4月27日(土)、晴。
本日の映像は、雛駒2点。
この雛駒は、玉将の大きさ(高さ)が28ミリ。
指での駒操作が、レギュラーサイズの駒と同じ感覚で使えるようにと、試行錯誤の結果このサイズで制作しました。
一つは「古水無瀬の雛駒」。
もう一つは「兼成卿(水無瀬)」。
いずれも、材は御蔵ツゲの柾目の盛り上げ仕上げで、数年前に制作したもの。桐の卓上盤(27✕30cm)がセットになります。
価格は、30万円(付属品付き、税込み)。
写真のような実用的な「文箱式の駒箱」と「フクロウ柄友禅染の良尊名入りの駒袋」が付きます。
なお、別途、榧製の卓上盤(別途3万円)も用意しています。
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飛車の飛は古水無瀬のほうが古式に感じられ、
兼成卿のほうが現代的で驚きました。
また、龍王の龍のS字のようなßは、現代人では絶対に浮かばない文字だろうと思いました。
貴重な写真をありがとうございました。