ベトナム戦争は私が社会人となり、家庭を持ち、
夢多きころの出来事です。
南ベトナム・・・約335万6000人
北ベトナム・・・約478万1000人
これは戦争による死者数です。
これ程の犠牲を生んだ、ベトナム戦争は米ソを頂点とする東西対立=冷戦の
代理戦争であったとする意見をよく耳にします。
私はこれには同意できません。
ベトナム戦争の本質は、他国の支配や干渉を許さない、ベトナム人の
自主・独立の戦いであったと思います。
民族戦争であり、ベトナム民族の勝利であったと思います。!!
ハノイを初めて歩き、ベトナム戦争は、歴史の1ページになっていると痛感しました。
戦争より「幸せ」な生活が一番デス。
この平和はこの国に生きる「若い世代」のものです。
ハノイ駅待合室・正面です。ニューヨークやパリの時間が表示されていました。
インドシナ戦争=抗仏救国戦争・ベトナム戦争=対米救国戦争・・・遠い遠い出来事。
この待合室をながれる空気は明日の「笑顔」に続きます。!!
この緑の内側は雰囲気のあるカフェです。パリ・シャンゼリゼのカフェ「フーケ」は
赤テント、ここは緑のテント。
戦争が終われば、ここでコーヒーだよ!!・・・「時」はながれ、
年老いた2人は昔の「ナパーム弾」の嵐を語っているカモ !!
正月明けの初仕事記念写真??
A HAPPY NEW YEAR 若い家族の「幸せ」の御裾分けをイタダキマシタ。!!
<ふろく> ハノイ滞在中はココで食事・写真でメニュー表示・味も良し。
Sapaのモン族・ザイ族は元気!!
Sapaの中心広場でこの女性に声をかけ、写真を撮らせてもらいました。
若い素顔の美しさと色違いの袖・センスの良さに感動。
これは世界共通!!
旧正月・若者の「カガヤキ」は明日の「幸せ」を約束・・・
Sapaの山里にも、オートバイ・テレビ・携帯など普通です。
これらは「時」の流れです。しかし、急速な消費文化は地域の生活文化に
混乱を引き起こします。少し心配です。・・・
私は知らない土地で、ながれる空気を心に取り込み、風のカオリに身体を
晒すと、「感動」という元気が湧き出てきます。
「思い出」を創っているのではありません。
その土地の人々の喜びや悲しみ・伝統の生活文化に触れてみたいのです。
私は残すところ、後僅かの時間です。全体に摩耗が進み、部品の破損が
進行しています。
この現状を補完する唯一の方法は「感動」です。
これは「旅」で補給しています。!!
<おまけ>
今回のベトナム歩きは、2つの目的がありました。
(1)Sapaのモン族の旧正月・伝統文化に触れる事。
初訪問ですので問題点は分かりませんが、少数民族が
「元気」である事は事実です。
欧米や日本よりは優しい社会の「空気」流れている様に想いました。
(2)写真家・故沢田教一さんが命を懸けて取材し、戦争の悲劇を世界に
伝えた「安全への逃避」の現場の村を歩くことでした。
21日、朝5時半頃ハノイ空港に車で向かっていました。
その車がハイウエイ路肩の緩い斜面を横滑り・ガードレールに激突。
私は顔面打撲です。
空港のトイレで血を拭き取り、キズを見ると「かすり傷」ばかりでした。
リュックには消毒棉・カットバン・オロナイン等は常備しています。
それらを使い治療、クニヨンまで飛びましたが、村歩きは中止しました。
26日に自宅に帰り、病院で検査を受けました。骨には異常無しでした。
その内に機会をつくり、この村を歩く決意です。
夢多きころの出来事です。
南ベトナム・・・約335万6000人
北ベトナム・・・約478万1000人
これは戦争による死者数です。
これ程の犠牲を生んだ、ベトナム戦争は米ソを頂点とする東西対立=冷戦の
代理戦争であったとする意見をよく耳にします。
私はこれには同意できません。
ベトナム戦争の本質は、他国の支配や干渉を許さない、ベトナム人の
自主・独立の戦いであったと思います。
民族戦争であり、ベトナム民族の勝利であったと思います。!!
ハノイを初めて歩き、ベトナム戦争は、歴史の1ページになっていると痛感しました。
戦争より「幸せ」な生活が一番デス。
この平和はこの国に生きる「若い世代」のものです。
ハノイ駅待合室・正面です。ニューヨークやパリの時間が表示されていました。
インドシナ戦争=抗仏救国戦争・ベトナム戦争=対米救国戦争・・・遠い遠い出来事。
この待合室をながれる空気は明日の「笑顔」に続きます。!!
この緑の内側は雰囲気のあるカフェです。パリ・シャンゼリゼのカフェ「フーケ」は
赤テント、ここは緑のテント。
戦争が終われば、ここでコーヒーだよ!!・・・「時」はながれ、
年老いた2人は昔の「ナパーム弾」の嵐を語っているカモ !!
正月明けの初仕事記念写真??
A HAPPY NEW YEAR 若い家族の「幸せ」の御裾分けをイタダキマシタ。!!
<ふろく> ハノイ滞在中はココで食事・写真でメニュー表示・味も良し。
Sapaのモン族・ザイ族は元気!!
Sapaの中心広場でこの女性に声をかけ、写真を撮らせてもらいました。
若い素顔の美しさと色違いの袖・センスの良さに感動。
これは世界共通!!
旧正月・若者の「カガヤキ」は明日の「幸せ」を約束・・・
Sapaの山里にも、オートバイ・テレビ・携帯など普通です。
これらは「時」の流れです。しかし、急速な消費文化は地域の生活文化に
混乱を引き起こします。少し心配です。・・・
私は知らない土地で、ながれる空気を心に取り込み、風のカオリに身体を
晒すと、「感動」という元気が湧き出てきます。
「思い出」を創っているのではありません。
その土地の人々の喜びや悲しみ・伝統の生活文化に触れてみたいのです。
私は残すところ、後僅かの時間です。全体に摩耗が進み、部品の破損が
進行しています。
この現状を補完する唯一の方法は「感動」です。
これは「旅」で補給しています。!!
<おまけ>
今回のベトナム歩きは、2つの目的がありました。
(1)Sapaのモン族の旧正月・伝統文化に触れる事。
初訪問ですので問題点は分かりませんが、少数民族が
「元気」である事は事実です。
欧米や日本よりは優しい社会の「空気」流れている様に想いました。
(2)写真家・故沢田教一さんが命を懸けて取材し、戦争の悲劇を世界に
伝えた「安全への逃避」の現場の村を歩くことでした。
21日、朝5時半頃ハノイ空港に車で向かっていました。
その車がハイウエイ路肩の緩い斜面を横滑り・ガードレールに激突。
私は顔面打撲です。
空港のトイレで血を拭き取り、キズを見ると「かすり傷」ばかりでした。
リュックには消毒棉・カットバン・オロナイン等は常備しています。
それらを使い治療、クニヨンまで飛びましたが、村歩きは中止しました。
26日に自宅に帰り、病院で検査を受けました。骨には異常無しでした。
その内に機会をつくり、この村を歩く決意です。