23日は「秋分」です!
秋分は・・
「秋季的中間,昼夜平分」
そして・・
八節のひとつですね。
(四立、二至、二分をあわせて「八節」)
二分(春分と秋分)は
バランスがいいから
卵を立てて遊んだりするそうです!
(人民中国さまより)
秋分の養生
秋分を過ぎると天気がだんだん涼しくなるため、胃病にかかりやすく、また再発しやすい季節である。中医学では、胃腸は冷たい刺激にとても敏感なので、十分に気をつけ、飲食や生活のリズムにも十分注意を払わないと、胃腸の疾病を誘発して、胃酸の逆流、腹の張り、下痢、腹痛などの症状が出たり、もとの胃病が重くなったりする。慢性胃炎を患う人は、特にこの時期胃を冷やさないようにする。飲食は暖かく、軟らかい、味の薄い、精進の、新鮮なものがよい。定時に決まった分量を食べ、量を少なめに回数を多く摂ることによって、胃の中にいつも胃酸と中和する食物があり、それによって胃の粘膜と潰瘍面を傷つけないようにし、病状が進まないようにする。また体に悪い食物を避ける事に注意しなければならない、冷た過ぎるもの、熱過ぎるもの、硬過ぎるもの、辛過ぎるもの、粘り過ぎるものを食べないように心がけ、暴飲暴食はもってのほかである。胃腸の疾病のない人もあっさりとして滑らかな、また温かいものを主とした食べ物を多く摂る。たとえばゴマ、クルミ、もち米、蜂蜜、乳製品、梨、サトウキビなどは、陰と肺を潤し、血を養う。辛いものはできるだけ食べない。
養生などについては、
以前の日記を参考になさってください
「秋分」