熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

桐の箱

2016-10-19 05:14:33 | 文章
10月19日(水)、曇り。

北海道は「雪」の便りとか。
当地は10月も半ば過ぎだと言うのに「残暑」。

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今日の風景は、桐の箱。
実はあるところから、彫り駒を15セット頼まれています。
駒は道場用なので酷使に耐える「薩摩ツゲ」。
柔らかな「島ツゲ」では、すぐにヘタッてしまうでしょうね。

書体はお任せ。
「錦旗・菱湖・水無瀬・淇洲・源兵衛清安」あたりが無難かと、少し前から彫り始めています。
その駒箱が2日前に届きまして、早速塗り始めたところです。
箱は、文箱タイプの被せ蓋式。
白木のままでも良いが、「漆」が良いだろうと、自前で昨日から塗り始めました。









コメント (1)
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駒の写真集

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