*修理から帰って来た翌日、天気が良かったので早速サイドカーの取り付けに挑戦しました。
今回も一人での作業なので、バイクを自分の車にもたれ掛けてサイドカーのサブフレームをバイク側のステーに合わせて行くのですが、計5か所の穴に合わせるのに1時間以上掛かりました。*
*取り敢えず下側の3ケ所をネジ止めして、いよいよ上2か所を止めれば取り付けはOK!*
*次はカー側のウインカー・ストップランプ・テールランプ・アースの配線の接続です、外す時は下の方に移っているコネクターの外し方が判らず苦労したのですが、今回は難なく結線出来ました。*
*カー側の結線後、バッテリーのプラスとマイナスをカー側の配線にツナギ、フレームにタイラップで固定して置きます。
充電して置いたバッテリーを積んで、いざ始動です、チョークを引いてセルを回すと見事にエンジン始動!
ところが、一筋縄ではいかないのが、このGBクラブマン、修理引き取り時に「ガソリンがオーバーフローしてるのか、コックをONにして置いておくと地面にシミが出来ますよ。」と指摘されていたのです。
そして今日の事です、エンジンを掛けて少し動かして見ようと試して見たのですが、チョークを引いた状態ではエンジンは回るのですが、アクセルを煽ると止まってしまうのです。
多分長い間、エンジンを回さないでいたので何処かのジェットが詰まったのかも知れません、また天気の良い時にキャブのオーバーホールをしなければ、いつになったらスムーズに動くようになるのやら、ホントに手の掛かるGBクラブマンです。*