5月21日(水)。
毎日、色々なニュースが続きます。
その中で、お粗末で幼稚なニュースは、バカ大臣の辞めるに至ったニュース。
お粗末な大臣は多いが、見事にそれを越して行くこの度の元大臣。
誠にお粗末。おそらく、知能は小学生以下ではないかと。
そんな大臣を任命したのが、石破さん。
総理に就任して以来、言うことが180度転換して、周りの空気を窺うばかりの総理に、信用度はガタ落ち。信頼度はゼロ。
自ら、更迭の「こ」すらも口に出せないで、辞任表示を待っていた、そのテイタラク。
まー、そんな気持ちの、今日この頃でした。
属する国家公務員は全員、米には困って
い無いという事ではないかと、今も私は
大臣による、これは≪代表発言≫の可能
性が有るかもしれないと「勘違い」して
います。
「江藤大臣ではだめだった。」「小泉進次郎なら下がるだろう。」とのコメントです。
与党寄りの評論家で安倍首相や自民党の内情を熟知した方なので、なるほどと思いました。
江藤大臣は2回目、石破首相、森山幹事長もみな農林水産大臣経験者で、JA独り勝ちの実情はわかっているのです。
自民党農林部会長だった進次郎は2016年11月に「農薬などの資材を農家に売る事業からの撤退」や「農産品の委託販売の廃止」などの組織改革を早期に行うよう迫る厳しい提言があったが、党内で話合いの末に全農による自主的な組織刷新を行うという政府・自民党の農業改革案が了承されている。「全農の体制こそ農家の経営の自由を奪う存在だ」と主張し、自民農林部会長として農業改革を主導している(以上Wiki引用)。
つまり、JA全農と喧嘩したが2016年は敗れたのです。今回また敗れると政治家としては総理の目はなくなるので、もう気にしないで値下げをしゃにむに進めるとの見立てです。
伏線はすでに江藤大臣が言っていた玄米そのまま販売です。(いまどきコイン精米所利用で問題なし)
私は、それを武器にちらつかせて、5Kg3000円でJAルートで放出させると踏んでいます。
しかし、問題は備蓄100万tではどうにもならないということです。年間700万t・月に約58万t消費するわけで、放出分31万tなど、2週間で終わりです。まあ顔を立てて参議院選挙前に2週間安くして、また逆戻りかさらに高騰でしょう。
タイムマシンでもない限り、JA全農には勝てないのです。
ウォルフレンが「日本権力構造の謎」で明らかにして35年、当時創価学会とならび権力の一角だった農協(JA)がさらに強大化したのです。
各地方の農協(JA)は高齢化で衰退し、
JA全農に集権化され、立派な圧力団体となり農林水産大臣では勝てない組織となった。
対策は輸入米しかないでしょうね。
「水無瀬形」とは何ですか。書体の種類を言うのですか。それとも駒型を言うのですか。ご教示ください。
使い方は、人によって違うでしょうが、
文字のみならず、駒の微妙な形を含め、総合的な印象表現ではないでしょうか。