が含まれており、冬の摂取不足を補うことができる。 例えば、春に採れるほうれん草などは、とても柔らかくて風味がよく、血液を滋養する効果もあるのでおすすめです。

ヒント4 一般的に蓮の実、莲子、芡实、薏仁、花生、核桃、燕窝、猪肝等他の平性な食品を選択することができます。 白キクラゲの多糖類の組成も抗炎症効果があり、肝臓のタンパク質合成を促進することができます。

 

 

 


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