風のなかで・・・山里・海辺・清流

四国山地南側の山里・海辺・清流等を歩き・写真を撮り、ローカルの生活を報告します。

秋の自然 四国の屋根・自由旅

2019年10月24日 19時42分59秒 | 日記
***秋の自然・四国の屋根***
私は「戦後」の冷蔵庫やテレビのない時代の田舎育ちです。
自然の風や自然の彩、季節の流れに包まれ、親の愛に護られ、成長しました。
秋・この季節は 柿の実 栗の実 山の紅葉・・・身体がサワギます・今も子供のころと同じです。
秋、「四国の屋根」が赤く黄色く燃える期間は数日です!!
10月20日~21日は土小屋(石鎚山登山口)・よさこい峠・シラザ峠・瓶ケ森(カメガモリ)間の道路や斜面のヨロヨロ歩きでした。(全画像:20~21日撮影)

(よさこい峠近くの「老木」・この夏の風雨で腕や手に損傷を受けていますが「元気」でした「安心」・撮影:20日午前8時54分)


(よさこい峠から土小屋方向に徒歩約10分・満身創痍のこの兄弟も 元気でした)


(この夏で 大地に還りました・長年にわたり多くの「キノコ」を養っていました)


(シラザ峠ブナの森・ガスの中で眠っているようでした・ブナの黄葉が晩秋の風に舞う時期が大のお気に入りです)


(ガスが開け 石鎚山が姿を現しました)




(神の山・子持権現)


(瓶ケ森)




  <神の彩に染まった 「石鎚山」・20日午後5時半前後の約10分間>
冷たい尾根風・ガスで何も見えず・ナキタクなっていました・突然ガスが開け 神の彩となりました!!













(遅い夕食「カレーライス」・冷たい風と疲れ プラス 温め不足のライス・カレーでかき混ぜ 軟らかくして オナカへ・その後 車中泊)

<21日朝・車から這い出てみると 湿気を帯びた重い風が流れていました・瓶ケ森駐車場周辺をカメラをぶら下げてサンポ・その後朝食>





(21日朝食・メニュー「エコノミー ロージン モーニング」)年金生活者は これで十分です!!

  *** 自 由 旅 ***
私の真の姿は オール低級でエコノミー生活者です。
「こころ」が重くなると 見知らぬ土地を 目的もなく彷徨です。
これが私の「元気薬」です。
立ち止まった街や田舎に流れている「空気」が その時の自分に合っていると感じると滞在延長します。
ただし、往復航空券の期日内です。(「最小の犠牲で 最大の効果を上げる」経済原則に徹しています)

(「タイ航空」は大のお気に入りです・バンコクから周辺の国々やヨーロッパへ)








 ( 石 垣 市 上 空?)


(ベトナム海岸線・インドシナ半島上空へ)


(バンコクスワンナプーム空港・やわらかい仏教の空気を感じます)


(バンコク中央駅=ホアランポーン駅・夜行寝台列車で 国境の駅「ノンカーイ」へ)


(ノンカーイ駅・ここから国境の川「メコン」を渡れば「ラオス」の首都「ヴィエンチャン」です)


(ラオス・「ヴィエンチャン」の空港よりジャール平原中心都市「シェンクアン」へ)


(シェンクワン空港・砂利道を歩き 空港事務所へ)


(フィンランド・首都ヘルシンキのバンダー空港)


(ヘルシンキ・バンダー空港)


(スウェーデン・ストックホルム アーランダ空港・スカンジナビア最大都市ですが 安心安全)


(スウェーデン・北極圏 キールナ空港・鉄鉱山で栄えた街)


(ノルウエー・ロフォーテン諸島 スボルバーの空港)


(ノルウエー・西海岸の定期船 北極圏の自然の厳しさが目に沁みました)


(太平洋長時間飛行の後 「シアトル空港」でのコーヒーは最高でした)


(アイスランド・レイキャヴィク空港)


(アイスランド航空の客室乗務員)


(羽田空港 着陸態勢)


(大阪空港離陸・高知へ)


(関西空港 上空通過)


(高知龍馬空港 着陸態勢・旅の終わり)
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