「the DAY」
この言葉、サーファーが使う言葉だそうです。
波を待ち続けて、やっとイメージ通りの波が来たとき、そう叫ぶそうですね。
あの人たちは、台風とか熱帯低気圧とかを
待ち焦がれたりするそうで。
私たち、特に苫小牧周辺に住む人にとっては、
その波待ちはすこし意味合いが違います。
昨日の熱帯低気圧の通過は、
まさに「ザ・デイ」を連れてきてくれました!
そう、波打ち際に、ホッキ貝があがるんですね。
今日、子どもたちと拾いに行きました。
小さな手に、はみ出すほどのホッキ貝。
中身がぎっしりと詰まり、重たいです。
一番こーふんしていたのは、ぼくでしたが…。
頑張っていると、神様はたまにこういうご褒美をくれるものですね。