この3連休の講習、思ったよりエネルギーを放出したらしく、
あっちこっちが筋肉痛だったり、
頭がズキズキしたりして、こまったちゃんです。
そう言いながら、今日も幼稚園に出かけました。
いつものコースを歩くのはつまらないので、
この3年間で一度も足を踏み入れたことのない林へ出かけます。
すると、こんな木の切り株があったりして、
「わあ、おふろだあ」と楽しくなってしまいました。
で、帰り道。
林道はいくつも別れて、今どこを歩いているのか分からなくなります。
「こっちにいくと、夢の世界。あっちに行くと、お母さんが待ってる。
こっちにいくと、空も飛べるぞ。動物ともお話ができるぞ。魔法も使えるぞ。
で、あっちは、お母さんには会えるけど、空は飛べないぞ」
そんなこと言ったら、子どもたちは本気で悩んで、
「…あっち」現実の世界への道を指差します。
そうか、やっぱりそうだよな。
そんなやり取りは、やっぱり楽しいよね。
僕たちも、なんだかファンタジックな世界に迷い込んだ気分です。
でも、この頭の痛さ、何とかならんものかねえ。